O.S.PオリキンCUP2025 が開催されました!O.S.P,Inc.

2025年11月3日(月)、千葉県・豊英ダムを会場に「O.S.P オリキンCUP 2025」を開催いたしました。
本大会は、フィールド環境保護を目的としたチャリティーイベントとして開催され、参加費の一部をニジマス放流資金に充てています。
多くのアングラーの皆さま、そしてご協賛メーカー様のご支援・ご協力により、無事に大会を終えることができました。誠にありがとうございました。


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参加状況

  • 参加人数:67名
  • ウェイイン:37名
  • リミットメイク:14名
  • BIGフィッシュ:49.5cm

大会結果・上位入賞者

優勝:大内 紀摩 様(合計88.5cm)

【1本目】40㎝
エリア:ダムサイト向かって右側のフラットエリア
ルアー:サイコロラバー ノンソル+常勝シュリンプ(1.8g フィネスワッキー #6 ダウンショット、リーダー30cm)
コメント:水深4mに浮く魚をシューティングで狙ってキャッチ。
通常は3.5gを使用しているが、この日はボトムに魚が少なかったため軽めの1.8gに変更して対応。

【2本目】48.5㎝
エリア:ボート屋付近の橋脚跡(インサイド側)
ルアー:2.2g ネコリグ
コメント:何度かアプローチするも見切られていた魚に対し、タイミングよく回遊個体が入ってきたことでバイト発生。
回遊のタイミングを掴んだ一投で見事キャッチ。


準優勝:高木 洋 様

エリア:サワグチ奥の白岩盤付近
ルアー:フリーリグにて40.5㎝&38㎝を見事キャッチ

コメント:
「毎週豊英に通っています!」という高木さん。
前日のプラでは増水と濁りを考慮し、ジグなど強めの釣りを試すも不発。
当日は一転してフィネス戦略に変更。
増水前に陸地だった馬の背に魚が溜まっていたことから“魚は浮いている”と判断。
フリーリグでオダにキャストし、ハングオフ時のバイトを狙う展開。
崩落オダの引っ掛かりを抜けた瞬間に食わせる形で連発。
回遊魚が一時的にオダに入るタイミングを見極め、時間をおいて再度入り直した魚を狙い撃ちしてスコアを伸ばした。
船中では2人で8本キャッチ(30〜40cm中心、良型も混ざる)と好釣果を上げた。


第3位:門馬 様

【1本目】 45.5cm(7:15頃)
エリア:本湖 島の向こう側の沢入口(サワグチ方面)
ルアー:3.8inch シャッドテールワーム+7g ダウンショット

【2本目】32.5㎝ 32.5cm
エリア:本湖 沖の島の岬
ルアー:同上

コメント:
「数週間前のプラではドラシャ3.5inchで釣れていましたが、
大会当日は増水と濁りが入っていたので、よりパワーのあるスイングインパクトに変更しました。
パターンが変わるかと思いましたが、意外にもシャローで反応がありました。」
バンクに向かってキャストし、フリーフォール→着底後カーブフォール→回収の繰り返しで攻略。
ご友人に誘われての初トーナメント参戦で見事3位入賞。


ビッグフィッシュ賞49.5㎝

児安 範昭 様
エリア:ボート屋出てすぐ左の岩盤
ルアー:ビーバー3inch フリーリグ
時間:9時半前頃

コメント:
強気のフリーリグ展開で、朝の岩盤狙いから価値ある一本をキャッチ。


気になるオリキンの結果は…

前日プラクティスでは53cmをドライブビーバー3.5インチで仕留めたオリキン。
準備万端で挑んだ当日の結果は……

後日公開予定の「オリキンチャンネル」にてご覧ください。

O.S.P オリキンチャンネル(YouTube)


大会風景

(大会風景写真掲載)








大会終了後は恒例のジャンケン大会で大いに盛り上がりました。
我々運営スタッフも、参加された多くのアングラーの皆さまと交流することができ、大変充実した時間を過ごすことができました。
皆さまのおかげで、笑顔あふれる素晴らしいイベントとなりました。
ご参加・ご協力いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。