テキサスでもO.S.Pルアー
今年はおもいっきりバスプロしてますよーっ!w
ということで、なんと6月にアメリカ テキサスにバスプロ修行に行ってまいりました。
テキサス レイクフォークでもやっぱりO.S.Pルアー炸裂です!
2009年、2010年の2年連続W.B.S. A.O.Y.獲得
なんと!そのご褒美に、W.B.S.からアメリカツアーがプレゼントされました♪
場所はテキサス、エリートプロの宮崎友輔さん家でお世話になりました。
まぁあれです、宮崎さんに立派なバスプロに育ててもらおう!という企画??ですw
4日間みっちりとテキサス レイクフォークでビックバスと戯れてきたのですが、やっぱしO.S.Pルアーは釣れますねー!
立木やロックハンプ、ダムサイト等々、色んなシュチュエーションがあるのですが、全ての場面でO.S.Pルアーが大活躍でした。
夏まっさかりのレイクコンディションだったので、バスは立木にサスペンドしており、風が吹けば口を使うという状態でした。風が吹けばという条件付き・・・・。
なんとかならないものかと、手を変え品を変えしていくと、ありましたよ、激釣れルアーが!
ベントミノー106Fで
ニュートラルな状態のバスにスイッチを入れさせる、しかも簡単に。
サスペンドしたバス、しかも根掛かりの多い立木エリアでどうべントミノーを使ったか!
立木を1~2m越えた所にキャストして、大きな目なストロークでトゥイッチ(80cmぐらい動かしてますかね。)
立木の際でポーズさせる、ハードルアーの基本的な使い方ですね♪
そして、またトゥイッチさせると・・・・この動き出しでバイトするんです!
動かしても3,4回のトゥイッチですので手返しも良く、他のルアーで攻めるより遥かに効率も良いのです。
この釣り方でメインチャンネルに隣接した立木群を攻めて、50UPをボコボコ釣りました♪
レイクフォークのみならず、霞ヶ浦の葦際でチョンチョンアクションで多くのナイスバスを釣ってます。
また、べントミノーは幅広い使い方が出来るルアーです。
フィーディングスポットで手返しの良い釣りも出来ますし、水面にほっといたって釣れちゃいますw
是非、皆さんもホームレイクで色々試してみて、新たな使い方を発見してください。
(写真:あまりに楽しくて写真を撮るのを怠ってますw)
2年連続W.B.S.A.O.Y.を獲得
もう12月です。今年もO.S.Pルアーを使いW.B.S.トーナメントを戦いました。
今回のコラムは使ったO.S.Pルアーと共に1年を振り返ってみたいと思います^^
念願の2年連続W.B.S.A.O.Y.を獲得
今年も残り僅かになりましたね。
トーナメントも全てのシリーズが終わりました。
今期は念願であった2年連続W.B.S.A.O.Y.を獲得しました。
1年間O.S.Pルアーを軸にして戦った結果です。
さてさて今回のコラムは、1年を総括して時期時期にどのルアーをメインに使ったかを書いてみたいと思います。
●<1月~2月>
・ダンク/パワーダンク
オダやハンプ、テトラなどで使います。根掛かりにも強いので思い切って攻めれますね^^
・ドライブクロー2"や3"
ダウンショット等のライトリグにして使います。よりピンポイントの越冬場をジックリ狙います。
●<3月~4月>こちらをクリック
・HPFクランク
もはや改めて語る必要はないかと!春めいてきた時の定番ルアーです、ただ巻きで使ってください。
・ゼロワンジグ
スポーン絡みでカバーに入ってきた魚を直撃します。抜群のスナッグレス性能と、ヘビーなフックでより大型のバスを手に出来ます。
●5月~6月>※こちらをクリック
・バジンシリーズ
ただ巻き使えるトップウォーター。早い時期から反応してくれるのと、レパートリーが豊富なので状況に合わせて使い分けられます。
・ドライブスティック
草深プロ、川村君がW.B.S.のスリーデイズで驚愕の結果を出しましたよね!?確かにハンパない威力です('A`)
●<7月~8月>※こちらをクリック
・ゼロ2ビート
他のバズの無効化させるほどのクラッカー!夏バテ気味のバスもイチコロですよーヽ(゜∀゜)ノ
・ハンツ
時期的はスイミングが凄く効果的です。14gを使ったリアクションも効果絶大ですよ!!
●<9月~10月>※こちらをクリック
・ハイピッチャー
秋と言えばハイピッチャー(´∀`)コレじゃなきゃ釣れないってくらい特化しますね、是非お試しあれ♪
・ブリッツ
横の動きに反応しますからねー、ブリッツも絶対欠かすことの出来ないルアーです。ハイピッチなブリブリアクションはNo.1クランクです!(・∀・)キッパリ
(写真最上段:5~6月)
(写真中段:7~8月)
(写真最下段:9月~10月)
●<11月~12月>
・ハイカット(スーパーゴースト公魚)
ブレイクトップのハードボトムを狙って使います。今後は新たにドラッキングでの使用も試してみます。
・ドライブクロー4"
まっ1年間を通して1番使いますけどねwオーソドックスにテキサスリグで使ってください^^
と、まぁあれですよw
1年間いかにO.S.Pルアーに頼っていたいうことが良くわかりますね♪
(写真:11~12月)
場所を問わなず、時期を問わず釣れる
10年スタンダードがうたい文句のO.S.Pルアーでありますが、私にとっては1年中スタンダードでもありましたww
来年もO.S.Pルアーと共に3年連続W.B.S.A.O.Y.を目指して頑張りますので、応援宜しくお願いしますm(__)m
・・・・・・
・・・
私はしばしの冬眠に入りますが、バスは冬眠しないので皆さんは釣りに行ってくださいねブ━(゜3゜)━ッ!!wwww
2010W.B.S.最終戦のプラで見つけた『ハンツ』のリアクション
W.B.S.最終戦にて6位入賞し、2010年度のA.O.Y.を獲得しましたよーっと!
A.O.Y.獲得の掛かった大事な試合のプラでハンツ&ハイピッチャーが大活躍!
自信を持って最終戦を戦うことが出来ましたヽ(゜∀゜ )ノ今回はプラで見つけた『ハンツ』のリアクションのお話しですw
高いモチベーションで挑んだW.B.S.最終戦
今大会では2年連続A.O.Y.獲得がかかっていましたので、精力的にプラクティスに入りました。
プラの段階ではハイピッチャー、ドライブクロー、ドライブスティック、シンクロ、ハンツとなんでもござれな状態で釣れてました^^
秋めいてきたので、魚の活性もあがってるんですね♪
なかでもシリコンハンツ5g、ハンツ14gのリアクション&ハイピッチャー(普通引きw)でかなりの好感触を得てました。
(写真左:ハンツで仕留めた霞ヶ浦のナイスバス。)
(写真右:ハイピッチャー3/8ozはこの時期欠かせないルアーです。)
自分が得意とするとこであればハンツ5g(絶対領域仕様)のスイミングなのですがw
今回のプラではハンツ14gのボトムバンプ&スイミングでよりグッドサイズな魚が釣れました♪
エリア的には浚渫!
岩盤のエリアが人工的に掘られた穴ぼこだらけの所ですね(゜Д゜)
ベイトや風などの特殊な条件が絡んでくる難しいエリアではあるのですが、ビッグウエイトを狙うには外せない場所でもあります。
そのようなエリアでどんな感じにハンツを使うのかと言うと・・・・・
浅い岩盤フラット(1m前後)の上にハンツを投げて、ボトムをドンドンこづいてきます。(イメージ的にはここは誘いです。)
ブレイクに差し掛かりラインテンションの感じが変わったら、スイミング&フォールしてバイトに持ち込む!
