V6マリン様主催「V6マリンオーナーズカップ2011SummerBattle」でドライブスティック4.5″がウィニングルアーとなりました!!O.S.P,Inc.

V6マリン様主催「V6マリンオーナーズカップ2011SummerBattle」でドライブスティック4.5″がウィニングルアーとなりました!!O.S.P,Inc.

ドライブスティック4.5″のライトテキサスが炸裂!!

去る7/31(日)にV6マリン様主催「V6マリンオーナーズカップ2011SummerBattle」が開催されました。
トーナメントエリアが水郷エリア(霞ヶ浦水系や北浦水系)という、広大なフィールドでの熱き戦いで、参加選手はJBTOP50を始めとし、JB・W.B.Sプロなど強者揃いがエントリー。

台風や前線の影響で32度ほどあった水温は、約1週間で10度近く下がった為に、季節外れのターンオーバーが起こりエリア全域で濁りや水質の悪化で水面には泡が浮いている状態でした。
大会当日には水が入れかわり水温は24~26度とやや上昇。

そんな中、ドライブスティック4.5″のライトテキサス3.5gで次々とバスをキャッチした川嶋様がビッグフィッシュ51cmを含む、5本4,620gで2位となりました。
コメントを頂きました!

大会概要
大会名:V6マリンオーナーズカップ2011SummerBattle
参加人数:32艇/55名
天気:曇りのち晴れ
水温:24~26度
風向き:北東4~6m

使用タックル
ロッド:STEEZ HARRIER
リール:STEEZ 103H
ライン:RAIGLON パワーFC 20lb.
フック:オカッパリフック3/0
シンカー:3.5gバレットシンカー
ルアー:ドライブスティック4.5インチ(ライトスモークペッパー&レインボーフレーク)

ロッド:STEEZ STRIKE FRANKER
リール:アルデバランMg7
ライン:FCスナイパー14lb.
フック:スキニーリップ3/0
シンカー:3.5gバレットシンカー
ルアー:ドライブスティック4.5インチ(ライトスモークペッパー&レインボーフレーク)

(画像:持っている魚がちょうど釣った本人な感じです。均等に3人で数を釣り、ボーター(自分)にデカイのだけを釣らせるという気の利いたチームプレイ(笑)一匹の40UPだけダウンショットで、あとはライトテキサス!)



みなさんごきげんよう(´∀`)ハロー
この度は、霞水系を舞台にしたV6マリンのサマーバトルというトーナメントで準優勝しました!!

使用したのはドライブスティック4.5インチの3.5gライトテキサスで51cmのビッグフィッシュを頭に、ダウンショットのサブパターンも使い約15匹ほど釣り、惜しくも準優勝という結果でした( ゜Д゜)ミャー

今大会はドライブスティック以外にも、様々なルアーを試しましたが圧倒的な反応の違いがでました!!
リグのセッティングはドライブスティック4.5インチ(ライトスモークペッパー&レインボー)にオフセット3/0フック、ペギングをせず3.5gテキサスシンカーをセット。

このペギングをしないのが効果的でした。
カバーの中はショートキャロ、手前や護岸際はミディアムキャロと水深に応じてオートマティックにキャロをやってくれる優秀なセッティング。

それを証明するのは釣れた場所で、横利根川のアシ、ブッシュ、護岸、2~3mのブレイクや点在するロックエリア。
北利根川のテトラ、護岸、ロックエリア。
常陸利根川の護岸。

と激浅からブレイク、ブレイクの下までもをカバーしてくれました(´∇`)
水深の違いでラインを変えるとより良いでしょうね。

今回は2タックルに同リグをセットして自分とバックシートで釣りました!
約1.5mまでのシャローにはフロロの20lb.
約1.5m~3mのミディアムレンジにはフロロの14lb.です!!

話しの元になりますが、何故このルアーをチョイスしたかと言うと・・・毎週釣りしていても一向に活性が上がらなく、居て食わない感じ(>_<;)
本来ならドライブスティックのノーシンカーなどを打っていくが、大会当日は風が強くノーシンカーでは釣りにならない状況でした。

そこで風に負けずにキャストができ、水中ではノーシンカーのように漂わせたりでき、吸い込みの弱いバイトも口の中にしっかり入り、散っている魚をカバーからブレイクの下まで探れる。
という事でノーペギングのライトテキサスのドライブスティックにしました!

アクションの付け方は、キャスト後はなるべくシンカーとワームを離したいので、ラインをギリギリのところでたるませ(たるませ過ぎるとフォールのアタリがとれないのと、風や水流でラインが流されるから)フリーフォールをさせる。

着底後はワームがキャロの様に、ドライブスティック独自のユラユラフォールをさせてアクションをつけるまでのラグをもたせる(その後ステイもOK)。
やや放置した、後ゆっくりラインを張っていきシンカーとワームがひとつになったのを感じながらアタリをとる(ここ一番アタリがでやすいですよ)。

そこからは軽めにトンッ・トンッてボトムパンピングをする。
トンッとトンッの間にタイムラグをつくることによって、ボトムでもシンカーとワームを離すイメージでユラユラフォールをさせる(これが上手くいくとかなりアタリがでる)。
それとズル引きをたまにMIXさせる。

横利根川の真ん中あたりにボートポジションをとってボートの真下付近でも釣れたので気を抜かずにかなり集中した方が良いです。
このオールシーズン使えてフィールド、ストラクチャー、レンジを選ばないこのセッティングを是非みなさんも使ってみてください!
そして優勝はTOP50のえぐしゅん!

彼とは中学、高校時代から同じ大会に出たり一緒に釣具屋行ったり、自分が主催の大会では一緒にペアで出たりしてる良き釣り仲間であり良きライバル。
涙出るくらいものすごく悔しかったけど、流石だしエキサイトできて嬉しかった!

このような素晴らしい大会を開催してくれるV6マリンと、いつも応援してくれる素晴らしい家族や仲間、素晴らしいルアーを生み出してくれるO.S.Pに感謝いたしますm(_ _)m
ではでは(´∀`)♪