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【動画あり】HPミノーで琵琶湖のワカサギパターン攻略!!

2020.09.10
 昨年は8月に入り琵琶湖南湖はI字系がストロングになりました。私自身もI字系の威力と重要さを感じました。I字系の威力を感じさせてくれたのがHPミノー3.1″&3.7″。
昨年はジグヘッドでのI字引きが有効で、ドライブスティック3.5″では全くチェイスもバイトも無いのに、HPミノーではデカバスが湧いてくるように群れで浮いてくるのを体感しその動きの違いによる集魚力を感じました。



 今夏はI字系が一般的に使われるようになる前にメインルアーとして使えないかと色々なリグを試しました。6月に浚渫エリアの流れのヨレでジグヘッドスイミングが好調になりました。この時のメインベイトはアユでした。
使い方は水面に浮いたアユボールの中で、HPミノー3.7″の1/16ozジグヘットリグをスローにタダ巻きするだけでアユの群れに付くバスがよく釣れました。



7月中旬からは、全開放水の中カナダモの高低差によって生じる反転流やヨレの中にたまっているアユ、公魚やバスの稚魚が多いスポットでのHPミノー3.7″のオフセットダウンショットでした。メインのラインはフロロカーボンライン5~6lbを使用し、極小のスイベルの下はフロロカーボンライン10lbで歯との干渉によるラインブレイクをなくすようにしています。スイベルの下10cmにオフセットフックとHPミノー3.7″をセットしその下は15~25cmとりタングステンシンカー2.7gや3.5gをセットするダウンショットです。ウィードが短く比較的オープンのエリアではリーダーは25cm位でシンカーは軽め、カナダモの高さが1m位であるがウィード同士の横方向の隙間があるスポットではウィード内に入れ込み中を釣る様なイメージでシンカーは重めでリーダーは短めの15cmで使用していました。また、藻刈りにより生じたカナダモの壁なども好調でした。



 全開放水時に狭いスポットで釣れる時は、回遊してきたスクールの活性が一気に上がり、溜まったベイトを襲う短時間に連発する(例えば15分位の間に5,6匹連発など)釣れ方でしたのでスイベルより下のダウンショットを2,3個用意し釣ったら違うダウンショットを結び直すなどして対応していました。ゲストさんが連発するタイミングでは私はHPミノーオフセットダウンショット職人になりせっせとリグるほどでした。





 アクションはシェイクなどは全くせずに、丁寧なリフト&フォールと時々ボトムでポーズを入れる位の大人しい釣り方です。
基本的にはI字系を意識しながらのダウンショットリグですのでHPミノーを出来るだけロールさせず、急激なスピード変化を出さない様に群れでステイしているベイトを意識してのアクションでした。バスのスクールが回遊してきてベイトを捕食し、その時ベイトは一時的に散りますがしばらくするとまたヨレに集まり始め、ベイトの密度が高くなるそのタイミングを計ったように回遊してきたスクールが再びフィーディングに入った時だけ連発するといった釣れ方でした。
カラーはプロブルーベイトフィッシュが圧倒的に釣れ、その他はネオンワカサギなどが好調でした。

琵琶湖バスフィッシングガイド 森田哲広BLOG

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森田哲広
関西
(琵琶湖)

琵琶湖アークロイヤルボートクラブで、フルタイムガイドを営むプロガイド。年間釣行日数は200日を超え、通称「ルドラで日本一釣る男」だが、11年にはブレードジグブレイクのムーブメントを巻き起こす。的確な状況判断にも定評があり、刻々と変化するコンディションに柔軟に対応する真の実力派。