O.S.P,Inc.

Reportsプロスタッフレポート

2009年TOP50全スケジュール終了!

2009.11.04
最終戦の桧原湖ではプリプラクティスの時からボートのトラブルなどに追われかなりの時間的ロスを強いられたり、前日には台風が上陸し直前に行われる公式プラクティスが1日出来なかったりとほんと色々あったトーナメントになり、まさに1年の締めくくりと言う感じでしたね(笑)

難攻不落の桧原湖スモール

そんな最終戦のターゲットは難攻不落の桧原湖スモール!

こいつが難しい!

一日であっという間に変わるパターンに、これまで何度裏切られたことか(笑)

初日は前日の台風の影響で強風の残る中、台風でかき回された湖のディープフラットを避けて、バンク中心のパターンで行きました。

この戦略は、非常に回遊性の高いバス狙いになります。

プラクティスでは早い釣り方でHPFクランクやダンクを使い小さな岬状になっている所や大きな岩を狙う方法で獲れていました。

しかし、当日は台風の起こした濁りの為、スローに攻める必要がありました。

そこでミニワームのダウンショットや、まだプロトのドライブクロー2インチを使ったキャロで攻めて手堅くリミットメイク!

初日14位で折り返しました。

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二日目は朝一から前日のバンクを攻めるもノーバイト。

流石スモールマウス!動きが早い・・・昨日かなりバイトが取れたエリアがもぬけの空です・・・・。

気温2℃間違いなく着き場が変わったようです。

ラン&ガンでバンクにある岬をより丁寧に攻める作戦に変更すると、ノンキーパーも含めなんとかぽろぽろと釣れ出しました。

こうなったらこれで行くしかないと1ヶ所1匹の割合で走り回って取って行く!

? 途中雨が降ってくるとより浅場でバイトが増えた。

しかし、リミットメイクはしたもののウェイトが上がらず、プラクティスである程度煮詰めていたラージパターンを試しに走る。

このパターンは1メートル未満のシャローに点在するストラクチャーに付くラージをキャロで狙って行くというもの。

しかし、台風で掻き回されてしまったため初日はあきらめて試しもしませんでしたが、1日経った今なら試してみる価値は有りと思いトライ!

もちろんワームはドライブクロー2インチ。

こいつはただのサイズダウンではなく3インチや4インチとは全く別物で、小さいのにめちゃくちゃ動くのです。

まぁ詳しくはこうご期待ですからこれ以上は言えません(笑)

そして終了間近、なんとか狙い通りにラージをキャッチ!期待していた程ではなかったが確実にウェイトが上がった!!

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しかし、雨の為か周りも釣れていた、順位は18位に。

とは言え、予選(2日間の総合成績30位以内が予選通過)通過で今季4度目の決勝進出となった。

年間順位もこれでシングルは確保と言った感じである。あとはどこまで伸ばせるか!

一時はかなり強く降っていた雨だがウェイン後に止んで虹が出た!

決勝がんばるぜい!

決勝当日は晴れ。

毎日見事に天候が変わる。

シャローが釣れてきていただけにこの晴れがマイナスになる予感がした。

悪い予感は当たるものなのか?予感的中・・

自分の持ちネタのバンクをすべて回るもノーバイト。

動きの速いスモールですが今日はかなりプレッシャーの影響もあるのだろう。

そして、終了時間だけが迫っていく中、勝負に出た。

それならと、プレッシャーが低く、風の影響を受けている南エリアに走る覚悟をしたのだ。

南エリアはハンプなどの危険エリアも多いのと、会場の早稲沢キャンプ場は最北端にあるため時間的問題も出てくる。

たぶん釣りを出来るのは50分程しかないだろう、しかしこのままではノーフィッシュだ!

行くしかない!最南端目指し走る!走る!

プラクティスでいい手応えを得ていたワンドに入りエレキを下ろす、狙い通り風が吹き込んでいる!よし!っとダウンショットを岬のシャローに滑り込ませる。

慎重に慎重に、1キャストごとに角度を変えて通して行く。

すると、ゴンと大きめのバイト!

とっさにフックングしロッドを立てる!

ドラグ音がワンド中に響く!

いい引きだ、慎重に岬から魚を離しボートに徐々に寄せる。

タイミングよく出したネットにバスが滑り込んでくる!キャッチだ!

今大会自分的には1番のウェイトの500gオーバーだ。

よし!

これだと思ったが、すでに終了時間まで20分と迫っていた。

タイムアップだ、後ろ髪をひかれつつもタイムオーバーで失格になるわけにはいかないで、会場にバウを向け走り出す。

1匹ながらすべてを出しつくした結果だ。

未練はあるが堂々とこの結果を受け入れたい。

第5戦、結果22位

年間成績は6位過去最高成績でフィニッシュだ!

だが、途中年間優勝が見える位置にも着けていただけに贅沢を言えば悔しい成績。

しかし、シングル成績が取れたことには素直に喜びたい。

これも、皆さんの応援があったおかげです。

来年もしっかり練習に励み、より高みを目指して頑張りたいと思います。

引き続き応援の程よろしくお願いたします!

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いやー!1年って早いですね!

2009.10.14
シーズン中は、僕の仕事の1つでもあるキャスティングの店先で立っている時間よりも、その大半はボートの上にいるか車で移動してるかの方が長い日々です。

このコラムもマスターズ戦の後の野尻湖の湖畔で制作しているわけです。

全国トレイルならではの急激な温度差・・・

ちなみに第4戦の旧吉野川では毎日気温が35度近くあり、1日の水分補充量は4リッターって生活の日々でしたが、ふがいない成績に終わってしまったトーナメント終了後、悔しさを胸にそのまま次の大会の会場である桧原湖に直行したわけですが・・・。

(写真:熱い旧吉野川戦では毎日4リッターの水分を積んで挑んだ!)
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着いた北陸の地は前日居た徳島県とは気温差20度!!

Tシャツハーフパンツの生活が一気に防寒着の世界になりました・・・

うーん、やっぱり日本は長いんだなって再認識も出来ましたが・・・

徳島県と福島県・・漢字一つしか違わないのにすっごい気温の差だ・・・

ちなみに悔い残る旧吉野川のトーナメントでは年間2位と言うことや雑誌バサーさんが同船と言うことで気合いが入っていたのですが予想ウェイトの読み間違えなどミスがあり、結果はどぼんっと総合成績も5位まで下げてしまった訳です。

しかし、そんなトーナメントでしたが1日目に関しては内容的にはトーナメント中にグッドサイズをベントミノーで取れたりとか、結構楽しく戦えたと思っています。

このトーナメントの日はピーカンのいい天気でしたが、ほんとベントミノーはミノーの常識をことごとく破り、ミノーで釣りにくいと言われているシチュエーションでも信じて使うことにより、トーナメント中などのハイプレッシャーの中でもバスを捕ることができるのです。

すごいルアーですよね。

また、それと同じ効果を感じたのが、リフレクター入りのハイカットです!

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この旧吉野川(トーナメント)→桧原湖(プラクティス)の後にマスターズのプラクティスとボートのメンテナンスを兼ねて長野県の野尻湖にも立ち寄りました、その時に、ベイトの群れの中をハイカットでドラッキングし、スモールを釣ると言うメソッドを試したのですが、そこで結果が出たのがハイカットのリフレクターカラー!

ロッドアクションを入れるたびにヒラを打つハイカットが光のあまり届かないディープレンジできらりきらりとアピールしているわけですから集魚効果は言うことなしです!

まあ、そのマスターズのトーナメントですが・・・

結果的には前日プラクティスで見つけたラージパターンとシャローのミノーパターンに入れ込んでしまったため、本番ではハイカットを使わずにして終ってしまいましたが・・・

僕のプランとしては、朝一シャローでボイルしているフィーディングのスモールをアシュラでとり、日が強くなってきたら早々にレイダウンやマンメイドストラクチャーに着くラージマウスのランガンと言う、完全ストロングスタイルプランでした。 今回は自分の為に勉強しようとこのスタイルでやり通うす決意をしました。もちろんうまくいけば上位間違いなしですからね!

また、ベントミノーも試したが、シャローでは野尻湖の抜群の透明度に対抗するため飛距離を兼ね備えたアシュラがベストだった!

ほんとアシュラの飛距離はすばらしい!

このアシュラをジャークで使い、シャローフラットを回遊しているスモールのスクールを狙うわけです。

実際多くの選手が7メートルより深いディープレンジで浮いてる中、ガラガラのシャローにぽつんと浮いていると、周りでボイルが起こるのです!

しかし、マスターズの人数的プレッシャーがシャローバスまで届くのか、何故か活性が低い!

バスがアシュラを追ってくるのだがフッキングしない!

そのうちやっと辛うじてフッキングはしたものの、ファイト中に口切れのようなバラシで2本連続で失う・・・ 完全に食いが甘い!

そのうちボイルも止まり ミノーにチェイスもなくなったため、第2のパターン、ストラクチャーに着くラージ狙いに切り替えるもこちらもいまいち・・釣れてくるのはラージどころか、スモールなスモールが釣れてくるだけ・・・

トーナメント終了30分前、ボーズはいやだーっと、仕方なく岬に絡むバンクに入って、キャロで何とか1本釣りボーズはのがれた・・・

翌日は帰着ぎりぎりまでおんなじパターンでやりこむもまたもやチェイスのみで終わってしまった。

うーん、反省点はいっぱいあるがネガティブにならないように今はとりあえずしないでおきます・・・この話の続きはオフシーズンにでもね(笑)

ほんとあっという間の1年間ですが、これからもO.S.Pルアーと共に気合いを入れて戦ってきます!

みなさん応援よろしくお願いいたします!

(写真:マスターズ戦での辛うじての1匹・・・次はやったる!)
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TOP50第3戦旭川ダム

2009.07.27
高知県早明浦ダムで予定されていたTOP50第3戦はダムの水量不足のため急遽変更になりました。

早明浦ダムでは町を上げてTOP50のトーナメントを応援してくれている場所で開催を楽しみにしていたのですが、雨不足では仕方ありません。

という事で、急遽、岡山県旭川ダムに変更になりました。ここも町で会場を盛り上げてくれている非常に環境整備が整っている素晴らしいフィールドです。

TOP50第3戦旭川ダム

今回は会場の変更もあり、プラクティスの期間が指定されていつもとは違うプラクティスルールとなりました。

トーナメントの前の週の月曜日から日曜日がプリプラクティス期間となり、月曜、火曜日がオフリミット(釣り禁止期間)となり、水曜日、金曜日が直前の公式プラクティス、金曜日、土曜日が予選、日曜日が予選の成績上位30人のみで行われる決勝となります。(トーナメント日程は一緒)

で今回は、野尻湖にイベントのため日曜日まで居た僕はそのまま愛艇のトライトンを引っ張り、北陸道より12時間かけて月曜日に誰よりも1番に旭川ダムに到着!(トーナメント前週)

到着した旭川ダムは大雨!実は旭川ダムに変更が決まったものの、今度は旭川ダムが水不足の危機でバスボートが降ろせないかもしれないのでアルミボートにした方が無難と言われていました。

しかし、バスボートが大好きな僕はバスボートじゃなくちゃ嫌なので、一か八かと言うか、押しても下ろしてやろうと言う気持ちでバスボートを持ってきたのです(笑)

しかし、着いて見れば台風の様な大雨!雨男万歳です(笑)

まだ誰も着ていないと言う事とこの雨では今日は誰もおろさないだろうと言う雰囲気の中、現地で待ち合わせしたプラクティスパートナーとレインを着込み、早速ボートの用意。

実はずーっとスモールマウスの釣りばかりだったのでかなりラージに飢えていて、来る途中もあーでもない、こーでもないと妄想を膨らましながら来た為我慢できませんでした(笑)

上流からアマゾンの様な土色の水が流れる中、まだ影響を受けずらい下流からチェックし、この日はドライブクロー4インチのテキサスとYAMATOJr.で久々のラージを大雨の中堪能しました。

雨の日は釣れるねー!そのまま、順調にプラクティスは続くのですが、西の地はなんせ日が長い!

日暮れ前までしっかりプラクティスしてしまうので、帰って来てヘロヘロのままご飯してお風呂に入って寝るのは10時過ぎなんて毎日でした。

体は辛いんですが、楽しいから仕方ない。って感じでしたが、週末はまた野尻湖でイベントがあるため、またボートと共に長野県の野尻湖までロングドライブ!

そしてイベントをこなし、無事岡山まで戻ってきて見た旭川ダムはプラクティスの時よりかなり増水していました・・・・公式プラクティスの2日間は増水して潜ってしまった岩や、カレントの当たる場所が変わっていないかをチェックしなおして、後はサイトで取れる魚が居ないかをチェックして回りました。

大会初日の朝、ルアーマガジンさんがバスボートで参加している選手に同船したいということで、是非乗ってくださいと志願!

これはジンクスかもしれないがカメラが向いてると釣れちゃうんですよ!エンターテイナーの資質でしょうか(笑)

というわけで釣れるお守りを手に入れた僕のフライト抽選はなんと初のビリスタート。

しかし、その場合に対応する戦略もしっかり用意はしてあるわけで、問題なく、目当てのエリアに入る。カレントの当たる護岸のエリア、先行で二人ばかり入っていたが、僕のやりたいピンスポットは開いていて、無事に入れた。

ここはボイルが起き易いこともあり、ボイルが起きたらベントミノー、それ以外はダウンショットやネコリグのナチュラルドリフトで食わすパターン。

入ってすぐにヒット!しかし、ランディング直前ネットが一瞬からみ、まさかのバラシ!やっちまったー(T_T)カメラに苦笑い・・・。

でも小さかったから、あんぐらいすぐにまた釣れるさ、と気持ちを入れ替え同じストレッチを小さく移動しながら、キャストを繰り返す。狙っているのは水中に沈む岩。

そこの流れの巻き返しにうまい事リグが流れ込んだと思った瞬間、「コン!」っと小さなバイト!自分の経験ではこれはデカイバスのバイト!しっかりフッキング!

すると流れに乗って重い引きが伝わる、慎重にやり取りして上がってきたのは楽勝キロオーバーのビッグフィッシュ!

流れに乗ったバスの引きは強く、それに旭川のバスはめっちゃ引く!危なげにネットインし、ボートに上げた瞬間は叫んだよ!ほんと、プラでは取れていたけど、トーナメント中に取れるとは・・。

この時点でこの場所のキーとなる岩のシェードがずれてしまい終了。

ラン&ガンが今年の僕のスタイル。そのまま下流に移動しながら、カレントの当たる岩盤を打っていく。

濁りの為か、わりかし浅い層で食ってくる。小ぶりサイズを2本追加し、順調に下流に移動しつつ釣っていく。

そんな中、コンクリートブロックのシェードの周りにベイトが集まっているのを見て、ノーシンカーのスイミングを通すと「ゴンッ!」っと当たって、ラインが走る。

最初はまぁまぁだとぐらいしか思っていなかったのにこれがめちゃ引く!。3ポンドラインで慎重にやり繰りして何とかランディングしたバスは1460g!

