JB霞ヶ浦第2戦にて準優勝した忽那選手の使用ルアーがドライブスティック3.5″でした!O.S.P,Inc.
JB霞ヶ浦第2戦にて準優勝した忽那選手の使用ルアーがドライブスティック3.5″でした!O.S.P,Inc.
![](http://www.o-s-p.net/wp/wp-content/uploads/rr2.jpg)
写真:JBNBC様
6月3日(日)、茨城県霞ヶ浦で開催されたJB霞ヶ浦第2戦にて、3匹 3,246gで準優勝を獲得した忽那隆祥(クツナタカヨシ)選手の使用ルアーがドライブスティック3.5インチでした。前回ご紹介したグッジョブ(JB霞ヶ浦第2戦にて優勝された梶原選手)のウイニングルアーもドライブスティックであり、霞ヶ浦におけるドライブスティックによる釣果が高成績に繋がっております。
忽那選手にコメントを頂きました。
当日の天候ですが、朝は無風でベタ凪の状態。
フライト順位が遅かったこともあり、先の選手の行き先を見ていると、多くの選手は本湖に向かっている様子。そんななか、自分は北利根川で勝負する事にしました。
アフタースポーニングの魚が回復のためシャローにいるのですが、なかなか口を使わない状態。
どうやって口を使わせるか?がポイントになったのですが、今回キーとなったのは「引き波」です。ボートやジェットスキーなどが通過した際におこす引き波がカバーに当たる時にエビが跳ねているのを確認したのです。
そこで、引き波のタイミングでルアーを投入してみたところ、これが正解でバイト!入れ替え含めてトータルで8本キャッチすることができました。
今回キーとなった引き波ですが、バックスライドで投入したいポイント(冠水したブッシュ)の手前でルアーをステイさせておき(軽くカバーに引っ掛けておいて)、引き波の波動でルアーを送り込む、という手法がハマりました。
ドライブスティック3.5インチのサイズ感がベイトとなっていた手長エビとマッチングしていたことや自発的なアクションが、引き波のパワーと相まって釣果に繋がりました。
結果的に、3匹 3,246gで準優勝することが出来ました。
![](http://www.o-s-p.net/wp/wp-content/uploads/rr1.jpg)
写真:JBNBC様
使用タックル
ロッド:ソリッドTIP MLクラス
リール:ベイト
ライン:フロロ8lb.
フック:#1/0
ルアー:ドライブスティック3.5インチ(グリーンパンプキンペッパー)
![](http://www.o-s-p.net/wp/wp-content/uploads/img_w004-1.jpg)
忽那選手ありがとうございます。なお、忽那選手はJB霞ヶ浦第1戦においてアシュラ925を使用し4位入賞されており、第2選までの時点で年間暫定1位となっております。
http://www.jbnbc.jp/_JB2018/view_result.php?t_id=10190