アメリカのFLWトーナメントに参戦している渡辺 裕之さんからレポートをいただきましたのでご紹介します。
2020年の初釣りは夕方のチカマウガレイク。

テネシーリバーの定番ウインターパターンとなるメインレイクのリップラップをブリッツMRで攻めると、スモールマウスが釣れました。

昨年は水が濁っていたので、銀鱗カラーが大活躍してくれました。そのため今年も銀鱗カラーからスタートしたのですが、いまいち反応せず・・・。アメザリにカラーチェンジしてみたところドラムが釣れました。外道ではあるもののこれは好反応。

その後、2本のスモールマウスが釣れました。


このフィールドでのキーパーサイズのスモールマウスは18インチなので、小ぶりな釣果ではありましたが、夕方3時間のみの釣行にも関わらず、しっかりと釣果を出せたブリッツMRの食いの良さは健在です。
皆様もウインターフィッシングでブリッツMRをお試しください!!!
【タックルデータ】
ロッド:KVD7フィートMHクランクロッド
リール:ABU Black MAX 6.4
ライン:サンラインFCスナイパー12lbです。