(写真:多彩なアクションの演出が可能なのがハンツの魅力でもあります。)
本来、岩盤エリアは根掛かりが多発する場所なので、通常のフットボールジグでは手返しが悪くなりがちですが『ハンツ14g』は、ゼロワン譲りのオーバルガードが根掛かりを激減!岩盤エリアでのボトムバンプをいとも簡単にさせてくれますw
オーバルガードの恩恵は根掛かり回避だけでなく、スイミング中の難しいバイトまでも難なくフッキングしてくれます!
まさに無双ガードです!
スイミング中の難しいバイトと書きましたが、セミロングフックも重要な部分です。
リアクションバイト=一瞬で針掛かりさせる必要があるのですが、よくあるフットボールジグの小さいフックではフッキングも悪く、バラしも多くなりがちです^^;
ハンツが搭載しているセミロングフックが、ミスが多発するリアクションバイトを確実簡単なものにしてくれるのです(´∀`)
14gというウエイトがあるジグですが、しっかりしたフックアップがしやすいのでバラす心配は無いでしょう^^
また、ボトムバンプ等のリアクションバイトを誘発させるようなアクションはルアーを激しく動かします。
激しい動かし方をしてもワームがズレない、3段節ワームキーパーもより手返しを良くしてくれますね^^
このパーフェクトジグとも言える『ハンツ』。
この全てが揃ってこそ、リアクションでしか口を使わないグッドサイズなバスを釣ることが出来るんですヽ(゜∀゜ )ノ
ハンツ14gでの浚渫リアクション!
これは今後大きな武器となってくれるでしょう♪
今大会ではプラで見つけていた浚渫は風をモロに受けるエリアだったので、試合では使うことが出来ませんでしたがルアーとエリアがマッチした時の破壊力はもの凄く今大会の切り札だったことは間違いありません!
今年は2年連続A.O.Y.獲得がかかっていたシーズンなので、昨年以上に充実したトーナメント活動が出来ました。
シリーズ戦全ての試合においてO.S.Pルアーがメインになったのは言うまでもありません!
私だけでなく今期のJB霞ヶ浦のシリーズを制したマサ斉藤君も結果出してますw
もはや霞ヶ浦においてO.S.Pルアーはガチガチのガチレンンジャーなんですねww
(´Д`)ハァ??
まぁあれです
狙っていた2年連続での年間優勝なので凄く嬉しいですm(__)m
なんだかアホみたい暑いですねー
あまりにも暑くて更新サボっちゃいました(´∀`)テヘッ。
そそそ、この夏はアウェイなレイクに遊びに行ってまいりました♪
どこのレイクも異常なほどの暑さで、非常にタフな状況でした。
しかーし!ビンビンの猛暑の中、ドライブクロー達が大活躍!周りのボートが苦戦する中、ガシガシ釣ってきましたよーっとw
日本代表レイク琵琶湖
まずは琵琶湖編!
お魚さんは超デカいし、水は綺麗だし、パンチングは面白いし、水着のお姉さんは居るしと、住みたくなっちゃいますヽ(゜∀゜)ノ
そんな琵琶湖ですが、たまにしか行かない我々にはマズメ時を逃すと結構厳しいんですよー
1日中フロッグやハードルアーでバコバコというわけにはいかず、日が上がったらボディウォータ付近でのドラッキング等を余儀なくされますw
特に良い場所ですと船団の中での釣りになってしまったりも・・・・・・船団の中でガシガシ釣れたら気分良いでしょーねー
地元のO.S.Pなガイドさんなら可能でしょうが、週末アングラーではなかなかそう上手くいきませんよね!?^^;
しかーし!!!ドライブクロー4"がそんな我々の夢?を実現してくれるのですよwww
ドライブクロー4"の3g~5gライトテキサス、ヤバイほど釣れます!
キモはウィードにスタックさせないこと!マメなウエイト調整が重要ですね^^
キャスト後、ドライブクローをそっとウィードに乗せて放っておく、これだけで釣れちゃうんです♪
ドライブクロー、その独特の手足の形状や柔らかいマテリアルのお陰で放っておいても勝手に動いてくれてるんですよ。
だからアングラーはワームのアクションに気を使わず、ウィードにドライブクローがスタックしないように集中してるだけで良いのです!
ドラッキングのように船が動いているようであれば、ラインテンションに気を使いながらスイミングさせるのも良しですし^^
とにかくドライブクローをウィードに埋めないこと!これだけに気を使ってくださいm(__)m
簡単ですよねヽ(゜∀゜)ノ
そんなん暑くて集中力が続かねぇーよ!(#゜Д゜)
なんて方はコータローのすっとぼけ顔が目印のコチラ!O.S.PフーデッドロングスリーブTシャツモデルII(速乾タイプ)
コチラを着ていただいて直日を回避していただけたらなんの問題もありませんww
ドライブクロー4"とロンスリTシャツのコラボで写真のような50UPをガシガシ釣りあげてくださいよーっとヽ(゜∀゜)ノ
まぁあれです、琵琶湖で熱く萌えたぎったハートを冷やしに、東北の避暑地『桧原湖』へ乗り込むのでしたw
(写真:ドライブクロー4"でウィードにスタックさせないように、丁寧にアプローチしてみて下さい。)
2010W.B.S.桧原湖セミオープントーナメント
W.B.Sプロ戦の年間優勝争いに重要な1戦です!
今年は各選手ともかなり気合が入っており、多くの選手達が熱心に練習してました^^
私も年間レースに残るために、O.S.Pプロスタッフきっての桧原湖マスター!鈴木隆之君を拉致して練習してきましたよーっとヽ(゜∀゜)ノ
桧原湖と言えばスモールマウスバスですね!ご機嫌次第でまったく口を使わなかったり、入れ食いになったりとラージには無い難しさがあります^^;
その強烈な引きも魅力のひとつで、超ライトタックルでのやりとりは他のレイクでは味わえません!
変化に富んだレイクレイアウトも桧原湖のバスフィッシングを面白くさせており♪
ウィードフラットあり、スタンプあり、ロックハンプあり、水着のお姉さんが居たりと飽きることがありませんw
また、ラージマウスバスも混在しているので、トーナメントでは色んな要素を考える必要があります!
今年はどこのレイクも水温が高いので、朝夕のマズメにしか口を使わない傾向が強いみたいですね^^;
異常なほどの水温の高さはベイトフィシュとなるワカサギにも大きく影響を及ぼしており、去年良かったワカサギを意識したパターンもまったく通用しませんでした。
本来ワカサギを追っているはずのナイスサイズなスモールを捕らえることが出来ず困ってましたが・・・・
ドライブクロー2"がそんな私の憂鬱を解決してくれたのですよwww
写真にある桧原湖マスター鈴木君が釣ったこの1本がヒントとなりました^^
(写真:桧原マスターの鈴木隆之君に協力要請。ドラクロ2"でキャッチしております。)
ドライブクロー2"のライトキャロ&ダウンショット!ヤバイほど釣れます(゜Д゜)
5~6mのロックハンプ(ここら辺は日々アジャストしてくださいw)
キモはライン張りすぎないこと!ドラッキングする際のラインスラックの調整が重要ですね。
他サイズのドライブクロー同様、引きずってるだけで良くアクションをしてくれる!
