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ラウダー70による秋の琵琶湖のトップゲーム!

2020.11.02
経験上、秋のトップゲームはエリア選択が重要で、梅雨時期のトップゲームの様にウィードフラットと浚渫エリア両方を狙うのではなく、秋は浚渫隣接のウィードのスポットを狙う事が多いです。

反応があるエリアは広くはないです。
琵琶湖南湖の東岸エリアのシャローは今秋も濁り気味で、チャターベイトやスピナーベイトで釣果が出ているのですが、トップゲームで狙うエリアはクリアな水質です。濁りと水温低下によりシャロー・ミドルレンジに増えてきたバスが、減水やクリアアップにより浅いシャローに居づらくなり深くはないですが深さ3m前後の浚渫に落ち、その周りのウィードやブレイクにかかるカナダモやエビモを回遊しながらフィーディングしているバスをラウダー70で浮かして喰わせているイメージです。



ワカサギパターンが好調だった下物・木の浜の4m以深の深い穴から水温低下によってワカサギが少しずつ浅い浚渫やウィードエリアに散り始め、それに加えブルーギルやバスの稚魚・ハスなど様々なベイトフィッシュが絡む浚渫、厳密に言うと浚渫のブレイクにかかるカナダモやエビモが好調で、実際にボイルにより水面が騒がしくなっている事は少なく目視によるベイトフィッシュの有無がキーのひとつとなります。

もう一つのキーはカナダモの生え方で、これがとっても重要。パンチショットリグで釣れそうな綺麗な背の高い青々したカナダモではなく、枯れ始め少し茶色くなり少し抜けて密度が下がったカナダモ。それでもバスが身を隠せる程度の密度を持つカナダモ。枯れ始めのカナダモがある東岸のミドルレンジはその時クリアな水質でもその前までは一定期間濁りがあった事を意味します。光合成が出来なくなり枯れ始める。濁りによりシャローやミドルレンジで警戒心が無くクルーズしていたバスがクリアアップで一段下に下がるのが浅い浚渫で、しかも身を潜める事が出来る。そんなエリアにベイトフィッシュが多いとアグレッシブなバスが身を潜めていたカナダモやエビモから一気に飛び出てきます。

アクションはウィード内のバスをライズアップさせるためポーズ重視の移動距離を抑えたワンアクション+2、3秒ポーズ。クリアウォーターなので強すぎないポップアクションが重要です。ヤル気のあるバスは着水音で何かの存在に気付いて寄ってくるのでバイトがある時は着水後5アクション、多くて10アクション内に出ます。
カラーは稚ギル、セクシーピンク、活きアユなどが好調です。



琵琶湖バスフィッシングガイド 森田哲広BLOG








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森田哲広
関西
(琵琶湖)

琵琶湖アークロイヤルボートクラブで、フルタイムガイドを営むプロガイド。年間釣行日数は200日を超え、通称「ルドラで日本一釣る男」だが、11年にはブレードジグブレイクのムーブメントを巻き起こす。的確な状況判断にも定評があり、刻々と変化するコンディションに柔軟に対応する真の実力派。