これも叫びましたね、うれしくて(笑)なんか来てるな・・・みたいな感じ!

その後下流にランガンを繰り返し5本のリミットはさっくりと揃ったが、翌日以降の温存の為必要以上はいじらず、プラをするつもりで増水して新しく出来たエリアやパターンを試しながら戻る。

ゆとりの帰着、結果は3位スタート。まずまず!やはりカメラ効果か(笑)

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二日目は逆にスタートが1番となり、昨日の朝1のエリアに入るものの後から来る選手の船の引き波でしばらく釣りにならずでしたが、一番入りたいところにはいれた。

で、ナチュラルドリフトで攻めてると、釣りビジョンのカメラクルー艇が回って来たタイミングでヒット!ほんとカメラ効果である?!

しかし、サイズはイマイチ。まぁ1匹目だと思い、次をキャスト。ここで連続ヒット!

しかし、ドラグが緩かったのか流れの方向に走られた瞬間ばれてしまった・・・。今のはでかかった!二つのカメラに苦笑い。

その後気を取り直してキャストし続けるもノーヒット。諦めて、下流に下りながらラン&ガン。

前日に残しておいた岩盤や岩を打って行き最下流のダムサイトまで打つものの釣れども釣れどもサイズが上がらない、それどころかノンキーパー(25cm未満)が多くリミットが揃わない。この時点で3本。

ここから作戦を変えて、昨日帰りながら試したパターンを実行。

旭川ダムの下流部にはまだ立木が所々残っており、それに上流から流れて来たウィードが絡みつき、ちょっとした沖のカバーを形成しているのだ。

このシェードにバスが付いている浮気味のやつをベントミノーで、沈んだやつはストレートワームのノーシンカーで取って行く作戦だ。

岬に隣接して立っている立木のみ通用するパターンの為そんなにエリアの数はないが、かならずと言っていいいほどバスはついてました。

このパターンで一気にリミットメイクをし、この後入れ替えをするもキッカー不在の為、総合6位まで落ちてしまった。しかしこれで3戦連続決勝進出!明日の決勝に5位までのお立ち台のチャンスを賭ける!

迎えた決勝の朝、ここでジャンプアップを決意し、キッカーフィッシュパターンをやり倒す覚悟を同船のルアーマガジンのライターさんに伝えた。

決勝は予選より時間が短い分、広いエリアのランガンはもともと辛い。

それに、万が一昨日のようなウエイトでは、また6位だ。6位の悔しさはもういらない。目標2500g。

エリアを2か所に絞りキッカーバスを狙いこんだ。スタートして、2つ目のデットスローを越えてすぐにある岩盤エリア。

プラクティスでは最も多くのキッカーフィッシュがとれた場所だが、プレッシャーにも弱く人が回遊ルートに入ると小さいものしか釣れなくなってしまう。

バッティングした他の選手がシャローを攻める中、ディープのカレントの強いところをライトリグで流す。プラクティスではドライブクローで食ってきていたがプレッシャー対策でストレートワームのダウンショット。

ここで、何度かバイトがあるが乗らない。フッキングのタイミングを変えてリトライ!フックアップ成功!ディープから重い引きが伝わる。

ドラグを出され巻き寄せての攻防の末上がってきたのは1キロフィッシュ!2日ぶりの雄叫び!読み道り!きもちいい!これがバスフィッシングでしょ!

その後バイトの止まったそのエリアを出て、初日も取れたエリアに移動。しかし、そこには他のボートが居座ってた。

やや遠巻きのエリアから空くのを待ちつつ流していると、どいた!チャンスとばかしにそのエリアに入る。昨日はバラしているそのエリア。

フッキング力不足を解消するために、ロッドをグレイゴーストからバットパワーをより強くするためにスカイフラッシュに変更。

ナチュラルドリフトで攻める。シェードがキーのこのエリアではベストタイムの残り時間はあとわずか!キャストを慎重に繰り返す。

すると、コンと小さなバイトの後、ラインが上流にゆっくり走る・・・。このパターンは絶対ビッグバスだ!

しっかりとフッキングしボートを流れの中から出す。案の定ボートの方に向かって走るバス。川バスっていうのは沖へ走るのだって言うのが痛い目に逢って勉強した僕の経験。

ネットイン直前ボート下へと再び潜ろうとするバス。ほんとに長い時間やり取りしていた気がする。

僕の頭ん中では2時間くらいファイトしていて、そろそろ帰着時間が気になりだして来たころ、危なっかしくネットイン!

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でかい、ちょーでかい!痩せているとは言え堂々の50UP!叫べないくらい興奮(笑)

思わずバスを持ったままデッキに寝転んでしまった。落ち着いて改めてガッツポーズと雄たけび(笑)

ルアマガさんのカメラに吠えてみた(気持ちよくて癖になってます・・・)

ついでに2時間たった気でいる頭に正しい時間を教えてやるために時計を見るとまだ9時半・・・あと3時間はある。

その直後くらいに釣りビジョンさんが回ってくる。そのタイミングでボイルが起き始めたのでベントミノーをキャスト!出た!しかし、バラしてしまう!残念!

この後、沖のボイルフィッシュ狙いでベントミノーを投げ倒すがあと一歩で食ってこない。プレッシャーだ。ボイルが減った後は何度か最初の場所と行き来するが、ノーバイト。

時間がきて戻りながら、何度もライブウェルを確認。うまく出来すぎだ。これ夢じゃないんかなんて話しながら帰着。これで、間違いなくジャンプアップできる!初のお立ち台ゲットは堅い。

あとは何位まで上がれるか?5位か4位か・・・。

トーナメントディレクターにおおよそのウェイトを告げると、文句なしのトレーラーウェイン。よっしゃ!

トレーラーウェインの順番は後ろから3番目。次々と車でボートごと会場に入って行く。

やっと自分の番が回ってきて、MCの合図でライブウェルから2本のビッグバスをいっぺんに取り出し高々と上げる!結果総合3位!とりあえず満足!ほんとしびれたトーナメントでした。でも楽しかった!これがトーナメントの魅力。

これで年間も2位まで浮上!もちろん過去最高順位につけているが、これはまぁ、おまけだと思っている。僕としては一戦一戦、精一杯戦っているだけなんですから。

今期のこの好調はトーナメントシーズン前に並木さんといろいろ話をする時があって、その時に言われた一言がかなりキーになっていることは間違いないんですが、それは最終戦が終わってから機会があればコラムにでもね!

ちなみに1位2位は最上流でのパターン。 中下流では僕が1位だ!と納得してみたりする(笑)

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サーフェイス!

2009.07.21
梅雨入りすると一気にヒートアップするのがサーフェイス!水面でのゲームです!

トーナメント中でもサーフェイスが活躍!

楽しいですよねー、バイトシーンが見えると言うのはほんとに興奮します。

この時期は本当に効果的で、シーズナルパターンで言うところのアフター回復、アーリーサマーパターンと言ったポジショニングですかね。

でもほんとに「はまるんで」トーナメント中でもトップを活用するほどです。

現に先日行われたTOP50第2戦霞ヶ浦の直前プラでは、バズをキャストしチェックして回るということもしました。

もちろんトーナメント中もキャストしていますよ。ですが、天候がキーで流石にピーカンの天候や、波ザプザプの時では使う確率は下がります。

ザブザブではしかたないのですが、ピーカンや少しプレッシャーの強い時、昨年までは普通にバズやヤマトを多用していたのですが、プレッシャーが加わると今一出が悪くなってしまうのは仕方ないことでした。

しかし、今年は違います。

そう、みなさんもうご存知!今年はやつがいるわけですよ!「ベントミノー」!

独特なアクションにより、一点でのアピールが可能なこのプラグは、霞ではアシの際やテトラの中にポチャンと浮かせてやり、なるべく移動しないようにアクション! すると下から「もわっ」て出てくるんです。

クリアーレイク用のルアーのイメージが強いベントミノーですが条件さえ揃えばマッディでも強力なルアーになるのです。

もちろんクリアーレイクでの強さは言うこと無しで、今年も野尻湖では風当たりはアシュラ、風裏はベントミノーといった感じで、これがあれば釣れる!といえるほど自信のルアーでした。

また、野尻湖ではしばし上空から鳥に狙われると言うハプニングも少なくありません。それだけフォルムもアクションもリアルなわけですよ。

(写真:野尻湖でキャッチしたグッドサイズのスモールマウスバス。ベントミノーのカラーは潤るワカサギ!←因に「うるるワカサギ」と読みますよ~。)
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さて、では使い方ですが、これはほんと自由です。逆に言えば「コントロール不能」(笑)

まぁ使ってみた方は分かると思いますが、彼を完全に制御するのは不可能に近いでしょう。

しかし、ラインコントロールやラインの種類を変えることによってアクションを多少ですがコントロールすることは出来ます。

例えば、ラインをナイロンにするとフロロと比べ、ベントミノーの頭が上を向きやすくなる為、水面に飛び出るアクションがしやすくなります。

また、雨天時で水面が雨で叩かれていて、これによりバスの活性は高いが水面のルアーは発見し辛く不利になる。

そんな時はフロロラインを使い潜らせ気味に水面下で平を打つ死にかけアクション!

また、気圧がぐぐぐっと下がり、雨が降りそうな蒸し暑いロケーション!これは水面が爆発する条件!

また、風に押されて集まったベイトが水面でピチピチ!これはベントミノーの為にある条件でしょって言っても過言ではありません!

こんな時は少しでも水面から飛び出るアクションを作り出すためナイロンラインを使用します。

(写真:クリアレイクだからといってナチュラル系のみならず、派手目のカラーも効果覿面です。)
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ラストに特別に教えちゃいましょう!ベントミノーのアクションのキモを!

それはラインスラックです。簡単にいえば、なるべく糸を張らないでアクションすると言うことです。

アクションを加えた瞬間は勿論ラインは張られるわけですが、その後すぐにラインを緩めてあげる。

これによりベントミノーの移動範囲が左右には広がっても手前には移動しにくく、1点でのアクションが起こりやすくなります。

さぁ、みなさん未知のアクションをするこのルアー、まさに特別な存在であること間違いなしです。是非手に入れたら1度お試し下さい。

(写真:トーナメントの為の厳しいプラクティスが終わり、ボートを片付け、明日も続くプラクティスの為に給油する。それが終われば日没までが僕の唯一の自由時間。そんな時、ベントミノーをセットしたロッドを1本残しておく。ONでもOFFでも付き合える存在、それがベントミノーです。)
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TOP50第2戦in霞ヶ浦

2009.06.19
正直、苦手意識のあった霞ケ浦ですが、今回なんとかそれを克服できたような気もします。それもこれもドライブクローのおかげかな?ってほどすごいルアーですよね!

TOP50第2戦in霞ヶ浦

トーナメント初日、今回のトーナメントから採用になったオブザーバー同船方式により、オブザーバーを乗せて出船!

フライト順は今回も決して良くはなかったのですが、そんなにあせらないのは、基本、人のやらないロープレッシャーエリアをランガンするのが僕のスタイルだから。。

(写真:今回、試合中に釣りビジョンさんが同船されました。たいかいのドラマは是非放映で・・・。)
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具体的に言うと、水門とインビジブルが絡む場所という条件で絞ったエリアを中心にリップラップなどを攻めていきますので、バッティングはそれほどないのです。

まぁ、決して強いエリアではなのでバッティングした場合最悪なんですが(笑)

この日、朝一に入ったのは外浦にある水門の流れの当る隠れ杭。ここにドライブクロー3インチのテキサスを落とす。タックルはスティーズのハリヤ?にフロロの12ポンド。

ここで、あれ?ライン細くない?って思った方!ナイスな洞察力ですねー!

そうです、確かにカスミで、ましてや杭回りを攻めるには不安な太さです。しかし、これには訳があるんです。

それは使用するシンカーが軽いため、操作性を上げるためのあえての選択なのです。

シンカーは3.5g、これを真下に落とすだけなら問題ないのですが、バスにプレッシャーをかけない為距離をとってアプローチするとなると、ラインの抵抗や糸癖に引っ張られて、不本意な動きをしたり、感度が落ちてバイトを拾えないなどが出てきます。

特に杭や沈船などの中ではしっかりバイトを取り、バスに逃げ込む隙を与えないのが大事。

万が一バイトに気づかず、バスに隙間に入られたり、杭に巻かれたりなどがお起こればどんなに太いラインを使っていても回収は不能になります。

ですから、小さなバイトも見逃さない集中力でバイトを待ちます。

そんな数投目にコツっと言う小さなバイト!合わせるのと同時くらいに巻き寄せたバスは、やせ気味ながらもナイスキーパー!

ドライブクローのヒットカラーは昨年の遠賀川戦から使い込んでいるライムチャート!

1か所1匹!ねばらないと決めているので、すぐに移動!2か所めの杭のエリア。

数投するがノーバイト、先ほどのバイトがフォール中に食ってきた感じだったので、すぐさま5gのシンカーを付けたヘビダンにチェンジ。

杭に絡めるようにしてステイをさせていると引っ手繰る様なバイト!

杭から強引に引き離し、抜きあげる!読みどーり!もちろんワームはドライブクロー。そして移動。

次のエリアは壁から崩れるゴロタ石を丁寧にヘビダンで探って行く。

ここで、空がだいぶ明るくなってきたのでドライブクローをグリパンブルーフレークに変更する。

カラーローテーションは時にはアピールの為、時にはよりナチュラルにマッチザベイトで食わせる為、そしてさらに水になじむカラーにすることによって、ボディーのサイズを小さく見せたりのできるのです。

カラーローテーション、大事ですよ!ちなみに今回のチェンジはマッチザベイトでハゼや手長エビのカラーに合わせました。

そしてその読みは当たり、これで3匹目!本来ならここで移動なのですが、今回はこのヒットの前にあったバイトが他のバスぽかったので、ストレートワームのノーシンカーを投入。

よりスローに流すとヒット!キーパーぎりぎりのサイズだが、これで4匹目!

この時点でまだ9時半、いい調子だ!この後、少しバイトがなくなったが、水門の周りに岩が入っているエリアでまたしてもヘビダンでヒット!無事にリミット達成!

しかし、1匹キーパーぎりぎり君がいる・・これを何としても入れ替えなくては!しかしキーパーはそろった!サイズアップを狙いラン&ガンを繰り返す。

風がちょうど当たってきたタイミングで、ザプザプし出した護岸の切れ目に絡む、沈み杭をテキサスで打って行く。するとヒット!入れ替えに成功です、キーパーぎりぎり君さよならだ!

