O.S.P,Inc.

Reportsプロスタッフレポート

JB九州第1戦(遠賀川)レポート

2017.04.05
鹿児島の見上です。もう4月というのにまだまだ寒い日が続いていますね。南九州も桜の開花が例年より遅く、今現在全然咲いておりません。暖かい日々が待ち遠しい今日この頃です。

さて、先日3月26日(日曜日)、「JB九州第1戦」が福岡県の遠賀川にて開催されました。

プリプラクティスは1週間前に入ることが出来、みっちりと魚探掛け、そしてバイトはすごく遠いですがなんとか魚を触ることも。

1プリプラクティス時、エコHPシャッドテール2.5の新カラーのエビミソブラックのダウンショットにて。

2※エビミソブラックは濁りやローライトな際に良いですよ。今後遠賀川ではマストカラーになりそうです。

そんな感じでプリプラを終え、1週間後の本戦。

春の試合なので、なかなか魚の追いかけ具合にも不安要素が多々あり、少しでも外すとノーフィッシュなタイミング。案の定前日プラクティスではバイトも取れませんでした。

3

まず結果からですが、2kgと300g程の魚で2本2330g7位でした。

当日は潮回りやポジション等考えて逆算し、浅い所をメインで行くことに。釣れれば○ですが、釣れなければ引き算をして微調整といった感じです。

幸先良く、朝一はディープ隣接のストラクチャー横、水深1mレンジにて2kgフィッシュを捕獲。

落ち着いて2本目と、他のエリアを回ります。

中盤の良いタイミングで考えていたスポットに入れ、水深2mレンジで300gフィッシュを追加。

しかしその後、隣の選手は数本取れたものの私には後が続かず時合いが終了。

後は試合終了までめぼしいエリアを回ってノーバイトで終了。

といった試合の流れでした。

釣ったのは2本ともECOドライブクローラー4.5in(グリーンパンプキンペッパー)のネコリグ。

アクションはラインスラックを使って「ふわっ、ふわっ」と寄せる感じです。

アクションとアクションのあいだの間を少し空けることと、ラインを絶対に張らないことがキモでした。

プレッシャーの掛かかったタフレイクのトーナメントや気難しい春のバスも、ドライブクローラーならと信じて使うことが出来たのも大きなアドバンテージです。

あとは良く見える色付きラインで小さなバイトも見えるようにして、ファインワイヤーのフックでしっかりと初期掛かりが出来るようにしていました。

4

正直あの魚が獲れていながら、チャンスを物に出来ない自分の詰めの甘さに腹が立ちます。

しかしながら、2kgが獲れた時の体がガクガクに震える何ともいえない感動。

嬉しさと悔しさが入り乱れるトーナメントは、他では味わえない楽しさがありますね。

年間ポイントレースは好スタートなので、また残りの試合にこの悔しさをぶつけて行きたいと思います。

当日の使用したタックルデータ
・ルアー:エコドライブクローラー4.5in(グリーンパンプキンペッパー) +1/32ozネイルシンカー
・ライン:サンライン シューター FCスナイパー BMS AZAYAKA 8LB
・フック:FINA FINESSE WACKY #2
・ロッド:STZ 641LXB-ST
・リール:SS air 8.1L

HPシャッドテールで冬のオカッパリヘビキャロ!

2017.02.28
鹿児島の見上です。もうあっと言う間に3月ですね。先日は火山湖へオカッパリに行って来ました。

メタルバイブのPEスピニングタックルで遠投して探っていくものの、反応なし。リアクションがダメならと、相対するフィネスな釣りに変更。HPシャッドテール2.5のヘビキャロでじっくり要所をズル引くと、1匹デカイ個体が後ろを追ってきました。

確信を得て粘ると、

1

1本目のグッドコンディション。

少し移動して、

2

2本目のナイスコンディション。

3

うまくハメたこの2本で納竿でした。

釣り方は、HPシャッドテール+三又ヘビキャロを沖のウィードが絡んだフィーディングスポットまで遠投させ、ロッドワークでのズル引き&ステイの繰り返し。

この組み合わせ、この時期タフなタイミングで実は結構助けられています。

何が有効なのかというと、

1.遠投性能

HPシャッドテールは細身で空気抵抗が少ないため、三又ヘビキャロを使った遠投の釣りに相性がイイです。当日もまあまあの強風でしたが、このシーズンは風が強いことが多いので非常にアドバンテージになります。沖のバスやディープ越冬型をオカッパリから狙うのも、遠投ありきになってきます。

2.ズル引き&ステイ

低水温期に有効な横方向へのアクション&ステイが効いてきます。シャッドプラグでよくやるポンプリトリーブ&ステイと同じですね。そしてズル引く際、ゆっくり動かしてもHPシャッドテールはレスポンス良いのでしっかり動いてくれます。ちゃんとバスに見てもらって、口を使わせるとこまで持っていけるかどうかが大事です。

3.対・吸い込み弱さ

三又ヘビキャロなので、ワームの付いている方のリーダーはフワフワしています。したがって、ズル引いている時以外(ストップモーション時やフォール時)はリーダーラインに多少スラッグが出来ている状況になりますので、この時期の低活性のバスの弱い吸い込みにもしっかり対応できます。この時期は大体ステイからズル引きに入るタイミングでバイトを認識して、そのままフッキングに持ち込むことが多いのはそのためですね。

以上のことから、少し繊細で重めの三又ヘビキャロはHPシャッドテールとの組み合わせはこの時期非常に有効です。含まれている塩やフレーバーも低水温期には大事なアクセントになっています。

2.5~4.2インチまで4つのサイズ展開がありますので、そこは状況とタックルで使い分けが出来ますし、今年はHPi-フルークも発売予定なので、そちらとの組み合わせも楽しみですね。

タックルに関しては以下を参考にしてもらえればと思いますが、ロッドに関しては長くなくてもそれなりのもので対応可能です。(私は長くて柔らかいのが使い易いですが)

<タックルデータ>
・ルアー:HPシャッドテール2.5(ネオンワカサギ)
・ライン:サンライン ソルティメイト PE EGI ULT HS8 0.6号
・リーダーライン:サンライン エギリーダーFC2号(8lb)+トルネード KONG 1号(4lb)
・フック:フィナ DASオフセット#4
・リグ:1/2ozシンカーの三又ヘビキャロ
・ロッド:自作8ftスピニングロッド
・リール:ルビアス2506H

これからの季節だと、ファーストコンタクトの岬のディープをオカッパリから攻略する釣りにも活躍すると思います。

「使いどころ」と「タックルバランス」さえ掴めば、このヘビキャロフィネスの釣りは武器になると思いますので、是非試してみて下さい。

※遠投系の釣りは、根がかりに注意と、後ろに人がいないこと確認して安全にキャストして下さいね!

