O.S.P,Inc.

Reportsプロスタッフレポート

真冬の亀山湖

2014.01.24
皆様、新年あけましておめでとうございます。2014年も、大塚高志をどうぞ宜しくお願い致します。そして、皆様にとって良い年となりますように!!

真冬の亀山湖で「価値ある1匹を求めて」
そして釣果的にも、かなり厳しい季節になってきましたが、皆さん、初釣りには行かれました??
私は年末年始も、ホームレイクの亀山湖へ釣りに行っていました。

12月中旬までは、秋と変わらないと思えるくらい温かい日もありましたが、年末の釣行時には朝の気温は氷点下まで下がり日中も一桁台の日もあります。
水の中も最低水温に向けて、どんどん水温が下がってきています。

人間の本能的に「寒いから釣りに行きたくない」と思う季節ですが・・・
その反面、この時期に釣りをする回数が多いほどいろいろな部分でかなり勉強になります。

そんな寒さを忘れるかのように、年末年始もフィールドに通い、冬の釣りを日々勉強・・・
すべては、この時期の「価値ある1匹を求めて」!!

今回のレポートは、冬の亀山湖での釣りをレポートしたいと思います。

頼れるドライブクロー2インチとドライブシュリンプ3インチ
この時期、私の定番ルアー&リグは「ドライブクロー2インチのダウンショットリグ」です。
ワームカラーですが、冬は特に黒系のカラーに頼ります。

その理由は、亀山湖の水の色はステインで、水深は13mまでを狙いますが、黒系はシルエットがハッキリするため、深い水深でも確実にバスに見つけてもらえるからです。

なぜドライブクロー2インチを使用しているかというと、これからの時期は水温が下がることでワームが硬くなり、本来の動きを実現できない製品も出てきます。

しかしながら、ドライブクロー2インチは最低水温時期でもよく動いてくれるので、ディープでもしっかりバスを誘ってくれるからです。

特にドライブクロー2インチのツメの部分が良く動いてアピールしてくれるので、ドラッキング等の場合でもシェイクを一切せずズル引きでも食わせられることから私の信頼度は高いです。

これがドライブクローの一番良いところでは無いでしょうか。
ではなぜサイズが2インチなのか??

一口サイズの2インチはバスが吸い込みやすいことから、小さなバイトでも確実にバイトを感じられ確実にフッキングへと繋げることができます。

フッキングが良くバラシが少ないんですね。狙うエリアですが、私は、越冬エリアとなる立木やオダといったストラクチャー周りを狙います。

立地条件としては、北風をブロックするエリアで、なおかつ日が当たる場所です。
人間的にも、この時期の北風は寒いですし、少しでも暖かいエリアで釣りをしたいですからね(笑)。

この時期の亀山湖は、ワカサギに付いているバスがほとんどだと思います。
しかしながら、下の写真のようなバスもいます。

(分かりにくいですが、奥に捕食したエビが見えます。)

エビを捕食しているバスもいます。
この時期のバスは、ワカサギ・エビ・ブルーギルといったエサを主食としているのではないでしょうか??
ドライブクロー2インチが釣れる理由が解りますね。

また、エビを捕食しているエリアでは、手のパーツが長いワームを使うことでバスに誘えることもあります。
前述の、バスの口の中に入っていたエビは「テナガエビ」。
マッチ・ザ・ベイトを意識して、手の部分がドライブクローより少し長いドライブシュリンプでも釣れています。

また、ダウンショットのシンカーが根がかってしまうエリアでは、ネコリグも使用します。
1.3gシンカーを入れたネコリグを使用し、オダ等を狙う場合もあります。

まだまだこれからが冬本番です。釣りに行くのは億劫になりがちですが、冬だからこそ勉強できることがあり、冬だからこそ気づくこともあります!!

あと1ヶ月以上は寒い日が続きますが、完全防寒対策をして、初釣り・初バスを目指しましょう!!
この時期の1匹はサイズ問わず格別ですからね!!

