皆様厳しいコロナの規制の中いかがでしょうか?
渡辺裕之です。
私は今日(6/6)はアメリカヴァージニア州のジェームズリバーに来てみました。
ここはタイダルリバーで潮の満ち引きがありまして今日入った場所は、下げいっぱいの一般的にいい条件と言われる状況。
桟橋やリリーパッド、サイプレスツリーなどをフリッピングで釣り始めたのですが、どうも魚のバイトは渋く2本キャッチしても、サイズも小さく重苦しいファイト。
そこでふとドライブスティックFATをノーシンカーで試すとリリーパッドからすぐに激しいアタリで3ポンドクラスがヒット!
どうもこの時間帯は底で食わせるよりもバックスライドのフォーリングの方がいい感じ
そして桟橋関係も試すとアフターですが コンディションが回復傾向へ行っている2ポンド半クラスがヒット!
改めてドライブスティックFATの威力を目の当たりにしました。
魚はどの動きに反応するのか日本同様アメリカでも瞬時に対応できなければ、バイトに持ち込むことは出来ません。
表層なのか、横に動いている方がいいのか、ボトムで食わせるのか フォーリングがいいのか?
今日はこの時水深2~3フィートの障害物でしたが、明らかに表層やボトムよりもバックスライドに反応しました。
残念ながらこの後水位がどんどん上昇し、バイトはボトムルアーに集中して行ってしまいましたが、有効なタイミングで貴重な2本をゲット出来た日でした。
是非日本でもべジテーションに桟橋にと、再度このワームの威力を実感してみてください!!
それでは皆様 Good Fishing!!
渡辺裕之 タックルデータ
Rod:7.3feet ヘビーアクション
Reel:ギア比7.3 レフトハンドル
Line:フロロカーボンライン18lb
Lure:ドライブスティックFat(グリーンパンプキンペッパー)
Hook:オフセットフック5/0