ドライブシャッドのバンク撃ちセッティング!

2016.09.14
鹿児島の見上です。

夏も翳りが出てきたタイミングで、大隅湖のレンタルボート釣行に行ってきました。

朝一はラウダー70でグッドサイズをゲット!大隅湖のオカッパリでも好釣果を叩き出しているようです。

1

すぐに陽が上がりトップウォータータイムはあっという間。まぁしかし今日のメインは深いところ・・・と思いきや、いろいろ条件が重なりディープ壊滅。ディープでいろいろ試したいことがあったのですが、急遽プランを変えいろいろ探っていくことに。

試してみたいこと「その2」としては、ドライブシャッドの釣り。ハイシーズンの大隅湖はただ巻き系のスイミングジグやシャッドテール系が良く釣れるのですが、また違うベクトルでの拡張と言ったところでしょうか。今日は巻いて釣れそうになさそうなことも朝から分かっていたので、ドライブシャッド4.5+ウェイト付きフックでテンポ良くバンクを撃って行きます。

2

主に撃つのは、水通しや風の感じを見て、シェード・岩盤や岩場などの夏の定番。

3

着水後はラインを張らず緩めずのフォールのみ。カーブフォールというよりは、テールが抵抗になってパラシュートが下に落ちていくような感覚です。

オフセットフック+テキサスだとフォール時に頭下がりの姿勢になり過ぎたり、岩場のスタックがネックになるので、このような釣りではウェイト付きフックが非常に使いやすいです。

落下の進入角、より早く、より低重心に!というセッティングですね。

普通のセッティングよりフォールスピードを上げたい!ドライブスティックよりハイアピールにしたい!といった状況下にお試し下さい。

場合によっては微調整でネイルシンカーを挿入したり、糸オモリ等をフックに巻いてみるのも良いと思います。

4

ギルバイトでワームのパーツを千切られにくかったり(テールは喰ってくるので、アワせて千切られないように)、良い型のバスを選んで取れたりと、ストレスも以外に少ない釣り方だったりします。もちろん根がかりしにくいです。

5

条件が揃うとこのようにガッツリフックアップしますので、バイトが甘いようなときはウェイトやワームのカラーローテーションでアジャストさせてみて下さい。

6

同船のKさんにも同じセッティングのブラッディシャッドにて。

7

最後に、この釣りが絶対と言うわけではなく、シチュエーションによってノーシンカーのドライブフォールが良かったり、テキサスで落とした方が良かったりとありますので、皆さんもドラシャを使っていろいろやってみて下さい。

<タックルデータ>
・ルアー:ドライブシャッド4.5inch [ネオンワカサギやネオンシャッド]
・ライン:サンライン シューター14LB
・フック:フィナ ハイパートルネードウェイテッド[#6/0 1/8oz]
・ロッド:MHクラスのロッド

大隅湖レンタルボート解禁!タイニーブリッツDRとドライブホッグのコンビネーションで連発!!

2016.06.27
鹿児島の見上です。

5月14日、また今年も5月より大隅湖のレンタルボートが解禁しました。今期からレンタルバウデッキが取り付け可能な11ftのアルミボートが導入されましたので、もちろん早速使用です。

1 従来のローボートと比べて幅があり、安定感もあります。11ftなのでエレキを付けても船舶免許不要です。

新しいボートで快適に釣りが出来るようになったところで、時期的にアフターの回復しつつある魚を狙って行くことに。

レンタルボート解禁後ということで、手探りな状況。

だいたいシャロー~ミドルレンジ、スポーニングエリアから逆算したエリアをクランクベイトで効率良く流していきます。

ここではタイニーブリッツDRをチョイス。

巻きスピードやロッドの角度で、シャローから3mレンジくらいまでをカバー出来るので、小技を効かせながらテンポ良くバスを探して行けます。

2 釣れるスポットが分かってくると連発!

キレのあるハイピッチなタイトウォブル&ロールなので、クリア~ステインな水質でも全然イケますし、スレにくいので群れに当たれば連発します。

3 同船のIさんのキンクロにも。

4 5 今日の感じだと写真ようなレイダウンの先にサスペンド、もしくは2~4mの地形変化やストラクチャーに付いていることが多い感じ。

カラーは潤るワカサギ等のホワイト系メインで、キンクロやチャート系を状況によってチョイスが○です。

ストラクチャーの込み入ったところや、少し深めの変化ではドライブホッグのヘビダンでカバー。

6 ドライブホッグはラインテンションをあまり張らないようにして、ワーム自体の「ホワッホワッ」感を生かしましょう。無用なアクションをさせず、フォールさせてからラインを張らず緩めずにしておけば答えが返ってくることが多いです。

<タックルデータ>
・ルアー:Tiny BLITZ DR [潤るワカサギ]
・ロッド:BL 661MLFB-G
・リール:SS air[5.3ローギアチューン]
・ライン:サンライン シューターFCスナイパー8LB

・ルアー:DoliveHog 2.5in [グリーンパンプキンペッパーとライトウォーターメロン・レッド&ペッパー]+7gダウンショット
・ロッド:STEEZ 681MMHFB-SV
・リール:TD-Z103HL
・ライン:サンライン シューターFCスナイパー BMS AZAYAKA 14LB

6時間程の釣行でしたが、お腹いっぱい「巻き&撃ち」で釣って行けました。釣り方がハマると、親指がボロボロになるくらい楽しめますよ。

良く釣れる大隅湖。

今年度は免許不要の11ftアルミボートの導入や、フットコンエレキとバッテリーのセットの貸し出し予定もありますので、以前よりレンタルボートフィッシングがやり易くなっています。

レンタルボートに関しましては民間の運営ではなく、市の所有で大隅湖観光管理組合が運営しているためなかなか難しいところでしたが、近年のバスフィッシングイベントの盛り上がりや集客の多さから釣り専用のボート導入に至りました。

今後、これまで以上のレンタルボートの利用率や釣り人のマナーアップが向上してくれば、大隅湖を取り巻くバスフィッシング環境、レンタルボート設備等がどんどん良くなって行くと思いますので、是非ご活用ご協力のほどをよろしくお願いします。

※これからの夏休み(7月~8月)は土日祝日に加えまして月曜日の営業も予定しているようです。詳しくは、大隅湖観光管理組合(民族館)TEL:0994-45-3032にお問い合わせ下さい。

※ライフジャケットは必ず着用しましょう。レンタルボート以外にもレガッタ等の競技艇が練習してますので、航路には絶対近づかないようにしましょう。

これからの季節トップウォーターやディープの釣り等、釣れ方がどんどん多様化してきますので、O.S.Pルアーを持って、是非大隅湖のレンタルボートに遊びに来てくださいね!

