O.S.P,Inc.

Reportsプロスタッフレポート

ベイトライクなシルエットでナチュラルに誘えるラウダー70で琵琶湖のトップウォーターゲーム!

2021.10.13
こんにちは、琵琶湖ガイドの森田です。

8月中旬の大雨により琵琶湖・南湖では例年より早く秋のトップウォーターゲームが始まりました。
中でもラウダー70が好調で、好調エリアは南湖西岸の堅田~自衛隊沖の水深2~3.5mのカナダモエリア。
ウィードトップを目で確認出来る広大なフラットエリアですが、ベイトフィッシュとなる公魚やバスの稚魚が溜まりやすく、回遊して来やすいウィードの生え方をしているような、狭いスポットでは放水量が変わってもベイトフィッシュの供給はあるようで、無風時や微風時にはウィード内(パンチショットで釣る様なカナダモの根元ではなく、葉の層に潜んでいる)から突き上げるバスのボイルが確認できます。
シンカー14gのパンチショットリグを入れる様な密度の濃いカナダモエリアでトッププラグを使用する時は、YAMATOシリーズ、中でもYAMATOspec2を使いサウンドや波動の高アピールで水面まで誘い出す事が多かったのですが、ウィードの密度が低く葉の層から水面を意識し、大きさがHPミノー3.1″程の公魚がメインベイトになっているエリアではシルエットがYAMATOシリーズより小さく、しかしウィードエリアでもある程度強引なファイトが出来る#5フックが装着されたラウダー70でポーズ重視で上目線になっているバスを誘い出すパターンがハマっています。



ある程度バスが居るスポットが絞れていたのでアクションは兎に角優しく、ワンアクション後しっかりと2、3秒のポーズを入れてアピールしながらもナチュラルに、それを繰り返します。
以前もレポートしている事柄ですが、トップウォーターでハマる時はバスは上目線で水面を意識しているので”着水”が最大のバスへのアピールになります。なので、その後の数アクション、1~10回目のアクションやポーズは”嫌われない様に喰わせる意識”を持って誘います。


また、東岸のエビモやフサモがメインのシャローフラットではバスが広範囲に散っているので、ラウダーシリーズより高アピールで短時間で広範囲を攻められる02ビートやYAMATOシリーズのドッグウォークに反応があります。今後は浚渫の穴に居た公魚が水温低下と共に東岸のフラットに広がるので、秋本番は南湖東岸のトップゲームが有望になります。

タックル
ロッド:ベイトロッド6.7ft MHクラス
リール:ベイトリール ギア比7.1:1
ライン:フロロカーボンライン 16lb

琵琶湖バスフィッシングガイド 森田哲広BLOG









ウィードライダー×ドライブシャッドで琵琶湖のウィードエリア攻略!

2021.09.07
こんにちは、琵琶湖ガイドの森田です。

琵琶湖での巻物といえばスイムジグ。今年もウィードライダー+ドライブシャッドが好調でした。


1~2.5mレンジはウィードライダー1/2oz+ドライブシャッド4.5″、2m後半~4mレンジではウィードライダー5/8oz+ドライブシャッド4.5″、3.5m~4.5mレンジではウィードライダー3/4oz+ドライブシャッド4.5″を基準に使い分けています。
ある日、水質がクリアな状況でウィードライダー5/8oz+ドライブシャッド4.5″ではショートバイトが多発しドライブシャッドを4″にサイズダウンするとフックアップ率が向上しました。
しかし数日後、5/8oz+4″でもショートバイトやチェイスのみが多くなりました。原因はスピードが当時のバスの活性・水質には遅すぎて見切られている為だと感じ、ドライブシャッドは4″のままウィードライダーを3/4ozにウエイトアップしスピードアップしたところフックアップ率が向上しました。

リトリーブに関してですが、シャロー~ディープレンジまでウエイト、ドライブシャッドの大きさを変える事で攻める事が出来ますが、どのレンジを攻める時も基本リトリーブする時は一度着底させてからリトリーブを開始しています。リトリーブ中は時折ウィードライダー+ドライブシャッドの腹の部分を、時々ある高いウィードパッチを乗り越えるようにレンジコントロール、レンジキープしています。


ウィード回避能力が高いウィードライダーはガードを全て無くしてもウィードを拾ってくることが少ないのでガードは全て抜いて使用しています。この仕様ですとフッキング率はとても高いのでフッキングは“ビシッッ”とアワセずに巻きアワセしています。

タックルは、
ロッド:7ft前後 MHorHクラス
ライン:フロロカーボンライン16lb
リール:4m前後の深めは5.5:1(ローギア)
    1.5~3mのミドルレンジで1/2ozを使用する時は、6.3:1などを使用。

琵琶湖バスフィッシングガイド 森田哲広BLOG
http://blog.tetsumorita.heavy.jp/






ドライブスティックFAT・ドライブシャッド4.5″の琵琶湖で有効な使用方法を解説!

