3月3日(日)神奈川県相模湖で開催された日相カップ第1戦にてHPシャッドテール3.1″を駆使し優勝!!O.S.P,Inc.

3月3日(日)神奈川県相模湖で開催された日相カップ第1戦にてHPシャッドテール3.1″を駆使し優勝!!O.S.P,Inc.

3月3日(日)に神奈川県相模湖で開催された日相園様主催の2019年度日相カップ第1戦にて、仙波賢司様がHPシャッドテール3.1″を駆使し3本3160gというウェイトで参加者63名中ウェイイン12人の厳しい状況の中、唯一の3kg台で見事優勝しました!!
2019年度日相カップ第1戦大会結果

優勝された仙波賢司様からコメントを頂いております。



<使用タックル>
ルアー:HPシャッドテール3.1″(#W004グリーンパンプキンペッパー)3.5gダウンショットリグ
ロッド:フルソリッドスピニングロッド
リール:スピニングリール2500番
ライン:フロロカーボンライン3lb



プラクティスは大会前日に行きました。桂川本流の上流方面が好調という話を聞いていたのでメイエリアにしようと考えていたのですが、あまりにも人が多くプレッシャーで釣るのは難しい状況と考え、本湖を見ることにしました。北岸エリアを流していくと、奥の沢入口両サイドの8mラインにベイトの群れが魚探に写りました。この日はバイトがありませんでしたが、フィーディングで上がってくるバスが必ず居ると考え大会のメインエリアに決めました。

前日までは暖かい日が続きましたが、大会当日は冷たい雨が降り、更には過去最大63名の参加者によるプレッシャーでタフな状況になると感じていました。大会がスタートすると桂川上流方面に向かう選手が殆どで、本湖に向かう選手は10人程という状況でした。



私は真っ先にプラクティスでメインエリアに決めた、奥の沢入口に向かいました。この日も魚探には良い反応で、ミドストやダウンショットを投入しましたがバイトがない時間が続き、圏央道下まで流していくことにしました。しかし、ベイトの反応も薄くバスのバイトもない状況が続き、奥の沢入口に戻る事にしました。

そしてHPシャッドテール3.1″の3.5gダウンショットを岩盤にキャストし、ボトムまでフォールさせシェイクしながら引いてくるとバイト!!慎重にファイトし上がってきたのはキロフィッシュ!!

この1本でこの場所に強いコンフィデンスを持った私はフィーディングに上がってくる魚を狙う為に粘ることにしました。

そして1時間後に2本目をキャッチし、さらに大会終了間際に3本目をキャッチしリミット達成。どの魚もキロぐらいありそうなウエイト!!期待を持ちながら、帰着しました!!

検量の結果、3160gで優勝することができました!!



HPシャッドテールは数あるシャッドテールワームがある中でも、ハイピッチに良く動いてくれて様々なリグにも対応し、タフな状況では必ず魚を連れてきてくれるアイテムです。