このことにどれほどのメリットがあるかヽ(゜∀゜)ノ
動きの変化に敏感なスモールマウスバス、その攻略にはロッドアクションは必須なワケですが、ロッドを動かしてることによって水中からの情報は分かりずらくなってしまいます。
ですが、ドライブクローはロッドを動かさないでも良く動いてくれる!
だからアングラーはワームのアクションに気を使わず、ラインスラックの調整に集中してるだけで良いのですwww
あとは訪れるであろうバイトに備えるだけです、簡単ですよねヽ(゜∀゜)ノ
そんなん暑くて集中力が続かねぇーよ!(#゜Д゜)
なんて方は・・・『コータローの何見てんの!?顔』が目印のコチラ!www
O.S.PフーデッドロングスリーブTシャツモデルII(速乾タイプ)
コチラを着ていただいて直日を回避していただけたらなんの問題もありませんww
なんと!!長袖、フードがブヨ対策にもなりますよーっとw
ドライブクロー2"とロンスリTシャツのコラボで写真のようなナイススモールを釣っちゃってくださいm(__)m
まぁあれだ。全然手抜きなんかじゃないんだからねっ!ブ━(゜3゜)━ッ!!wwww
試合では4位入賞しましたm(__)m
(写真:ドライブクロー2"が大活躍ですよ~。)
超シークレット?な春のHPFクランク!
なんと!! WBS第2戦でのウインニングルアーになりました♪
実は・・・プラの段階からかなり反応が良かったので、ぶっちゃげ隠してましたww
ということで
今回のコラムはウイニングルアー『HPFクランク』で勝つる編ですw
『HPFクランク』で勝つる
この時期のプラはスポーニングエリアになるであろう場所を中心にて行います。
潮や水温を気にしながら、浅い場所、深い場所と探りを入れるのですが、今年は過度な水門の開閉により、湖の減水が凄いのです^^;;;
減水という要素も加味しながらプラをしていったのですが・・・・・正直、非常に厳しい((((;゜Д゜)))
バスも減水を嫌ってからか、朝のフィーディング時以外はロックハンプに身を潜めジッとしているようなのです^^;;;
ロックハンプ=ピンスポットの釣りでありながらワームで釣れないのが、状況を厳しくさせているのです( ゜Å゜;)
本来であれば、ピンスポットのハンプにワームを置いておくような方法で釣れるのですが、HPFのクランキングでしか魚が反応しませんでした。
どうもリアクションバイト気味なんですね・・・・・
クランクベイトならなんでも良いワケでなく、HPFクランクの視覚効果がリアクションバイトには明らかに効いてましたヽ(゜∀゜ )ノ
金色系のルアーでないとまったく釣れないんですね、わかりますww
練習当初は、かなり水深の浅いエリアでのミノーが良かったのですが、試合当日により減水が進むことを予測してましたので、これは厳しいだろうと・・・・
釣れないのですが、反応の良かったエリアへ繋がったブレイクや、少しだけ深い(数10cm程度)ストラクチャーをチェックしておきました^^
試合当日、やはり予想通り減水も進んでました。
開始早々、チェックしていたブレイクのHPFクランクを通すとすぐに反応がありました!
2、3投目かなー・・・・ヌターと重くなっただけのバイトだったので体が反応出来ず><;;
フッキング動作を怠りまして・・・・・痛恨のバラしorz
しかーし!!HPFクランク凄す(´∀`)
次の一投でまたしてもヌターとバイト!!
今度は全身を使って合わせましたよ^^
なるへそww
今日のバイトはこんなんねと( ´,_‥`)
もうここからはHPF劇場ですよ!!!11
春のバス達を・・・
ちぎっては投げ、ちぎっては投げwww
あっと言う間に3匹とりまして、楽になりましたねー
余裕を持ってフォローのエリアを回ることが出来ました♪
結果4,050g:リミットメイク
ド━(゜Д゜)━ ン!!と余裕の優勝
マジでHPF無かったら勝てませんでしたね^^;;
過去3年間、春の北浦戦は全てお立ち台なのですが、必ずHPFクランクで釣ってます!!
本当に頼りになるルアーです^^
まだまだしばらくは、HPFクランクが炸裂する時期です!
どうですか!?皆さんもこのコラムに影響されて使ってみてはww
まぁあれですよ
釣れてもだまっててくださいね ブ━(゜3゜)━ッ!!wwww
2010年W.B.S.第2戦でHPFクランクで優勝しました
久々の更新ですね^^;?
決っしてアニメばかり見てて、サボってたワケではございませんですのw
実は・・・・
春の霞ヶ浦でのトーナメントはHPFクランクがメインルアーになるので書けなかったのですw
そんな超シークレットな春のHPFクランク!
なんと!!WBS第2戦でのウインニングルアーになりましたヽ(゜∀゜ )ノ
ということで今回のコラムはウイニングルアー 『HPFクランク』 通常編ですw
通称「ハーモニカ食い♪」
「春の定番ルアーは?」と聞かれれば私は間違いなく「HPFクランク」と即答します。
昨年のコラムも見てもらえれば分かるのですが、本当に毎年HPFクランクで初バスを釣っているのです。
今年もまた初バスはHPFクランクで釣りましたヽ(゜∀゜ )ノ
ここまでくると確実に春のアドバンテージを持ったルアーだと言えますね。
春HPFの定番な食い方なのですが、通称「ハーモニカ食い♪」
(写真:コチラがHPFのハーモニカ食いです。)
大型のバスはよくこの食い方になりますなぁ( ゜Å゜;)
春ばかりクローズアップされますが、水温が下がりバスの動きが鈍くなりだした時は時期を問わず威力を発揮します^^
実際、去年の12月に釣ったラスバスもHPFクランクだったのです!
ですので、寒い時期の「ちょっと最近は暖かいなぁー・・・・」、暖かい時期の「最近なんだか寒くねー!?」
なんて時には意識的に使ってみてくださいm(__)m
ハイカット等のシャッド系のルアーで狙うバスとはまた違った状態のバスが釣れると思います!
春バスをハードルアーで狙う時は、どーしてもバレることが多くなるのですが
タックルバランスさえしっかりしていれば、まんずバレることはありませんですのw
ちなみにアタシのタックルはと言うと
ド━(゜Д゜)━ ン !!
※宣伝抜きでベストバランスですヽ(゜∀゜ )ノ
ロッド : STEEZ STZ651MLRB BLITZ
リール : リベルトピクシー 右巻き(旧型)
ライン : T.D.LINE Durabra 12Lb
ルアー : HPFクランクSP1&SP2
長年HPFクランクを使ってきた中でのタックルチョイスです!
自信を持ってお勧めしますm(__)m
次回のコラムは『HPFクランク』 勝つる編ですw
このままの勢いで書いちゃうので早めにうpされると思いますよーっとヽ(゜∀゜ )ノ
てか
仕事中にコラムに2本って・・・・
どーかしてるぜっ!wwww
いよいよ発売っ!
JIG ZERO THREE 『HUNTS』
待ってましたの一品ですヽ(゜∀゜ )ノ
単なるラウンド系ジグではありません!