2021.09.02
こんにちは、琵琶湖ガイドの森田です。



琵琶湖南湖では昨年あたりからノーシンカーリグの釣りが好調になっていて、最近もよく釣れています。
0.9~1.8gのネイルシンカーを挿入して使用する事もありますが、基本最深4.5mレンジまでをノーシンカーリグで時間をかけて探る事とフロロカーボンライン16~20lbを使用してもロングキャストが可能な事がマストとなります。それと重要なのはフォールアクションでユラユラと自発的にアクションすることです。



OSPルアーでオススメなのがドライブスティックFATテールカットのバックスライドノーシンカーセッティングとドライブシャッド4.5″のテールカットのバックスライドノーシンカーセッティングです。
4月上旬、南湖の水温は15℃前後とまだまだ低水温だったので小ぶりのドライブスティックFATテールカットバックスライドノーシンカーに反応がありました。
この釣り方は一年中効果的な釣りで、バスがボトム付近に居る時に有効です。実際6~8月にワカサギパターンのミドストで好調な時や、一時的にバスの活性が下がり中層に浮いてこない時に効果的です。
ドライブスティックFATテールカットのバックスライドノーシンカーセッティングはテールを根元からカット(ワームのリブが終わる部分でカット)し、切断断面をライターであぶりソルトが解け出るのを防ぐようにしています。その切断部分を頭とみなしフックをセットします。ワームの上下はオリジナルと同じです。フックは#4/0、ラインはフロロカーボンライン16lb、ロッドは6.7ftのMHを使用しています。


狙っているポイントは浚渫エリアのハンプ、浚渫ブレイク、ミオ筋とその周辺、ウィードフラット内の高いウィード、逆にハードボトムでウィードが抜けているスポットなどのベイトフィッシュが溜まっているスポットです。

アクションは、ロングキャストしボトムやウィード面まで着底させます。
その時の注意点として、ルアーだけでなくラインもボトムに馴染ませる必要があり(アクションさせた際ルアーが上方向に浮かないようにするため)、アクションを開始するまである程度の時間を要します。
水深や風にもよりますが10~30秒が必要となります。確実に着底させてから2、3回移動距離を抑えたトゥイッチをします。その後はラインを張らず再び着底。約5秒前後ラインをフリーにしてバイトを待ちます。その後喰っていないか確認して喰ってなければ再びトゥイッチの繰り返しです。明確にスタックする様なウィードがあればトゥイッチはしないでウィードから丁寧に外したり、スローにズル引きするのも効果的です。キャロライナリグのシンカー無しといった解釈ですが、ルアーが浮かないように、移動距離を出さないようにノーシンカーでアクションするには時間をかける事になりますし、とても丁寧に操る意識が重要となります。

琵琶湖バスフィッシングガイド 森田哲広BLOG
http://blog.tetsumorita.heavy.jp/



 

梅雨時期の琵琶湖で活躍するO.S.Pプラグを徹底解説!

2021.05.21
梅雨時期のO.S.Pプラグは何が良い?この時期に活躍するラウダー70やルドラF&ヴァルナFなどは、昨年のような梅雨らしくない雨の降り方(シトシトと1時間当たり1、2mmで降る様な雨が1日、2日続くような梅雨らしい雨でなく、短時間で10~20mmの雨が降り水温低下や急激な水位の上下動、濁りを生んでしまう、集中豪雨型の雨の降り方)ではミドルレンジの釣果が安定しなかったのが正直な結果でした。それでも要所要所で活躍してくれました。

ラウダー70は大きな岬の流れの裏側や内湖や奥行きのある湾内など流れの影響を受けないシャローレンジで活躍しました。着水後3秒ほどポーズを入れてから移動距離を抑えた1アクション後2秒のポーズの繰り返しで、シャローのブルーギルを捕食しているような個体をキャッチ出来ました。ロッドは7ft前後のMHクラス+フロロカーボンライン16lbを使用します。







ルドラF&ヴァルナFも同様のエリアや浚渫エリアのハンプ上のエビモ周りなどで、ウキウキパターンなどで釣れました。
ウキウキパターンはフローティングジャークベイトである事を利用した使い方でトゥイッチ後の浮上中のバイトや完全に水面まで浮上させてからのポーズでバイトを誘う使い方です。
ラウダーにミスバイトや出きらない時に有効です。個人的にはフローティングジャークベイトではなくデッドスローにユラユラと浮上するダイビングペンシルと仮定して使用しています。水面に浮かべた状態から2トゥイッチ、3トゥイッチして潜らせてから水面まで浮上させる。の繰り返しです。6.3~6.8ftのMHクラスロッド+フロロカーボンライン14lbを使用します。







逆に濁りや放水量アップで出番が増えるルアーも。
その存在感のあるボディーで高活性のバスを狂わせるブリッツマグナムMRです。濁りの入ったボディーウォーターに面したカナダモアウトサイド3.5~4.5mで有効です。
ウィードに達するまではグリグリ巻いてウィードタッチしたらリーリングストップしその後の2、3秒の浮上アクションや、スタックした時は1発でウィードから切るようにショートに強くハングオフし一瞬ポーズを入れる使用方法で反応があります。
ロッドは7ft前後のMHクラス+フロロカーボンライン16lbを使用します。

 





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ポストスポーン、アフタースポーン時期の低活性時の琵琶湖で有効なドライブカーリーの使い方をご紹介!!

