7/19(日)岡山県高梁川で開催されました高梁川スポーツフェスティバルにて、ドライブクローラー4.5″のネコリグで56cm・2350gがキャッチされ準優勝に貢献!!さらに翌日にはドライブクロー3″テキサスリグで53cmがキャッチされました。O.S.P,Inc.
台風11号が倉敷市を通過した直後の7/19(日)に開催された、
高梁川スポーツフェスティバルにおいて、ドライブクローラー4.5インチのみで3匹、2910gを持ち込み準優勝。
その後のプライベート釣行ではドライブクロー3インチのカバー撃ちのみで53cm、50cm、46cm、そして43cmと驚異的な釣果を記録した藤村耕司様。
自身「台風一過のサマーパーティ」と銘打つほどの爆釣劇について、レポートをいただいているのでご紹介させていただきます。
【使用タックル】
ルアー:ドライブクローラー4.5in・グリーンパンプキンペッパー
ロッド:681MLFS-SV 【KINGBOLT(キングボルト)】
リール:イグジスト スティーズカスタム2506
ライン:FCスナイパー 5lb
フック:SPIN MUSCLE#2
リグ:ネコリグ1/20oz
【使用タックル2】
ルアー:ドライブクロー3in・ブラック・ブルーフレーク
ロッド:7011HFB-SV 【HARRIER(ハリアー)】
リ-ル:STEEZ 100SH
ライン:FCスナイパー 16lb
フック:FPPオフセット2/0
リグ:テキサスリグ1/4oz
【使用タックル3】
ルアー:ドライブクロー3in・スカッパノン
ロッド:701HMHXB-XTQ 【HUSTLER(ハスラー)】
リ-ル:STEEZ 100H
ライン:FCスナイパー 14lb
フック:FPPオフセット2/0
リグ:テキサスリグ3/16oz
レポート
台風が通過した直後の7月19日。その影響がどう出ているのか、不安はありましたがそんな懸念を払拭するかのごとく、増水や濁り、そして流れはあったものの、台風の大した影響がない高梁川において大会は行われました。
川は増水傾向だったため、まずは定番の流木をネコリグ(ドライブクローラー4.5インチ・グリーンパンプキンペッパー)でチェック。
流木に絡ませることがキモで、今大会最大となる56cm・2350gを含む3匹・2910gで準優勝を果たすことができました。
その翌日。大会ではスピニングメインだったので、カバー撃ちの練習へ。増水時に魚が避難できる場所を探すことを念頭に、上流域へと釣り上がっていきました。
まずは濁りや流れ、そして増減水時の王道、橋脚をチェック。
流木や浮きゴミが絡む橋脚において、その中に入っていくギリギリの重さの7gテキサス、ルアーはドライブクロー3インチで撃っていくも反応はナシ。
別の橋脚へ行ってみると、カバーの直下にデカバスの姿が!ボトムまで落とさないように気をつけながらシェイクで誘ってみましたが反応を見せません。
すると…「もう少しウエイトを軽くして、上流からドリフトさせてみたら?」という天の声が聞こえてきました(残念ながら、並木さんの声ではありませんでしたが……)。
その教えに従って、シンカーを7gから5.3gにチェンジ。
いい感じで浮きゴミにラインが引っ掛かり、中層でドライブクローが艶かしく動いています。
少しロッドを立てて、ラインにテンションをかけた瞬間、なんとも言えない真下へと引き込まれるようなバイトが!!
これで、この歳になっても子どもに戻れるようなドキドキを味わわせてくれる53cmをキャッチしました。
同様に隣の橋脚でも50cmを確保。50cmアップ2匹を含む4匹(46cm&43cm)のデカバスに出会うことができました。
4時間ほどの釣行でしたが、思い出に残るものになりましたね。
O.S.Pのはじめてのワームであるドライブクロー3インチは、発売された当時から大好きで、本当によく釣れます。
特にヒゲの動きが反則で、ほかのパーツもそれに負けないぐらいピクピクと動いて最高の仕上がりです。
バスを釣る楽しさを、再認識させてくれるワームですね。
子どものころ、何も考えず無心になって釣りを楽しんでいた自分の姿を思い出させてくれる。そんなルアーを発進し続けるO.S.Pのみなさんに感謝です!!