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春の琵琶湖を的確に解説!!効果的なO.S.Pルアーとは!?

2019.05.07
こんにちは、琵琶湖ガイドの森田です。

冬から4月上旬までスーパークリアウォーターだった琵琶湖南湖の水質でしたが、ゴールデンウィークの田植えを前にし、田の土をトラクターでおこして、水を張ります。

土壌の栄養を含んだ水が琵琶湖に流入します。
そしてその水が本格的な春の陽気で急激な水温上昇をするとプランクトンが急激に増加し緑や白っぽい濁りが発生します。

更に上昇するとプランクトンが死滅し赤潮っぽく茶褐色に変化し、生臭い匂いも発生するほど。この現象が一日の中で起こります。

沖のクリアウォーターに比べシャロー~ミドルレンジは急激な水温上昇が起こり易く、濁りが発生しやすいのでそのタイミングでフィーディングタイムに入ったり、スポーニングを意識したメスの個体などはベイマウスの岬やミオ筋、マンメイドストラクチャーを経由しシャローにさしてきます。

多くのアングラーは朝より見た目の水質が悪化しているし、生臭い匂いも伴っているので避けてしまうエリアとなるのですが実はバスはそれほど嫌がっていないですし、むしろ濁りで身を隠しやすく、スポーニングを前に身体を温めお腹にある卵を大きくするには好条件なエリアです。

濁りが発生するタイミングが水温上昇した証拠となるのでそんなタイミングでウィードライダー1/2oz+ドライブシャッド4″を巻くと春の琵琶湖らしいプリプリのメスの個体が釣れてきます。

カラーは意外にもナチュラル系が高反応でウィードライダーはアユ、ブルーギル、チャートバックアユ、スティールシャッドなど。ドライブシャッドはグリパンシャッド、シルバーシャイナー、ソフトシェルスモーク、ゴーストシュリンプ、ネオンワカサギなどを使用します。



早春の沖の3.5~4.5mでウィードやボトムを時々タッチしギリギリを巻くレンジコントロールではなく、ボトムから30~50cm上をミディアムスピードリトリーブでスピーディーに巻いています。

濁りの中でフィーディングし、高活性なのでスローにジックり探るに必要は無く、タイミングとレンジが合っていれば結果は直ぐに出ます。ウィードやボトムにタッチさせないのでガードは全て無しで使用しています。

トレーラーをドライブシャッド4″にすることでウィードライダーと組み合わせた時のバランスが良く、デカバスにはひと口サイズです。高活性バスはパクッと全体を一瞬のうちに吸い込みますのでラインと歯の干渉は必ずあると思います。ラインはフロロカーボン16lbを使用する事をオススメします。

またウィードライダー+ドライブシャッドだけではなくブリッツシリーズ、ラトリンブリッツ、ラトリンブリッツMAX、ハイピッチャー、ハイピッチャーMAX、ブレードジグなども効果的になってきます。

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森田哲広
関西
(琵琶湖)

琵琶湖アークロイヤルボートクラブで、フルタイムガイドを営むプロガイド。年間釣行日数は200日を超え、通称「ルドラで日本一釣る男」だが、11年にはブレードジグブレイクのムーブメントを巻き起こす。的確な状況判断にも定評があり、刻々と変化するコンディションに柔軟に対応する真の実力派。