ブログはこちら → 大塚高志の一期一会

2013NBCチャプター房総A.O.Y.の報告

2013.11.28
年間優勝の懸かった房総チャプター最終戦。帰着まで残り30分で、キッカーをGETしたのは昨年と同じドライブクロー2インチ!!

NBCチャプター房総の最終戦、最後の最後で・・・

O.S.Pホームページをご覧の皆様、こんにちは。大塚高志です。

だいぶ遅くなりましたが9/18(水)千葉県亀山湖にて行われた「NBCチャプター房総最終戦」に参戦してきましたのでレポート致します。

第4戦を終了し、第1戦の優勝から誰にも暫定1位を譲らない展開となった最終戦。

プラクティスでの感触は「今年1番見えていた。」と言っても過言ではありませんでした。

しかし大会2日前に台風が直撃・・・。イチからのスタートとなった前日プラクティス。

ドチャ濁りとはいかなかったものの、水温低下と水位がUPした影響で厳しいトーナメントになりました。

今回のパターンは秋らしい釣り(キャロライナリグ)をメインとし、水温が上昇したタイミングで立木やオダ等のストラクチャーを撃つといったプランを組み立てました。

厳しい展開となりましたが帰着残り30分で、まさに「ドラマ魚」といえるキロフィッシュが釣れました。

大会当日は、広大なフラットエリアの中にあるオダや沈みモノにつくバスをキャロライナリグ(ドライブシュリンプ3インチ)でリミットを揃え、残り1時間でカバーを撃つ釣りで最終戦を10位で終了しました。

撃つ釣りは、昨年、O.S.Pホームページ内の「今週のグッジョブ」コーナーで紹介した時と同じ釣りで、昨年の最終戦は2位。

この時期、鉄板となるドライブクロー2インチを使用したパワーフィネスタックルで、カバーにダウンショットリグを入れていく釣り!!

今年も、このリグが大活躍してくれたお蔭で、NBCチャプター房総で年間優勝を勝ち取ることが出来ました。僕の中では「ドラクロ2」は、まさに餌です!!

最高なルアーと最高なワームで「A.O.Y.」を取れました!!O.S.Pルアーは釣れる!!

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秋は、やっぱり巻物でガツンと!!

秋といったら巻物シーズン、ということで・・・。

秋は、バスがベイトフィッシュを追う季節。ルアーを横に動かす、巻く釣りが効くというイメージがあると思います。

でも、実際にはフィールドコンデションによって状況がさまざまなのは事実。

そんな中、秋の亀山湖でブリッツマックスDR・ブレードジグ・アシュラで秋らしい釣りを楽しめています。

ブリッツマックスDRの釣行では、キーはレンジ。釣行当日は4mのフラットエリアを狙いました。

その理由は、ベイトフィッシュとなるワカサギが水深4m前後にいたことです。

台風の影響で濁りがきつかったことから、アピール力があるブリッツマックスDRを選びました。

飛距離を出してより潜らせ、有効レンジをより長く引ける点、ブリッツマックスDRはただ巻くだけでもOK。

さらに早巻きをしたり止めたりも可能で、操作性にも優れていおり、かつ、固定重心でウエイトが暴れない為、操作ごとの動き出しのレスポンスが格段に優れています。

引き感が軽いことで常に高感度でいられるので、今自分のルアーがボトムを叩いてるのか?が瞬時に感じられることがGOODです。

個人的にはオダや立木に当ててリアクションで釣るのが、好きな釣り方の1つ。

当日の状況として、立木周りのバスはサイズが下がってしまいました。やはり秋はベイトフィッシュについている個体のほうが、サイズが良いのが伺えます。

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濁りに強いルアーは、ブレードジグ

今年は台風が多く、「秋の空と女心」という言葉がある通り、気難しい天候になっています。

秋には珍しいゲリラ豪雨や急な天候崩れがありましたね。

そんな状況ですので、水質が濁ったり、冷たい水が入ればクリアになったりと難しい状況の中、濁りの強いエリアでは「ブレードジグ3/8oz.+ドライブスティック3.5″」でナイスコンディションのバスを釣りました。