タイトフォールからスイミング、ボトムバンピングとなんでもござれの万能ジグの登場ですよーっとw
霞ヶ浦をトーナメントでやり抜く上で・・・
W.B.Sのトーナメントエリアである霞ヶ浦~北浦はとても広大なフィールドです^^;
プラクティスでは限られた時間の中でなるべく多くのポイントを回らなければなりません。
俺の場合、使用するルアーは汎用性の高い物をチョイスしてルアー選択を最小限にしてます。
1箇所のポイントにかける時間を極力抑えるには、応用が効くルアーは必須なワケですよ^^
そこで 『HUNTS』の登場です ド━(゜Д゜)━ ン !!
(写真:動きのレスポンスを重視して、スカートをカットして使ってます)
前からパイロットルアーとしてラウンドタイプのジグを使っていたのですが、どうも納得のいく物がない・・・・・・
これはO.S.Pから出してもらうしかないっしょ!
この『HUNTS』は某並木さんやO.S.Pプロスタッフ'sが妥協無く作り込んだ一品なワケですよっ!(何年掛かったかなぁ^^;;
パイロットルアーとして必要なテイストを惜しみなく盛り込みました♪
(写真:ドライブクローとベストマッチ!)
セミフットボール形状がもたらす感度&操作性はフォール、スイミング、ステイ、ボトムバンピングと難無くこなしてくれますよーっとw
軽いカバーならなんなくスリ抜けます!ゼロワン譲りのオーバルガードは根掛かりはしにくくフッキングは抜群と!すげぇーガードですわ!
セミロングフックは地味な部分ですが、ここが重要なんですっ!コンパクトジグは口の中にスッポリってシーンが多いのでフックの違いは大きく出ますよ!
激しい動かし方をしてもワームがズレない、3段節ワームキーパーが凄いんです(∀`*)ゞ
狭い川筋のブレイク(スイミング)で釣れたキロフィッシュです!
仕様についてはコチラを参照!
MYブログでも少々解説させてもらってます、お暇な方はどぞm(__)m
(写真:自撮りなんで・・・・尻切れですが ( ゜Å゜;)サーセン)
梅雨入りですね^^;
「雨降って水濁る」ということわざがありま・・・・したっけ!?w
ままま
W.B.S.第3戦で4位入賞しましたんでご報告をば^^
梅雨と言うたら!?
岩崎君のキャバネタが妙にツボに入ったということで^^
梅雨と言うたら!
そりゃぁ、もちろん・・・・・。(例文参照)
(以下例文 吉○家牛丼Ver)
A男「この席、空いてる?」
店員B子「ん~~~、どうしよっかな~♪」
A男「じゃあさ~、汁(つゆ)ダクで!ホンッとに汁ダクって美味いから!」
店員B子「えーマジで~!? ダクダクの梅雨ダクー!」
A男「わははははwwww」
今度寿司屋さんにでも連れてちゃおうかしら (*/∀\*)
ハイッ!本題入りまーす!
先日行われたW.B.S.第3戦で4位入賞しましたよーっと♪
前日に降った雨の影響で非常にタフなコンディションとなったのですが、
2日間で8匹のキーパーを、うち2匹のキロオーバーは『ZERO ONE JIG』 で釣りました^^
その2匹のキロオーバーは雨による影響を逆味方にしたわけですが、
ルアーとポイントのチョイスがハマったからこそ獲れた魚だと思います。
梅雨入りとなり、雨がよく降りますね。
シトシトとした量の少ない雨ならば、バスの活性もあがりアングラーのとってはまさに恵みの雨なんですがヽ(゜∀゜ )ノ
自然相手です、大雨によって酷い濁りや急激増水などなど・・・・
残念ながら活性のあがるような雨ばかりではありませんよね( ´,_‥`)
しかーし!!w( ?o ?)w
変化に対するセオリーを把握していれば、そのようなネガティブな状況でもナイスなバスをキャッチすることができますよーw
今回の試合ではまさにそんな感じでして(;´Д`)
大雨により影響で、エリアに考えていた流入河川には濁りが入り、流れもキツくなってしました^^;;
そんな状況の時にバスはどう行動するのか!?
なんも難しいことはありません、流れや濁りを嫌い、より影響受けないブッシュに身を隠すのです。
(写真:スタート前の緊張の画ww)
かなりのヘビーカバーですから、当然根掛かりもキツいので^^;;
使うルアーを選ぶワケですよ・・・・
ハイ、ここでお出ましです 『ZERO ONE JIG』 キタ━(゜∀゜)━!!
いつも愛用の5gではブッシュになかなかルアーが入らない、流される等々、イマイチ使用感が合わなかったので今回は9gをチョイス♪
ウエイトを9gに上げたって流石 『ZERO ONE JIG』 ですよ、まったく根掛かりしませんっ!
相当な回数をヘビーカバーにブチ込んだのですが、結局1ヶもロストしませんでした。
毎度のことなんですが?『ZERO ONE JIG』のスナッグレス性能の高さには本当に驚かされますね((((;゜Д゜)))
流れに対しての使用感もバッチリで、ポイントや状況に合ったルアー、ウエイトのチョイスの重要性を再認識しましたよ。
フックアップも完璧すぎで、2匹ともまったく不安なくランディング出来ました (針掛かりが完璧だからね^^)
とまぁ
『ZERO ONE JIG』を使ったブッシュ撃ちがズバリハマりまして!短時間で2匹のキロオーバーをGET(゜Д゜)ノ
この日の自分のウエイトが 3,200g/4匹 ですから、いかに重要なパターンだったかってことですね、わかりますww
大雨等の環境の変化は、バスの活性に大きな影響を及ぼしますが、逆に居場所やルアーの選択を簡単にしてくれる場合もあります!
そのような知識は本などで学ぶことも重要ですが、すべては経験によって蓄えられていくものです(゜ε゜)
雨などに負けないで、どんどんフィールドに足を運んで色々と経験してくださいm(__)m
まぁあれだ
ブッシュがもう少し多ければ優勝してたかもねー ブ━(゜3゜)━ッ!!wwww
ということで
残りの試合も全力脱力で頑張りますよーっとw
応援宜しくお願いしますm(__)m
4/12にW.B.S.第2戦が北浦にて開催されました。
プラでの絶不調を覆し4位入賞することができました^^
W.B.S.第2戦in北浦のレポートです
第1戦が延期となったので今回が初戦となるのですが、プラでの絶不調を覆し4位入賞することができました^^
前日にHPFで釣った1匹がヒントとなり、本番では1.6kgのビッグフィッシュを、やはりHPFで仕留めました♪
ハイピッチャーのカラーブレードでもナイスフィッシュを掛けたのですが、トレーラフックのポイントが潰れているというミスを犯してしまい・・・その魚はキャッチすることができませんでした><;; (それが入ってればねぇー)
(写真:前日プラで釣ったキロオーバーです。)
前日まで東風が強く吹いてましたので、東面の浚渫(ハードボトム)エリアをメインにしました。
4mから1mへと上がるブレイクに存在するロックハンプをHPFクランクスペック2(カラーは金黒Ver.T)で攻めファーストフィッシュとなる1.6kgのキッカーをキャッチすることが出来ました^^
本当に春先には強いルアーですね!初バスから今回の試合とHPFではずっと釣り続けてますw
この時期1番のフェバリットルアーです ヽ('∀`)ノ
皆さんも使ってみてください!!!!111
(写真:スペック2でキャッチしました1.6kgのビッグママですよ~^^)
シーズンINですよー^^
今年も初バスはHPFで釣りました。本当に春に強いルアーです!そしてそして初バスどころか・・・・
週末に控えたWBS第1戦に向けてプラに入りました。
詳細は極秘事項ということであしからずw
ここんとこ週末になると天気が荒れるということで、なかなか思ったような練習が出来ません。
さらに今年は護岸工事や荒天のせいもありイマイチ水も良くありません^^;
毎年ある程度決まった場所でバスは釣れるのですが今年はどうも違うようです。
風や水質が大きく影響しているのでしょうね・・・・しかし、場所やレンジが違えどよく効くルアーは変わらないようです!