2021.05.06
例年琵琶湖南湖では4月下旬位からポストスポーン、アフタースポーンの個体が増えて来て、ファストムービングルアーにバイトが無いような低活性の時にドライブカーリーのライトキャロライナリグやスプリットショットリグが有効になります。







エリアは広いウィードフラットの新芽ラインです。リザーバーならアフターのバスは岬の沖へ沖へ出るように、南湖のバスはボディーウォーター付近の流れがある方向に日に日に増殖するカナダモの新芽エリア、ラインを好みます。

ドライブカーリーにオフセットフック2/0、3/0をセットし、リーダーはフロロカーボンライン8~10lbのリーダーを50cm位。小型のスイベルのメインライン側に状況に応じ1g、1.8g、2.7gのシンカーをセットします。 メインラインはフロロカーボンライン5lbを使用しています。
スプリットショットリグにする場合でもリーダーはメインラインより太いフロロカーボンラインを電車結びし、ショット(シンカー)を結び目に装着した方が良いですね。
琵琶湖のバスは歯が鋭く、5lbのメインラインが歯に干渉すると、ラインブレイクしやすいので近年では多くのライトリグでフロロカーボンライン10lbのリーダーを使用する事にしています。

ドライブカーリーのライトキャロは基本ドラッギングで行っています。進行方向とは逆にキャストし広範囲に探っています。ボートを流すスピードはGPS読みで時速1~1.5kmが最適です。
ワームではなくシンカーやスイベルで短く堅いカナダモの新芽を感じ、優しくハングオフを繰り返します。ドライブカーリーはハングオフの瞬間、横方向や斜め上方向に一瞬リアクション気味に外れ、その後はノーシンカー状態でフワ~っとフォールします。
この繰り返しです。ウィード面を泳がせるのではなく、カナダモから飛び出てフォールする甲殻類、テナガエビや湖産エビをイメージして行っています。
バイトの殆どはグゥ~ッと重くなるような、抑え込むような感じで出るので慌てず送り込み、ラインスラッグをとってスイープに大きくアワセます。







好調カラーは、グリーンパンプキンペッパー、ウォーターメロンペッパー、ダークシナモン・ブルー&ペッパー、スカッパノンでした。一昨年まで1年半程テナガエビを飼っていたので分かるのですが、冬から覚めた3月末頃のオスとメス、5、6月の抱卵時のメスのテナガエビは茶褐色や茶色っぽくグリーンパンプキンペッパー、スカッパノンの様な色をしています。

タックル
ロッド:スピニングロッド 6.4ft UL-ST
リール:スピニングリール 2500番
ライン:フロロカーボンライン 5lb
リーダーライン:フロロカーボンライン 10lb
フック:オフセットフック 3/0
小型スイベル

Youtube動画で公開していますので参考にしていただけたら幸いです。

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HPシャッドテール3.1″&3.6″で春の琵琶湖攻略!!

2021.04.27
春の琵琶湖はHPシャッドテール3.1″or3.6″のダウンショットリグが好調になります。



冬の状態から徐々に春の状態になったバスはフィーディングモードになるとウィードライダー+ドライブシャッド4″or4.5″など比較的大きくナチュラルなルアーを好みます。濁りや水温上昇、多少上目線になるなど、ここぞと言ったタイミングで効果的になります。

ですが、通常のバスの活性では喰わせの大きさ、喰わせのアクションが有効になり、OSPルアーの中ではHPシャッドテールのダウンショットが最も適していると感じます。

捕食だけではなくスポーニングを意識している時期なのでバスの目線は上だけではなく下目線でボトムを意識している事の方が多く、ショートリーダーダウンショットリグがとても有効です。利点はリグの一番下にシンカーがある為、ボトムの硬さやウィードの有無・状態を感じながら釣りが出来る事です。

春はバスがボトム・ウィードを気にしているので少しでも硬いマテリアル、スポットを探しながら釣りが出来て、シンカーをカナダモ新芽にスタックさせながら一点シェイクで誘う際、ワームがウィードに埋もれにくくバスに発見されやすいのが良い点です。

ウィードからのハングオフ後のフォールの際の、テールのハイパフォーマンスな敏感で超タイトなアクションが、まだ低水温でリアクション要素に反応するバスにも効果的です。

ボトムの状態を把握する為とリアクション要素を生み出す為に、そのエリアのボトム状態を把握していない時には「この水深ならこのウエイトだな!!」と思うよりも少し重めのシンカーを使用する事をオススメします。



プリスポーンだけでなくポストスポーンやアフターのバスが混じり始める4月末頃からは新芽エリアも広大になり、HPシャッドテール3.1″or3.6″ダウンショットリグのドラッギングも有効になります。

水温が上がりバスの活性も春秋より高く、一点で誘う必要などが無くなる為、確実にボトムに落とすのではなくウィード面をスイミングさせたりします。

また、ドラッギングをするときは、タングステンだけでなくウォーターグレムリンの様なスズが成分の比重の軽いシンカーを使う事もあります。

カラーは春先の光量が弱い時期には、シルエットがハッキリ出やすいウォーターメロンペッパー、グリーンパンプキンペッパー、ブルーギル、スカッパノン、エビミソブラックなどを使う事が多いですが、4月中旬位からゴーストシュリンプ、ソフトシェルスモーク、ネオンワカサギなどやや透けるナチュラル系カラーも好調になってきますね。





Youtube動画で公開していますので参考にしていただけたら幸いです。

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バスやベイトフィッシュを探す参考になる、琵琶湖生息の鳥をご紹介!!