これで3kgは行った!心にゆとりも出来たため翌日のプラクティスを含め、少し粘り気味にオダをヘビダンで打つ。

するとオダからドライブクローが外れたとたんにヒット!これも堂々の入れ替えサイズ!オブザーバーの方も行けるんじゃないですか?っとボート上の雰囲気も明るくなる。

こんなにザブザブ風当たりを走り回っている僕のボートに乗るオブザーバーさんも楽じゃないはず・・良い方でよかった(笑)

その後も、何か所か回り、2本追加するも入れ替えには届かずだったが、翌日の手ごたえを感じてウェイン!初日5位!いい出だしです!

多少のゆとりと期待を膨らませて目覚めた翌日は、夜中からの雨と風で湖は大変なことになっていました・・。天気予報は見ていたのですが 僕が見ていた予報以上の強風に正直やばーい!

しかも、一番まずい北東の風!僕のエリアの大半が嵐の中にありました。朝一、試しに昨日朝一に入った水門に向うも、水門が飲み込まれるほどの高波になっていました。

あきらめて、何か所か回るもがどこも嵐の中、しかも下流に向いやっと風裏に入るもこの日は朝から下流の水門が開いているため、まるで氾濫した川のごとく強い流れが生じ、ボートのステイもままならない。

仕方なくエリアを転々とするがノーバイトと言うかまともに釣りができない。そんな中プラクティスの時に光大郎くんとバズでいい思いをしたエリアに入る、かろうじて風裏になっているが、雨と波で今日はバズで出すのは厳しいと判断し、バスを数投した後、ヘビダンにチェンジ。

この時点で12時を回っている。昨日とは打って変わって、ここからはその風裏の狭いエリア内で行ったり来たりで攻める。するとやっとバイト!

杭に巻かれないように巻き上げる。波の中操船も必死!でも、なんとかボート内に引き上げる。12時半でやっと1匹目である。

その後も同じエリアをヘビダンで打ちつづけ2匹目もライブウェルに収めることができた。回ってきてる?これは信じてやり続けるしかないぞと、打ち続ける。

そんな中ピックアップ時にバイトを感じた、横の動き?と思いハイピッチャーの風にも負けないハーフオンス(1/2oz)をキャストする!すると読み通りヒット!思わず叫んでしまうほどうれしい1匹となった。

残り時間はもうない、全力で帰るとしても、ここで釣りができるのはあと5分だろう。

もっと早くこのパターンに気づいていればと後悔に包まれながらキャストしていると、バイトがあった、すぐさまバイトがあった付近の杭にフォローのヘビダンを入れる。すると、ヒット!!

抜き上げてすぐさまライブウェルにバスを入れると、無言のまま歯を食いしばってそのまま会場に向う!ぎりぎり帰着に間に合った!そこで初めて最後の1匹を喜んだ!

4匹で1900gと満足できるウェイトではなかったが、総合は4位にアップ!ちなみにドライブクローは濁りの中と言うことでブラックブルーフレークに変更した。
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これで、2戦連続シングルで決勝進出だ!

翌日はつりビジョンが乗る!しかも予報では風も向きが変わる!よし流れは来ている!そう思って多少の緊張の中眠りに就いたが、夜中風の音で目が覚める・・・・。

明けて決勝の朝、天気予報が当たっていたのは晴れと言う事だけで、風は北東のままむしろうねりはさらに強くなっていた。

スタートして最初のポイントは、前日最後に釣れたエリア。この時すでに2回ほど減速の際に波に刺さり二人ともびちょびちょだ、このトーナメントのために下ろしたジーンズはすっかりカスミの水を吸ってしまい、ビンテージカラーになっている・・・。

そんな大波の中釣りをスタートするも天候だけはよく、ピーカンの天気は昨日の雨空と違いバスを浮かせてくれない。今日も水門は全開でみるみる水位は落ちて行く。

そんな中、巻くのをやめてヘビダンを打ち抜くスタイルに変更し、スーパーシャローに有る杭を打って行く。

減水で出て来た鉄枠の中にヘビダンを入れると、バイト!波に煽られて一瞬巻き上げが遅れた瞬間に潜られた!

それを最後に、この日も午前中ノーバイトが続く、決勝は13時までと短い。

12時になり、下流域に走って杭打ちをしながら流していくと、水門が止まり流れが逆流しだしたことに気づいた。

すぐさま流れのヨレをさがし、打って行く。するとまた、鉄枠がいい感じ所に出現する。

もちろんさっきの鉄枠とは別もんなのだが、今度こそと言いながら真ん中にキャストするとすぐにバイト!今度はフッキングとともに抜き上げる!

キーパーぎりぎりだが、大事な1匹!ちょーうれしかった!この喜びようはつりビジョンで確認してね(笑)

その後も流れのヨレを打って行くがノーバイト!悔しい!絶対あと1匹だ!と叫びながら会場にボートを走らせてウェイン。

ちょー悔しいが予想は的中!僅差でお立ち台に届かず6位となってしまった。

正直夜も寝れないくらい悔しいが、まだ2戦目である。後3回のチャンスがある。

この悔しさはきっと僕を高台へと導く原動力になってくれるだろう・・だからこれでいい。

でも、悔しい!!あーくやしい!会場に来てくれたO.S.Pファンの皆さん、声をかけてくれた皆さん、サインをもらってくれた皆さん熱い応援ありがとうございました!

またここで、最後までこのコラムを読んでくれた皆さんのありがとうございます!次回こそは1番狙ってがんばります!!

引き続き応援よろしくお願いします。

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ついに今年のトーナメントがスタートしました!

2009.04.23
第1戦は千葉の高滝ダム!去年の1戦目が四国だったのと比べると東京に住む僕にとってはかなり近場からの開幕となりました。

JBTOP50第1戦高滝湖のプラから最終日迄、隅から隅迄の??レポート!

近場なら結構行ってるんで楽勝でしょ!って思われがちですが、実は高滝ダムは今までおかっぱり入れても2回ほどしか行ったことがなかったのです・・・それに、近かろうと遠かろうとすっかりツアー慣れしてしまっている為か変わりません、むしろ遠いほうが、気持ち的にはどきどきが増し楽しみが増えますね(笑)

とは言うものの、近いと忘れ物があっても取りにいけると言う安心感もありますが・・まぁそれくらですね。

そして、僕が最大限に得意とするシーズン「春」ってこともこの、どこでも大丈夫な心に関係があるんじゃなかなと、昔から春は大好きで過去の成績表を見ても春に好成績が集中しています。

なぜか?って聞かれると何故だか解りませんが(笑)たぶん、夏や冬の様な居るバスをどう釣るかってスタイルより、バスを見つけながら釣るスタイルがあっているからなのかもしれませんね。

さて今回の高滝ダムでは多くの情報は上流が強いと断言されていました、しかし、TOP50のプレッシャーと言うのはそんな甘くない、っとさすがに4年目になると解ってきますねー(笑)

どうにか本湖で行けるパターンはないかと、O.S.P最強の高滝ロコでもありる折金君にいろいろアドバイスしてもらいけっこう本湖を練習(以下プラ)しました。

何を練習するの?って思う方も居ると思うんだけど、これは釣りをすると言うか、観察に近いですかね?

僕はプラノートを湖ごとに必ず作るんだけど、まずはその作成!内容は地形や湖流、風が吹いた時の流れ方、荒れ方って感じ、特に地形的にここは!って思うところは念入りにデータをとります。

それが悩んだ時の助けになるし、何故釣れたか理解するのに助けになるんですよ。

まぁ、別にノートじゃなくてもいいんだけど、そこまで記憶力には自信ないし(笑)

別にトーナメントじゃなくても、みんな自分の身近なフィールドで作って見たらいいと思う、魚探なくても減水した時に写真に撮っておいたり、重いシンカー付けて引っ張ってくればブレイクや岩なんかも分かるしね!

さて、話を戻して・・・あれどこまでいったんだっけ(記憶力ないね・・)、そうそう、プラの段階でとにかく本湖をやりこんだ。

しかし、プリプラ(2週間前までのプラ、それ以降はトーナメント直前まで湖に出ることは禁止されています)のラスト2日は上流をやったんだけど、これがまた、めっちゃ釣れるんよ!

もーそれまでの数日間やりこんだ本湖の自信が消し飛ぶくらい(笑)

そんなこんなで、プリプラを終えたんだけど、その間にマスターズ戦で河口湖があった。

そこで散々高滝でやった本湖のパターン、チューンドハイカットの早巻きを試して見た。すると前日プラでなんと2本のナイスバスがヒット!

これは行けるんじゃない?なんて思い、当日はプリスポーンのバスが上がって来るであろう実績のあるエリアのブレイクで2日間粘り通してしまった。そして、結果はワンバイトのみで終わってしまった・・・。

あれ?何がちがう?まずい、これではマスターズでこのパターンの自信をなくしただけになってしまう・・・

TOP50本番までとにかく悩み考えた結果、一箇所で粘ってバスの通り道で「待つ」メソッドが今回の失敗ではないかと考え、その後の直前二日間の公式プラでとにかく上がって来るであろうエリアをいくつかピックアップし、しっかりプラをしなおし本番はラン&ガンのスタイルで行こうと決めた。

予選1日目、フライト順は14番!わりと早いフライと順を引いた僕は躊躇なく上流に向かった。

ここまで読んで、ええ!って思った方もいるでしょう?

 そう、釣れる上流を進んで捨てる必要もない(もちろん公式プラでもチェック済み)訳です、ラン&ガンするエリアの中にスタート順が早かった場合として考えに入れておいた選択の一つです「決め付けない」その場その場で柔軟に臨機応変に!

まぁ、簡単そうで難しいことなんですが今回はこれがはまりましたね。

案の定多くの選手が上流を目指す中、フライト順とセッティングの出てるボートのおかげで入りたかった釣り公園前のピンのブレイクに絶妙なポジションで入ることが出来た!

入って30分!僕の引き倒すハイカットゴーストハニーブルーに重いバイトがあり、プリスポーンのキロアップのバスがクリアーグリーンの水中で見え隠れする!

昨年は第1戦の初日、1匹目をバラしてしまった。今年は絶対にそんなミスはしない!そう今日のスタート前に決めてた!

慎重にドラグを滑らしながらランディングに持ち込みネットイン!

思わずガッツポーズ!

その後、他の選手のプレッシャーかバイトがなくなってしまったので、粘らず移動。

一気に本湖にくだり、本湖プラン通りのエリアでハイカットを通し、反応がなければジグヘッドを通すパターンでラン&ガンを開始する。

しかし、バイトがあるが乗りきらない。まだ水温が低いのか?プリスポーンになりきれていないのかも、と、ジグヘッドのウェイトを1/16ozから1/20ozに軽くしてみる。

ちなみにワームは今O.S.Pでテストをしているプロトのミノータイプのワーム。

このワームはドライブクロー同様、泳がすことにより生命を得るライブワームだ。

今回このトーナメント用に急遽7本のプロトサンプルを用意してもらい実戦に投入した。

その効果はプラで試し済みで、今一番食わせられる自信の有るワームだ。

(写真 上:ハイカットゴーストハニーブルー)
(写真 下:現在開発中のプロトのミノータイプワーム)
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その自信のおかげか集中して、軽くなったジグヘッドをコントロールしボトムから数センチと言うシビアなレンジを通すこともでき狙い通りにヒット!またキロフィッシュをキャッチ!

その後、午後になり気温も水温も上がってきたので、よりシャローに絞って、護岸エリアのラン&ガンをして行く。

するとその浅いレンジでヒット!なかなか上がって来なかった魚体は本日1番のウェイト1700グラム!3匹ながら4キロをオーバーを出した!順位も8位といいポジションでのスタートとなった。

いい調子で迎えた2日目、フライトは昨日とうって変わって後ろから数えたほうが早い順番、昨日のファーストフィッシュエリアが上流で呼んでる気もしたが、迷わず本湖のエリアにGO!

モーニングバイト狙いで、シャローの上を向いているバスをジグヘッドのスイミングで狙う!

そしてその1投目でヒット!しっかりフッキングをして沈みストラクチャーに巻かれないようにやや強引に寄せる。この時期特有の下へ下へと引く強烈な引き。

間違いなくキロフィッシュだ!そしてボート近くまで寄せたその時!・・・・急にロッドにテンションが無くなり、しなっていたスティーズ、グレイゴーストが真っ直ぐに震える。ラインブレイク。

使っていたラインは自信の4ポンド、今まで50アップでさえ切られた事ないのに!しかし、思い返せば昨夜ライン巻き替えをし、リグり直した後、強度テストで何度も引っ張ったり、こすったりした記憶がある・・・その後結びなおした記憶はないが・・・。

やっちまった・・・朝一に・・・

しかし、ここでメンタル落としている場合ではないので、すぐにリグり直して再投入!その数キャスト後、再びヒット!今度は問題なくランディング。

これで一気に流れを取り戻し、朝の1時間でなんとライブウェルの中には3匹のバスがいる!スタイルはもちろんラン&ガン!いい意味で調子に乗ってきた。

そして、時間がたつに釣れグングン上がる気温に、僕のパターンがどんどんアジャストしていく。

ジグヘッドの反応が鈍くなったので、ボトムを叩く様にハイカットを引くと、あっと言う間に2本追加できリミットメイク!このときまだ9時半である。

現時点で予想ウェイトは4800グラム、普通ならここで満足なのだが、今年からトーナメントレギュレーションが変わり、成績のつけ方がアメリカと同じ3日間の総重量となったので、ここで少しでもウェイトを上げておきたい。

とは言うものの、明日釣れなかったら意味がないので、今までいじっていなかったエリアも回る、(もちろん本湖のシャロー)

釣れる!微妙なレンジの調整が分かる、冴えた日と言うか、これがゾーンってやつなのか・・・もうちょい浅いかな?などルアーを通すレンジをコントロールするとドンピシャで来る!

さらに気温も水温も上がり、春のバスが一気にシャローに指してきたのも要因の一つだとは思うが、さらに追いうちでボイルが目の前で起こった!

すかさこういう時の為にセットしといたベンドミノーをキャストする!トゥイッチの3回目、水面にベンドミノーがピュっと飛び出した瞬間ベンドミノーが水中に連れ戻された!

今回から実戦投入のロッド「ブラックレーベル」がしなる!

上がってきたのは当然のようにキロアップ、そして、入れ替えが始まった。

その後も、ハイカット、ジグヘッドのローテーションで入れ替えを続けていき、2日目のウェインは5500グラムオーバー!総合順位も6位まで上がった!6位で予選通過だ!お立ち台まであとちょっと!