第3回 大隅湖 親子バスフィッシング教室 開催!

2016.05.06
鹿児島の見上です。

私が指導委員長のほうをさせて頂いております、大隅湖親子バスフィッシング教室を4月23日に開催致しました。

s01

O.S.P様からはワームのアソートをご協賛頂き、子供たちがバスを釣るのに万全の装備!

実際去年の開催時に、HPシャッドテール+2.6gジグヘッドのスローリトリーブが大活躍で、私の教えていた子供達に3匹の人生初バスをもたらしてくれました。

s02 ※去年の写真

他にもダイワ様からタックルのレンタル、サンライン様からフロロライン、フィナ(ハヤブサ)様から各種フックのご協賛を頂いています。

どちらかというとご参加のご家族は、ほぼバス釣り未経験の方(中には魚釣り自体初の方も)でタックルを持っていませんが、安心してご参加頂けるようになってます。最初の1匹は道具選びが重要で、私もバス釣り始めた小学校2年生くらいのときは極太ナイロンを安いパックロッドのスピニングリールに巻いて、釣れずにいた時代がありました(笑)

s03

というわけでタックル&タックルバランスは万全なので、後は釣ってもらえるように私たち講師が教えるだけです。

今年は21家族、総勢56名の親子のご参加。講師は20名で、ご家族につき1人付いてもらって教えます。

まずは座学から。

s04 s05

プロジェクターを使ってブラックバス、ルアーフィッシング(マナーやブラックバスの扱いなども)について学んでもらいます。

s06

タックルについての説明や、ライフジャケットの着用について等々もしっかり説明。

あとは、習うより慣れろでフィールドにGOです!

s07

大隅湖の上流おかっぱリ可能エリアは、全て階段状のコンクリート護岸で整備されているので足場がかなり良く、ファミリーやカップルでもエントリーしやすいフィールドなので、釣り教室にはもってこいです。

s08

バス釣りはまずキャストから。最初は出来るだけ遠くに投げるところからです。

s09 s10

各講師が安全を確保しつつ、丁寧に指導します。

ブルーギルがヒット!

バスではないですが、初めて釣った魚に目を輝かせてます。

s11 s12

息子たちを差し置いて(笑)、お父さんが本命のバスヒット!

s13

HPシャッドテール2.5+ジグヘッドの、ボトムパンピングで釣ったようです。

s14

ギルヒット!

s15

こちらも姉弟でWギルヒット!

s16

本命のバスがなかなか釣れませんが、ブルーギルがたくさんヒットします(笑)

でも、魚が釣れただけでも本当にみんな楽しそう。

そして終了間際に、

s17

待望のナイスバスが!

初バスはすごく喜んでくれたみたいです。最初の1匹は感動的ですよね。

ちなみにヒットルアーは、ドライブクロー3inchの3.5gダウンショットだったようです。

s18

ちなみに私の教えていたアキト君は、HPシャッドテール3.1にバスがヒットしたものの無念のバラシでした。

s19 s20

ただ釣りの後の清掃活動は人一倍頑張っていたので、また自分で釣りに行く時はビッグバスをゲットしてくれると思います。

今回のビッグはドライブクローで釣った36.5cmでした。

s21

総括して、リアクション要素で低活性のバスを釣っていくのが良かったようです。

s22 ※鹿児島・宮崎のバサー20名が、講師として参加。

今回は冷たい雨の中タフコンディションも重なり、なかなか1本釣るのが難しいバスフィッシング教室となりました。ただバスの水揚げは少なかったものの、皆さん楽しんでもらったようで本当に良かったと思います。子供達は吸収力が速く、キャスティングもすぐみんな出来るようになっていたのに驚きました。

今からの行楽シーズン、O.S.Pルアーを持ってご家族でバスフィッシングを楽しんでもらいたいです。特にドライブ系ワームシリーズは自発的アクションでワーム自ら良い動きが出ますので、初めての方や初心者の方にもあえて使ってもらいたいですね。

s23

また来年も開催予定ですので、お近くの方は是非ご参加下さい。

O.S.Pプロスタッフが講師の、O.S.Pバスフィッシングマスタークラス(親子釣り教室)も昨年秋に開催されています。(茨城県・バス管理釣り場の富士見池にて)こちらの動画も要チェックです。
https://www.youtube.com/watch?v=_tvZS9ZQ0Ag

ここから番外編で、釣り教室の翌日は私が主催をさせて頂いています「第6回大隅湖バスフェスティバル2016」(おかっぱり大会)。90名のご参加の中、優勝と5位のお二人はハイピッチャーでバスをゲットしたそうです。

優勝・菅 良輔 様 (ハイピッチャー3/8oz DW スパークアイスシャッド)

s24 ※唯一のリミットメイク。ビッグの方を、ハイピッチャーでキャッチされました。

5位・麻生 雄一 様 (O.S.P ハイピッチャー DW パールホワイト 3/8oz)

s25

タフ&ハイプレッシャーの中ハイピッチャーの性能が遺憾なく発揮され、2名の入賞に貢献しました。

釣り勝てる中小型スピナーベイトの代名詞ハイピッチャー、絶対手放せないスピナーベイトです。

※大会の詳細はこちらから↓
http://kog.hp2.jp/index.php?%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E4%BA%88%E9%81%B8

s26

また今回は先の熊本大分地震のチャリティカップとしても開催し、市と連携しまして募金と支援物資を募りましたところ、選手からたくさんのご協力を頂きました。物資・募金はスタッフで責任を持って大会後、市の役所に届けました。一日でも早く復興が進んで、被災地のバサーがまたロッドを振れる時が早く訪れるように、私達で出来ることを少しでもやっていきたいと思います。

s27

オーバーライドの、極寒おかっぱり攻略法!!

