霞ヶ浦水系でのドライブスティック活用法

今年の春はスポーニングも順調で、なんだかいい感じで釣っている人が多かったように感じました。しかし、スポーニングも後半になるとポストやアフターが多くなり、簡単には釣れにくくなります。そんな状況になると必ず出てくるのがコレ!ドライブスティックです。

ノーマルセッティングこそ、王道であり最強!!
豊富なラインナップを誇るドライブスティック。最近はバックスライド釣法や、3~3.5inのダウンショットリグやネコリグもよく使いますが、やはりなんと言っても4.5inのノーシンカー“普通付け(頭からフックを刺すセッティング)”が、この時期のベストリグだと思います。

実際、5月17~18日に開催されたW.B.S.第2戦では、3匹のキロアップをはじめ、ほとんどのバスをこのドライブスティック4.5inのノーシンカーの“普通付け”でキャッチしました。

ちなみにプラから含めると、かなりの数のキロオーバーがこのリグで釣れていました。使い方は、今までテキサスリグやネコリグを投げていた場所にこのリグを投げ込むだけです。

具体的なアクションは、シャローのアシまわりやストラクチャーまわりにポチャンと落とし、ファーストフォールで数秒放っておきバイトが出るのを待ちます。
バイトが出なければ「ピン、ピンッ」とショートジャークで、1mくらい手前に引いてまたフォールさせます。そしてピックアップしてまた次のキャストへ。

基本これだけですが、フォール時の動きがとてもいいため、他のルアーではバイトが出ないようなシビアな状況でも釣れることが多いです。

バイトの多くは何も感じず重くもならずにラインが動いていたり、手前に走っていたりするので、見えないラインだと飲まれたり、ミスをすることが多いです。
そこで使用するラインは、サンラインBMS(バイトマーカーシステム)のような見えるラインの8~10lbが私の定番アイテムです。

なお、低比重モデルの「スペック2」はさらにスローに落とせるのと、カラーバリエーションが素晴らしいので、よりゆっくり落としたい時に有効になるでしょう。

余談ですが、この状況でダウンショットやネコリグでも釣れなくはないですが、フォールで食ってくることの多い日は圧倒的にノーシンカーが強いです。
また、メスが釣れる確率が高いのもこの釣りの特徴で、やはりメスはプリでもアフターでも中層でのルアーの動きが最終的にバイトへと繋がるキーになっているように感じます。

6月の霞ヶ浦はこのドライブスティックのノーシンカーが最終兵器となりますから、必ずこのリグを快適に扱えるタックルを用意しておいたほうがいいでしょう。
私はロッドがブラックレーベルプラスの661MLFBに、リールはPX68、ラインは前述した、視認性に優れるBMSを使っています。

ガイドではこの釣りを中心に、HPFクランクのチョンチョン釣り、ゼロツービート、さらにはヘビキャロなどを展開しますが、詳しい使い方や状況、ポイントによる使いどころを学んでほしいと思います。

ということで、ドライブスティックのノーシンカー、ベーシックでありながら最終兵器となるリグです。
ぜひ使って爆釣を体験してみてくださいね!

ブログにも霞ヶ浦の釣り情報などを書いていますので、そちらもよろしくお願いします。

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