| Weight | 3/8oz |
|---|---|
| Color | 23 |
| Price | 1,650円(税込)※ECOモデル:3/8oz 価格:1,870円(税込) |
| 発売年月 | 2007年10月 |
バズベイトを語る上で、なくてはならない存在が「サウンド」。このサウンドには2つの要素が存在する。それは、「音質」と「音量」である。この効果の異なる2つの要素が、今もなおプロップ・クラッカー・ワイヤー・ヘッド・リベットと様々なパーツに至るまでバズベイトの歴史を刻んでいる。過去、O.S.Pはトッププロがシークレット的に用いたチューンドバズが持つ「音質」をより高次元で再現することに狙いを定め、O.S.P BUZZ ZEROONEを2003年リリースした。バスの密度が安定期に入った日本のフィールドの現状にあわせ、今回O.S.Pが求めたものはバスを威嚇しリアクションで喰わせる力と桁外れのアピール力を備えた「音量」である。「音量」といえばヘッドヒッタータイプを連想するが、キャスタビリティ・アキュラシーの低下という代償を背負っている。そこで、「音量」とバズベイトが持つべくパフォーマンスを向上させるため、様々なタイプを吟味し選び出したのがクラッカーバズである。そして、これまでのクラッカーバズを超えるべく、求めいきついたのが、クラッカーの素材と形状であった。クラッカーには世界で初めて真鍮素材を採用し、特注パーツならではのデザインで、プロップへ最大面積でヒットすることに成功した。そして、クイックな浮き上がり性能と、高いカバー回避性能を出すために、ヘッド形状は O.S.P BUZZ ZEROONEでも採用していたサーフィンヘッドを継承。カバー下に浮いているバスも効率的に果敢に攻めることを可能にした。また、プロップの回転が生み出すスプラッシュを大きくするために、大型サイズプロップ搭載。直進性が高いクラッカータイプは、アングラーの意図するトレースコースに素直に反応するため、より入り組んだカバーの奥へのアプローチを可能にした。_何の代償もなく、その「音量」を手に入れハイパフォーマンスを誇るO.S.P BUZZ ZEROTWO BEAT。今、バズベイトの歴史に「BEAT」を刻む。
BEATクラッカーバズベイトの「音量」を追求した結果、たどり着いたのが「素材」という原点。既存のクラッカーは、大半がアルミ合金素材であった。アルミ合金は質量が軽く、プロップとの衝撃で発生させる「音量」という点において、全く満足いくものではなかった。クラッカーの衝撃音を最大限に活かすために吟味した結果、真鍮という素材にたどり着いた。この真鍮素材は、アルミ合金に比べ硬度があり、プロップへヒットした時に強い衝撃で大きな音を生み出す。一般的には楽器や熊除けの鈴などに使われていて「音量」を出すことに優れている素材と言える。他のクラッカーバズにはない衝撃音と存在感。未知の領域を実現させたのがこのBEATクラッカーである。
| 色番号 | 色名 | 重量 | |
|---|---|---|---|
| Original | Eco | ||
| 3/8oz | 3/8oz | ||
| S06 | ヴィヴィットパールホワイト | ○ | ○ |
| ST21 | スパークホワイトチャート | ○ | ○ |
| S22 | キラーゴールド | ○ | ○ |
| S35 | インパクトライムチャート | ○ | ○ |
| S38 | サンフィッシュタイガー | ○ | |
| S39 | チャートバックアユ | ○ | ○ |
| S45 | ブルーギル | ○ | ○ |
| S52 | ディファインブラック | ○ | ○ |
| S53 | ワンパンピンク | ○ | |
| S54 | クリスタルシャッド | ○ | |
| S56 | ブルーバックチャート | ○ | ○ |
| S58 | ブラッディシャッド | ○ | ○ |
| S59 | K.O.C.S | ○ | ○ |
| S60 | ワカサギ | ○ | ○ |
| S61 | ゴーストチャートブルーバック | ○ | ○ |
| S63 | LBシャッド | ○ | ○ |
| S64 | ワイルドギル | ○ | ○ |
| S66 | ファイヤーオレンジ | ○ | ○ |
| S67 | ワカサギフラッシュ | ○ | ○ |
| S69 | ベジタブル | ○ | ○ |
| S70 | ブラックFLシルバー | ○ | ○ |
| S71 | ブラックFLゴールド | ○ | |
| S72 | セクシーピンク | ○ | |