1/16(木)神奈川県相模湖にてオーバーライド1/4ozで54.5cmのビッグフィッシュがキャッチされました!!O.S.P,Inc.
1/16(木)神奈川県相模湖にてオーバーライド1/4ozで54.5cmのビッグフィッシュがキャッチされました!!O.S.P,Inc.
1/16(木)神奈川県相模湖の秋川屋ボート様より出船した辻井様がオーバーライド7g(寒鮒)で54.5cmのビッグフィッシュをキャッチされました!!
【タックル】
ロッド:フェンウィックエイシス66CMLP+J
リール:ダイワスティーズCTSVTW XH
ライン:シーガーR18フロロリミテッド10lb
ルアー:オーバーライド7g(寒鮒)
辻井様からコメントをいただきました。
【コメント】
当日の天候は曇りで本流の水温は9℃で水質はクリアといった状況。
7:30に秋川屋ボート様より出船し、私が冬の相模湖で実績のあるレイダウンが下流方面にあるので向かいました。
まずは日相園ボート様前にある旧橋脚後を魚探で見ていきましたがベイトは映らず、バンクをスイムベイトで流し、要所のレイダウンをオーバーライドで撃っていきました。
そして揚沢ワンド付近にある水深7mまで張り出しているレイダウンを魚探で見ながらオーバーライド7g(寒鮒)をフォールさせボトム付近の枝に引っ掛けては外しての繰り返しをしていきます。
しつこくレイダウンを探り、枝から外しフォールさせるとゴン!!というバイト!!枝に巻かれないようにゴリ巻きし、浮上させると明らかに50cmを超える個体!!沖に誘導させ落ち着いてランディング!!54.5cmのビッグバスをキャッチすることに成功しました。
複雑なレイダウンの中でも立ち上がりの良さと枝を抜けた後のスライドフォールでスモラバやワームにスレたビッグバスをリアクションでバイトさせることができます。
7gを使った理由は複雑なレイダウンでもボトムまで落とし込むことができ、スタックしにくく使いやすいウエイトだからです。
カラーにおいては冬の相模湖においては実績のある寒鮒を使用。クリアな水質でも目立ちすぎない絶妙なカラーリングです。
☆オーバーライドでのカバー撃ちのキモ☆
①狙った場所に正確にフォールさせる為、軽くラインテンションを張りながら落とす。
②中層のサスペンドバスを狙う場合はパワーフィネスでのスモラバのように枝に引っ掛けながら徐々にレンジを刻んで落としていく。
③レスポンスの良さを生かした10~15cmの小刻みなリフト。
これらを心掛けてオーバーライドを使用しています。
是非、皆様も冬に効果的なオーバーライドを使ってみて下さい!