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ポストスポーン、アフタースポーン時期の低活性時の琵琶湖で有効なドライブカーリーの使い方をご紹介!!

2021.05.06
例年琵琶湖南湖では4月下旬位からポストスポーン、アフタースポーンの個体が増えて来て、ファストムービングルアーにバイトが無いような低活性の時にドライブカーリーのライトキャロライナリグやスプリットショットリグが有効になります。







エリアは広いウィードフラットの新芽ラインです。リザーバーならアフターのバスは岬の沖へ沖へ出るように、南湖のバスはボディーウォーター付近の流れがある方向に日に日に増殖するカナダモの新芽エリア、ラインを好みます。

ドライブカーリーにオフセットフック2/0、3/0をセットし、リーダーはフロロカーボンライン8~10lbのリーダーを50cm位。小型のスイベルのメインライン側に状況に応じ1g、1.8g、2.7gのシンカーをセットします。 メインラインはフロロカーボンライン5lbを使用しています。
スプリットショットリグにする場合でもリーダーはメインラインより太いフロロカーボンラインを電車結びし、ショット(シンカー)を結び目に装着した方が良いですね。
琵琶湖のバスは歯が鋭く、5lbのメインラインが歯に干渉すると、ラインブレイクしやすいので近年では多くのライトリグでフロロカーボンライン10lbのリーダーを使用する事にしています。

ドライブカーリーのライトキャロは基本ドラッギングで行っています。進行方向とは逆にキャストし広範囲に探っています。ボートを流すスピードはGPS読みで時速1~1.5kmが最適です。
ワームではなくシンカーやスイベルで短く堅いカナダモの新芽を感じ、優しくハングオフを繰り返します。ドライブカーリーはハングオフの瞬間、横方向や斜め上方向に一瞬リアクション気味に外れ、その後はノーシンカー状態でフワ~っとフォールします。
この繰り返しです。ウィード面を泳がせるのではなく、カナダモから飛び出てフォールする甲殻類、テナガエビや湖産エビをイメージして行っています。
バイトの殆どはグゥ~ッと重くなるような、抑え込むような感じで出るので慌てず送り込み、ラインスラッグをとってスイープに大きくアワセます。







好調カラーは、グリーンパンプキンペッパー、ウォーターメロンペッパー、ダークシナモン・ブルー&ペッパー、スカッパノンでした。一昨年まで1年半程テナガエビを飼っていたので分かるのですが、冬から覚めた3月末頃のオスとメス、5、6月の抱卵時のメスのテナガエビは茶褐色や茶色っぽくグリーンパンプキンペッパー、スカッパノンの様な色をしています。

タックル
ロッド:スピニングロッド 6.4ft UL-ST
リール:スピニングリール 2500番
ライン:フロロカーボンライン 5lb
リーダーライン:フロロカーボンライン 10lb
フック:オフセットフック 3/0
小型スイベル

Youtube動画で公開していますので参考にしていただけたら幸いです。

琵琶湖バスフィッシングガイド 森田哲広BLOG

profile

森田哲広
関西
(琵琶湖)

琵琶湖アークロイヤルボートクラブで、フルタイムガイドを営むプロガイド。年間釣行日数は200日を超え、通称「ルドラで日本一釣る男」だが、11年にはブレードジグブレイクのムーブメントを巻き起こす。的確な状況判断にも定評があり、刻々と変化するコンディションに柔軟に対応する真の実力派。