2016.01.27
鹿児島の見上です。新年一発目のレポートとなりますが、本年もよろしくお願い致します。

さて、今期は暖冬でずっと暖かく、全然冬という感じではありませんでした。私の住んでいる南九州は特にです。

というわけで、今からようやく冬本番!冬といえばメタルバイブのオーバーライド!!な内容で旬な釣りを、最近行く頻度が高かったおかっぱりメインでお届けしたいと思います。

皆さんご存知の通り、メタルバイブはリアクション要素が高く、水温が下がって活性の低いバスを反射的に口を使わせることを得意とした特性のルアーです。例年寒い時期は、おかっぱり・ボートに限らずメタルバイブはだいたい11月くらいの晩秋から使い出し、真冬の2月くらいまでは多用し、良く釣れます。しかし先に述べたように今期は暖かくて水温もなかなか下がらず、メタルのリアクションの要素でハマりにくい感じでした。そして暖かさが逆に、冬前のクセのある難しい感じを引っ張って、基本的に釣行は何投げても苦戦が多かったです。

やっと年が明けてからだんだんと冬らしさを見せてきましたので、今期初メタルをオーバーライドで冬らしからぬプリプリしたグッドコンディションのバスを頂きました!

1

水温11℃前後の火山湖。ディープの反応が乏しかったため、比較的生命感のあるシャローのストラクチャー周りを軽めの1/4oz、カラーはパールピンクバック、丹念にリフト&フォールで探って歩きながら獲った1本です。

2

冬特有の、お口が赤いバスでした。

3

釣った場所で、防水カメラを水中に入れて撮ってみた画像ですが、岩やフサモ等のストラクチャーが点在していますね。フサモの様な濃くないウィードならハングオフのリアクションにも使えますし、大きめな岩なら存在感の明滅でのリアクションも狙えます。

オーバーライドはスライドフォールで広範囲多角的に攻められるのが特徴のメタルバイブです。それをストラクチャー周りで使うことによって、効率的に探ることが可能ですし、釣れるバイトチャンスの方向や角度の取りこぼしが少なくなります。

基本的に通常のメタルバイブだと「投げた点」と「着水点」間の単一方向のアプローチしか出来ません。いわゆる横方向から見た時のタテとヨコで2次元的になります。オーバーライドはこれに軸線からはみ出した奥行きのあるリフト&フォールアクションが加わりますので、3次元の「3Dなアプローチ」になります。

おかっぱりからはアプローチし辛いスポットにも入ったりするので、何かしらの変化とリンクさせることによって、オーバーライドだからこその相乗効果が生まれますよ。

以上が、先日1/4ozで釣った内容ですが、オーバーライドは最初に出た3/8ozに続き、最近1/4ozと1/2ozも加わったので、3種類のウェイトで攻めることが可能になりました。 おかっぱりだと根掛かりを考慮して軽い1/4ozを使いがちだと、獲れる魚も獲れないので少し重さの考え方についても触れたいと思います。

私は「フィールド的要素」と「バスの状態的要素」で考えます。

まず「フィールド的要素」ですが、フィールドが浅くてとか根掛かり考慮してとかで軽め、沖やディープにバスがいて遠投しなきゃいけないとかディープに早く落としたいとかで重め、という基本的な考え方。

そして「バスの状態的要素」ですが、バスが今どの程度のリアクションが効果的なのかという考え方です。

4

簡単な話ですが、フォール時の水を切って落ちる際とリフトや巻いた時のバイブレーションの波動の強さは1/2ozの質量とボディ面積の大きい方がアピール力は大です。そこから3/8、1/4と軽くなりサイズダウンすることでアピール力が小さくなります。

あくまで例えですが、今年のように暖かくてシャローからディープまでリアクション要素の低い1/4ozの反応が良いとか、急に冷え込んでシャローの魚はリアクション要素の高い1/2ozでしか釣れないだとか、良く分からないけど何故か3/8ozは口を使うとかがあります。

その時々のタイミングやフィールドでバスがハマって釣れるリアクションの大きさがまちまちなので、自分で仮説を立てつつローテーションをするというのは釣果に繋がってきますので、各ウェイトは絶対必要です。

やみくもに投げないで、いろんな要素を考えてゲームを組み立ててくださいね!

<タックルデータ>
・ルアー:オーバーライド
・ロッド:MHスピニング7ft
・リール:ルビアス2506
・ライン:サンライン PEエギULT 0.6~1号にフロロリーダー

おかっぱりオススメのタックルですが、M~MHの硬めスピニングにPEラインのセッティングです。

飛距離が出て沖のディープ越冬からシャローまでをカバーでき、尚且つPEで伸びが少ないのでフッキングも決まります。

おかっぱりだと、木や草でオーバーヘッドキャストやサイドキャストがしにくい状況下でも、ピッチングでかなり飛んでいくのでアドバンテージになります。

※耳まで覆うことが出来るO.S.Pニットワークキャップや、内側がボアのO.S.Pパーカーモデル6など、暖かくておしゃれなウェアも冬の釣りには最適ですので是非!

寒いですが、今が旬の釣りなのでオーバーライドを持って是非フィールドに出向いてみて下さい。

5

※おかっぱりしていると、よくラインゴミを見つけます。野鳥にラインが絡んで死んでしまうこともありますので、見かけたら拾うようにしましょう!

全日本バスプロ選手権西日本大会、HPシャッドテールのシューティング!

2015.12.21
鹿児島の見上です。前回のレポートで少し触れていましたが、今年の最後の公式戦「全日本バスプロ選手権西日本大会」が開催される、兵庫県の生野銀山湖へ行ってきました。

生野銀山湖は初のフィールドでプラクティスも前日の一日のみ、駄目で元々自分の経験地を思いっきりぶつけるように勢いだけの遠征です。

1ok

前日プラは、私の家から余裕で片道10時間オーバーの移動と、レンタルボートで参戦の為のバッテリーやエレキ等レンタルタックル搬入でまずクタクタに疲れたのが正直なところ(笑)時間もさほど無かったので、湖を回って雰囲気の把握と魚探掛けでほぼ終わりました。ベイトが多く水もキレイで、雰囲気は良い感じでした。

・大会一日目
少し上流のベイトの濃かったエリアのアウトサイドを重点的に釣りましたが、まったく反応なし。他の人も釣っている素振りはなしでした。雰囲気は良くても、やはり1本獲るのがウワサ通り厳しいフィールドです。少し上流にはものすごい数の船団でしたが、考えもなしに船団で釣るのは嫌なので一度下流へ下りました。結局そのままタイムアップで一日目はゼロに終わってしまいましたが、明日に向けて少し気づいたところもありました。