自信満々で迎えた決勝の日の朝。この日は一気に冷え込み、車や周りの景色は霜で真っ白になり、ボートを係留してある桟橋は凍っていた。

もちろんボートのデッキも真っ白でその急激な気温低下を警告してくれた・・・・まずい!これは絶対僕のパターンにマイナスしかない!どうする・・・。

フライトは6番、この早い順位があれば上流も行ける、しかし、この気温の低下はただでさえ気温の低い上流ではいいことないだろうと思い、スタートすぐ近くの本湖エリアから入った、気温の低下にあわせて、よりスローにジグヘッドをカウントダウンする。

流石に活性が低いようだ、少し粘って見ようと決めてじっくり攻めていると某雑誌社2社の撮影班のボートが寄ってきた。

声が届く範囲でカメラを構えている。「ちょっと待ってて、今釣るから(笑)」根拠はない、でも、昔からカメラがいると釣れるというジンクスと自分の集中力を追い込む為に言ってみたんだけど・・・その数投後!ほんとに来た(笑)!

横に走るラインにバッチしフッキングし、ストラクチャーからバスを離し無事にランディング!運がよければどっかでその写真が見れるかもしれませんよ。

で、幸先のよいスタートを切ったのに後が続かない。シャローに上がって来ていた昨日のバスはこの寒さでディープに戻ってしまったかのような雰囲気のシャロー・・生命感が感じられない。

自分の中のとっておきのエリアをラン&ガンするが反応がない。決勝は試合時間が予選の二日より2時間も短い、そんな中水温が上がるのを待ちながらあの手この手を試す。

昨日が嘘のように反応がない、こういう時は水温の安定しているディープがセオリーだが、釣れてるディープにはすでに船団が出来今更入ることは出来ない。

自分でバックアップに考えていた、ディープは使えない、と、なると少しでも水温の上がりやすいシャローを攻めるしかない。

南向きにエリアを徹底的にやり始める。すると、何度か入り直したエリアで2匹目をキャッチ!

そして、時間がたつにつれて水温がやっと上がってきた。しかし、もう時間がない。エレキの残りパワーでの最速で帰る時間を考え最後の賭けで、今までやっていたエリアの対岸に渡り、岬状になっているシャローにジグヘッドをキャストすると、バイト!

しかし乗らない!もう一度同じコースにキャストする。今度はもっと丁寧にスローに攻めた。

すると「コン!」といいアタリが来た!!よしっ!と大事にやり取りする、しかし上がってきたのはバスではなくニゴイ・・・。

でも、さっきのバイトは絶対バスだ!と、自分を信じて今度はもう少し浮かす感じでコースを通す。残り時間を考えると間違いなくラストの一投だ。

するとさっきとは違う重いバイト!来た!デカイ!まだ魚体は見えないが、引き的には間違いなく今日一だ!残り時間に背中を押されながらのファイトも心地いい程に余裕と自信があった。

少々強引なランディングだったがプロトのダイワのラインの強さは今回プラの時に散々テストした(初日のような馬鹿なことをしなければ)!段違いの強さは実証済みだ。

上がってきたバスはバックリとニューワームをジグヘッドごと口の中に納めていた。

時間がないのでラインを切りそのままライブウェルにバスを入れ、もう周りには誰もいない対岸から全力で会場の桟橋へ向かった。

桟橋でさっきのバスからワームを外して改めて見て見るとキロアップ。うーんホント最後まで諦めなければいいことがあるもんだ!

3匹のウェイトは3キロ弱、最後の1匹がなければやばかった。結果9位!届きそうで届かなかったお立ち台だった。正直悔しい。

しかし、今回トーナメントで得たものも多く、また、年間で考えればいいスタートだろう・・

でも、くやしー!!!!!!次は見てろー!ってことで、次回も応援の程よろしくお願いします!

また、今回会場で声をかけてくれた多くのO.S.Pファンのみんなさん!生の応援本当にうれしかったです。

あの応援があったからこそ最後まで粘れたと思いますし、正直もっと成績を出したかった!

こんな僕ですがまたどこかでお会いできることがあったら声をかけてくださいね!

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2009年の春の釣り

2009.03.25
みなさんこんにちは!

すっかり春ですよ!釣りに行ってますか?初バスは釣れましたか?

桜も咲き始め、春到来です

僕はいよいよトーナメントシーズンが始まり、まだ寒いうちから湖に浮いています。

ほんとは寒がりなんだけど甘えは許されません(笑)寒がりと言えば、僕はこの時季必ず釣りの時はフックメーカーのFINAから出ているフリーノットっていう発熱下着を着ているんだけど、みんな知ってる?

発熱する下着類は肌に直に着ないと意味ないんです。

よくTシャツ着てから発熱下着を着ている人が居るけど、それでは真の効果は得られないんです。

あと意外と凄いのがネックウォーマー!これはおしゃれなO.S.Pターバンワッチを首までかぶって使ってるんだけど、これがないのとあるのじゃ大違い!

なんせ体と着ているものの間で温まった空気の大半は首元から抜けて行っちゃうんだ!そこでネックウォーマーが大活躍と来たもんだ!まだまだ朝なんて寒いから試してみてね!

そして春といったらハイカット!僕も今年の初バスはこいつでゲットです!

ここ数年パワーダンクFがかならず初バスをゲットしてくれていたのですが、今年はこいつでしたね。

ブレイクについているバスをとるのにこんな適したルアーなかなかないですよ!

何がいいってやっぱ大き過ぎず、小さ過ぎずのサイズが間違いなくベスト!

ちなみにご多望に漏れず飛距離はこのサイズでこんなに飛ぶんかい!!って感じです。流石O.S.Pシリーズです。

深度も通常に引いて、1~2メートル(これはハイカットに限らず多くのルアーが足場の高さや使うタックル、リトリーブスピードで深度はかなり変わりますのでご注意を!)ボートでドラッキングしてでているラインの距離を出せばもっと潜ります。

まさに春にこいつだけあれば足りる!ってルアーですよ。

(写真:今年の初バスはハイカットのマットタイガーでキャッチ!)
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で!みなさんお待ちかね!やっと「やつ」の登場ですよ!!

そう、「やつ」と僕が呼んでるのは、あのミラクルミノー「ベントミノー」です!

ペンシルベイトであり、ミノーでもある、サーフェイスすらも惑わす、そのアクションは今後のルアー業界の新しいジャンルとして確立するくらいの完成度です。

そんな難しいアクション自分に出来るかな?って不安になったあなた!!大丈夫!何故、僕が「やつ」と呼ぶか、それはベントミノーは生き物だからです!

あーあーこの人おかしくなっちゃたよ・・・って、目で見てるあなた!

もう少しで実感できると思うけど、そのアクションは多少のコツはあるけど、さんざんテストしてきた僕でさえアクションは固定できないほどのライブアクションはすべてオートマチックに、ベントミノー自身が繰り出します!

あなたは力加減を変えてジャークorトゥイッチするだけ!暴れます!もがきます!飛びます!そして力尽きます・・・真っ白になります・・・。

これはほんとに生きたベイトそのものです。従来のプラグでは出せないアクション、ワームでは出せない力尽き感、僕は簡単にアクションを分けて三種類と考えています。

しかし、その三種類もみんな一つ一つが他にないパワー!まさに三種の神器アクションです!

一つ目はダイブしながらのサイドへのステップ!これもミノーのそれとは違い苦しみながらヒラうちます。

二つ目はいきなり上昇して水面を割るジャンプ、これが出たらあなたはベントミノーに認められたと思っていいでしょう(笑)

そして三つ目がデッド!これはもう浮き姿勢もそのシルエットも力尽きたベイトその物!力なくスローにふわふわっと浮き上がり、ぽかんと浮きますが、この浮き加減も考えてウェイト調整がされていると言う「見せ場」でも有ります!

多分みんな感激してくれるはずです!

(写真:バスを狂わせる力をもつベントミノー。生きたベイトそのものと言っても過言ではない、フォルムとアクションです。)
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ここで、テスト時のこぼれ話として面白い話があります。それは5月、6月の野尻湖での話しです。

テストとは言え、まさにベントミノーパターンがはまるベストシーズンでの事、いつもどうり水面でベントミノーのライブアクションを実践していると、確実に40アップはあるデカバスが浮き上がってきてベントミノーにアタック寸前の時のこと!

いつもなら躊躇なくバイト、もしくはそこで食わなくても、ベントミノーの三種の神器アクションの一つ「デッド」で完全に後ろを向いたバスでも振り返る・・・この止めで行ける・・はずなのにそのバスは一目散に下に潜り消えていった・・・。

あれ?おかしい反応だな・・っと思った瞬間!上から黒い影が!!なんと上空からもベントミノーをバス同様に狙っていたハンターがいたのです!

それは大きな鳥!とっさにルアーを回収し、捕獲を免れましたが、これで完全にオスプレイの魂入りましたね(笑)!!

ちなみに並木さんも同じことがあったと言ってました。鳥の目すらもだますベントミノー!ほんとにほんとに楽しみにしていてください!

ってことで、シーズンインで続々出てくる新製品!

そして、僕もトーナメントシーズン開始でこれらのニューアイテムを持ってTOP50で日本中をトレイルしますよー!今年も応援よろしくお願いいたします!

そして、お知らせ!

並木さんも掲載している、携帯サイト「爆釣チャンネル」にて僕のコラム、Q&Aコーナー「モテショーのGOGO!ツアースタイル」が始まりました!

みなさんじゃんじゃん質問くださいね!OSPルアーの事もばんばんお答えしますよ! 

さて皆さん秋の釣りは堪能できましたか?

2008.12.26
これからさむーい冬に突入しますが、バスだって生き物です。

冬だってよっぽど寒くならなきゃ、氷の下でもエサを追って活動しているわけですから、まだまだ釣れるチャンスはありますよー!

とは言うものの僕が住む関東はもちろん、西方面に住む皆さんは全然行けちゃう気候ですからね、がんがん釣りに行って、春までに腕を上げちゃいましょう!

ちなみに九州の宮崎に住む仲間達からは真冬でも毎週のように交互にビッグフィッシュの写メが送られてきます(^ー^)v

より多くバスをキャッチ知る為に心がけたい事・・・・

 さて、写真1は11月に行われたTOP50最終戦「福岡県遠賀川」でのプラクティス中にO.S.Pバズ02ビートECOで釣ったバス!いいサイズでしょ?

釣れたエリアはスロープから近く、かなり多くの選手が流した後にもかかわらず人がいなくなったタイミングで入って、ここだって言うぐらい美味しそうな隠れ杭で一投目に来た一匹です!(トレーラーはドライブクローです。)

 ここで考えたいのが何故、人が散々撃ったであろう杭で食ってきたのか?です。

いくら隠れ杭だからと言っても、あのTOP50メンバーです。そうそう見逃してないはずです。

答えとして一つはタイミングです。タイミングって一言で言ってしまうと簡単ですが、バスがそのエリアに何かしらの原因で回ってきたタイミングかもしれません。

またはプレッシャーに怯えて隠れていたところ、ちょうどプレッシャーから解かれた瞬間のタイミングかもしれません。

そのタイミングが完璧に読めれば問題ないのですが、それには多くの時間をかけた下調べと中には自然相手な部分の運もあり、簡単にはそのタイミングと言うものを掴めるものではないでしょう。

であれば、アングラーが誰もが身につけていることで世界中どこに行っても発揮できるもの、それはキャストです。更に一投目が大事!ってことです。

今回のバズベイトもそうなんですが、特に手返しの早いプラグの釣りなんかやっているとそう感じますね。

ここだっ!て、ストラクチャーがあったとして、キャストがうまく決まり、際際に入れば言うことなく一発で食ってくる。皆さんもそんな経験ありませんか?

(写真1:O.S.Pバズ02ビートエコでキャッチしたバスですよ!)
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キャストが極めて大事!

 ミスキャストしてしまい、際際ではなく大きくはずしてしまった場合、クリアーレイクでやっていると分かるのですが本来際際で食ってくるはずだったバスは、それでもミスキャストで遠くに着水したルアーを追います。

もちろん、食ってしまう場合もありますがその多くは自分のテリトリーから離れるのを嫌がり、途中でユーターンってことになります。

実はこれは彼らの生死と食欲をかけた駆け引きのドラマでもあるのです!身の危険をさらしてでもご飯を食べたい!

けど、あそこまでは遠すぎで危険がいっぱいだよベイビー!!っと言っているかはさておき、彼らにとって縄張りを出ると言う行動はまさに命がけなのです。

もちろん、これはクリアーレイクで目に見えた時だけでなく、目に見えなくてもマッディーレイクや水深の深い所でも日々起こっている行動な訳です。

つまり、何気なくキャストしているその一投げ一投げにも水中では同様のドラマが起きているのですよ!そう考えたら一投目の重要性ってやつが解って頂けたのではないでしょうか?

キャストって大事なんです!これを心得てO.S.Pのルアーをキャストすれば間違いなく「もっと釣れます」!

(写真:集中力を切らさずにキャスト!やり続けるには精神的な強さも要求されます。)
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バスが浮いていれば、ドライブクローのネコリグ!

そうそう、ご存知の方もいらっしゃるかと思われますが、こないだV6マリンさんのトーナメントに参加して優勝してきました。

ルアーはもちろん我らがドライブクロー!ただのこの日の使い方はテキサスではなく、ネコリグ!

何故ネコリグがよかったかと言うと、結論から言ってバスが浮いていたからなんですけどね。

水の流れがあり、アクティブなバスが浮いているんでそれにあわせたレンジにルアーを通してあげる事によりバイト率がアップしたわけです。

このドライブクローのネコリグは1/32オンス以下のネイルシンカーを入れて使うのですが、ミドストのようにラインテンションを張らず緩めずでシェイクするとなかなか滞空時間が長く、まるで漂うようなアクションができるのです。

これは人が見てもおいしそうですよ。ちなみにタックルはスティーズのスカイフラッシュに5ポンドフロロがお勧め!

もちろんベイトでやるときもありますが、微妙な浮かし具合はコントロールのいいスピニングがお勧めです!

みなさんもバスが浮いているな?っと思った時や、水門やドック周りなど、ぜひ試してみてくださいね!

ちなみにフックはFINAのVガードがお勧めです!さぁ、寒さに負けないようにがんばりましょうね!!

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カナダトーナメント参戦の後編

2008.11.25
前回を忘れちゃった方は、一度ページを戻して読み直していただければ幸いです!

カナダトーナメント参戦の後編

 さて、前回はトーナメントシャツをいただき準備満々で問題の第1喚問、パートナー抽選です!

これは抽選でボーターがくじを引き、二日間のパートナーを選ぶ方式です。つまり二回呼ばれる。

耳を大きくして自分の名前がコールされるのを待ちます。

そして一日目のパートナーが決まり、待ち合わせ場所とトラックとボートの種類&色を聞く。

後はお互いの泊まっているホテルと連絡先の交換。結構片言の英語でもここまでは何とかなる・・はず。

しかし、緊張する!騒がしいパーティー会場で初対面の外国人(ここでは私が外国人さんであるが(笑)・・)の言葉を一語一語聞き逃さないように集中して聞く。

途中通訳に安池さんも駆けつけてくれて何とか解決!トーナメント中より生きた心地がしなかった気がする(笑)

二日目のパートナーも決まり、こちらも生きた心地のしない話し合いを無事済ましこれでやっとトーナメントに集中できる!