2021.02.10
今回はOSPルアーのレポートではなく、ベイトフィッシュやバスの状況を把握する上でとても重要視し、指標としている琵琶湖の“鳥”についてレポートします。


1、カイツブリ

晩秋から早春にボディーウォーター付近で主に浮いた氷魚を捕食しています。ウィードアウトサイド、チャンネル内の一定のスポットで何度も潜っていると氷魚の有無に関して役立ちます。
春や夏はアシや水辺の植物周りで捕食・繁殖していますが、水温が低下しシャローの餌が減る冬は沖で捕食しています。
今の時期氷魚を探すには絶対的な指標です。
因みに霞水系のカイツブリは大きく、琵琶湖は小さいです。



2、鵜

基本的に北湖を中心に生息・繁殖・捕食しています。11月~5月上旬に寒気で北湖が荒れ水温低下するとベイトフィッシュが深く落ちます。そうすると、前日まで全く居なかった南湖に大量の群で到来してきてしまいます。水深が深い北湖では魚類のレンジは水温低下などで一気に下がってしまいますが、平均水深4mの南湖では魚類が深場に行きたくても行けない。だから、南湖を餌場とします。
鵜が多く確認出来る一定期間はベイトフィッシュもバスも深い、もしくはボトム付近に居る事が多く動きもスローです。
45cm位までのバスも丸飲みし捕食してしまうので、当然鵜が多いエリアは良くないですし、良くない指標の鳥です。
20年程前より鵜の数は減っています。琵琶湖水系の魚類を食い荒らす害鳥として滋賀県も駆除していますが隣の岐阜県では長良川の鵜飼いに代表されるように観光・経済的に有益な鳥なので滋賀県としても大規模に駆除しにくい状態となっています。



3、ユリカモメ

淡水の琵琶湖にも、多くはないですがユリカモメはいます。南湖では大津港、自衛隊ワンド奥のマリーナ、木浜漁港、堅田漁港など港付近で確認できます。
春は西岸の穏やかなワンド内で浮いた鮎・氷魚を、夏場は木浜などで浮いたワカサギを上空から狙っているので指標になります。夏のワカサギパターンでボイルが起こるスポットでは旋回しワカサギの浮く様子を伺っており低空飛行してきたら高確率でワカサギ浮く・バスがボイルし活性があがるタイミングです。



4、オオバン(バン)

湾内、水路、内湖など風の当たらない穏やかなシャロー・ミドルレンジに11月~5月に飛来する渡り鳥です。
雑食で冬場はカナダ藻、センニン藻、ヒシモなどを潜って食べていますが、3月下旬頃からシャローに入ってきた鮎や動き出した小型のギル・バス、甲殻類も捕食します。春のシャローでベイトが動き出した、増えてきた指標になります。
江戸時代に”三鳥二魚”という珍味を表す言葉があり三鳥(ツル、ヒバリ、バン)、二魚(アンコウ、鯛)を指すようです。ツルやバンを食べてたなんて昔の人は!!



5、鴨

代表的な渡り鳥ですが、10月中旬前後に一夜にして大量に飛来してくるのでそれまで好調だったトップウォーターやサブサーフェイスの釣りが釣れなくなります。
南湖ではカナダ藻の切れ藻などを食べて魚は食べませんが大量に水面に浮くのでベイト、バスともに怯え?浮きにくくなります。水温低下やターンオーバーのタイミングでもあるので鴨だけが要因と言いがたいが、ルアーのレンジを変える指標になります。 



6、ミサゴ

OSPREYです。
琵琶湖南湖の西岸ワンド付近で数は少ないですが確認できます。10月中旬~11月、3月~5月に穏やかな水面時に上空から水面近くに浮くギルやバス、その他のベイトフィッシュを上空の一点で止まりホバリングし水面まで最短距離・猛スピードで突入して捕獲します。
秋は前出の鴨が飛来してくるタイミングとかぶるのですが、浮きにくくなったバス、ギルをミサゴが狩りをしているそのタイミングでは、そのスポットでは浮いていると判断出来る指標となります。 



琵琶湖バスフィッシングガイド 森田哲広BLOG

低活性のバスを喰わせる。オーバーライド1/4ozが冬の琵琶湖南湖で炸裂!