ここ5、6年と初バスは必ずHPFクランクで釣っているのですが、今年も例外ではありませんでしたわw
本当に春には絶大な威力を発揮しますよ!!使い方はいたって簡単♪
『ゆっくりタラタラと巻くだけです』初バスへの最短ルアーですよーっと^^
(写真:HPFクランクSPEC2で。ドックの外壁で釣りました、深めのレンジに浮いていた魚ですね^^)
狙いにくい魚をHPFで寄せ釣りするのが私の春の定番なのですが、今年は新たに凄い武器を手に入れました!!
それは・・・・『ドライブクロー4’』です Σ( ゜Д゜)
午後になると水温も上昇してきますので、シャローレンジの居ついている魚が活発になるのはモチロンのこと、深い所からもワラワラとバスが上がってきます。
コンタクトポイントの直撃や葦等にフィーディングに上がったバスを『ドライブクロー4’』で直撃するのです^^
オチパクワームで有名なドライブクローですが、さらにオチパク度UPしてオチオチパクパクですよww
冬や春であってもマズメ時はバスの活性も大きく上がります!諦めないで頑張りましょうーw
厳しい時期のプラだったのですが、大くのバスをキャッチすることが出来ました ド━(゜Д゜)━ ン !!
(写真:葦にフェーディングでさしてきたバスをフォールで釣りました♪下の写真は3’と4’のサイズ比較です。)
『BooooN!』ブログ営業中です!
脱線ブログなのですが、たまーに超社外秘ネタも飛び出たりしちゃいますよーっとw
コラムに合わせて裏話的なものを試合後にでも書こうと思ってます^^宜しかったら覘いてって下さいな。
謹賀新年
あけましておめでとうございます!
2009年新年のご挨拶です。
昨年はO.S.P製品をご愛顧いただきありがとうございました。
熱い声援もいただきまして大変感謝しております^^
今年もより一層皆様がワクワクするような商品を送り出す為にプロスタッフ一同頑張っていきますので、何卒よろしくお願いします!
また、私個人と致しましては昨年が満足のいく結果が出せませんでしたので、
今年は年間2勝(内重賞試合1勝)を目標に立て頑張りたいと思います。
コラムの方もサボらずww 内容の濃いものをお届けできるようにしますのでご期待ください。
では本年も宜しくお願い致します。
橋本卓哉
Basser Allstar Classic 2008応援ありがとうございました。
会場でO.S.Pフリークの皆さんに色々と声を掛けていただき励みになりました。
不甲斐ない結果となってしまいすいませんでした。またチャンスがあったら必ず仕返ししてやりますw
だいぶ寒くなってきましたね^^;
トーナメントも全ての予定が終了しました。
これでマッタリしたシーズンに突入するわけですが、ルアーの開発はそうも言ってられないのです。
『ダラダラしてないで釣りに行け!』と言わんばかりに早速送ってきましたよ・・・。
『Highpitcher 3/8oz DW&TWのカラーブレードモデル』私的には出るのが遅いんだよ~っ!て一品なんですがww
カラーブレードのスピナーベイトは条件がハマるとホント良く釣れるんです!
どんな時なのよ!?って話になるわけですが、一言で言えば『厳しい時』と言えばよいのでしょうか。
ターンオーバー、無風、濁りなどのマイナス要素が強い時ですね。
真夏の無風炎天下なんて時にカラーブレードのスピナベがハマったこともあるぐらいです^^
使い方のイメージとしてはハードルアーとソフトベイトの中間的と言えばよいのですかな。
スローロールで『しっかりと見せる!』を意識して使ってみてください^^
私の場合はしっかりとボトムマテリアルを感じられるように引いています。
バスの活性が高くマシンガンキャストでガンガン投げてバンバン引く時ではなく、今日はちょっとタフだな、厳しいなって時には凄く頼りになりますわ!
特にスピナーベイトが良い時期にはさらに効果あるような感じがしますね。
前に自分がカラーブレード、友人がノーマルブレードのスピナーベイトで釣り比べたことがあったのですが、ハッキリと差が出ましたからねー。
ちなみに・・・・・その時は圧倒的にチャートのカラーブレードの方が釣れました。
とまぁ、待望のカラーブレードスピナーベイトがいよいよ発売となったわけですが、これからの季節、まず外せない一品です!
お店にあったら即大人買いでお願いしますよーっとww
まぁあれだ
あとは赤だねO.S.P様♪
W.B.S.第4戦(北浦エリア)で優勝しました!
この間のレポートで書いたゼロツービートが炸裂しての優勝です。
ドライブクロー3”(量産サンプル)も大活躍してくれました。どんな感じ!?こんな感じでした。
W.B.S.第4戦(北浦エリア)で優勝しましたよ~っと^^
朝一は常陸利根川の葦や杭をドライブクロー(シナモン・ブルーフレーク)のテキサスリグ5gで攻め、サクサクとキーパーを獲りました。
フォールでの反応がメチャメチャ良く、落とすだけで釣れるんですよ!
余計なアクションや着底後のステイなど一切無しでOKだったので、かなりのハイペースで多くのエリアを回ることが出来ました^^
試合開始1時間程度でリミットを達成することが出来たので、早々に勝負に出ることができましたわ。
その勝負とは・・・・
外浪逆浦~鰐川にエリアを変えてバズベイトのゼロツービート勝負。
葦や水門などのストラクチャーを狙って投げる、さらにブレイクラインを大きく超えるところまでゼロツービートを引く!
水深2m~3mの何も無いような所でバイトしてきましたね。出る魚は全てキロオーバーでした。
少し前のコラムでも紹介したように黒いゼロツービートを使用しました。
トレーラーフックはまったく必要無く、出ればフックアップするという理想の状況でしたね。
黒いシルエットだとしっかりとバイトしてくるんだと思います。
結局3匹を入れ変えましたが、ラインブレイクのミスがあったのでまだまだウエイトは上げられたと思います。
朝から曇っていたのですが、10時くらいに大きく天候が回復しました。
ピーカン無風というバズベイトで勝負するには非常に厳しい状況に変わってしまったのですが、すでにその段階で優勝ウエイト(4,970g)を持っていたので精神的には楽でしたね^^
結果的に見るとゼロツービートでの勝利に見えますが・・・
ドライブクローでのクイックリミットがあってこそ早い時間にゼロツービートで勝負に出られた!
天候が回復する前に入れ替えをすることが出来たことに繋がってきます。
全てはドライブクロー(シナモン・ブルーフレーク)&ゼロツービート(ディファインブラック)のお陰ですわw
こんな理想の展開は過去経験したことがありませんね^^まさにダブルウイニングルアーと言ってもよいでしょう!!
霞水系でO.S.PBUZZ ZEROTWO BEAT
暑くなってきましたねー^^;;
いよいよ夏ですよーっと!ここんとこ絶好調なルアーがあります。
投げていて楽しい!しかも良く釣れる!!「BUZZ ZEROTWO BEAT」最高です。
今霞水系では「BUZZ ZEROTWO BEAT」が熱いす!