 この晩は前日プラクティスで得た感覚を元にスピニングのラインを8ポンドから12ポンドにすべて上げ、チューブのジグヘッドとドロップショット(ダウンショット)、ルドラ、ドライブクローの7グラムテキサスをリグる!

ちなみにルドラのみベイトでラインは16ポンド。後は全て12ポンドのスピニングだ。

ちなみにリールなんですが、ベイトはスティーズだがスピニングは12ポンドのフロロを巻くため、フロロ用スプールを搭載したNEWイグニスです。

ちなみに、ドライブクローのテキサスはなんでスピニングなの?って思った方も多いと思いますが、確かに常識から考えればベイトなのですが、明日のエリアはおそらくセントクレアレイク、ジンクリアーな本湖でのハンプフィッシングで遠投での釣りになると思ったのです。

飛距離ならベイトでもそんなに変わらないかも知れませんが、少しでも遠くにと思いスピニングを選びました。

また、ヒットした後も巻き上げスピードが速いスピニングなら、バラシも少ないし、手返しも早いそういった利点でのあえてのスピニング!

 そしていよいよトーナメント初日の朝が来ました。初日のパートナーのポールさんとは、ボートランチ(スロープ)で待ち合わせ、黒のシボレートラックに250馬力の赤のトライトンを探す。

来た来た!早速合流しボートをランチングして、スタートを待つ。スタートを待つ間今日の作戦会議!バスボートは初めてか?とか、最大のバスはどのくらいだ?とかも聞かれる。

僕もトライトンを日本で持っているよ!って言うと、何キロ出る?とか、エンジンは何だ?とか帰ってくる。釣り馬鹿は話題が世界共通である(笑)

一見、神経質そうで笑顔のないポールさんだったが一気に和めた気がした。

作戦はまず85マイルでかっ飛ばして一気に川を下り、セントクレアのハンプに行く!だいたい1時間。ロングドライブだ。日本ではなかなか味わえない。

写真1 スタート船 このスタート船の合図でコールされた順にスタート。
写真2 日が出る前のスタート風景
写真3 初日のパートナーポールさん!
写真4 カナダでのこういったラッピングボートが流行です
写真5 本湖は荒れだすと海でした!
写真6 水平線は見えますが、海ではありません
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 そしていよいよスタート!順番に一艇ずつ出船していく、18のナンバーをコールされて一気に加速! 一気にフルスロットだ!120キロオーバーで走る。

途中巨大なタンカーとすれ違い、これまた巨大な引き波も素晴らしいドライビングテクニックでいなし、一気にセントクレアレイクにそこからさらにGPS頼りに沖のロックボトムハンプに行き着く。

1時間走り続けてやっとポイント!ほんと日本じゃ味わえないことです。そして、チューブのジグヘッドをキャストしボトムに落としてシェイクする。

すると、一投目でボーターのポールさんにヒット!急いでネットイン。3パウンダー!いきなり40アップです。

そして今度は僕にヒット!これもデカイ!立て続けに40アップです。その後も順調にヒットは続き、あっという間にリミット達成!(カナダオープンはいつもと違い1ボート5フィッシュのチーム戦です。)

 しかし、後から追いついてきた選手の船が入ってくるとプレッシャーからかヒットが止まった・・・。

そこで、少し止めてスローなアクションに切り替えるとヒット!明らかにデカイ!12ポンドのラインがギシギシ言う。上がってきたバスは5パウンダーの50アップだ!!これはキッカーになる!

その後もこのスローアクションで釣れ続け、ポールさんにもアクションを説明し僕達のボートのみ釣れ続けた。

少しスレてきたところでルアーをドライブクローのテキサスをキャスト!再び釣れだす。ドライブクローはカナダでもイケてる!

その後数回の入れ替えをし、より大物を目指し移動!この時点でライブウェルに15ポンドぐらい入っている。6,750グラムである。スモールマウスですよ・・日本のトーナメントなら3日分のウェイトです・・・。

 移動してまず着いた先は、水路の奥にあるマリーナ。給油である。そりゃーそうだろう・・あんだけ走ればね。これも日本ではありえないシーンである。

桟橋で給油し、再び全開でレッツゴー!次に着いたのはウィードの生えるシャローフラット。

ジャークベイトがいいぞ!っとポールさんの教えで、ルドラをキャスト!するとルドラにヒット!

4パウンダー入れ替えだ!その後も3連続ヒット!バックシートの私だけに・・・さすがルドラ!

今、カナダでもトッププロのシークレットルアーとしてルドラは流行りだしているほど、その実力はカナダにもマッチしている。

その後は強風が吹き出し、ドリフトアンカーを入れての釣り。「ドリフティング」これも初めての釣りだ!

しかし、その後ヒットするも入れ替え出来ずにセントクレアリバーまで戻るがここでトラブル。

スピード狂のポールさん(失礼)が急にスピードダウン。なんとガス欠間近・・だという。

終了時間が迫る中、アイドリングでマリーナを探す。やっと見つけたマリーナで給油とライブウェルのバス用に氷を買ってボートもバスも元気一杯でスロープに!

いよいよウェイン!結果16.9ポンドで11位。こんだけ釣って11位かい!と思っていたら1位は21ポンド(9,450g)だそうだ!

春の琵琶湖なみです・・しかも全てスモールマウスである・・・しかしもっと驚いたのはそれを釣ったのが、昨日仲良くなったカナダの巨人ゲーリーさんと日本から参加のハッチーのボートである!

こうして初日のアマチアトップはハッチーで幕を閉じた。明日は負けないぞ!しかし、二日目にあんなトラブルが待っているとは・・・・。

 迎えた2日目!3時起床!目覚めは良い。いつも思うのだが、カナダに来ると日本にいる時よりもぐっすり眠れ圧倒的に睡眠時間は少ないのだが、短い時間でもしっかり眠れ、目覚めがいいのだ。

カナダ向き?二日目のパートナーはカークさん。アメリカから参戦で白髪交じりの髭がとっても似合うカークおじさんだ!

パートナーが決まったパーティーの時も、何か注意することはありますか?と聞いたら、釣りが好きならそれだけでOKだ!

ってかっこいい事言ってくれたナイスなおじさま!待ち合わせの彼のホテルに行くと、準備中の彼がいた、奥さんも一緒に来ていて紹介してくれた。

夫婦仲良く慣れた手つきでボートに次々と荷物を積み込む、僕のタックルバックの積み込みさて出発・・・!?

カークさん。魚探がないよ?って言うと、「昨日のパートナーが重すぎて波に突っ込んで壊れたよ」・・さらにエレキに目を移すとなんかエレキマウントが皮ベルトで固定されている。


僕が不安に思ったのに気付いたのか、カークおじさんは言った「俺のボートはちょっと古いけど、13年間ノントラブルだ!問題ない!」って明るく。

OK!デカイの釣りに行こう!と、僕も笑いながらいいスロープへ!そして、やさしそうな奥様に送られてスタート!

写真7 とにかく初日は走り回りました!シャローフラットではルドラが爆発!

写真8 給油!この日2回もした・・日本じゃ考えられません。

写真9 初日11位!お前のビッグフィッシュのおかげだ!って言ってくれた!

写真10 ハッチーの初日のウェイイン!

写真11 二日目のパートナーは夫婦でトレールしているカークおじさん

写真12 問題の写真その1・・・。がんばれエレキ!
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 カークおじさんも本湖がファーストポイントだ飛ばすぞ!っとフルスロットでスタート!

そして順調に川を下っていると、来ましたあの巨大タンカー!そして引き波。

このときタイミングが悪く川が狭まる場所での引き波との遭遇となり、危険回避のためそのまま引き波を飛んで交わす。

そして、無事に第一波を越えたと思った瞬間、カークおじさんのステアリングを持つ手が忙しく動く。そして後ろを向き何かを確認している。「?」

僕も気になり後ろを向くとエンジンのステアリングケーブルの片方が、はずれてるかぶち切れてるかして、バタバタはためいている・・・(汗)

時速100キロの中である・・・。操縦不能・・・。まだ、引き波は続いている。大きくジャンプはした物の、何とか川の真ん中で無事にストップ!

いやーあせった・・・と、思った瞬間隣では怒り狂うカークおじさん・・おそらく僕の知っている英語の悪口は全て聞けたと思う・・・ある意味こちらの方が怖かった・・・。

しかし、すぐに冷静さを取り戻したカークおじさんは、ケーブルをチェックし工具を出してケーブルを繋ぎ直すとマリーナを探すといってエレキで進み始めた、ケーブルは無事だったが中のオイルが抜けてしまっていたようだ。

キャストしながら進むこと20分、僕にファーストヒット!しかしストライパー、外道である。

その後、マリーナを訪ねようと人気のあるコテージによると、コテージのご主人がどうした?っと尋ねて来たので、訳をカークおじさんが話すとそれならあるよと奥からステアリングオイルを出してきてくれた。

日本じゃまず無いストックである。それを湖上で手馴れた手つきでエア抜きと言われる作業をしながらテキパキと直していく、凄い速さで作業終了!ネバーギブアップ!っと本湖に再び走り出した。

しかし、モーニングバイトはすでに終わってしまっていいて渋い、しかも今日は風が無い。

コクピットのGPS頼りにウィードハンプに入りなおす。すると僕のチューブのジグヘッドにヒット!やっと取れたこの1匹には思わず二人でハイタッチまでして喜んでしまった!

その後カークおじさんも2匹を追加し、フォールで食ってくることが多い気がしたので浮いていると考え、ルドラにチェンジ!すると2連続ヒット!2キャスト2フィッシュである!一気にリミット達成。

しかし、ウェイトが伸びずエリアチェンジをしようとしたその時、今度はエンジンがかからない・・・。

流石のカークおじさんもこれには怒る気をなくしたようで、今日はなんて日だ・・と嘆いていた。

エンジンを開けて、乾かすよと言う・・・。それで直るのか?っと思ったがその15分後見事にエンジンは復活!カークおじさん曰く、昨日の波に刺さりすぎたのが原因だと言う。

しかし、不安なので川に戻って釣りをしようと言う事になり走り出すと、今後はピーピーっとアラーム音が・・・。また、ストップ。これにはもう二人して顔を見合わせて笑ってしまった。

しかし、それもちょちょっとオイルタンクをいじりなんとか直して走りだすと、また、ピーピー、今度はエンジンがかからない・・。など続いて、不安なのでスタートエリア付近で釣りをしようということになった。

 スタートエリア付近のウィードエリアでハイピッチャーを引くと小型なものは釣れたが入れ替えはならず二日目はこのままウェインかと思っているところで、ドンと入れ替えフィッシュがルドラにヒット。

最後の最後にキーパーサイズギリギリを入れ替えてタイムアップ!カークおじさんもすまんな、なんて言ってくれたけどそんなこと無いよ。ベリーエンジョイできたよ!って言ったら、これからは友達だ!また来いよって、握手していい感じ!

 しかし、こんなトラブル続きの中でも11ポンドをウェイン出来たのは満足としときましょう!

ウェィンステージにも立てたし・・なんて思っていると、前日トップのハッチーがウェイン17ポンド!おお!微妙だ!いや、もしかして行っちゃうのか?っと、みんなでいっていたら、なんと行っちゃったよのカナダオープン初の日本人チャンピオン!オシム(オサムの間違え(笑))

 ハチヤがコールされて大歓声!おめでとうハッチー来年は負けないぞ!って、ことで、僕は34位でフィニッシュ!

しかし、貴重な体験も出来たしとっても楽しかった。初日のボートのドライビングテクニックや二日目のトラブルの打開策など、見たくても見れないものも沢山見れてほんとに参考になったと思います。

 ということで、もっともっと紹介したいことはいっぱいありますがそれはおいおいとしましょう!(もっと写真が見たい方は僕のホームページのフォトコーナーで200枚以上の写真をコメント入りで載せてます。)

以上カナダトーナメント参戦レポートでした!

写真13 問題の写真その2 がんばれステアリングケーブル!
写真14 ポイントに着いたら 風が無い・・・カーム
写真15 ウェイン! 色々あったけどおかげでカークおじさんとより仲良くなれた! 
写真17 みんなで記念写真!って、ゲーリーオニールさんの巨大ぶりがとても伝わるな・・
写真16 今回のプラグオブキングは絶対 ルドラ!僕もそうだがなんせ優勝の蜂谷プロもこれなんだから!
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スモールマウスパラダイスの国カナダへ!

2008.08.21
7月22から28日の日程で今年も行ってきました!

しかし、今年はそうもうわついてられないカナダ釣行。なんと今年は念願のトーナメントに参加です!

カナダのトーナメントに参加してきました!

 話は昨年に遡り、昨年始めてカナダに訪れて多くのカナダのバスフィッフャーマンに出会い、そのほとんどの人がトーナメントを意識していました。

それもそのはず、カナダは皆さんのご存知の通り冬は極寒の氷と雪の世界。自宅のベランダからオーロラ鑑賞が出来ちゃうほどな訳で、その夏は非常に短いのです。

その短いシーズン中に毎週のように、各湖で大小さまざまなトーナメントが開催されているのです。

もちろんすぐ隣は陸続きで本場アメリカですから、アメリカまでトーナメントにボート引っ張って車でなんてスタイルはごく普通!

つまりスタイルも情報も本場さながらな環境にカナダのバスフィッシングはある訳です。

 そこで今年の2月に来たカナダの友人のパトリック夫婦からの連絡は「是非カナダオープンってトーナメントにコアングラーで参加してください!」WFNと言う北米のテレビ局(並木さんが戦っていたFLWを放送しているのもWFNなんです)が主催のカナダの代表的なトーナメントで、カナダオープンは今年WFNが用意した年間全7戦のツアートーナメントの丁度真ん中にある、ビッグボーナス(賞金がいつもより高い)のトーナメントなんです。

会場はアメリカのミシガン州とセントクレアリバーを挟んで対岸に当たる、ソーニアという町がスタート地点となり、川を上流に行くと五大湖のレイク・ヒューロン、川を下ると、セントクレア・レイク、それを抜けて、五大湖のレイク・エリーと壮大なスケールで行われます。

ルールはアメリカ式の抽選で組み合わせられたプロ(ボーター)とアマ(ノンボーター、コアングラーとも言う)が一つのボートで参戦する方式ですが、通常はプロ、アマ各5匹づつの個人戦ですが、このカナダオープンではプロ、アマ二人で5匹のチーム戦です。

2日間異なるのパートナー組み、そして3日目はプロのみ上位10人で争うファイナルがあります。

成績的には個人戦ですが、その日その日がパートナーとのコンビネーションが大事なトーナメントです。

つまりプロとアマのコミニケーションは大事!会話大事!会話=英語。英会話大事!行きましょう!僕(英会話低レベル)の海外トーナメント進出の第一歩目です!

