1月3日(木)神奈川県相模湖にてジグ05タッガー5g+ドライブビーバー3.5″で54cmのビッグフィッシュがキャッチされました。O.S.P,Inc.

1月3日(木)神奈川県相模湖にてジグ05タッガー5g+ドライブビーバー3.5″で54cmのビッグフィッシュがキャッチされました。O.S.P,Inc.



1月3日(木)、神奈川県相模湖の秋川屋ボート様より出船した谷内山様が、ジグ05タッガー5g+ドライブビーバー3.5″にて、54cm、2550gのビッグフィッシュをキャッチされました。

【■使用タックル】
ロッド:6.6ft MHパワー
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:ジグ05タッガー5g(カラー:S05テナガ)
トレーラー:ドライブビーバー3.5″(頭一節カット、カラー:W004グリーンパンプキンペッパー)





アングラーの谷内山様よりコメントをいただきました。

◎谷内山様コメント
この日は年末からの寒波で気温も低く、朝はボートや桟橋が凍っている状況でした。
水温も年末前より低くなっていて、私が回ったポイントの水温は8.5℃前後、桂川本流の岸沿いのレイダウンが目視で確認できるほどクリアでした。

この時期の相模湖では、レイダウン等のカバーにサスペンドしているバスを、パワーフィネスタックルで釣る方法がポピュラーとなっており、私もそのパターンに倣い桂川本流の数箇所のレイダウンを時間帯関係なく行ったり来たりでローテーションしながら攻めましたが15時頃までバイトは全くありませんでした。

帰着時間も迫っていたため、桂川本流を下流方面に向かいながらレイダウンにキャストし、ラインを吊るしタッガーをボトムまで落とし、ロングシェイクしながら徐々に持ち上げていくと、タッガーがレイダウンを乗り越えたところでバスがレイダウンの奥から追いかけてきて、目の前でタッガーにバイトしてきました。

すかさずフッキング!ゴリ巻きで寄せて上がってきたのは、54cm2550g!!全長では自己ベスト更新となるビッグバスでした。

ちなみに私はスピニングタックルとトラブルが多いPEラインが苦手なため、パワーフィネスタックルは使用せず、MHパワーのベイトタックルにフロロカーボンライン14lbを使用しました。

このタックルだと一般的なスモラバに使用される3″程度のトレーラーでは快適にキャストできないため、トレーラーにはドライブビーバー3.5″の尻尾を一節カットして使用しました。







このトレーラーだと、大きさもタッガーに対して丁度良く、シェイクした時に折り畳まれるパドルとタッガーのスカートの動きが秀逸で、これは釣れると確信が持てるアクションでした。