梅雨時期からずっと好調なのですが、ここ最近暑くなりだしてから更によくなってきました。
曇りの日や朝夕マズメ時には圧倒的な釣果をもたらしてくれます。
他のバズベイトじゃダメなの!?「BUZZ ZEROTWO BEAT」じゃなきゃダメなんです!
その辺をちょっと熱く語らせてください。
自分がバズメイトに求める性能は・・・
・「音」
・「スナッグレス」
・「立ち上がり」
・「直進性」
です。
「BUZZ ZEROTWO BEAT」の最大の特徴である「BEATクラッカー」の出す音が、マディウォーターではやたら効くんです。
同船者が別のバズベイトを通した後でもバイトがあるなんてことが多々ありますよ。
「サーフィンヘッドII」を採用したヘッドはスナッグレス性能が高く、使う場所を選びません。
立ち上がりも速く、着水時からバイトチャンスはあるし、直進性も高く、狙ってる場所をストレスなくトレース出来ます。
全てを高次元で実現している「BUZZ ZEROTWO BEAT」ですが、特に「音」は他を圧倒してますね!
クセが無くて使いやすい、魚を寄せるため音も抜群ですよ。少々水が悪くなったってなんのそのです。
(写真:O.S.P BUZZ ZEROTWO BEATでGETしたナイスフィッシュです^^)
実は・・・自分の場合「BUZZ ZEROTWO BEAT」を真っ黒に塗装して使ってます。
シークレットなんですけどねwオリジナルの状態でも十分だとは思うのですが、マディウォーターがメインフィールドなんで少し手を加えてみました。
効果があるかないかは試してみてください^^
(写真:ディファインブラック(上段)をさらに真っ黒く(下段)しました。どぉ?釣れそうでしょ!?)
それとこのO.S.PTシャツモデルVIII、スポーツテイストたっぷりでカッコイイよね。
自分はバス釣りの時や普段着だけではなくフットサルをする時にも着ています。
釣りをまったくしないチーム員にも好評ですよ^^見て見てこんなにカッコイイのよ!
皆さんもO.S.PTシャツモデルVIIIを着てスポーツをしては如何でしょうか。
(写真:チーム員にも好評のTシャツですよ~。)
ご無沙汰しておりました・・・橋本です><;;<
バサクラ制覇を経てなにかと多忙なニートになりまして・・・。
さてさて暖かい日が続くようになり、だんだんと春めいてきましたね。
いよいよシーズンインです!トーナメントも間近ということもあり霞ヶ浦にプラクティスに行ってきました。
今年の冬は寒かったですね~
近年凍ることがなかった湖に氷が張ったり、大雪が降ったりと久しぶりの「冬らしい冬」だったと思います。
さてこの「冬らしい冬」、バスフィッシングには重要なことなのです。
ここ数年は温暖化の影響で寒くない冬が続いていました。
去年なんかは水温も高く1月や2月でも多くの良い釣果を聞くことが出来ました。
確かに水温が高く1月、2月なのにバスの活性が落ちない、バスフィシャーマンにとっては嬉しいことですよね。
しかしオイシイ話はそうはないものでこの影響は後でしっかりと来るのです!
冬が暖かくて春との季節の変わり目が感じられない、季節にメリハリがないと言えばよいのでしょうか。
季節感のなくなった湖は3月からは厳しい状況に・・・・。
パターン通りに動く魚が少く、狙い通りに釣れないと言うばよいのでしょうか。
まったく釣れないワケではないのですが、釣れるバスの共通性が無くイマイチと・・・。
やはりバスフィッシングはゲーム性が楽しいということですね。
スポーニングはダラダラと続き、結局夏近くまでズレた感じがしました。
しか~し!今年は違いますよ!!
冬は寒く雪が降り、春が来ればもの凄い春一番が吹く、寒い日が3日続けば暖かい日が4日続く。
自然界においては季節のメリハリは大変重要なことなんですね。
「冬らしい冬」のお陰でパターン通りに魚が動いています。
ただ釣るだけでなくゲームとしても非常に面白い時期が来ましたよ~って感じです。
皆さんも家にこもってゲームばかりしてないで(俺か!?)霞ヶ浦にバスフィッシングに行きましょう!
(写真:まだ寒い時間帯にテトラで釣れたバスです。HPFのタラタラ巻きで仕留めました。)
HPFには魚を寄せる何か!があるようで余計なアクションや止めは必要ありません。
使い方はいたって簡単!タラタラとゆっくり一定の速度で巻くだけです。
掴み所の無いエリア(シャローフラットやリバーチャンネル等)や遠投が必要な場所ではスペック1、
ボトムへの干渉が多い場所(テトラやリップラップ等)やプレッシャーの高い場所ではスペック2で狙うと良いでしょう。
(写真:暖かい午後にシャローカバーで釣れたバスです。)
午前中もやった場所なのですが、水温が上がりシャローに差してきたのでしょうね。
バイトが非常に小さく中途半端な合わせになってしまいましたが、しっかりとフッキングしてました^^カバーが濃ければ濃いほど有望です!
ゼロワンジグのスナッグレス性能とアピール力があってこそ取れたバスですね。とまぁ、今年もボチボチ頑張りますので応援してください。
霞ヶ浦の秋のハードベイト
暑いかった夏も落ち着き、最近では肌寒い日も多くなってきています。
台風の直撃などもあり各フィールドも状況は大きく変化しているでしょうね。
シーズンも夏から秋へと、ハードルアーで爆釣シーズンの到来です。
秋の霞ヶ浦攻略法です
秋を意識したハードルアーの釣りで良い結果が出ましたのでレポートしたいと思います。
今霞ヶ浦の状況はワカサギ等のベイトフィシュが接岸しているようです。
横の動きにバスの反応が良くハードルアーでの釣りが効果的でした。
特にハイピッチャーとブリッツがかなり効果的でまさにパターンにハマっと言う感じでした。
良く釣れましたのでジックリとハイピッチャーとブリッツの使い分けを試すことができました。
今回狙う場所は葦やゴロタなどのストレッチ。ピンポイントの釣りではなく、流して釣っていきます。
場所によっては狙う場所にかなりボートを近づけなければなりません。
ショートキャストやピッチングがメインとなりますが、バスのバイトが目視にて確認出来る為に焦って結構ミスするのです。
活性は高いと思われるのですが、何故かほとんどの魚がハイピッチャーはトレーラーフック、ブリッツはリアフックに掛かるという状況でした。
両ルアーとも魚を寄せる力は凄いものがあり、色々なハードルアーを試してみたのですが圧倒的な差が出て少々ビックリしましたね。
ハイピッチャーとブリッツでの集魚効果?の差は感じませんでしたが、二つのルアーをローテーションさせることでより効果的でした。
(写真:先日行われたJB霞ヶ浦第4戦でも2匹ながら2400gで8位入賞。これはBasser Allstar Classicのプラでの1匹。広範囲に散らばる秋のバスをハイピッチャーで!!)
■ハイピッチャー 5/16oz TW(テイスティシャッド)
・カバーのある岸に思い切ったキャストが出来る。重さもありピッチングがしやすい。
・少々のカバーも引っかからない。根掛りしずらい。
・針掛かりすればバレずらい。
・3/8ozと比べて浅いカスミのシャローでも腹をすりにくい。
岸へのタイトのキャストが要求される。カバー等が多くトレブルフックでは効率が悪い。フォール時にも反応する。
■ブリッツ 黒金 Ver.T
・着水音が静か(個人的にキャスティングの問題もありますが)
・着水時の1アクション目がキモになることがある。(泳ぎだしの良さでバイトがでる)
・泳層、スピードの調節がしやすい。
・フッキングが良い。
ハイピッチャーにチェイスはあるがフッキングまで至らない。バスが表層を意識している時間帯。活性が低く、よりゆっくりと引く必要がある。
上記には書ききれないほどの良い点が多々あるのですが、今回のプラでのキーとなった部分です。
それぞれの特徴を生かした使い分け、またプレッシャーを考えてのローテションを意識して使えば爆釣間違いなしですよ!