個人的には、よりアピールを出したい時にはブレードジグがチドリやすいセッティングにします。

これはトレーラーにドライブスティック3.5″を使用することで、チドリアクションが出やすくなります。

イメージしているのはベイトフィッシュといった点が大きいですね。

カギを握るのは、やはりベイトフィッシュ

秋は酸素が表層から深い水深まで行き渡ることから、バスの生活範囲が広がり、魚が散ってしまいます。

「良い個体のバスが、どのレンジにいるのか?」が絞りにくい状況。

ターンオーバーが厳しいのならば、シャローエリアは◎だと私は感じています。

11月12日に亀山湖の「おりきさわボート」のトーナメントに参加してきました。

参加人数約40名の中「季節にあった旬のバスを釣る」といったテーマを持ち望みました。

それはワカサギ!! シャローエリアにいるベイトとなるワカサギを捕食しているバスを狙い、アシュラフローティングで大会中で8本の釣果!

また2桁釣果で秋らしい釣りを満喫できました。

大事なことは「水面を良く観察すること」です。

台風の影響で濁りが残る亀山湖ですが、水面にはベイトとなるワカサギが騒がしく多いエリアがあります。

エリアとタイミングが重なれば、アシュラで楽しめることも可能性があります。

なぜフローティングを選んだかは、多彩なテクニックがフローティングだと出来ること。

巻いて、止めて、浮かせて、巻いて、浮かせる!!浮きながら誘えるってことが当日の状況ではベストな状態だったからです。

まだまだ巻物で狙える時期です!!水温が下がれば下がるほどワームに頼りがちですが、まだバスは活発にベイトフィッシュを捕食しています。

是非、巻物で、皆様も秋のブリブリバスを狙ってみて下さいねぇ!!

NBCチャプター房総第1戦の報告と今後の亀山

2013.06.11
O.S.Pホームページをご覧の皆様、こんにちは!

今回は5/22(水)千葉県亀山湖でNBCチャプター房総第1戦に参戦してきました。第1戦のレポートと5月の亀山湖。そして今後をレポートします。

5月の亀山湖はO.S.Pルアーが大活躍!!

NBCチャプター房総が開催されたのは5月の第4週でした。大会当日までの亀山湖の状況報告と大会内容、また今後の亀山湖についてレポートします。

GW後の5月第2週では西湖へプチ遠征に行っていた為、ほぼ2週間ぶりにホームレイクの亀山湖へ戻って来たのが5月第3週でした。

すっかり湖の中は、スポーニングが終わったアフターの個体からスポーニング真っ只中のバスまで混在する湖の状況でした。

虫ルアーの新製品「オリカネムシ」を頂いたので早速、試してきました。アフターバスに良く効く虫ルアー。

個人的にも虫系ルアーは大好きな私。私の自己レコードも亀山湖で2年前の6月に60cmを超えるバスを捕獲できたのも虫ルアー。

虫マニアな私は、この日は「オリカネムシ」を、ほぼ1日キャストしました。

狙ったエリアは、深い岩盤にオーバーハングが絡むカバーの下にサスペンドしていたアフターの個体が見えたのでバスの後方にオリカネムシをキャスト。

私の虫ルアーの基本的な動かし方は、とにかくルアーを動かさない。移動させない。この使用方法です。

何故か。基本、死にそうな虫はあまり動かないということ。ホンモノの虫の様に見せる為には少しの波動や移動距離を抑える釣り方なのですが、オリカネムシは移動距離を抑えた誘いが入れられること。

角度に計算されたアーム&レッグの為、スプラッシュ音とポップ音でバスに気づかせ、尚且つアピールが出来、移動距離を抑えることが出来ることが可能であるので、あえてバスの後方にキャストしました。