・大会二日目
一日目に釣ってきたのは15人。まだまだ上位は狙えると思いモチベーションはさほど下がりませんでした。二日目はスタートエリアから下流、岬のディープを狙うことにして、魚探に映るバスらしき影やベイト、ボトムの変化に、ダウンショットのシューティングで釣ることにしました。あれこれ試行錯誤しながら開始1時間半、ふと思い立ち、リーダーを短くしてシンカーを重めに、そしてHPシャッドテールのカラーをブラックにして、待望の1本目!アクション的にはボトムにてリグを上げてストンと落とすの繰り返し。ヘビダンのリアクションのイメージです。そこから別の岬めぐりや、別のリアクション系の釣り(フットボールやメタル系)に変えたりもしましたがまったく釣れず。そのままタイムアップ1本512gでウェイン。二日目単日だと3位でした。

3ok

そして総合成績では8位に入賞でした。

正直一日目のノーフィッシュが悔しいです。また次はもっと上を獲れるよう精進です。

なかなか難しいフィールドでしたが、またひとつ勉強をさせてもらいました。

<タックルデータ>
ルアー:エコHPシャッドテール2.5(ブラックブルーフレーク)
ロッド:スティーズ621ULXS-SP「GRAIL」
リール:イグニスtypeR2505H
ライン:サンラインシューターFCスナイパーBMS[AZAYAKA]3LB
フック:フィナFINESSEWACKY#6
シンカー:3.5g

4ok

タフなクリアレイクでも、ディープでシルエットのハッキリするブラックブルーフレークは重宝しますよ。

今年の公式戦は、以前より臨機応変に対応して釣ることができるようになってきたので、また来年は一皮も二皮も剥けるようにしていきたいですね!

ハイカットDRSPで、中層早巻き攻略!

2015.10.30
鹿児島の見上です。今年の公式戦トーナメントも残りあと一戦、「全日本バスプロ選手権西日本」を残すのみとなりました。
※レポートの執筆時は大会前となっております

私はJB九州カテゴリーなので、西日本大会の「兵庫県生野銀山湖」という初めて釣りをするフィールドに行くことになります。

スピニングタックルが生きてくるフィールド&今回はレンタルボートということで、予行練習に大隅湖のレンタルボートに行くことにしました。

3

フィールドとしては全然違いますが、レンタルボートアイテムの確認、タックルバランスやドラグ調整その他諸々の確認の為、シャッドとライトリグに絞ってスピニングタックルの釣りをしっかりやり込んできました。

そんな中、ハイカットDRが絶好調でしたので、ご紹介致します。

1

釣行日は9月20日、晴天微風の水温は23℃。

もう季節は秋ということで、横方向の動きに対しての反応を伺うために、「ハイカットDR」を朝一から巻いていきました。

浅いところやバンク沿いはギルや小バスばかりなので、巻くのは水深4~5mのフラット。

ベイトの小アユやオイカワを追っているバスを狙います。

水深によってロッドティップの位置(高さ)を調整してボトムコンタクトしないように気をつけ、ボトムの上0.5~1mくらいを「早巻き」で巻き続けるイメージです。

「ハイカットDR」は速いピッチとタイトアクションから、頭の回っているバスに対してすごく有効です。

バスの適水温、クリア寄りのステインな水質というバスを騙しにくい状況下でしたが、「高機動なルアーの性能+高速巻き」という使い方で、「高速で逃げていく餌らしき物」を演出し、頭の回っているバスに対してリアクションで釣り続けることが可能でした。

このような状況下の釣りでは、途中でシャッドを止めたりするのはバスにルアーだということがバレてしまいますので、とにかく動かし続けることがキモですよ。

一緒に同船したSさんも、別ルアーから「ハイカットDR」に持ち替えてもらって、ハマリ出しました。
※服で隠れて少ししか見えていませんが、腰巻のライフジャケットを付けています。

2 ここで「シャッドの性能の違いが、釣果の決定的差であるということを・・・教えてやる!」というやりとりがあったとか無かったとか(笑)秋の巻物シーズン、「ハイカットDR」を使ったシャッドの釣りも、是非ローテーションの一つとして加えてみて下さいね!

4 <タックルデータ>
・ルアー:ハイカットDR
・ロッド:スティーズ621LFS-SPLUGAR
・リール:イグニス2000
・ライン:サンラインシューターFCスナイパー4LB

~ 大隅湖のレンタルボート利用にあたっての注意! ~
1.5月~10月の土日祝日の8:00~16:00の営業(ボート管理棟連絡先:0994-45-3005)
※天候やその他条件により営業不可能な場合もありますので、事前にご確認下さい。
2.手漕ぎ12ftローボートが10艇(エレキ持込可※要船舶免許)
3.レガッタやカヌー競技の選手が練習や大会を行ってますので、航行の邪魔になったり衝突等のトラブルにならないよう距離を置いて気をつけましょう。
4.ボート管理者に釣りエリアの範囲や禁止エリア等しっかり聞いて把握してから、出船しましょう。
5.ライフジャケットは必ず付けましょう。

ハイシーズンは、ドライブシュリンプ4.8が大活躍!

2015.10.08
鹿児島の見上です。もうすっかり秋ですね! 季節の変わり目は体調を崩しやすいので、お気をつけください。

トーナメントシーズンも落ち着いてきたところですが、今年のトーナメントやプライベート問わず活躍したドライブシュリンプ4.8インチを、今回のレポートでは「九州のフィールドで使うテキサスリグ」というテーマに的を絞ってご紹介したいと思います。

1.甲殻類がいるフィールド

形状がその名の通りエビですので、甲殻類が生息しているフィールドで使います。当たり前ですね(笑)。

私の行くフィールドを例に挙げると、JBトーナメントで行く遠賀川は、テナガエビが生息しています。

先日行われましたJB九州第4戦(9月6日開催)では、あまり成績は奮わなかったのですが、マメばかり釣れる中、800gのナイスサイズをエコドライブシュリンプ4.8インチが引き出してくれました。

01 前日プラでも、少し深めのスポットでいいサイズを獲りました。

02 どちらも基本的に7gのテキサスで、フォールやズル引きで使用しました。



2.大雨で濁りの入った際のシャローバンク撃ち

フィールドやベイトを問わず、濁りが入った際に使います。

こういう状況ではバンクやワンド内の浅いスポットにバスがいることが多いので、テキサスリグで手返しよく撃っていきます。

シルエットが大きいことと、フォール時に逆手から受けるボディ全体のバイブレーションで、濁って視界が悪いときでもしっかりバスに見つけてもらえます。

それに九州は特にリザーバーが多いことから、大雨後のリザーバー特有の大量の浮きゴミを考慮した際に、細身ボディのすり抜け性能でストレスなくバンク撃ちができます。

こういうときは、バスはショックで頭が回っていないことが多いので、シンカーは重め(3/8オンス~1/2オンスくらい)で「ストン!」と落としてリアクションバイトを狙うのが効果的です。

