11月22日(日)新利根川にて開催されましたBASSMANIA CUPにて門家照泰様がドライブビーバー3.5″を駆使して見事優勝!O.S.P,Inc.

11月22日(日)新利根川にて開催されましたBASSMANIA CUPにて門家照泰様がドライブビーバー3.5″を駆使して見事優勝!O.S.P,Inc.

2020年11月22日(日)新利根川にて開催されましたBASSMANIA CUPにて門家照泰様がドライブビーバー3.5″を駆使して見事優勝されました!
ご本人よりコメントを頂きました。

(コメント)
2020年11月22日に新利根川にて開催されたBASS MANIA CUP にてドライブビーバー3.5″によって優勝する事が出来ました。



今年の新利根川は例年よりも厳しい釣果が続いていました。
大会当日の状況は2、3日前は例年に無いほどの温かい日が続き当日は急激に朝から気温が下がった状況。+WBSの大会も同時開催。

この状態になると、越冬エリアの深場。テトラ。放射冷却の影響の少ないマッドカバー。
この三つを重点的に攻めていきました。
先ず朝イチは、下流域のマッドカバーへ行くもノーバイト。次に深場とテトラの複合エリアも全くのノーバイト。
一度、会場近くのリリースフィッシュが多いエリアへ行くも水が極端に悪く早々に移動。
WBS試合も開催されているためバッティングの可能性もありましたが、昼前の水温上がるタイミングで霞浦からの魚の供給も多い妙義エリアへ。
到着すると2艇のプロ選手が居ましたが邪魔にならないストレッチに入らせてもらいまずは、若干の風のあたるストレッチを責めるも水質は良いがノーバイト。
対岸のストレッチは風裏になっておりかつ、ベイト岸際に寄って水面でモジっているのを確認。この状況下で岸際にベイトが水面でモジっていると水質も良く水温も上がるタイミングのためバスも岸に上がって来ているのではないかと想定。
霞水系では割とグリパン系やブラック系が定番ですが。水温が低下してくると多少クリアアップしてくるため、カラーはよりナチュラルなゴースト系の色をチョイスし安定の釣果を叩き出すドライブビーバー3.5″(^O^)/

丁度そのストレッチは空いていたので即対岸へ。

風裏で水面はベタ凪のためエレキは極力踏まず着水も静かに丁寧に。
攻めはじめ早々に、着水と同時に抑え込むようなバイト!!!

いきなり太った40UPのキロフィッシュ(≧▽≦)
掛かりもしっかり上顎に掛かっており釣り方があっていると確信。

その後も、同じように攻めていき岸際の葦にスタックしゆっくり外した瞬間バイトし手前に走ってくる。
しっかりと重みを確かめながらフッキングし強烈なファイト!!!
キャッチしたのはこの日最大となる1、450gのキッカー(#^.^#)
無事帰着し、検量。
やはり状況は厳しく7名のみのキャッチ。
唯一の2本キャッチ2、690gで優勝する事が出来ました(*^▽^*

ドライブビーバーは勿論の事、10度を下回る寒さでもパーカーの上から羽織ればとても暖かく抜群の防寒出来るRVジャケットもおススメです(*^▽^*)



『タックル』
ルアー:OSP ドライブビーバー3.5″(ゴーストシュリンプ)
リグ:5gリーダーレスダウンショット
ライン:フロロカーボンライン 12lb バイトマーカー付き
ロッド:ベイトロッド 68MH
リール:ベイトリール 8.1:1



この模様は近日、YouTubeにアップ予定です。
お時間があればぜひご覧ください
Bass fishing TV Kadooチャンネル