そして、スプラッシュ音とポップ音で気づかせ、バスに反転させバイトに持ち込ませた「オリカネムシ」初フィッシュ。

PE1号直結にガードは2本。この魚は、サイトフィッシングにて釣れたバスでしたが、下の写真はインレット周辺などアフターの個体が回復に上がってくるスポットでは、オーバーハングなどのシェードの下にオリカネムシをキャストし、しばらく放置し少しだけルアーを移動させてバスに見せてバイトに持ち込んだバス。

この魚はフロロ4ポンド。フロロラインを使用することで、より早く水に馴染む為、フロロラインの方が操作しやすい点でフロロラインを使用しました。

水平姿勢を維持し、尚且つ低重心で裏返ることがなく、今までオフセットフックに虫ルアーをアプローチしていた濃いカバーにもガードがしっかりしてる点、濃いカバーにアプローチできるオリカネムシは、これからの時期の必需品になりますね。
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NBCチャプター房総第2戦

そして、トーナメント内容ですが、NBCチャプター房総まで直前3日間プラを実施しました。

週刊天気予報を確認すると当日は晴れ。大会2日前に雨予報。

ここ最近、良かった釣りは上流エリアでのフィーディング状態のアフターの個体や回復の個体とアフターの個体が集まりやすいフィーディングエリア。

しかし、この2つの釣りは当たり外れがあること。サイズが選べないこと。上流エリアは、この時期は水温低下でバスの活性が下がること。

大会当日は、スポーニング真っ只中の個体もいる状況でした。中流域に関して言えば、圧倒的に産卵底が多いこと。

これからスポーニングを意識したバスがいることから中流域をメインに試合を組み立てました。

今回、狙ったバスはスポーニング真っ只中のバスではなく、中流域のプリスポーンやアフタースポーンのバスをメインにしました。

プリやアフターの個体は、ワンド入口付近にあるブッシュや立ち木にサスペンドしていますし、シャロー周辺のブッシュにもサスペンドしています。大会中に使用したルアーは以下になります。

1:これからスポーニングを意識しているプリスポーンのメス・・・・ドライブクローラー3.5″(ブラックレッドフレークとスカッパノン)
2:アフタースポーンのバス・・・・ジグ04シンクロ(テナガ)+ドラクロ2″(グリパン)

1に関して説明しますと、ブッシュや立木にサスペンドしているプリメスを狙う際には、ブッシュにルアーをキャストし、バスに気づかせドライブクローラーのノーシンカーリグをワッキーセッティングにてリフト&フォールで食わせる方法。

立木に関しては、ドライブクローラーをワッキーセッティングではなく、縦刺しにセッティングし、ネコリグの様にセッティングする方法でノーシンカーならではの一定レンジをキープしバスにワームの存在をアピールしてバスから違和感なく食わせる方法でキャッチしました。

2に関して説明しますと、アフタースポーンの個体にアプローチする際は、フォールスピードを極力抑えたい点からオーバーハング下やカバー周辺のバスに対して、一度ラインを枝に通してフォールさせ、フォールスピードを抑えます。

ノーシンカーリグではアピールが足りないと感じていた為、ラバー素材のふわふわ感を生かして、フォールスピードを軽減することでシンクロを使用しました。

この3つの釣り方を1日通した結果。トーナメント中に16本キャッチ。

1,500g、1,300g、1,100gの3,975gで優勝することが出来ました。

使用タックル
ルアー:04シンクロFECO1.8g+ドライブクロー2
ロッド:ST.CROIX
リール:カルディア2004
ライン:バリバスPE1号

ルアー:ドライブクローラー3.5″
ロッド:オンリーワンオリジナルロッド
リール:ルビアス2004
ライン:FCスナイパ-3lb.