カラーはシルエットをしっかり認識させるため、グリーンパンプキン・ブラックフレークやブラック・ブルーフレーク、ジュンバグなどの濃い色をオススメします。



3インレット撃ち

通常、フィールドに点在するインレットや、雨でできたドレインでのエサ待ちバスに使用します。

私の地元にある野尻湖(宮崎県)というリザーバーでよく行う、本流筋の上流サマーパターンなのですが、今年も実際に宮崎チャプター(8月23日)で実践しました。

1.インレット

2.シャロー

3.岩盤・大岩

真夏の野尻湖では上記3つの複合要素が交わり、その近辺のピンスポットにエサ待ちの大型の個体がいます。

山から流れてくるインレットの水に紛れていろいろ流れてくるので、さほどメインにはならない甲殻類系のベイトも、山から降ってきた「何か」として問題なく食ってくれます。

フォール後は水流を受けて、ナチュラルにヒゲやテールがなびくので、それもまた効果的ですね。

03 この日は1500gを筆頭に3kgをウエイインしましたが、まさかのおあずけで6位…(泣)。

普段は3kgも釣ってくれば余裕で入賞なのですが、台風前ということで3kg超えが6人もいたようです。

詰めの甘い試合内容でした。反省……



以上の3つが私の今年ハイシーズンで活躍した、ドライブシュリンプ4.8インチをよく使うシチュエーションです。

※2と3は、エビ系があまりメインベイトにならないフィールドでも効果的なメソッドです。



こちらの動画では水中のアクション映像が確認できます。シンカーのウエイト別にフォールスピードやアクションを把握しておくといいと思います。



動画をご覧いただくとわかると思いますが、「ストン!」と着底してからの「くたぁ~」と生命感溢れるくねりをまじえた倒れ方が、個人的によく釣れるキモなのではないかと思います。

まるでお好み焼きの鰹節のようですね。お好み焼きを食べるとき、小さい頃は鰹節を見て「生きてる!」とテンションが上がってたものです(笑)。



話が逸れましたが、そのフィールドにおける甲殻類の有無に関わらず、シチュエーション別に使い方や狙い方を変えれば、ドライブシュリンプ4.8インチはいろんな用途が見えてきて、高次元に対応してくれるでしょう。

今回はテキサスリグに関してだけお話ししましたが、他にもジグトレーラーやキャロライナリグ、ネコリグ等々、使い方はさまざまですし、サイズも4.8インチ以外に3インチ、4インチ、6インチとラインナップされています。

ドライブシュリンプを使ってみて、ぜひ自分なりの使い道を見出してくださいね!

04 <テキサスリグのタックルデータ>

・ルアー:ドライブシュリンプ4.8

・ロッド:スティーズ7011HFB-SV ハリアー

・リール:TD-Z103HL or スティーズ103HL

・ライン:サンライン シューターFCスナイパー BMS AZAYAKA 14~16ポンド

・フック:FINA T.N.Sオフセット #3/0

・シンカー:5~14g

北山湖で開催されましたJB九州第3戦、HPシャッドテール2.5inダウンショットを使ったディープレンジの「リフト&カーブフォール」で3位入賞しました

2015.08.21
鹿児島の見上です。まだまだ暑いですね!お盆は過ぎましたが、釣行時の熱中症には十分ご注意下さい。

8月16日(日曜日)、JB九州第3戦が佐賀県の北山湖にて開催されました!
※本当は7月26日開催予定でしたが、台風により延期となりました。

北山湖は数年前まで小型のバスが数釣れるダム湖でしたが、ここ数年は減水や他いろんな要因により個体数が激減し、1本釣るのが難しいタフなレイクとなっています。

前回の第2戦(5月31日)の際も、なんとか1本捻り出すのがやっとで、0か1の紙一重の内容でした。

プラクティスは、プリプラクティス2日と前日プラクティス、全部で3日間入り、大体の湖の雰囲気を掴み、試合当日は臨機応変に動けるよう「とりあえず1本」を目標にプランを立てました。

試合が延期になったことにより、よりサマーパターンになったことで流れの当たるエリア、またその付近のディープフラットを重点的に考え動くことに。

前日はエコ03ハンツとドライブシャッドのフットボールでバイトだけ取って確認。

ただここ2年ほど、夏の北山湖の試合当日はフットボールに対してかなり食いが浅く、すっぽ抜けや合わせきらないことでチャンスを逃してきていたので、今年は同じ轍を踏まないようライトリグで攻めることにしました。

(写真提供:JBNBC)
1

スタートは第二フライトだったので、入りたかった南湖ふたご島の前のディープフラットには入れないだろうと考えていましたが、足を運んでみると意外と誰も入っていません。もちろん入り2投目で900gを釣りました。

それからある程度粘りましたが音沙汰なく、似たようなスポットをランガンして回りましたが何も起きず、また朝一のエリアに戻ることに。

また次のタイミングで待ち望んだバイト!引きからして朝一のバスと同じ位のウェイトがありそうでしたが、手前まで寄せてきてから「グンッ!」と走られ「フッ」っとテンションが無くなりまさかのバラし(泣)。

日照りでアツアツのデッキに崩れ落ち、またと無いチャンスを逃したことに意気消沈。

なんとか気持ちを立て直し粘りましたがバイトは訪れず、終了間際に300g程の小型を気合いで獲って終了しました。

2

やはり全体的に厳しかったようで(ウェイン率は半分程)、2本1,250gで3位入賞。優勝とは約300g差でした。

(写真提供:JBNBC)
3

今回の釣り方ですが、ベイトが濃い7~9mのディープレンジを「エコHPシャッドテール2.5」の3.5gダウンショットを使い、「リフト&カーブフォール」のアクションで釣っていきました。

ボトムまで落とし、ふわっとリフトさせてから、滞空時間の長いカーブフォールで引っ張ってくる感じです。
※横から見ると、ひらがなの「へ」の様な軌道を何回も描く感じ。

バイトはカーブフォールでワームを動かし続け、「そろそろボトムに着底するかな?」ってところで「もぞもぞ」とかなり小さなバイトを感じ、合わせていきました。

何故カーブフォールだったかというと、まずバスに対して極力違和感を与えずに自然なフォールアクションで動かし続けることで誘いたかったため。

そして、なんと言ってもバイトがかなり小さいので、シンカーのボトム感度のノイズを極力排除したかったため。宙ぶらりんの状態なら、バイト以外は考えにくいです。

以上の釣り方は「ぷりぷりぷりぷり」っとディープレンジでもしっかり動いて誘ってくれる「HPシャッドテール」だからこそです。

私の中の別名は「ハイパーぷりぷりシャッドテール」だったりします(笑)。

冗談はさて置き、タフな時のお助けワームという位置付けだけでなく、自分のやりたいことに対して高次元で対応してくれる性能を持ち合わせていますので、「まだ使ったことないよ~」って方は是非使ってみて下さいね!