 そんな僕の挑戦に同行したいと言ってきたのはW.B.S.でも活躍中の蜂谷プロ通称「ハッチー」です(インフォメーションでご存知の通りなんと優勝してしまうのですが、この時点ではもちろんまだ想像も出来てません)。

さて、二人の渡北米の始まりです!10時間以上にわたるながーいフライトでの機内食は3食、夜食のカップヌードルを完食しても、大食漢の僕らは空腹気味、しかも、前日まで3日間野尻湖でイベントやガイドフィッシングをこなして疲れているはずなのに楽しみと興奮で全然寝れない(笑)

やっとカナダのトロント空港に到着!時差は日本と昼夜逆転くらいある、しかし相変わらず眠くなーい!

昨年はロッドがなかなか出てこなくて2時間待ちぼうけを食らったが、今年はスムーズにピックアップ!そして空港で今年もパトリックさん夫婦(シュウさんとヘレンさん)と合流!

さらに、トーナメントには参加しないが、パトリックさんの会社PHジャパンルアーが行っているカナダフィッシングツアーに参加している東京の安池さんも一緒にお出迎えに来てくれた。

安池さんはすでに3日間の釣行を堪能し、バス以外にもサンダーストーム(雨風雷の集中豪雨)にも遭遇してしまい本日は早上がりになってしまったようです。

 さて、とりあえず僕らの希望をかなえるべく、パトリックさん夫婦が食事に連れて行ってくれた。

そして、腹が膨れたら、お待ちかね「バスプロショップ」にて、お買い物タイム!どんなショッピングモールより釣り人の欲望を叶えてくれる、広大な釣具屋!ローカルフェバリットのチューブとジグヘッド、そして、ラフウォーター用にマスクを購入、そして、日本のスモールマウス用にシークレットルアーも購入、これは結果が出ればO.S.Pから発売してもらおうかな(笑)

その晩は引越しして新しくなったパトリック家(客室3つ有り、車とボート用のガレージ3つ有り)に泊まり翌朝からいよいよ、トーナメント会場になるソーニアに移動!

ちなみにとても日が長く、21時くらいまで明るい為、シュウさんの新しいレンジャーボートを見せてもらったり、カナダと日本の釣具や釣り方の話にみんなで盛り上がり、気付けば深夜でした。

釣り馬鹿は世界共通だね・・

 翌朝は早朝より、自慢のシボレートラックをシュウさんが運転、トヨタのRVをヘレンさんとハッチー(国際免許あり)で運転でいざソーニアへ!

ソーニアはアメリカとの国境にあり、橋を渡ったらアメリカ。もちろん今回のカナダオープンにはアメリカらの選手やアメリカのトーナメントに参戦している選手も多く参加している。

写真1:やっとカナダのトロント空港に到着ですよ~っと!
写真2:んっでもって、レストランの前で左からハッチー、安池さん、ヘレンさん、僕。
写真3:これが釣り人の聖地バスプロショップ!一日中いても飽きない。
写真4:自宅から5分でバスが釣れてボートも下ろせる琵琶湖ほど(こちらでは決して大きくない)の湖がある。写真の時ですでに20時、明るい!これなら今からでも釣りに行けるね!釣り部屋もあり、釣り談義は深夜まで続く・・・。
写真5:このワンオフのダイバジンのメッシュステッカーが渋い。
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途中タックルショップやCNタワー、ナイアガラフォールと寄り道しながらの移動でソーニアのモーテル到着は夕方に・・っと言っても全然明るく、トーナメントを控えてプラクティス中の選手のボートが沢山泊まるモーテル内を散策、モーテルの一階のほとんどは選手が利用しているようで、部屋の窓から駐車場まで続く電気コードの先には色とりどりにラッピングされたボートが並ぶ。

それを引く大きなトラック(SUV)のハッチからは数十日に渡るプラクティスをこなし、厳選されたタックルが無造作に積まれている。

そう、そこには雑誌やビデオでしか見たことのない風景が広がっていた。トーナメンターの血が熱くなるのを感じる。いつかここに立っていたい。

あの部屋からロッドを抱えて出てきて自分のボートに積み込む。そんな妄想を胸に部屋にもどると、パトリック夫婦が明日のプラクティスに同船させてくれるプロと話を付けていてくれた。

 今回のトーナメントにおいて、トーナメント中のパートナーも前日のレジストレーションでの抽選決まるわけで、僕ら二人の知り合いの参加者はシュウさんのみだが、そのシュウさんは安池さんのガイドに行ってしまうし、プラクティスが出来るかどうかも不安なままでした。

最悪「ボートに乗せて」と書いたプレート持ってマリーナに立ってようかと計画していたくらいでこの話はとてもうれしかった!釣りが出来る!これ以上のうれしいはないでしょ!そうと決まればタックルのセット!

夕飯を食べてタックルを仕上げてシャワーを浴びたら深夜2時を回っていた・・今日もまた夜更かし(笑)

 翌早朝、約束の時間にモーテルの駐車場(半分駐艇場だが(笑))に行く、ちなみに不思議に全然寝不足感が無い。

前日プラクティス(こっちではプリフィッシングって言います)はレジストレーションが16時より始るのでそれまでの間に行う言わば最終チェックだ。

そんな貴重な時間に乗せてくれるなんてほんとなんていい人だろう!って思ったら、なんと昨年始めてカナダに来たときに手作りのランチまでご馳走してくれたカナダのスーパースター「ボブ・イズミ」さんだった。

一年ぶりの再会にハグる。気さくなスーパースターはお兄さんの「ウェン・イズミ」さんにも声をかけてくれて、ハッチーはウェンさんのボートでのプラクティスとなった。

ボブさんはこのトーナメントのために2台のボートを持ってきていて、1台はレンジャーのZ、20フィート。もう1台はウォールアイフィッシング用のディープハルの大きなボート、共にエンジンは日本ではなかなか見れないベラードの250馬力。

スーパーチャージャー付だ!こいつでかっ飛ぶ!ちなみに250馬力は普通だそうだ。ちなみにボブさんはプラクティスに息子さんのデーリィを釣れてきている。

彼は僕と同じコアングラーでカナダオープンに参戦する。ボートを引いたまま、近くのスーパーに食材を買いに行き、息の合った親子のランチングでスムーズに出船、と行くはずだったが、スーパースターボブ・イズミが桟橋で数人のファンに捕まりしばしのファンサービス。

デーリィ曰く、毎日だよと呆れ顔だったが、ほんとに気さくで多くの人に人気がある理由がわかる。

もっと英会話が出来ればこの人からこの世界レベルを学ぶことが出来るのになぁと思う。

 何はともあれ出発!途中小学校の校舎よりでかいタンカーとすれ違う。

ここはアメリカの5大湖のレイクオンタリオとレイクヒューロンの間に位置するだけあって、こう言ったタンカーが凄く多い。

凄く大きなタンカーの引き波はこれまた凄く大きい(この凄く大きい引き波が原因でトーナメント中にトラブルに合うのだが・・・)

 セントクレアリバーを抜けて、レイクセントクレアにそこからさらに走り、湖の真ん中に点在するウィードハンプを釣る。250馬力のスピードでもかなり走る。

で、ポイントに着いてあたりを見渡すと水平線しか見えない・・・海ですよ。

そこで、こちらではお馴染みの4インチくらいのチューブの10グラムジグヘッドリグからスタート。

それをスピニングタックルで投げるのだ。日本では考えられないタックルバランス。

日本から持ってきたスティーズのストームシャドウに8ポンドフロロのラインでキャスト!

その抵抗感は間違いなくオーバーウェイトだ・・・しかし、使い慣れると、案外しっかりボトムも取れる。さすがスティーズ。

ウィードに絡めてはずす!するとゴンとひったくるようなバイト!お!一番乗りいただき!っと思いきやすっごく引いて上がってきた魚はバスではなく「シーパーチ」と呼ばれるタイみたいな魚・・デカイよとか言ってファイトしたりしてた為一同大笑い。

しかし、その直後デーリィにヒット!流石にデカイ、軽くキロアップ、桧原湖なら間違いなくキッカーフィッシュだ。

しかしここではこれじゃ勝てないですって・・・。続いて僕にもヒット、相変わらず片手ではフッキング直後に腕を持っていかれるほどのパワー、明らかに日本のスモールとは質が違う、めっちゃ力強い!3パウンダーだな(1350グラムくらい)、これじゃ駄目だ・・・って言われてる中、僕は僕でライン8ポンドじゃ駄目だな・・・ロッドも他に持ってきているLやMLクラスじゃ話にならない・・・どうするかな・・と葛藤中でした。

写真6:夢を見てるような光景にはしゃぎ気味
写真7:ハッチーのパートナーウェンさんはハンティングの世界でも有名なバスプロ。車に張ってあるプリント「リアルフィッシング」はボブさんの会社名
写真8:スーパーチャージャー付きのエンジン、こいつで130キロオーバーでポイントまで1時間以上かっ飛ばします!
写真9:デーリィとスーパースターを待つ。モテギ:「お前のとーちゃんすげーな!」デーリィ:「毎日待たされるけどね(笑)」
写真10:でっかいタンカー、とてつもなくでかい船と言うより建築物だな・・・・。
写真11:これが問題のシーパーチ、僕には以前アメリカで釣ったドラムと区別がつきません・・・。
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そんな事で頭がいっぱいの僕にプラクティスを終えてスロープに戻ると地元の新聞社が取材に来ていた。

もちろんスーパースターのコメントがメインだが、遠い日本から参加者がいるということで僕も取材を受けた。

日本では釣りの大会で新聞社が個人インタビューに来るなんてなかなか無いがこちらではごく普通のこと、生活にバストーナメントが普通にある世界だ。

ちなみに今年のカナダオープンはこのソーニアの町がビッグスポンサーになっているため、町のみんなが参加者を称えてくれる。

僕ら二人の日本人が参加することも事前に知らされていたようで、ボートランチやホテルまでの道でよく声をかけられた。いい人が多い素晴らしい町だ!

 さて、ホテルに1度帰ってから、レジストレーションに行く。レジストレーションは受付をし一日目と二日目のパートナーを決めたりするものなんだけど、会場は料理屋やお酒がありちょっとしたパーティ会場になっていた、ちなみに場所はカジノであるからして、文化の違いをほんと感じちゃう。

さて、パートナーを決めて明日は初の海外トーナメントがいよいよスタートします!おっと、しかし長くなってしまったので、レポートは次回へ続きマース!

写真12:取材を受ける!もちろん英語でなんだけどえらい早口・・レポーター:「トーナメントに勝てる自信はある?」モテギ:「僕にはO.S.Pって秘密兵器があるからね!」・・・って言えたらいいなって思ってました(笑)シュウさんが通訳に入ってくれた(笑)
写真13・14:会場はカジノ!僕とハッチーは参加、安池さんはサポートメンバーで同行、ちなみに未成年の選手は入れないので、会場のオープンテラスの柵の外に待機。
写真15:パトリック夫婦が最新のプリントタイプのトーナメントシャツをデザインしてプレゼントしてくれた!
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さあ!ついにベストシーズンに突入ですね!

2008.06.04
まずはそんなタイミングで開いた山中湖でのボランティアイベントをご紹介いたします!

山中湖でのボランティアイベント

このイベントは山中湖の静山荘ボートさんとボランティアで集まってくれたプロ仲間で行ったのもで、釣りセミナーとバスボートでの体験ガイドフィッシングを行いました。

親子や夫婦、カップルさんを中心に行いましたがみなさんとても楽しんでいただけたと思います!

イベント中に阿修羅でしっかり釣果を伸ばされた方もいて、山中湖のバスのミノー好きは健在なんだなと確信が持て、僕もいい勉強が出来た1日でした。

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JBTOP50第2戦七色ダム

そして、気にしてくださる方にいると思いますが、JBTOP50第2戦の七色ダムではみごとに・・・予選落ちとなってしまい、応援してくださった皆さんすいません、次回はかならず予選通過します!

パターン的にはビッグフロリダバスを釣るパターンも持っていたのですが、その険しい場所でのパターンの為ラインブレイクに泣かされ、トーナメントでは一匹も獲ることができませんでした。

パターン的にはド・ライブクローを枝にかけておくパターンなのですが、バスのパワーに圧倒された感じでしたね・・まあ、ビッグフィッシュにはハイリスクが付き物ですからね。

しかし、プラクティス中には何とか取れていたのになぁ・・まあ、まだまだ未熟ですね、もっと練習します!

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JBTOP50第3戦野尻湖に向けて・・・。

そして、シーズンと言えば野尻湖のスモールマウスバス!その引きはラージマウスと同サイズのプラス10センチとまで言われるこのバスはほんと面白い!

透明度の高い野尻湖でチェイス、バイト、そしてファイトまで見ることができ、ほんと興奮します!

今のベストシーズンではプラグに高反応です。特に阿修羅のトゥイッチや、スローなただ巻きは絶対お勧めです!下から凄い勢いでアタックしてくる姿が見れるはずです!

ちなみにトゥイッチはサスペンドバージョン、スローリトリーブはフローティングバージョンがお勧めです。カラーはゴーストアユ、クリア公魚やピンクレディ、公魚VER.IIがお勧めですよ。

ブレイクラインを回遊するバスにはパワーダンクもお勧め。キーとなるアクションは、激しいジャーキングの後にトロトロっとストップではなく、スローリトリーブを入れてあげて食べる間を与えてあげることです!

いくら元気なスモールマウスバスと言えども、ジャーキングのスピードでうまくバイトしてくる可能性は高くありません。

次回のTOP50の会場は8月の野尻湖です、今月はちょくちょく野尻湖にいます!糸巻きやタックルの準備を外でやるのが気持ちいい季節になりましたね、普段ツアーを回っている僕にはこの瞬間がとても落ち着く時間でもあります。

桟橋で見かけたらお気軽に声をかけて下さいね!ルアーとタックルのバランスなんかのお話もできると思います。

もう梅雨入り??最近では関東はめっきり雨の日が多いですね。雨だからこそのルアーもいよいよ発売です。

そう!ダイバジンヘビーヒッターがついに発売です!次回のコラムでは紹介出来ると思いますので、ぞくぞく登場のO.S.Pルアーを楽しみに待っていてくださいねー!

(写真:上/ややディープということでチャート系を使用しました。ナチュラル系だけが効く訳ではないんですよね。POWERDUNKのチャートブルーバックで!下/阿修羅はアクションもさることながら、3本のフックでキャッチ率も抜群です。下/是非ともお声をおかけ下さいませ~!)
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JB第1戦旧吉野川のトーナメント生レポート!