2021.02.08
今冬の琵琶湖南湖は、オーバーライド1/4ozが好調です。



2020年1月中頃まで南湖北部・木浜エリアで表水温で13℃前後ありました。これはこの時期にしては高水温。
12月20日、12月28日頃の寒波により水温も一気に低下。おまけに冬至前後というタイミングで、1年でも日照時間が短い時期で中々水温も上がりません。2021年1月、年が明けても新潟や福井で多くの自動車が立ち往生する様な大寒波の影響を受け水温は上がらず。
12月下旬から1月中旬の南湖の水温は概ね4℃台~7℃台と、例年ならフィッシングショーが行われる2月上旬頃の、南湖では最も水温が低くなる時期の水温に既になってしまいました。
しかし1月中旬以降は目立った寒波もなく、日照時間も次第に長くなってきており南湖中部から北部の表水温も3℃台~7℃台と上がって来ました。
バスの活性も次第に上がってきて、寒波や強風の影響の受けにくい風裏となる南湖西岸3~4.5m(若宮~堅田沖)は南湖中心や東岸寄りに比べ水温の上下動が少なく、ベイトフィッシュとなる氷魚も多くいた為反応してくれる個体が居ました。しかし、水温一桁台の冬なので反応するタイミングは短いです。水温上昇する11時以降や水温上昇した無風の日の午後の風が吹き始めたタイミングなどに反応してくれました。



低活性時の一瞬のチャンス。オーバーライドはフォールスピードが遅い1/4ozに反応が良いです。フロロカーボンライン12~14lb、6.6ft前後のM~MHクラスカーボンロッドでロングキャストしボトムに着底後ボトムから10~15cm、高くても20cmの高さをイメージしてオーバーライドをリフト&フリーフォールします。移動距離を抑え1キャストでいかに数多くのリフト&フリーフォールをする事がキモになってきます。
好調カラーはグリーンギル、ツレスギル、寒鮒、と何故か?グリーン系が好調でした。





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圧倒的な存在感と強波動のブリッツマグナムMRで琵琶湖のビッグバスを攻略!

2020.12.08
最近はブリッツMAX-DRが好調ですが、ブリッツマグナムMRも要所要所でその性能を発揮してくれています。



出しどころはブリッツMAX-DRが届かない4.5mレンジを攻めたい時や、(ブリッツMAX-DRは最大深度4.2m。)ウィードが低い南湖北部のチャンネルラインや浚渫の壁やボトムに届かせたい時、風やターンで強い濁りが発生した際にブリッツマグナムMRの強波動と存在感で口を使わせたい時です。
またブリッツMAX-DRで釣れそうなのに何故だか?バイトが無い時に強波動とインパクトでリアクションバイトを期待してキャストしています。マグナムスプーンやビッグベイトのジャークなど大型のルアーが速く動くリアクションは時に絶対的なストロングパターンになるからです。



基本的なブリッツマグナムMRの使い方はウィードや浚渫にコンタクトした瞬間にリトリーブを止めて2~3秒浮かせて、再度リトリーブしてコンタクト→浮上→ポーズの繰り返しです。ウィードにスタックしたら移動距離を抑えるようにショートに強く一瞬でウィードを切るようにロッドを縦にあおります。浚渫ブレイクやハードボトムではボトムコンタクトしても止めずにハイスピードで巻き切る方法も効果的です。

11月12日にはディープホールの中にベイトフィッシュの反応が濃くあり、濁りもどのエリアよりも入っていたのでブリッツマグナムMRをアップヒルに巻いて壁に当ててポーズの繰り返しを試したところ予測に反してノーバイト。もしかして壁から少し離れているかの知れないと感じ壁に当てずブレイクと平行にブリッツマグナムMR(グリーンギル)を巻くと55cmがヒット。その後まもなく62cmがヒットしました。
この時は結果としてポーズを入れる事は×で、ややハイスピードで巻き切る強波動のスピードリアクションが効果的だったと感じています。





ロッド:ベイトロッド 7.1ftMH
リール:ベイトリール ギア比5.5:1
ライン:フロロカーボンライン 16lb
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秋の琵琶湖はブリッツMAX-DRでウィードエリアを一網打尽!!

2020.11.24
秋っぽくなり水温が下がり始めた10月中旬頃から浚渫の穴に溜まっていた公魚が散り始め、バスの生息範囲も広がってきました。
この様になってくると素早く広範囲を攻められるファストムービングルアーの出番に。中でもブリッツMAX-DRが好調になってきました。水質がクリアであった事もあり10月中旬はナチュラル系のリアルプリントシリーズ(リアルワカサギver.2、リアルオイカワ、リアルアユ)が好調でした。



エリアは琵琶湖南湖東岸の3.5m前後の広いウィードフラット内にある広範囲のウィードポケットの様なエリア。人によってはウィードアウトサイドと表現する様なエリアですが直線的なウィードアウトサイドと言った感じではなくウィードラインが緩やかに90℃程湾曲し、広範囲にウィードを観察するとやはりそのエリアだけカナダモが枯れ密度が下がっていたエリアでした。やはり広大なウィードポケットと言った感覚でした。
真夏の高水温を嫌い4~7mの浚渫の穴に落ちたワカサギは水温低下により浅めに移動し散りましたが、基本的には穴状の地形やスポットを好む(琵琶湖の公魚は、パンチショットを行う様な背の高い密度のあるウィードエリアは通過はするが、止まったり、たまったりすることは無い。ボトムは剥き出しか、背の低いウィードエリアを好む)ことは昨年から感じていました。