4 当日の使用したタックルデータ
・ルアー:エコHPシャッドテール2.5(グリパンとネオンワカサギを中心にローテーション)
・ロッド:スティーズ621LFS-SP ルガー
・リール:2506
・ライン:サンライン シューター FCスナイパー BMS AZAYAKA 4LB
・フック:FINA D.A.Sオフセット #4

※ラインはディープでのフッキング伸びを考え、あまり落とさず4LBにしました。色付きのラインはトレースコースやフォールのスピードや角度等々、ラインからたくさんの補助情報を得られるので、手元に伝わるバイトに神経を注ぎ込むことが出来ました。

※フックは使ってる方多いと思いますが、「D.A.Sの#4」がHPシャッドテールとの、私の中で黄金比です。骨と重心の役割を高バランスでとってくれます。フッ素コーティングもされてるので、刺さりもかなり良いです。

自分の未熟さで、正直勝てたかもしれない試合を逃し悔しい気持ちがまだ拭い去れませんが、次の糧としてぶつけて行きたいと思います。年間ポイントも10位にまで上がったので、最終戦の遠賀川も奮戦してきます!

~ 北山湖の利用にあたって ~
1.北山湖でマイボートを使用するには、湖面利用許可証の登録が必要です。
2.全域デッドスローです。禁止エリア等もありますので、十分気をつけましょう。
3.北山湖はレンタルボート店が充実してますので、ボートを持っていない方も気軽にバスフィッシングが楽しめます。
4.北山湖周辺は温泉もあり風光明媚な観光地ですので、バスフィッシング以外も楽しめます。

ヤマトJr.スペック2の、ピンスポット連続スプラッシュターン!

2015.08.11
鹿児島の見上です。毎日暑いですね!釣行時の熱中症には十分ご注意下さい。

8月2日(日曜日)、「T.D.Pボートトーナメント第2戦サンラインカップ」が鹿児島県の鶴田ダムにて開催され、参加して来ました!

6・7月は、南九州は連日雨が降り続き、水温の低下と水質の悪さでタフな状況が続いていました。そしてここ数日はいきなりの猛暑日が続き、水温も気温も急上昇、魚も人間も?また厳しい状況に(汗)

大会当日はまた、夏日の予報でした。

1

朝のスタート時は曇りで霧がかっており、朝一にトップで捻り出して勝負!っとヤマトJr.スペック2(T.N.ブラックサンフィッシュサイトSP)を握ることに。※ローライトだったので、シルエットのハッキリするブラック系のカラーをチョイス。

本流筋の、良い水の流れが当たる大岩や岩盤系の岬や張り出しをランガンして行きました。そして4箇所目くらいで待望のバイト、それがまさかの50UP!しっかりフッキングが決まっていたので、落ち着いてランディングに成功。

2

その後もう一本同じようなスポットでバイトがありましたが、残念ながらフッキングには至りませんでした。あっという間に朝の時間帯が終わってしまい、日が出てからは釣り方を切り替えましたが、歯車が噛み合わずタイムリミットとなりました。

ウェインし、全体的に厳しかったようで1本2005g(50cm)で4位入賞。完全に50UPに助けられた結果となりました。(笑)ちなみにこの日の最大魚だったようです。

今回行ったのは題名に書いているように、ここぞ!という一級スポットで「ヤマトJr.スペック2」を使ったピンスポットのスプラッシュを伴った連続テーブルターンでコールアップさせるやり方。一箇所をしつこくアピールするバズベイトの感覚で使っています。リズムは単調ではなく不規則に動かすほうが、生命感に満ち溢れて出やすい気がします。

ヤマト系のペンシルベイトはフロントとサイドのカップによるスプラッシュとポップ音、更にスペック2はボーン素材(ABS樹脂)と、タングステンも使ったウェイトボールの重低音を発生させる、ということは皆さん既にご存知だと思います。

強く短くロッドをアクションさせると移動距離が短い鋭い首振りをしてくる、いわゆる「テーブルターン」が上記のアピールポイントを最大限に生かしてくれます。「ヤマトJr.スペック2」はそのテーブルターン向きの作りになっていますので、以下部分ごとに私なりに分かりやすくご説明致します。

1.センターボード
ヤマトシリーズの1番特徴的なパーツですね。HPの製品情報にも書いてありますが「センターボードの整流効果で急角度に首を振る」という点。さらに水に浸るボードは、粘性抵抗(水とボードの摩擦)により、移動距離の軽減に役立っています。

3

2.フロントと両サイドの3つのカップ
その窪みは移動距離と引き換えに、水を押してスプラッシュとポップ音を発生させます。移動距離が短いポッパーと同じ原理ですね。

3.フェザー
リアフックのフェザーです。バスに対してのアピールもありますが、意外とフェザーの抵抗も移動距離の軽減に役立っています。フェザーは「T.N.ブラックサンフィッシュサイトSP」のカラーにしか標準で付いていませんが、それ以外のカラーのモデルは自分でフェザーチューンするのもイイと思います。

5

4.ウェイトボール
ボディに対して横方向にウェイトルームが3部屋あり、ボールが左右にのみ転がるようになっています。ラトル音以外にも、アクション時に重心が左右に片寄るため、クイックなターンに一役買っています。

5.ボーン素材ボディ(ABS樹脂)
先に書いたサウンドアピール以外に、テーブルターンにもメリットがあります。ボーン素材は通常使われるプラスティック樹脂に比べ比重が低くなっています。そのため、通常のプラスティック素材に比べて浮力があるので、レスポンスの良い首振りターンに向いています。※ちなみに「ヤマトJr.スペック2」はウエイト調整によっても浮力をアップさせています。

