【Glidy(グライディー)】初夏発売予定 Weight:15g/20g/25g/30g/40g
「超スライドフォール」が生み出す圧倒的バイト数に驚愕せよ。
O.S.P TEAM OCEANメンバーであり、アイランドクルーズ船長の「遠藤正明」氏と共同開発。
ドライブシャッドSW/ドライブSSギルSW/ドライブビーバーSWといったO.S.Pソルトワーム、そしてその他のあらゆるソルトワームの性能を引き出せるジグヘッドは作れないか。という名目で開発スタート。
何よりも特徴的なのは超スライドフォールを可能にした"超低重心ヘッド形状"。
従来のジグヘッドは、重くなればなるほどヘッド前側に重心が集まり、垂直方向にフォールしてしまうことが難点でした。
Glidyはヘッドの重心を後方にも散らすことで、より平行姿勢でのフォールを可能にしました。
さらにヘッド下部の面が水を受けることで平行姿勢を保ち、スライドフォールを披露。長いフォール時間を確保できるのでバイトチャンスが多くなります。
また、不規則なスライドフォールはバイトトリガーにもなります。
フッキング性能に関しては、がまかつのケン付タチウオ ST-Rをベースとした特注フックがザクッと対象魚の口へ素直に刺さり込んでくれます。
また、ボトムで高確率で立ち姿勢になり、フックとワームがやや前傾姿勢で浮いた状態になる為、着底後のバイトも確実に捉えます。
コンパクトなヘッド形状はフッキングの邪魔にならないのも良い点。
その他こだわりの機能満載。
・2種類のラインアイ。
➡後方のメインアイはより長いフォール時間を稼ぐのに有効。
前方のレールアイは浮き上がりが良くなる為、サーフ等のシャローエリア攻略に有効。
・下部に搭載したアシストアイ
➡アシストフックやブレードの装着可能。発想は無限大です。
・ペグホールシステム
➡爪楊枝を横から差し込むことで、よりワームがずれにくくなります。
【Fakie(フェイキー)】夏発売予定 Weight:45g/60g/80g
「落として、巻くだけ」
アイランドクルーズ船長「遠藤正明」氏監修の、誰もが使いやすく簡単に釣れるシーバスジギング用メタルジグ。
極端な後方重心設計で、その形状からなる垂直フォールで狙いたいレンジに素早く到達。
そしてリフト時にはテーパー状に膨らんだテール部分が潮を掴みブリブリとウォブリング。
このメリハリの効いたリフト&フォールで真冬のシーバスにスイッチを入れます。
さらにダイヤカットされたボディから発生するフラッシングで、視覚的にもアピール。
ウォブリングとフラッシングの強いアピールがシーバスに非常に有効です。
アングラー側の難しい操作は必要なく、ただ「落として、巻くだけ」
その日の状況に合わせてリーリングスピードを変化させるだけでOKです。
フックは、シーバスジギングに対応した"フロント1本、リア2本"でセッティングされていますが、
SLJなど根がかりの多い場所で使用する際には前後入れ替えてのセッティングがオススメです。
・名前の由来
Fakieという名の由来は、スケードボードやBMXで後ろ向きのまま進むトリックの名称。
後方重心のボディが、素直にテールからフォール(フェイキー)する様を名前にしました。
【Alici(アリーチ)】夏発売予定 Weight:45g/60g/80g
「バリエーションフォール」
アイランドクルーズ船長「遠藤正明」氏監修。
垂直フォールのFakieに対し、水平フォールしていくメタルジグ。
前後バランス55:45・左右バランス50:50の独自バランスの非対称シェイプ形状。
横から見るとS字に曲がったようなデザインは前後に重心を振り分けることが目的。
これにより、多彩なフォールアクションが可能。
ひらひらと水平フォールするだけでなく、スッと抜けるようなフォールをしたり、シーソーのようなフォールをするときも。
それでいてトラブルレスなデザイン。
Fakieとは対照的に、マニュアル操作で「食わせる」ことが出来るのがAliciの特徴です。
フックは"フロント2本、リア1本"のセッティングになっていますが、
シーバスジギングで使用する場合は前後入れ替え、青物がメインの場合はフロント2本のみでOKです。
・名前の由来
Alici(アリーチ)とは、イタリア語でカワクチイワシの意味を持ちます。
その名の通り非常にライブリーなシルエット。
アクションの抵抗にならない程度の彫りでカタクチイワシの顔も再現しています。
そして、ひらひらとフォールする姿は弱ったベイトフィッシュそのもの。
あらゆる海域の、あらゆる魚種に自信を持って使っていただけるジグに仕上がっております。
【BENTMINNOR 181SW(ベントミノー181SW)】秋発売予定
「予測不能な3Dダートアクションでコノシロパターン攻略」
毎年秋頃に絶頂を迎えるシーバスのコノシロパターンに対応したビッグペンシルベイト。
左右に規則正しいダートアクションが一般的となっている中、
BENTMINNOR 181SWはこの曲がったボディにより唯一無二の3Dダートアクションを披露。
左右ダートをベースに上下や斜めに予測不能な動きをみせます。
これにより今までルアーを見破ってきたターゲットをも魅了。
通常のペンシルベイトよりも真横に近い急角度でターンするので一点で時間をかけることもできれば、
連続トゥイッチでのパニックアクションも可能です。
スプラッシュと曲線的なフラッシングを伴ったダートアクションはベントミノーならでは。
ルアーを操る楽しさと、操りきれない面白さもあるのがBENTMINNOR 181SWです。