秋の霞ヶ浦も好調です、ぜひハイピッチャー&ブリッツを持って行ってみてください。
PS:来る10/20(土)&10/21(日)に霞ヶ浦で行われるにBasser Allstar Classic 2007に出場することになりました。
O.S.Pルアーと共に優勝目指して頑張りますので応援宜しくお願い致します。
詳細はhttp://www.tsuribito.co.jp/basser/allstar2007/
大胆なデザインとカラーリングでいま話題のラッピングボート。
大胆なデザインとカラーリングでいま話題のラッピングボート。
アメリカではメジャーなラッピングボートも日本ではなかなか目にすることが出来ません。
そんな中、ボスこと並木さんのレンジャーをラッピングするという情報が入り、極秘施工現場に潜入することが出来ましたのでレポートしたいと思います。
ラッピングボート
ラッピング=包む。そうです、ラッピングボートは塗装でもなくシールの張り合わせでもなくて、大判の印刷されたシートを包むように貼って施工するのです。
大胆なデザインが目に付きますが、最大の特徴は画像データ(写真等)を再現出来ることのようです。
バス、電車などのラッピングにはよくの特徴が生かされてますね。
また、貼って剥がせるという点も特徴の一つです。
飽きたら変えれる、必要に応じて変えることが出来るのでメーカーの宣伝にはもってこいですね。
大幅にイメージを変えれることが出来るので自動車業界等では個人ユーザー向けの需要もあるそうです。
さてさて今回はそのラッピングボートの施工!WEB上でもなかなか施工現場は見れませんからね~、まぁ見てください。
■写真
まず、ラッピング用のシート(シール)がボートによく密着する為にプライマー処理を行います。
そして貼りこむ際に邪魔になるステッカーやクリート等を外していきます。
■写真
上下左右で計4枚のシートを使うのですが、1枚貼るのに職人さん5人掛かり!
二人がシートを持ち係、二人が借り貼り係、一人が本貼り係のようです。
バスや電車と違いボートは曲面が多いのでかなり難航してます。
このシート、カーフィルムのようにヘラを使って貼るのですが、ドライヤーを使うとよく伸びるのです。
その特性を生かして曲面に追従させるのです。
ただし伸ばし過ぎると印刷されたデザインが変形してしまうので、そこは職人さんの技術ですね。
■写真
図面を元に上下のシートの位置も正確に貼っていきます。
大まかに貼ったところで余分なシートのカットとエアー抜き作業です。
これまた地道な作業でして日本人ならではの細かさが際立ちましたね。
大体形になってきましたよ~。最後の仕上げです。
細かなカットやエアー抜き、さらに水がシートの隙間に侵入しないようにシーリング(ここら辺は日本オリジナル)します。
そして外したパーツを元通りに付け直して・・・・ジャーン!完成です!!
STEEZ RANGER NAMIKI Ver
シンプルなデザインながらかなり押しが強い!というのが第一印象です。
ロゴのみではなくロッド、リールを画像で再現するなど他には見られないボートが完成しました。
いやぁ~、カッコイイですね!!
俺のボートもやってもらいたいな・・・・www
わははははwwwww
電車バジン??
トーナメントシーズンが終了してからというもの、釣りにも行かず日夜ネットゲームに明け暮れるという生活を過ごしています。
そんな植物のような私でしたので、コラムのネタもそう簡単には浮かぶはずがありません。
しかしそんなある日、薄暗い部屋の中でバジンクランクを眺めていると、ふと思うことがありました。
私がふと思ったことというのは・・・。
バジンクランクを電車のように繋いだらはたしてどの様な動きをするのだろう・・・。
ビッグベイトの様に動くのか、ジョイントルアーの様に動くのか、はたまた想像を絶するようなもの凄く怪しい(笑)動きをするのか・・・。
モンモンとした日々を送りながら、日に日に強くなる欲求に耐えられなくなった私はとうとう行動に出ました。
早速、O.S.Pに向かいました。O.S.Pにはルアーの動きをよく観察できる水槽があります。
実験にはうってつけです。コラム担当の麻生さんに事情を話し、お忙しい中渋々協力して頂きました。
用意していただいたバジンクランク4ヶのフックを取り外し、リアフックアイとラインアイをスプリットリングで繋いでいきました。
フックの多さにてこずったものの、あっと言う間にジョインティッドバジンの完成です!
その完成した姿に普段はクールな麻生さんも流石に笑み(呆れてる?)がこぼれていました。
グニャグニャというかグシャグシャというか・・・見たことない姿に期待は膨らみます。
二人でニヤニヤしながら水槽へと向かいました。
ズシリと感じる重量感!恐ろしい数のフック!正直、ピッチングがままなりません(笑)
なんとか水槽の端にルアーを送り込み、いよいよリーリング開始です!
クルクルとハンドルを回すと電車バジンに生命が吹き込まれました。
「うぉ~」と歓声が沸きあがる・・・はずが、あれ!?
グニャグニャと凄い動きするであろうと予想していたのですが実際は・・・。プルプルプル、しかも個々にプルプルプル(笑)その動きはバジンクランクそのものです。
なんか鴨の子達が泳いでいるようです。繋がっているバジンクランクそれぞれが普通にバジンクランクのアクションをしています。
(写真:プルプルプル泳いでいきます。)
想像とは違いましたが、タダでさえナイスアクションのバジンクランクが4ヶも繋がれば、そりゃ~もう凄いですよ!
猛烈アピール力です。あまりの上出来!?な結果に実験はエスカレートし・・・コバジン4連(笑)、先頭ブリッツMR+後バジン(コレ失敗)等々、次々とチャレンジしました。
結論から言うと・・・何個ルアーを繋いでもそれぞれの持っているアクションはさほど変わりません(笑)
ただ繋ぐことによってアピール力、フッキング性能(フック多いからね)が増すことは間違いないでしょう!どうでしょうか!?
皆さんも一度、O.S.Pルアーを大人買いしてオリジナル電車ルアーを作ってみては!?もの凄いルアーが誕生するかもしれませんよ。
(写真:エスカレート中の実験模様。BUZZN'シリーズの親子連結。)
とまぁ今回は日頃O.S.Pルアーをご愛好いただいてる皆さんが試してみたいと思っていた難題に取り組んだワケですが、もし私と会う機会がありましたら、なんなりと疑問質問等々ブツけていただきたいと思います。
何事にも全力でチャレンジしたいと思います。
PS:今回の実験中、隣の部屋で我々の実験を見ていたTN氏が呆れた顔をしていたのは言うまでもありません(笑)
W.B.S.クラシックウィナーに!またもやゼロワンジグ!
今年の霞ヶ浦最強を決める大会「WBSクラシック」でなんと優勝してしまいました。
夢は見てましたが、現実(プラ)では全然釣れてなかったので本人もビックリです。
今回もウィニングルアーは「O.S.Pジグ」、本当に凄いジグですよ!
