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琵琶湖では“ボーン素材+タングステンウェイト”が効いてますね!!

2015.07.02
こんにちは、琵琶湖ガイドの森田です。今年のトップウォーターゲームのトレンドは“ボーン素材+タングステンウェイト”です。

昨年記録的に繁殖面積が広かった南湖のウィード分布ですが、今年も同様でいつも流れがあるボディーウォーター以外はシャローから沖までビッシリと生えています。

今のところセンニンモが主体ですが夏に向かってカナダモが勢力を伸ばしています。トップウォーターエリアの1.5~3mのシャロー、ミドルレンジは先行していたセンニンモにカナダモが追いつき混在しています。

潜行して成長したセンニンモは水面近くまで伸び、ローライトなど活性の高い時はそれらの隙間にいる(実際に目視でき、ウロウロしている)のですが、晴れた時などはカナダモ内に入ってしまい、全く姿は見えない為、そのエリアからバスが居なくなったように感じてしまいます。

ウロウロしている時も釣れるのですが、プレッシャーに弱くボートが増えてしまったり太陽光が増えれば簡単には釣れません。その傾向に気付いたので、私のガイドではカナダモ内にバスが集中する昼前頃からトップゲームを始めています。

ちなみに朝は沖で浮いているバスをヴァルナ110SP、ルドラ130SPで狙っています。しかしカナダモ内に潜んでいるバスを水面まで誘い出すには高いアピール力が必要で、常にルアーの存在を伝えなければいけません。

大活躍のルアーはヤマトJr.SPEC2とダイバジンヘビーヒッターで、最大の共通点はボーン素材+タングステンウェイトが発するヒット音や水押が強い事。とにかくトッププラグの中で普通サイズでありながらバスを誘い出す能力はMAX。高アピールだからこそプレッシャーや日差しを嫌いカナダモ内に入ったバスに水面を割らせる事が出来ています。

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ガイドなのでゲストさんはお気に入りのトッププラグをキャストする事(楽しいバスフィッシングの醍醐味で思い込みのある、自信のあるトッププラグで釣れたらサイズに関係なく嬉しいものです。)が多いのですが、ボーン素材+タングステンウェイトとの差は出てしまいます。その差はポーズ時に発するサウンドだと思っています。

ポーズ時に発するサウンド
ヤマトJr.SPEC2もダイバジンヘビーヒッターも少しの風、波でボデーが揺れポーズ時にもコトコトとサウンドを発しています。アクションしている時はサウンドや水押を発しアピールするのは当然ですが、ポーズ時にもアピールしているのでカナダモ内から狙っているバスは常にその存在に気付いている、または見失いにくいと思っています。

ヤマトJr.SPEC2は下のラインアイにスナップを介さずナイロンライン(サンライン マシンガンキャスト20lb)を直結しポッパー的に使用しています。

着水後ロッドティップを下向きに短く強くアクションさせ、3つのカップで“ボコッ、バホッ”とスプラッシュドームを発するようにワンアクション+2秒ほどのポーズの繰り返しです。狙いのカナダモの上で数多くのアクション&ポーズを行う事がキモです。

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ダイバジンヘビーヒッターは短く強いストップ&ゴーで使用しています。コトコト泳がせるのではなく“ブリ、ブリ、ブリッ~”とサウンド&水押しMAXで1m前後泳がしポーズの繰り返しです。ヤマトJr.SPEC2もダイバジンヘビーヒッターもアクション後の余韻サウンドが何とも魅力的に感じます。

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琵琶湖バスフィッシングガイド 森田哲広BLOG

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森田哲広
関西
(琵琶湖)

琵琶湖アークロイヤルボートクラブで、フルタイムガイドを営むプロガイド。年間釣行日数は200日を超え、通称「ルドラで日本一釣る男」だが、11年にはブレードジグブレイクのムーブメントを巻き起こす。的確な状況判断にも定評があり、刻々と変化するコンディションに柔軟に対応する真の実力派。