4

以上の点から踏まえまして、「ヤマトJr.スペック2」はテーブルターンを高次元で出来る設計になっていると言えます。

6

以下はオススメのタックルセッティングです。
・ロッド:ロッドアクションをつけやすいようにあまり長くなく、ルアーをしっかりと動かせるようMH前後くらいのパワーがあるものが良いです。
・リール:フッキング時のラインスラッグを素早く回収できるのでハイギアをオススメします。「このスポットは違うな」と思った際も素早く回収出来てラクです。
・ライン:ハイアピールアイ(下アイ)で首振り重視なら、アクションのしやすさと、伸びず弾かずのフッキングが決まる太めのナイロンラインをオススメします。

当日の使用したタックルデータ
・ルアー:ヤマトJr.スペック2(T.N.ブラックサンフィッシュサイトSP)
・ロッド:スティーズ631MHRBリベレーター
・リール:TDジリオン7.3
・ライン:サンラインシューターデファイヤーアルミーロ19LB

7

一箇所で誘えるトップウォータールアーはたくさんありますが、このルアーだからこそ出来るハイアピールがり、呼んで来れるバスがいます。

ハイシーズン真っ只中、高性能な機体の「ヤマトJr.スペック2」を、たくさん投げて下さいね!

8

今大会の鶴田ダムプロジェクトは、ダム管理事務所や川内川漁協、行政やへら釣り団体等と連携を取りながら、トーナメントだけでなくルールやマナーの啓蒙、フィールド清掃などの活動を行っております。また、同じ鹿児島県の大隅湖バス愛好会と二人三脚で協力してイベント等を行い、南九州のバスフィッシングの地位向上や盛り上げに携わっています。

~ 鶴田ダムの利用にあたっての注意! ~
1.鶴田ダムでバスフィッシングを楽しむには、「川内川上流漁業協同組合遊魚券」が必要です。(リール竿を使ったバスフィッシングでは3級の遊魚券です。年券3000円・当日券500円)
※購入に関しては、T.D.Pトーナメントの朝の受付時に販売。もしくは川内川上流漁業組合、湧水町の役場、伊佐市の釣りランド等で購入できます。
2.航行禁止区域やスロー区域などが設けられています。ルールを守って航行しましょう。
http://www.qsr.mlit.go.jp/turuta/g2_shuuheninfo/pdf/ootsurukojohomap.pdf
3.へら師や鯉師の方も釣りをしています。近くを通る際は引き波等で迷惑をかけないように、十分に減速して出来るだけ離れて航行しましょう。
4.スロープの駐車場はたくさんの方が使用できるように、出きるだけ詰めて駐車しましょう。

皆さん初めまして、このたびO.S.Pフィールドスタッフをさせて頂くことになりました、鹿児島県在住の「見上祥太(ミカミショウタ)」です。

2015.07.22
主に南九州のフィールドを中心に、JBトーナメントでは北は遠賀川や北山湖まで、九州全域で活動しております。

O.S.Pルアーを使って、少しでも皆さんに釣りの楽しさをお届けできればと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

HPシャッドテールのヘビキャロフィネス!
O.S.Pフィールドスタッフになる少し前のお話なのですが、先月6月7日、大分県の日指ダムで行われました「大分バスフェスタ2015」という陸釣りの大会に出場してきました。

参加者163名、キャストできる場所が限られてくるので朝一のスタート順と、入るエリアは非常に重要でしたが何とか思っていた島の岬側へ入ることができ、朝一1,300gを筆頭に1,100gを追加。

また10時前にはまたキロアップを2本追加で、良型を4本揃えることが出来ました。

実行したのは50mより更に沖のブレイクと立ち木のスポットに遠投して、沖のアフター回遊を確実に獲っていくという内容です。

使用したのはHPシャッドテール2.5インチのネオンワカサギを使ったヘビーキャロライナフィネスリグです。

5 私は通称「ヘビキャロフィネス」と呼んでいます。

8フィートのライトアクション(スローテーパー)スピニングロッドにハイギア2500番台リール、それにPEライン0.6号を組み合わせて、1/2ozシンカーの付いた三つ又のヘビキャロを投げるタックルシステムです。

3

4

・ロッド:8フィート
・リール:ルビアス2506H
・ライン:PEエギULT0.6号+エギリーダーFC2号+スーパートルネード1号(4lb)
・フック:DASオフセット#4
・ルアー:HPシャッドテール2.5ネオンワカサギ ・リグ:三つ又の[ヘビキャロフィネス] ・シンカー:1/2ozリザーバーシンカー ※4ポンド前後の細いリーダーや細軸のフックを使って、沖でフッキングからファイト出来るしなやかさと、へビーシンカーが投げられる粘りがロッドに必要です。

ロッドがしなやかな分、リールはハイギアでしっかりフッキングに持ち込みます。

普通のヘビキャロと違うのは、ライトリグで使う小さめのワームを遠投して沖で動かすということです。

基本的に着底からロッドストロークでズル引きさせて来るだけなのですが、ワームの性能が重要です。

出来るだけ沖のスポットでアピールをしたいので、短い移動距離でより動いてアピールしてくれることが大事になってきます。

HPシャッドテールは少しの移動距離でハイピッチに「ぷりぷりっ」っとアクションしてくれるため、狙ったスポットをしっかりバスに対してアピールが可能です。

そして結果3位入賞でした!

2

結果的は4本で5キロ近く行ったのですが、重い方2本の総重量ルールでしたので、残念ながらお立ちの真ん中には立てませんでしたが、この釣り方は地元鹿児島の大隅湖で生み出した釣り方で、他のフィールドでも通用することを試すことができ楽しい1日となりました。

上に書いたようなそんな専用タックル用意できないよ!って方は、MLパワーくらいのスピニングタックルにPE0.4号以下のライン+5〜7gシンカーの組み合わせでも似たような沖の釣りが可能ですので、HPシャッドテールを使って是非試してみて下さいね!
※遠投系の釣りは、根がかりに注意と、後ろに人がいないこと確認して安全にキャストして下さいね!

7

1 / 11

profile

見上祥太
九州
(南九州フィールド全般)

鹿児島・宮崎を拠点に置き、「大隅湖バスフェスティバル(九州陸釣りグランドチャンピオンシップ鹿児島予選)」、「サンラインバスファンカップin鹿児島」の運営や「大隅湖清掃活動」、「大隅湖親子バス釣り教室」の指導委員長など、南九州のバスフィッシングシーン活性化に勤める。2012年チャプター宮崎第5戦優勝、2013年JB九州第4戦遠賀川準優勝、2015年大分バスフェスタ3位など、陸釣り・ボートを問わずトーナメンターとしても活動中。