2008.04.15
皆さんついに来ました!春です!ビッグバスチャンスです!そろそろシーズンインな方も多いかと思われますが、いかがお過ごしですか?

僕もついにトーナメントシーズンインとなりしょっぱなから、ボートを引っ張り四国徳島県の旧吉野川に1000キロドライブをして行ってきましたよ!

やりきったJB第1戦旧吉野川 

まずは先月の初めにプリプラクティスの為初の旧吉野川。

と言っても、実は昔放浪の旅でバイクにテント乗せて四国に来たことがあり、その時に少し旧吉野川ではやったことがあるのですが、記憶の風景は思い出せず、徳島では徳島ーラーメンを食べた記憶しか思い出せず、その後香川に野池とうどんを求めて走った覚えがありますが・・。

にしても、放浪の旅ではロッドとカメラ、キャンプ道具を乗せて財布の中身が帰りのフェリーのチケットと数百円になるまで釣り場とうどん屋さんを回った楽しい四国の思い出があります。

あの時知り合った方やお酒を振舞ってくれた方は今どうしてるのかな~・・・っと 放浪の旅の話はまたの機会にして、とにかく真剣に旧吉野川を釣るのは間違いなく初!な訳です。

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とにかく初めての場所、ボートを下ろして約2日間はエリアを知る為に、ほぼロッドを握ることなくマップとにらめっこしながら魚探をかけたりボートで走り回るだけで終わり、3日目より自分で立てた理論をエリアに被せてパターンを組んでいく。

そして答え合わせをするようにバスを釣っていく。

このプリプラクティス時の状況は水温9度から11度のプリスポーンが始まるかなーってぐらいの感じ、早いオスがシャローのテトラやウィードに付き始めていて、テトラの中をドライブクローのテキサスリグで打っていくと、バイトがあるが入り組んだテトラの中からバスを引きずり出すのは一苦労!

嘘のように簡単に20ポンドラインがラインブレイクする。

しかし、よりウェイトのあるメスバスはテトラなどのシャローより沖のブレイクラインに着き始めているのも解っており、よりハイウェイトを目指すトーナメントではウェイトのあるメスをターゲットにするのは当然のこと。

しかし、春のメスはとても神経質で、シャローに上がってきてフィーデングの為ボイルもするオスバスとは違い、口を使わすのはとても難しく、リアクションなどを使ったテクニックで食わしていくしかないのです。

考えをまとめてみますと、狙いは2パターン!

■サイズは大きくないがアクティブなオスバスを狙う。

■神経質で難しいがビッグなメスバス、ビッグママを狙う。

トーナメントとは結果が全てです・・・外すわけにはいかない・・・手堅いオスバスパターンに走った方が無難です、もちろん両方取れればいいのですが、片手間で釣れるほどビッグママはお安くありません!

本番は意を決してビッグママに賭ける戦略に決めプラクティスを進めました。

プラクティスではスポーニングエリアになるテトラやゴロタ石のある沖のブレイク、それにウィードが絡めば最高!って条件のエリアを探し、パワーダンクとHPFクランク、バイブレーションなどを使い慎重にレンジを探りながらエリアを回って確かめるようにバスを釣っていきました。

うまく考えがはまるとナイスコンディションのバスがバイトしてきてくれました。

プラクティス中のため他の選手に見られないように撮った写真なので、ちょっと見づらいですが、パワーダンクは春の定番サスペンドのピンクレディーカラーを使用!

もちろん1年中使えるカラーなんですが、特に春の神経質になっているバスにはこの透けるようなクリアーピンクが水になじむ、溶け込むと言う理由でシルエットを小さく見せることが出来、ナイーブなビッグママをもバイトさせることが出来るというわけです。

また、風が吹き始め、エリアに風が当たるとバスが浮き出します。すると今度はHPFの反応が良くなってくるのです。

その後、O.S.Pプロスタッフである広島の宮本プロとも合流し他のパターンを試しハイピッチャーやHPFで釣り込むことが出来、いよいよパターンの絞込みに近づいていきます。

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確かな手ごたえを得て、プリプラクティスが終わり、2週間のオフリミット(会場になるフィールドでの釣り禁止期間のこと、2週間設けてあり選手はこの期間中にそのフィールドでの釣りはもちろん、ボートを浮かべることも禁止されている)に入った、そのオフリミット中にO.S.Pに期待のニュールアーのテストに参加させてもらいに行き、ついでにただ今最終段階の詰めまで来ているドライブクローを数匹授かった。

このドライブクローは後々僕を助ける重要なアイテムになるのですが・・・。

そしてトーナメント前日の直前プラクティスではHPFで手応えを得るもののプレッシャーの為かミスバイトが増えた。

これはまずいと思い、トーナメント本番、予選初日、例の沖のブレイクエリアを回り、HPFパターンを試すがプイプレッシャーの為かバイトがあるが乗らない。

そこで、HPFクランクと同じレンジを改良リングワームのジグヘッドのミドストで流すというフォローベイトで何とかとることができ、トーナメント予選初日はこのパターンで2本取り15位。

決勝に進む為にはこの予選2日目の成績次第、総合で30位までに入らないといけませんから、前日15位と言っても油断は出来ません。

春の神経質な時季、初日は何とかアジャストでき2匹のビッグママを釣る事が出来ましたが、さらにプレッシャーのかかるこのトーナメントの中でアジャストするかにかかっています、しかし、予選2日目、スタートして4時間まったくのノーバイト。

まずい!プラクティスで手応えの有ったパターンを色々試すが、反応なし。確実にバイトのあるシャローのオスバスパターンを試そうか悩むものの、すでに他の選手がベストエリアに入っており行くあてをなくす。

まずい!っと頭の中でパターンを組み直しているとタイドリバーの今回のフィールド。午後になって川の水が一気に流れ出した。

これに合わせ、ディープウォーターにいたバスがシャローに上がってくると考え、ブレイク近くのマンメイドストラクチャーや橋脚をテキサスで撃っていく作戦に出た。

しかし、たまーにバイトがある気がするもののフッキングには至らない。どうやらバスは流れの為かサスペンド気味、浮いているようだった。

そこでストレートワームのノーシンカーを試すものの、流れに負けてしまい必要以上に上のレンジを流す羽目になってします。

さらにボリュームがないため、濁り気味の今回のコンディションではアピールが弱い気がする。

そこで、タックルボックスを漁りながら悩んでいると、袋に入ったドライブクローが目に入った。

O.S.Pに行った際に手渡せられたテスト段階のドライブクローだ!これにネイルシンカーをセットし大き目のマスバリを中心部に掛ける。

ドライブクローのネコリグです!そのフォールアクションはテキサスで使うより小ぶりな振りにはなるものの、たまらないバイブレーションでスローに落ちていきます。

そして重めの爪がかるーくラインを張るだけでボリュームがあるボディーと共に、水中でホップしアピール力を上げています。

信頼できるウェポンを得て、再び橋脚を打ち出すと、すぐさまにヒット!強い流れの中、流されながらも慎重にやり取りしトーナメント残り時間あと2時間弱でこの日の1匹目をキャッチ。

ここで大きな自信を得た私は、ビッグママを求めてまた沖のブレイクに勝負を挑みHPFレンジのミドストで今大会のビッグフィッシュ賞となるビッグママを手にすることが出来た。

そして3日目の決勝戦出場を12位で決めた!

三日目はタイドがあまりなく流れない中、朝一貴重な1匹をラインブレイクしてしまうものの、鬼の子ドライブクローのネコリグでシャローのウィードを丁寧に撃って行きオスバスだが1キロ弱のバスをキャッチすることが出来、総合13位でフィニッシュ!

若干最終日が悔しいが、ビッグフィッシュ賞は取れたし、まずまずのスタートですかね(笑)

それに何より、ドライブクローという新しい戦力も手に入れられたのは大きな収穫と言えるでしょう!

皆さんの手に渡るのはもうチョイかかってしまうかもしれませんが、もう少しの間僕だけのシークレットベイトにさせといて下さいね!

最後になってしまいましたが、いつも応援してくださっているO.S.Pユーザーの皆さん!会場で声をかけてくださるみなさん!ありがとうございます! 

今回もおかげさまでがんばれました。次回もがんばりますので引き続き応援のほどよろしくお願いします!

(写真:JB第1戦旧吉野川では、スポーニングを控えナーバスなバスを、フォローで入れていったドライブクローのネコリグが活躍しました。)

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2007年TOP50の経験

2008.02.15
みなさんこんにちは!2008年度初のコラムになりますが、先にご報告いたしますと無事に?今年もTOP50にエントリーすることになり、O.S.Pルアーと共にまた過酷なトーナメントトレイルな1年になりそうです。

2007年TOP50の経験

昨年はトーナメント内で自分の未熟さが出まくり、ほんと試練の年となってしまいました。今一乗り切れない自分に、空回りしつつももがき少しは成長しているはず(笑)。

今年は気合を入れていますが、ここで、昨年のトーナメントトレイルの模様を写真と共に振り返って行きたいと思います。

第1戦目は茨城県の霞ヶ浦。ご存知、琵琶湖に続き日本で二番目に広い面積を持つこの湖は関東の方には大変馴染み深いこのフィールドですが、スタートは北浦の潮来マリーナ、つまり、北浦、霞ヶ浦、中間にある外浦と約3つの湖の掛持ち。

プラクティスでポイントを絞るのも一苦労!しかもすぐ荒れる(苦笑)そのため安全を考え、荒れそうな日は各ポイントに近いところのスロープまでボートを陸上から車で牽引して行きそこのスロープからスタート。

なんかアメリカみたいですよね、ちょっとかっこいい(笑)なんて思ってたけど、日本の道路事情ではバスボートの幅は規格外ですからね、曲がれない道や止まれないコンビニなどそれなりにしんどくてすぐに「ああここ日本だ」って現実に戻りましたよ(笑)

そんな霞ヶ浦も湖に出てしまえば、バスボートの機能をフルに行かせるフィールド、もうこれぞバスフィッシングって感じでプラクティスもトーナメントも楽しめるのです。

トーナメント内容的にはすごーくシビアで、プラクティスではパワーダンクのフローティングを、手長エビの付く水門や沈みテトラに絡めて使うパターンでバイトをとれていたのに、本番ではもっとスローになっていたんですよ。

結果はとりあえずポイント圏内の31位。

第2戦目は福島県の桧原湖。ここは結構自分の中では行き慣れているフィールドで、前の月に行われたJBマスターズ戦でもトップ争いに絡んで10位に入賞していたりして、ちょっとやれるかなって思ってました。

しかし、スモールの1ヶ月の移動はラージより早い(自分の考えですが)!もちろん前回のエリアが使えるわけもなく、新規エリア開拓です。

春から夏への移動パターンを考え、ディープフラット隣接のウィードエリアを数スポット探し出し、そこからさらに人的プレッシャーの少ないエリアと絞込み、結果的には3箇所の狭いエリアを選択。

結果的にここを決勝を入れて3日間、時間を開けてローテーションで釣りこみました。流石に3日目にはだいぶスレてしまい威力は落ちましたが、その狭いエリアにダウンショットと02ジグのシリコンラバーをトーナメント用のジグヘッドに巻き変えた物を使い搾り出した感じで20位!もう一息!

(写真上段:トーナメントの時は毎回真剣に全力で戦ってる。自然相手とは言え、より高い結果を求められるのがこのクラスですからね。負けれません!)
(写真下段:このスタイルでどこまでも(笑)06&07年度ボートを引っ張り日本中を一緒にトレイルしたデリカです。08年からは車もパワーアップ!)
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第3戦目は長野県の野尻湖。2戦連続のスモールマウスバスレイク!しかしほんと同じ魚か!?と思うほど釣り方が変わる野尻湖のスモール、プラクティスでは虫パターンも有りだったんですが、先を考えディープのパターンとその一歩手前のミドルレンジエリアのパターンを組みました。

ちなみによくシャローしかやらないスタイルの方をシャローマン、サイトマンって言ったり、その逆にディープウォーターのスペシャリストもいるわけですが、僕は中間のミドルレンジが得意のミドルマン(?)なんですよ。

で、そのミドルパターンが結構よくてこれは行けるかな?って感じでした。しかし、トーナメント初日、スタートしてちょーど湖のど真ん中を過ぎた辺りで急にエンジンがなんの前触れもなく止まった。

ガクン!っと言う衝撃のあと急停止その後自分の引き波に飲まれ晴れているのにボートの上はびっしょり・・・何がなんだか分からず、とりあえずエンジンチルトアップしてペラチェックしたりして色々試すがエンジンはピクリとも動かず、メカニックのいるスタート会場に戻りたいが、エンジンなしじゃかなり時間がかかる。

トーナメント本部に電話をかけてレスキューを頼めば早いが失格扱い。失格はいやだ!諦めたくない!そこで出た打開策はエレキで釣りながら会場に戻る作戦!(簡単すぎ?いやいやマジでしたよ!)

もちろん自分のエリアには行けずじまいですが、失格よりいい。パターンもエリアも一気にチェンジ。しかし、そう簡単には行きませんでした。

プラクティスであれだけいい感触があった為諦めたつもりでも心の奥で引っかかる後悔。「あそこにさえ行ければ」もどかしく息苦しい時間。

はっきり言ってバスフィッシングってとってもメンタル面が重要、トーナメントになれば、なおそこにかかるプレッシャーは重い物。正直はまりましたね(笑)

これほんとトーナメントの初心者みたいな失態!そしてトーナメントには悪魔が棲んでいる訳ですよ。釣れなくて自分のパターンに自信が無くなるとズルズルと引き込まれる地獄・・・何とか無事に帰れた物の、見事に最悪な結果でした。

2日目、結局ボートは電気系の故障でしたが、何とか野尻湖のスピンネーカーさんに無理を言って直してもらい、この日はエンジンを労わりながら出場!

挽回を狙い、シャローに起きるボイルに阿修羅のフローティングをジャーキング、フォローに02ジグのトーナメントチューンとキャロをズル引きと言った展開でバスをウェインするも決勝には届かずでした。

いやーメンタル面のスキルアップとかボートのメンテナンスとか色々学ぶことの多いトーナメントでしたね。もうあんな思いはしたくないぞー。

第4戦の旭川ダムはトーナメント直前で減水の為スロープが使えずなんと10日もプラクティスやったのに中止に!うーんしかたない。

これもトーナメント!と割り切りましたが、代替戦は兵庫県の生野銀山湖、事実上最終戦になってしまったこのフィールドでは初日にシャッドパターンで釣ってきたものの、もーほんとに自分には無しにしたいぐらい(笑)

トーナメントって釣りだけでなく自分の体調管理はもちろんそのほかの宿とか、ボートとかタックルの準備ももろもろ有る訳ですが、急だったこともありこの辺すべてミステイク!まー釣ってくれば問題なしですから言い訳にしかなりませんがね(笑)この悔しさは絶対今年に生きますよ!

