8/25(日)茨城県霞ヶ浦で開催されたJB霞ヶ浦第4戦にてドライブビーバー3.5″を駆使し3本3,806gで見事優勝!!O.S.P,Inc.

8/25(日)茨城県霞ヶ浦で開催されたJB霞ヶ浦第4戦にてドライブビーバー3.5″を駆使し3本3,806gで見事優勝!!O.S.P,Inc.

8月25日(日)茨城県霞ヶ浦で開催されたJB霞ヶ浦第4戦にて佐々木薫様がドライブビーバー3.5″(ブラック)7gリーダーレスダウンショットを駆使し3本3,806gで見事優勝されました!!
JB霞ヶ浦第4戦大会結果



【使用タックル】
ロッド:ダイワ エアエッジ721H
リール:ダイワ タトゥーラSVTW
ライン:ダイワ バスXフロロ16ポンド
ルアー:ドライブビーバー3.5″(ブラック)



【コメント】

試合当日、朝は風が吹いていて曇っていいたため、巻きの釣りをメインで考えていました。
最初に入ったのは境島の木ジャカの外の水深50~1m程度のシャロー。
クランク、シャッド、チャターで巻いてみたものの釣れるのはキャットのみ。

その後、小高干拓のこぼれのテトラ、麻生ドックのテトラなどを同じように巻物を巻いたのですがバスは釣れませんでした。

11時頃に風が弱くなり日も高くなったため、カバー撃ちの釣りに変更。

前日プラクティスで先週より水が増えているのと魚がインサイドに入っていくのを確認していた境島に再度移動。

インサイドの木ジャカのシェードをブッシュが絡む杭はドライブビーバー3.5″7gリーダーレスダウンショット。 ブッシュの絡まない杭はドライブクローラーの0.9gネコリグで撃ち分けながらのカバー撃ち。

1流し目(11:00頃)で、ドライブビーバー3.5″7gリーダーレスダウンショットであまり濃くはないブッシュと木ジャカの杭が絡む所で待望一匹目1,500g位を釣り、2流し目(11:20頃)で、一匹目のヒントを頼りにドライブビーバー3.5″7gリーダーレスダウンショットで、かなり濃いブッシュと木ジャカの杭が絡む所でポンポンと二匹のキロアップを釣ることができました。

その後は境島のインサイドで似たような場所を撃つも釣れず、北利根川に移動し、そのまま試合終了となりました。

結果、3本3,806gで優勝することができました。





ドライブビーバーの使い方としてはバサロアクションを最大限発揮できるようにラインテンションをフリーにし垂直フォールさせることです。
今回釣れた3匹はどれも、着底後すぐのバイトであったのでフォール中のバサロアクションが効果的だと感じました。

5月頃に1,700gのバスを釣ってから葦撃ちなどのカバー撃ちでドライブビーバー3.5″の使い方を練習した結果が優勝という形で成果を出すことができとても満足です。