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これからの亀山湖

そして、これからの時期は亀山湖の代表的な「THEフィーディングパターン」。

この時期から昨年の夏に生まれたオイカワの稚魚が群れになって移動します。

オイカワの稚魚は岸際に多く、沖側には成魚が多く見られます。これからの季節のフィーディングタイムにはやっぱり・・・。

ベントミノーをボイルに直撃。

まだ季節的にも少し早い時期ですが、ボイルが起きたらとにかくベントミノーを一目散に投げることが基本。ボイルが起こってから時間が経てば経つほどバイトの確率は減ってしまうからです。

ルアーのサイズは、追われているベイトのサイズに合わせること。特にボイルはあるのに見向きもされないなんて時ほどサイズが重要な場合があること。

理由として、激しくボイルしていて高活性で何でも喰う場合もあれば、特定のベイトに固執していて、かなりセレクティブ場合もあるからです。

その名の通り。「マッチザベイト」ってことですね。これからの季節の亀山湖は、ベントミノー・マイラーミノー・オリカネムシがあれば楽しめると思います。

しかし、当日の湖の状況もありますので、当たり外れがあることも事実。タイミングが重要です。

是非とも亀山湖へ釣行の際は、お試し下さいませ!!

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O.S.Pホームページをご覧の皆様、初めまして。

2013.04.03
この度2013年よりO.S.Pフィールドスタッフの一員に加わることになりました大塚高志(オオツカタカシ)と申します。

なにとぞ宜しくお願い致します。

初レポートはメインレイクの亀山湖

メインレイクは千葉県房総リザーバーの亀山湖。

スモールマウスバスも好きですので、スモールマウスレイクにも遠征に行きます。

釣りのスタイルは、ベイトフィネスタックルを使用した釣りと、スピニングによるライトリグが好きです。

私は亀山湖にて開催されているローカルトーナメントに参加しているのですが、これらの釣りは、ハイプレッシャーな状況下においてもなんとかバスを絞り出し、上位に食い込むための練習していくうちに身についていきました。

スピニングタックルは、ハイプレッシャーな状況下においてライトリグでバスに口を使わせるのに欠かせません。

しかしカバー周りではライトラインでのスピニングタックルでは獲れない魚がいるため、6~8ポンドとちょっと太めのラインを使用したベイトフィネスタックルで攻めていきます。

「季節ごとの旬な魚を釣る」「季節に合った釣りをする」ということをテーマに、日々考えながら練習しています。

写真は今年一発目の初バスです。

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2月中旬の亀山湖。雪の降った翌日に出た51cmのバスでした。

水温は雪代の影響で3.5度でしたが、水温が低くてもシャローにはヤル気のあるバスがいますね。

ローカルの間で言われている「亀山祭り」には早い時期でしたが、ビッグバスが狙える季節です。

この時期から春にかけて、亀山湖は俗に「赤ガエルパターン」と「ワカサギパターン」といわれる釣りがあります。

他にも亀山湖には様々なパターンがあり、多様な釣りが出来るのこともこの湖の魅力かもしれません。

先ほど少し書きましたが、春先にかけては通称「X-DAY」と言われている亀山祭りがあります。

3月中旬。春の気配が漂うなか、ホームの亀山湖へと春らしいシーズナルパターンを探しに出船しました。

各ボート屋さんの情報では、50cm後半のサイズがスポーニングを始めた模様で、すでに50cm後半の良いバスが数匹キャッチされていました。

バスは、ご存知の通りビッグママからスポーニングに入るため、ビッグママに絞って狙えば、早春が一番イージーな季節です。

季節の旬のバスは!?早春の楽しいシーズナルパターンは!?

「Yes.ワカサギの遡上パターン」

3月になると、ワカサギは産卵行動のために、流れのある上流エリアに遡上します。

ワカサギは、朝と夕方の暗い時間帯に産卵行動をすることから、朝と夕方が爆釣のチャンス!