最終戦だったしほんと涙が出るほど悔しかったですからね。あーもーこん時の話は終わります。

(写真上段:プラクティスでは丸1日ロッドを積まず魚探かけや地図片手にエリアチェックなんて日もザラです。)
(写真下段:雨の日も晴れの日もトーナメントとプラクティスの連続で酷使されているボート「トライトンTR-17」、隙を見て虫干しも大事なお仕事。)
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第5戦目 順番が戻る感じになりますが、生野銀山の少し前に行われた広島県の弥栄ダム戦。ここはすっごい楽しかったですね!(だから話の締めに持ってきました(笑))

プラクティスの時は、同じO.S.Pサポートプロの宮本プロにも同船してもらえるチャンスがあり、ほんと宮本プロとはまだ会うのが3回目くらいで、ちゃんと合うのはこれが始めて(笑)

でも、そこは釣り人ですからすぐに打ち解けました。何より宮本プロのストロングなスタイルとそれに答える弥栄ダムのバス達には驚きでしたね!

プラクティスではハイピッチャーを流したりパワーダンクでグッドサイズのバスが釣れてたんだけど、流石トーナメントになるとだいぶ渋く、02ジグのトーナメントチューンとダウンショットで初日は上位に着けられ、よしよしと!

しかし、二日目は人的プレッシャーと減水で水も悪くなりいきなりノーバイト!これはまずいと、同じ水質を見つけ何とかアジャストしたが、ウエイトが伸びず順位を後退するも、続く三日目の決勝戦ではパターンそのままでレンジを深めに落として行き、02ジグもディープ用にラバーを少し間引いて少なくカットすることにより抵抗を減らし、よりディープボトムを重点的に狙った結果挽回!単日13位!トータル17位。

日々変わるコンディションやバスの居場所を試行錯誤してアジャストさせる。これぞバスフィッシング!ほんと毎回アジャストが合えば最高なんですけどね!

でもトーナメントでアジャストした時の気持ちよさは他に変えられません!ほんとしびれますからね~(笑)

そんな感じで07年実に反省の多い年でしたが、今年も3月の四国は旧吉野川からJBTOP50シリーズのツアーが始まります!今年は絶対!お立ち台立ちますからねー!見ててくださいよ。

O.S.Pルアーと一緒に全国のトーナメントフィールドを渡り歩きますので、フィールドで見かけたら是非応援してくださいねん!

(写真上段:プラクティス中でも釣れればうれしいんです!とりあえずはね(笑))
(写真中段:ウェインの時はいつもホッとする瞬間。もちろん悪い時はこれ以上ない屈辱でめっちゃ悔しくて、ウェイン会場に近寄りたくもないけど(笑))
(写真下段:W.B.S.さんのスーパースリーディズにも参加させていただきました!あつーい3日間でした)
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レンタルボートで夏の新利根川釣行記

2007.08.09
暑い夏がやってきましたが皆さんどうお過ごしですか?学生の方は夏休み真っ盛りですよね?そんな中、僕はここ数ヶ月はトーナメントが連戦となり、トーナメントやプラで湖上にいる時間のほうが長いんじゃないかと思うほどな生活を送っています。

新利根川をレンタルボートで攻略!

羨ましい? ・・・と思われるかもしれませんが、トーナメントだと、どうしてもシビアな展開になり、ストレスが溜まる釣り方も少なくありません、とは言え好きでやっているのでそれもまた強くなる為と思えば楽しめちゃうんですけどね(笑)

とは言え、たまには思いっきりバスフィッシングをしなくては、と言うことになり新利根川に行ってきました!しかもお手軽にレンタルボートでトライしてきましたよ!

今回はこの季節の釣果を上げる為に重要になるキーワードを混ぜて僕の釣行記をご紹介していきたいと思います!

この日の天気予報は、雲一つない晴天!朝5時の時点ですでに蒸し暑く なかなか人間にもバスにも厳しい1日を予想させてます。

また土曜日で他の釣り人も多く、この頃釣れていると言う上流には次々と多くのボートが向かって走って行きます。

そんな中、僕はロープレッシャーなエリアを求め、あえて下流へGOーGOー!

この日積んだタックルはベイト4本のみ!01ジグ、ハイピッチャー、パワーダンク、ブリッツと言った組み合わせです。

そうそう、よくクランクベイトとスピナーベイトの使い分けを聞かれることが多いので、ここで今回の(今回のフィールドに合ったシャローでの)自分的な考えを紹介させていただくとしましょう!

アシの奥や、ストラクチャーの中など非常にねがかりやすく、普段ならジグやテキサスリグなどを打ち込むような所では「スピナーベイト」を使用し、杭や、アシの手前、パラアシ程度なら「クランクベイト」と言う考えです。

今回の場合・・・

スピナーベイト=ハイピッチャー3/8oz

クランクベイト=ブリッツ

と言う感じで使い分けていましたが、よりヘビーなブッシュの中を通したりする場合はウエイトとアピール力の有るタイフーンを使用しますし、少し深度の有るストラクチャーや急に深度の変わるブレイクなどではブリッツMRを使用します。

ちなみにこの場合クランクはネガカリ回避力を上げる為にロッドを必ず立てて使うといいでしょう!

それと普通ならジグやテキサスで撃てるところを何故あえてスピナベやクランクで狙うのかと言うと、手返しの速さと、ジグを撃たれすぎてスレた固体に対するリアクション的な誘いをかける為です。

これは、意外に効果的で、どうしてもスレていると聞くとスローにやりがちなのですが、こういったパターンも効果は絶大なので是非お試しくださいね!

さて、本題に戻りますと、新利根川を下り、洲の野原エリアのアシを流して行きました、ここで大事なキーワードは太陽の向きを考えシェード側を打てです。

そしてまさにアシの奥、シェードになっている部分にジグを入れていくと、小さく「コン」っとバイト!16ポンドラインを信じ大きくフッキングし一気にアシからバスを引き離します、最後はしっかりハンドランディングです。42センチのナイスなバス!

01ジグの5グラムにトレーラーは3インチの高比重ストレートワームです。ここで僕のシークレットリグをご紹介しますと、写真の通り付け方はワッキーリグ。

(写真:シークレットリグを公開?ルアーがよりスローにフォールしていきます。)
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これは少々不恰好?ですが、フォールをスローにするのにはうってつけなんでよね。同じくスローに落とす為によく使われるホグ系ではビラビラのテールがアシに巻き付きアプローチの妨げになる可能性もありますので、このリグがこの頃の僕の中でフェバリットとなっています。

もちろんより密集したアシなどでは隙間に入りにくい形状となりますからお勧めできませんが、ポケット狙いには今の所最適です!

その後もひたすらアシ際をフリップしていくと、アシのシェードシェードで30アップがポツポツと出ました。アシの岬のシェードになっている部分は例え小さくても要チェックですよ!

なるべく正確に売っていくように心がければきっとバイトはあるはず!

しかし、気温30度以上!こんな日は太陽が真上に上がるとかなり渋い!プラやトーナメントではこれでも探求をやめれないのですが、それはまたの機会にご紹介させていただくとして今回はひとまず休憩でクールダウンです。

みなさんも決して無理は禁物です。必ず水分はしっかりとってキャップ(もちろんOSPの!)をかぶり、バテて来たら涼しい所で休憩をしてくださいね。

そんなこんなでお昼をはさんで いよいよ午後のトライ!午後になり夕方のにわか雨の予報のせいか風が出てきました。

これはしめたと思い、午前中はノーバイトだった水中の起伏があるポイントに直行です。そこはアシの腐った根っこがびっしり並んでいる水中ハンプのようなもので、風が当たると岬同様いい流れが発生しそうな所なのです。

これをたまたま午前中に発見しておいたので、当たるよな風が吹いたら絶対来ようと思っていたのです!そして慎重に遠目からアプローチして1投目!まさにビンゴなヒット!

ハイピッチャーの3/8ozを複雑に入り組む腐り根の中にスローに通した瞬間でした。しかし、このヒットは1匹で終わらず3投で3匹とまさに入れ食い状態でした。

(写真:ハイピッチャー3/8ozTWブラックシャイナーで連発!!)
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結局このハンプだけで5匹のバスと出会うことが出来ました。ここで何故かと考えて見ましょう!考えるのもバスフィッシングの楽しみです。

あくまで仮説ですが、風が吹き、流れがあたり腐り根の中に入っていたエビが出てきたや、中のプランクトンが巻き上げられてそれをベイトが食べに集まる、バスはそれを知っていて集まると言ったことも考えられますね。

とても簡単な仮説ですが、かなり正解に近いのではないかなと思ってます(笑)とにかく、この時季の風はとても大事です。風が吹くと酸素の供給もされますからバスの活性も非常に上がりやすいのです。

これも大事なキーワード!夏季は湖が酸欠になりやすいものですから、風が起こす波や流れによるものや、風直接によるものの水中への酸素の供給はとても大事なものとなりますからね。

その後、風の当たるアシ際をブリッツで流し、ヒット!ヒットした瞬間からジャンプを繰り返す フィーディングに入って来た元気なバスでした!

しかし、ここで雷が鳴り出したので安全の為ストップフィッシング!まぁ、これだけ釣れれば良しとしましょう!今日の所はこれで許しといてやる(笑)です。

とにかく、この暑い時期に釣る為に必要なキーワードは、シェードと水温と酸素です。このキーワードを頭に入れて皆さんも自分のフィールドでバシバシ釣っちゃってくださいね!

あと暑さ対策も忘れずにです!でわでわこの後はTOP50のプラクティスに長野県の野尻湖に行ってきます!引き続き応援よろしくお願いします! 

(写真:風の当たるアシ際をBLITZで!レンタルボートでも充分楽しめる新利根川。暑さ対策を万全にフィールドへGO!!)
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僕の故郷?相模湖釣行

2007.05.16
みなさんこんにちは、茂手木です。今回は僕の故郷?でもある相模湖に行ってきました。

ここは並木さんも昔出場していた東京チャプターの地、もちろん僕も東京チャプターで鍛えられ今にいたる訳です。

カバーが豊富な相模湖はスモールラバージグ!

相模湖と言うと釣れないイメージが高い湖ですが、そもそも早い時期は釣るのが難しい湖ですが、シーズンが始まればしっかり釣れるのが相模湖なんです。

TOP50の第1戦霞ヶ浦戦も、もう目の前です!1から出直すも気持ちで行って来ましたよ!あと、今年のテーマにもしているスモールラバージグの練習もかねて!

スタートは日相園ボート!相模川の中間に有るここも懐かしさ満載ですが、本湖より川がアフターなら良くなると考えていたのですが、思った以上に湖のシーズンは進んでなく、スポーニング前のバスがうろうろしていました。

ちなみに今回はスモールラバージグを使うのにスティーズキングボルト+PEラインの装備で挑みました。流行のパワーフィネスと言うやつです。

スモールラバージグと言えば、今度O.S.Pから待望のスモールラバージグ02ジグが発売されますが、この特別に開発したシリコンラバーがまたすこぶるいいんですよ!

そろそろ発売だから、その違いを試してくださいね。

(写真:至る所に美味しそうなカバーが・・・。)
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インレットやワンドの入り口に有るブッシュにスポーンに上がってくるバスが一度止まるチャンスがあります。

それをスモールラバージグでブッシュの中にそっと落とし、揺らして誘う、そのパターンでプリプリのバスを食わすことが出来満足~!

(写真:スモールラバージグでグッドフィッシュをキャッチ!)
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で、アフターの回復バスを求めさらに川を上がっていくと、いるいる見えバスが!

しかし、難易度も高いので、ここはあえて大好きなベイトタックに持ち替えて、ハリアーにテキサスor01ジグの組み合わせでゴミ下を打って行きヒット!

とっても満足できる1日でした!これからはリザーバーが熱い!是非皆さんもフィールドへ!僕はこの後霞ヶ浦に第1戦のためプラに入ります!

1戦目からいい結果を残せるようにがんばりますのでみんなさん応援よろしくです!

(写真:シャローの活性高し!!テキサスとO.S.PJIG 01のローテーションで探っていくと・・・。バイト!!)
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春到来!

2007.04.05
さて、そろそろ春めいてきましたが皆様いかがお過ごしでしょう?

TOP50シリーズ参戦

僕は今年のTOP50シリーズが霞ヶ浦からスタートと言うこともあり、本格的なプラに入る前にちょくちょくと霞ヶ浦に通っております。プラのプラといった段階ですかね。

で、そのプラプラって何してるの?と言うと、例えばエリア内の行った事ないところに行ってみたり、、今釣れるっと言うエリアに実際行ってみたり、流行の釣り方を試してみたりと、プラと言うか、なんか新しいルアー使ってみたりして、テスト釣行に近い感じですですが、とにかくその「水に慣れる」と言うことを心がけてやっています。

マップを見て(今も見てますが)、地形を調べて、釣り方探してとかは本番プラでやるとして今はこんな感じですね。

ただね、ほんとはこんな慣らし程度なのですから、やりこまなくてもいいのですが、そこはトーナメンターの性と言うか、釣り馬鹿と言うか微妙ですが、写真の様な日が暮れるギリギリまでどっぷりやってしまうんですよね(笑)

(写真:どっぷり・・・。)
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もちろん今はオフシーズンですから、お店の仕事もフルでしているので翌日は仕事なのにね・・・。いつも片付けは真っ暗の中(笑)

でも、楽しいですからね!もちろんバスも釣れてますよ!そろそろ本格的なバスのシーズンですからね、今までパワーダンクのゆっくりタダ巻きパターンでしたが、今後は阿修羅の軽めのジャーキングがおすすめですよ!

小さなクリークの入り口や水門周りを色々な角度から攻めてみると面白いと思います。

阿修羅のカラーはリザーバーやクリアーウォーターのレイクではスーパーゴースト公魚で、濁りが入るようでしたら金鱗、オールマイティで押さえときたいのがRS小魚と言った所でしょう、是非お試しあれ!

(写真:寒い時期、やっとの思いで釣った1本です!嬉しい限りです!)
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まあ 春は結構急にパターンが変わるので、いきなり釣れなくなることもあるのですが、そこは信じて投げ続けて見てください、僕も6月の本番に向けてがんばりますので!

(写真:僕のボートのフロントストレージの蓋にはこんな文字が入っています・・・笑。)
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profile

茂手木祥吾
関東
(各フィールド)

TOP50トーナメントアングラー、通称モテショー。09年JB TOP50年間6位。12年TOP50第3戦桧原湖では悲願の初優勝を決めた。今期もTOP50シリーズに参戦。2度目の頂点を狙う。