このカナダモの密度の下がったエリアでブリッツMAX-DRを基本投げて巻いてパッチ状のカナダモへの様々なコンタクトで50UPなどグッドサイズが比較的簡単にバイトしてくれました。リトリーブスピードに少しキモがあったようで、ディープクランクのリトリーブスピードとしては少し遅めのスピードに高反応でした。リトリーブして背は高い(ウィードトップは目視できるほど高い)が密度が下がりパッチ状に生えたカナダモの根元にタッチする直前やタッチ後の一瞬のポーズ、ラインがウィードタッチしてラインによりウィードがプチンっと切れた直後のバイト(ブリッツMAX-DRは切れた瞬間にスピード変化している)がほとんどでした。

ターンオーバーで濁りが入った時にはホットタイガーやグリーンギル、パープルギルなどが好調になった事も。また違う日にはゴーストアユなどナチュラル系が好調でしたが、雲によりローライトになりフラッシングによるアピール重視でダブルチャートゴールドが好調になった事もありました。

11月上旬現在琵琶湖南湖のバスは広範囲に散っています。冬型の天候で北や西寄りの風が吹く日が増えています。こんな時は琵琶湖最強4mディープクランク・ブリッツMAX-DRをウィードアウトサイドで巻きまくる事をオススメします。

ロッド:ベイトロッド 7.10ft・MHカーボンロッド
リール:ベイトリール 5.5:1ギア比(琵琶湖のファストムービングは5.5:1がオススメです。)
ライン:フロロカーボンライン 13lb

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ラウダー70による秋の琵琶湖のトップゲーム!

2020.11.02
経験上、秋のトップゲームはエリア選択が重要で、梅雨時期のトップゲームの様にウィードフラットと浚渫エリア両方を狙うのではなく、秋は浚渫隣接のウィードのスポットを狙う事が多いです。

反応があるエリアは広くはないです。
琵琶湖南湖の東岸エリアのシャローは今秋も濁り気味で、チャターベイトやスピナーベイトで釣果が出ているのですが、トップゲームで狙うエリアはクリアな水質です。濁りと水温低下によりシャロー・ミドルレンジに増えてきたバスが、減水やクリアアップにより浅いシャローに居づらくなり深くはないですが深さ3m前後の浚渫に落ち、その周りのウィードやブレイクにかかるカナダモやエビモを回遊しながらフィーディングしているバスをラウダー70で浮かして喰わせているイメージです。



ワカサギパターンが好調だった下物・木の浜の4m以深の深い穴から水温低下によってワカサギが少しずつ浅い浚渫やウィードエリアに散り始め、それに加えブルーギルやバスの稚魚・ハスなど様々なベイトフィッシュが絡む浚渫、厳密に言うと浚渫のブレイクにかかるカナダモやエビモが好調で、実際にボイルにより水面が騒がしくなっている事は少なく目視によるベイトフィッシュの有無がキーのひとつとなります。

もう一つのキーはカナダモの生え方で、これがとっても重要。パンチショットリグで釣れそうな綺麗な背の高い青々したカナダモではなく、枯れ始め少し茶色くなり少し抜けて密度が下がったカナダモ。それでもバスが身を隠せる程度の密度を持つカナダモ。枯れ始めのカナダモがある東岸のミドルレンジはその時クリアな水質でもその前までは一定期間濁りがあった事を意味します。光合成が出来なくなり枯れ始める。濁りによりシャローやミドルレンジで警戒心が無くクルーズしていたバスがクリアアップで一段下に下がるのが浅い浚渫で、しかも身を潜める事が出来る。そんなエリアにベイトフィッシュが多いとアグレッシブなバスが身を潜めていたカナダモやエビモから一気に飛び出てきます。

アクションはウィード内のバスをライズアップさせるためポーズ重視の移動距離を抑えたワンアクション+2、3秒ポーズ。クリアウォーターなので強すぎないポップアクションが重要です。ヤル気のあるバスは着水音で何かの存在に気付いて寄ってくるのでバイトがある時は着水後5アクション、多くて10アクション内に出ます。
カラーは稚ギル、セクシーピンク、活きアユなどが好調です。



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【動画あり】琵琶湖ワカサギパターン炸裂!HPミノー3.1″・3.7″の使い方を解説!