ワカサギの産卵は、基本ハードボトム、もしくは砂底で行います。

そこに差し掛かる前の急なブレイクの地形形状で、バスがワカサギを追い込めるスポットが狙い目です。

ワカサギの動きと上流エリアでの釣り方は以下の2つ。

1.下流方向から上流方向へルアーをキャストしてジャーク&リッピングで演出して釣る方法。‬

産卵行動を行っている雄ワカサギは精子をかけた後に痙攣を起こします。

その後、ワカサギは力尽きたかのように(まるで電気ショックを起こすかのような感じ)体をジャーク?した後に水面に浮き、再びジャークのような動きをします。

釣り方は、投げたあとにジャークを3回入れます。これはワカサギが痙攣を起こした動きを演出するためです。

そしてジャークした後、ルアーを約7秒間ステイさせます。弱ったワカサギを演出し、バスに食う時間を与えるためです。

2.‪上流方向から下流方向へルアーをキャストする場合は、ただ巻きが有効です。‬

上流方向からキャストする場合は、なぜ「ただ巻き」が有効かと言いますと、遡上してくるワカサギを狙ったバスは下流方向の一段下に待ち伏せています。

ワカサギは産卵という目的があるため、バスに追いかけられると上流方向へ一直線に逃げる、よってただ巻きが有効になります。

ちなみに今年の亀山湖のワカサギは、例年に比べ少し大きい「阿修羅サイズ」です。

しかし私は先日の釣行で、阿修羅より大きいルドラを選びました。

なぜ、ワカサギが阿修羅サイズなのにルドラを選んだかといいますと、例えばお腹を空いた人間が目の前に分厚いステーキと分厚くないステーキがあった場合、分厚いステーキを選ぶと思います。

人間もバスも大きい物の方が魅力的に見えるからであり、なおかつ存在感をアピールできるからです。

本能的に、平均サイズよりも大きいワカサギがいればそちらを食べた方が、お腹が満たされるとバスは感じているのでしょう。

また、今回の釣行では、「浮く動き」を入れるにあたって、ルドラF(フローティング)タイプではなく、ルドラSPEC2(スローフローティング)タイプを私は選びました。

なぜ、フローティングタイプではなく、スローフローティングタイプを使用したかというと、当日のワカサギの状況に合った浮上スピードだったからです。

さらに、14ポンドと太めのラインを使用することで、より浮上スピードをゆっくりに抑えることができました。

その結果、半日で20本超えのバスをルドラSPEC2で釣ることに成功!

まさに「亀山祭り」というに相応しい、ワカサギ遡上パターンを体験することが出来ました。

当日使用したカラーはアイスシャッド。

基本は見せてバイトさせる釣りなので、新色のリアルプリントカラーの「リアルワカサギ」があれば、さらに多くのバイトに繋がったかもしれません。

また、上流エリアの手前にあるサンドバーでワカサギの遡上を待ち伏せているバスに対しては、ハイカットでも5本の釣果をあげることが出来ました。

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まだまだワカサギ遡上パターンは楽しめます。

阿修羅・ルドラ・ハイカットがあれば、ワカサギ遡上パターンを体験できると思います。

しかし、当日の湖の状況もありますので、当たり外れがあることも事実。タイミングが重要です。

今後は、トーナメントでの結果などもレポートしていきたいと思います。

私なりの使用方法等もお伝えしていきたいとも思っていますので、よろしくお願い致します!



profile

大塚高志
関東
(高滝湖、亀山湖)

亀山湖をホームフィールドとし13年NBCチャプター房総で年間1位を獲得。パワーフィネスを得意なスタイルとしながらも、そのスタイルに縛られること無く日々研究しスキルUPし続ける、情熱と行動力を備えた努力家。2018年チャプター房総第3戦にて6,660gというレコードで優勝。あらにチャプター新利根第2戦、チャプター房総第4戦、第5戦でも優勝し、チャプター房総の年間優勝を勝ち取るという偉業を達成した。