バラさないジグ
いやぁ~、ここんとこ調子が良いですね!それにはちゃんと理由があるんです!
実は私に「O.S.Pジグ」が渡されたのは最終戦直前、テスト品は何個か持っていたのですが試合で使いたいウエイトではありませんでした。
最終戦ではブッツケ本番での導入でしたが、バラシ等のミスも無くジグ自体も1個も無くしませんでした。
過去の大会では幾度となくジグでのバラシには泣かされており、バラさないジグ・・・・これさえあれば私の成績が飛躍的に上がる自信はありました。
昨年のクラシックでもジグを使って5連発バラしを演じたほどです。
何故そんなにバレるのにジグを使うのか!?テキサスリグではダメなのか!?
私の考えではジグでしか口を使わない魚がいると考えてます。
また、タフの状況では抜群の効果を発揮すると思ってます。
今回のクラシック、湖の状況はズバリ「超タフ」でした。
ターンオーバー、強風、冷たい雨、季節の変わり目と最悪の状況と言っても過言ではなかったと思います。
参加選手全員がリミットを揃えることが出来ない中、私はリミットはもちろん入れ替えまで出来ました。
明らかにルアー(O.S.Pジグ)がハマった結果だと思います。
(写真:大会中にキャッチした貴重なキーパー。)
当日は魚からのバイトもほとんど感じられず、違和感のみでフッキング。
通常ですとミスを多発するパターンなのですが、今回の試合ではラインブレイクこそありましたがフックから魚が外れるシーンは1度もありませんでした。
タフな試合では1匹のバラしも大きく順位に影響します、ミスの無かったこの試合「O.S.Pジグ」には非常に助けられました。
また、葦等のカバーをメインにしていたのですが、水温の低下からかカバーの濃い所でのステイ!葦の奥に入れて待つ!というのがキモでした。
なるべくポイントからのディスタンスを取ることも重要で、根掛りをしてポイントを荒らすということなどもってのほかです。
ここでまた「O.S.Pジグ」が威力を発揮しました。それはズバ抜けたガード力です。
オーバルガード、独自のヘッド形状がもたらすスナッグレス性能は根掛りというストレスを皆無にしてくれました。
ミスキャストで岸のカバーに巻かれたりしても、ボートをポイントに近づけることなく回収出来るので、更に奥へと攻めの釣りが展開出来るのです。
前文でも記したように今回の試合ではカバーの奥がキモとなり、「O.S.Pジグ」の真骨頂でもあるスナッグレス性能がもたらした結果です。
フッキング性能、ガード力と相反する部分を高次元でバランスした「O.S.Pジグ」。
今回の私の勝利は間違いなくルアーがもたらしたもので、逆を返せばこのルアーが無かったたらありえない勝利だったと言ってもいいでしょう。
まさに「ウイニングルアー」です!!
(写真:ウィニングルアーは前回同様、O.S.P JIG ZEROONE 7g ブラック)
※試合の詳細はW.B.SのHPをご覧下さい。
W.B.S.最終戦で優勝!!
コラムの連載が始ってから、他のOSPプロスタッフの優秀な成績や爆釣記などが続々と報告されており、同じプロスタッフとして羨ましい限りでございました。
同じ土俵で戦っている、納谷プロ、橋本洋一プロとは成績でのゴチバトルをしていたのですがいつも私が負けており、必ず食事代(鬼)は私が負担させられていました・・・そんな落ちこぼれプロスタッフの私ですが、たまにはやりますよ!
なんと・・・してやったりのW.B.S.最終戦での優勝です!!
巻き返し2日目、ノーミスでリミット達成!O.S.P JIG ZERO ONEの威力。
W.B.S.のボーターとして参戦するようになり早2年、そろそろ優勝したい!と強く思っていたのですが、今年は優勝どころか上位入賞も出来そうな状態ではありませんでした。
今回の試合もプラの段階からまったく釣れておらず、何も掴むことの出来ないまま挑むことになってしまいました。
さて初日、朝から何処に行こう・・・勝負をかける場所すら思いつきません。
とりあえずプラの時に夕まずめで爆発した州ノ野原に行くことに決めました。
ただ人気のエリアで釣れたのも夕方ということもあり、かなり不安はありました。
そして試合開始、やや荒れの霞ヶ浦を激走してなんとか狙っていた場所に入ることが出来ました。
しかし1時間、2時間といっこうにバイトがありません・・・やっぱりな・・・不安的中でした。
結局3時間を費やしてキーパーギリギリ1本。もうお手上げで迷走開始です・・・とにかくプラで魚が触れた場所を全てまわる勢いで走りましたが全然ダメ!
とうとう帰着1時間前となってしまいました。もう無理!
ほぼ諦めて西浦に寄ってみたところ・・・水が良い!
ここ最近の西浦では見たことない水の色!しかも葦際には手長エビも沢山います!!
当然モチベーションはぐっと上がり、新製品「OSPジグ」を手にラスト1時間は葦を打ちまくりました。
水が良い、ベイトが居る、ルアーがハマる、そりゃ釣れますよ!
最近では嘘のようなラッシュで3本を獲りリミットまで後1本!しかし時間がありません。
もうホント帰着ギリギリというところでバイト!まぁそんなうまくはいきませんね、ランディング寸前でバラしてしまいました。
帰着すると思っていたより周りが釣れておらず、なんとか11位。優勝は神が降臨しないと無理ですが、クラシック権利獲得には首が繋がりました。
帰着前に気がついた西浦の好状況、まったく魚の見えていなかった自分にとってそこが今大会のキーエリアになるとは思ってもいませんでした。
2日目、プラで目を付けていたエリアは全滅でしたので朝から西浦をランガン。
開始数分でキーパーを獲ると、爆釣とはほど遠いですがポツポツとは釣れます。
いつもですと2バイト1バラシとかなりの高確率で魚を落としていたのですが、今大会前に届いた「OSPジグ」やるじゃないですか!?
なんとノーミスでリミット達成、しかもロストゼロ!素晴らしいの一言ですね!
プラでは魚の居る場所に投げることが出来ず、その実力を十分には理解できていなかったのですが、すり抜けしかり、フッキング性能しかり、いやぁ~スゲェ!
ジグでは色々と悩んできましたが、もう最高の物を手に入れました。
結局ノーミスのまま2本を入れ替え、現状の霞ヶ浦ではまぁ満足のいくウエイトになりました。
最終フライトでしたので帰着は最後、前日よりさらに状況は厳しかったようで自分でもまったく予想していなかった結果が転がりこんできました。
その結果とは初日11位からの大逆転優勝!その上クラシック権利も獲得!!バンバンザイです~
(写真:神、降臨。)
急な冷え込みと吹き続いた北東風により湖の状況が急変、今年はほとんど見られなかった手長エビが湧いてたこともあり西浦の閉鎖的なエリアが上位陣のキモとなったようです。
ほぼブッツケ本番での「OSPジグ」導入ですが、長い時間を掛けしっかりしたテストを繰り返してリリースされたものでしたので、なんら不安はありませんでした。
しかしながらここまでのフッキング性能、すり抜けの良さ等々は想像を遥かに超えたものに仕上がっていました、もう1発でメインジグ決定です!!
そしてこのジグと共に私の性能も飛躍的に上がることは間違いないことでしょう(笑)!
W.B.S.クラシックでも何かをしでかすよう頑張りますんで応援宜しくお願い致します。
(写真:優勝トロフィーとウイニングルアーのO.S.P JIG ZERO ONE 11g ブラック )