2020.10.15
琵琶湖南湖では昨年の7月末頃から公魚(ワカサギ)の存在が誰でも認識できるほど増えました。
20年ほど前から北湖の北西部にある余呉湖(よごこ)から琵琶湖につながる西野放水路付近や、その近辺の岬などで少量ですが確認され始めました。その数年後には長浜エリアなどでも増え始め、15cm前後の丸々と太った公魚が少量ですが名古屋の中央卸売市場にも並ぶ程でした。

昨年南湖で公魚の多いエリアでのI字系がストロングになり、私もI字系の重要性と奥深さを実感しました。この時はHPミノー3.1″&3.7″ジグヘッドではバイトやチェイスが出るのですが、ボディをロールするようなワームには反応が悪いという状況を目の当たりにし、公魚パターンでセレクティブになっている時はボディーをロールする事がこれほどまでに見切られるのかとI字系、HPミノーの重要性を感じました。 





今夏も公魚パターンが始まりましたが昨年とは少し違う感覚を感じています。
始まりがお盆中の8月中旬であった事。公魚の数が昨年より少ない事で、感覚では昨年の30~50%でしょうか?公魚のサイズが昨年より一回り小さいようにも感じます。また、猛暑で表水温が33、34℃に達した南湖においてその生息域は昨年より深い様で、浚渫の穴の4~6m、ボディーウォーターでは4~5m前後に多いです。

釣れ方も昨年ほどのシビアなI字系ノーシンカーやジグヘッドだけでなく、ややアピールさせるようにシェイク幅を大きくしたミドストやダウンショットでもバイトがある状況です。ですのでHPミノー3.1″&3.7″、マイラーミノー2.5″&3.5″、ドライブスティック3.5″でも反応があるだけではなく、ロールアクションで魅了するピクロ68Fでも反応を得られています。

最も釣れているのはHPミノー3.1″&3.7″。昨年のワカサギパターンで衝撃を受けたセレクティブバスにとても有効だと感じた、私の中でワカサギパターンには絶対的なワームであるHPミノーは今年も好調です。

HPミノー3.1″はオフセットダウンショットリグ、ジグヘッドで使用。メインは1.3gか1.8gのジグヘッドのミドスト。6.4ftのソリッドティップULロッド+フロロカーボンライン5lb+フロロカーボンライン10lb(長さ20cmを電車結び)で使用しています。



3.7″はオフセットダウンショットリグ、ノーシンカー(スローなフォールで使う)、ネイルリグ、ジグヘッドミドストで使用しています。
今年最も釣れているのはネイルリグです。0.9gか1.3gか1.8gのタングステンネイルシンカーをバスの活性、水深、使い方によって埋め込んでいます。このネイルリグに限らずライトリグ使用に関しては全てフロロカーボンライン10lbをリーダーとしています(ジグヘッドは電車結び、それ以外は小型のスイベルで結んでいます。)。







ネイルリグはセレクティブなバスにとっても有効で、ジグヘッドのヘッドの存在すら違和感をバスが感じていると思ったので使用を開始しました。またジグヘッドはフックむき出しなのでフッキング率は良いのですが、ウィード面をミドストする時ウィードを拾ってします。同様の理由で秋になり切れウィードが増えているのでウィードとの干渉が少ない、空気抵抗が少ないので良く飛ぶなど理由でネイルリグは有効です。

ボイル撃ちには飛距離を稼ぐために1.3gか1.8gを埋め込んでいます。またこのままのセッティングで3~4mをミドストの様にシェイクさせながらスイミングさせたり、クリアウォーターではI字引きでデッドスローに巻くのも有効です。

クリアウォーターで無風などタフコンディション下でワカサギが浮かない(バスも浮かない)時は0.9gを埋め込みフォール主体でラインテンションをやや保ちながら落とし込んでいく釣りも有効。浮いていないが上目線のバスをナチュラルに長く見せてボトムまでの中層を狙います。
落とし込んでバイトがなけれはI字引きで回収など使い方は様々です。防波堤などでのチヌの落とし込みに似ています。

カラーは今年ヘビロテで使用しているプロブルーベイトフィッシュ、風やターンで濁りが入っている時はお腹が白いクリアワカサギ、ネオンワカサギなどが好調です。

HPミノーはワカサギパターンだけでなくアユパターン、バスの稚魚を食べている時にも有効です。



















YouTubeチャンネルでHPミノーミドストの動画を公開しています。
参考にしていただけたら幸いです。

琵琶湖バスフィッシングガイド 森田哲広BLOG

【動画あり】ドライブスティックFATのテールカットチューンが琵琶湖で効いてます!!

2020.09.10
 7月中旬からは高比重ワームドライブスティックFATのチューニングバージョン“テールカットバックスライドノーシンカーセッティング”が好調になりました。



ドライブスティックFATのボディーのリブが終わりテール部分に代わるところでカットし、ソルト成分が溶け出ない様にライターであぶり封印。その部分からコイル装着のフック(パイルドライバー、ツイストロック共に4/0or5/0サイズ)を装着し使用します。ボディーの上下は変えず装着しました。



 好調だったのはエビモエリアや、全開放水により流されるのを嫌ったアユなどが溜まる背の高いカナダモエリアにある、流れのヨレやカナダモが生えていないスポットでした。エビモエリアは下物浚渫の1.5~3m、カナダモエリアは琵琶湖南湖ボディーウォーターに絡む3~4mでした。

