琵琶湖北湖でのベントミノー&アイ・ウェーバーの威力

みなさんこんにちは!TAK三宅です!秋のフィールドを満喫していますでしょうか?

今回は琵琶湖の北湖で8月頃から継続中でこれから11月にかけてピークを迎える、ベントミノー、i-ウェーバーを使ったアユ、ハスなどをメインベイトとしているバスを狙った釣りをご紹介します!

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この時期の琵琶湖の北湖は、釣りをしながら水中をみているとまるで水族館に来ているような景色がそこには広がっています。

アユをメインにハスなどのベイトがまるでイワシの大群のごとく泳ぎ回っているのですが、とくに島周りや河川の河口付近、取水塔周辺などはそれが顕著で良いエリアに入ればそこらじゅうでボイルが起こります。

これらのベイトを追うバスを狙っていく上でベントミノー、i-ウェーバーは必須ルアーでめちゃめちゃ効きます!

基本的な使い分けとしてはボイルが沈静化している際にはi-ウェーバーSSSを使用し、ボイルが起こった際にはベントミノーFで直撃します!

ベントミノーのサイズはベイトのサイズにマッチした86と106がお勧めで、このサイズはスピニングでもベイトフィネスでもキャスト可能なので、状況や好みによって使い分けが可能です。

i-ウェーバーを使う際にほとんどの方がスピニングタックルで使用すると思いますが、引いてくる際にラインを張りすぎている方が結構おられます。

コツは適度にラインスラッグを出すことで、風向きや湖流によってはドリフトをさせるとよい場合も多いです。その方がより自然に泳いできてくれますので、この点を意識して使ってみてください。

ベントミノーに関しては基本的にボイル直撃で高速トゥイッチで使用しますが、時にはデッドスティッキングで完全ステイをしていると、どこからともなく浮いてきて食う場合もあります。

大概の場合このようなベイト多数の状況化ではバスのサイズもまちまちで、20センチクラスのバスも多数チェイスしてきますが、突如3キロ、4キロクラスの古ダヌキバスがバイトしてくる場合があるものこの時期の北湖の魅力でもあります!

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このi-ウェーバーSSSとベントミノーをその時のバスとベイトの状態によって、合わせ技で使い分けることでより多くのバスをキャッチできると思いますので、これから12月にかけてまだまだ狙えるこのパターンで1発北のデカバスを仕留めてくださいね!

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