 7ft前後のMHクラスロッド+フロロカーボンライン16lbにドライブスティックFATテールカットバックスライドノーシンカーを結び、兎に角ロングキャストしクラッチを入れずノーシンカーがウィードトップに達するまでフリーフォールさせます。
そのあとのアクションはスプリットショットやキャロを操るようにウィードを感じながらスローに移動距離を抑えながら、浮かさない様に横さばきで探って行きます。
プルンッと外して止める(ハングオフの後のショートフォール時にユラユラと自発的に起こるアクションが効果的)。時々2トゥイッチ(トゥイッチ時のテーブルターンの様な首振りアクションは効果的)を入れる等、丁寧に丁寧に探っていく行く感じです。1投に1分前後をかけるようなとてもスローな釣り方です。バイトの出方はコンコンと出たり、ゆっくりとラインが走ったり、ジワ~ッと抑え込まれたり、ファーストフォール中にも出たりと様々です。

 好調カラーはブルーバック・シナモン、エビミソブラック、ゴリミソブラック、モーニングドーン、ダークシナモン・ブルー&ペッパーなどでした。







YouTubeチャンネルで動画を公開しています。
参考にしていただけたら幸いです。

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【動画あり】HPミノーで琵琶湖のワカサギパターン攻略!!

2020.09.10
 昨年は8月に入り琵琶湖南湖はI字系がストロングになりました。私自身もI字系の威力と重要さを感じました。I字系の威力を感じさせてくれたのがHPミノー3.1″&3.7″。
昨年はジグヘッドでのI字引きが有効で、ドライブスティック3.5″では全くチェイスもバイトも無いのに、HPミノーではデカバスが湧いてくるように群れで浮いてくるのを体感しその動きの違いによる集魚力を感じました。



 今夏はI字系が一般的に使われるようになる前にメインルアーとして使えないかと色々なリグを試しました。6月に浚渫エリアの流れのヨレでジグヘッドスイミングが好調になりました。この時のメインベイトはアユでした。
使い方は水面に浮いたアユボールの中で、HPミノー3.7″の1/16ozジグヘットリグをスローにタダ巻きするだけでアユの群れに付くバスがよく釣れました。



7月中旬からは、全開放水の中カナダモの高低差によって生じる反転流やヨレの中にたまっているアユ、公魚やバスの稚魚が多いスポットでのHPミノー3.7″のオフセットダウンショットでした。メインのラインはフロロカーボンライン5~6lbを使用し、極小のスイベルの下はフロロカーボンライン10lbで歯との干渉によるラインブレイクをなくすようにしています。スイベルの下10cmにオフセットフックとHPミノー3.7″をセットしその下は15~25cmとりタングステンシンカー2.7gや3.5gをセットするダウンショットです。ウィードが短く比較的オープンのエリアではリーダーは25cm位でシンカーは軽め、カナダモの高さが1m位であるがウィード同士の横方向の隙間があるスポットではウィード内に入れ込み中を釣る様なイメージでシンカーは重めでリーダーは短めの15cmで使用していました。また、藻刈りにより生じたカナダモの壁なども好調でした。



 全開放水時に狭いスポットで釣れる時は、回遊してきたスクールの活性が一気に上がり、溜まったベイトを襲う短時間に連発する(例えば15分位の間に5,6匹連発など)釣れ方でしたのでスイベルより下のダウンショットを2,3個用意し釣ったら違うダウンショットを結び直すなどして対応していました。ゲストさんが連発するタイミングでは私はHPミノーオフセットダウンショット職人になりせっせとリグるほどでした。





 アクションはシェイクなどは全くせずに、丁寧なリフト&フォールと時々ボトムでポーズを入れる位の大人しい釣り方です。
基本的にはI字系を意識しながらのダウンショットリグですのでHPミノーを出来るだけロールさせず、急激なスピード変化を出さない様に群れでステイしているベイトを意識してのアクションでした。バスのスクールが回遊してきてベイトを捕食し、その時ベイトは一時的に散りますがしばらくするとまたヨレに集まり始め、ベイトの密度が高くなるそのタイミングを計ったように回遊してきたスクールが再びフィーディングに入った時だけ連発するといった釣れ方でした。
カラーはプロブルーベイトフィッシュが圧倒的に釣れ、その他はネオンワカサギなどが好調でした。

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ウィードライダー好調!使い方を琵琶湖ガイド森田が徹底解説!!

2020.04.01
琵琶湖ガイドの森田です。

今春もウィードライダー+ドライブシャッドが好調になってきました。



1.5~2.5mレンジではウィードライダー1/2oz+ドライブシャッド4″を使用しています。少しでも濁りがあり、水温が高いエリアが反応が良くタイミングも重要です。無風時のポカポカしたタイミングで反応が出始めます。暖かければ暖かい方が良いです。逆に冷たい北風・西風の時は反応が悪くなります。そんな時は水温が安定している4m前後のレンジでウィードライダー5/8、3/4oz+ドライブシャッド4″or4.5″で攻めた方が結果は良いです。







2.5mレンジまでのエリアでも4m前後でもウィードライダー+ドライブシャッドを一度着底してからボトムやウィードトップギリギリを一定スピードで巻いています。今年はショートバイト多いためフッキング率アップ重視でガードは全て抜いています。

ウィードすり抜け能力が高いウィードライダーであればガード無しでも過剰にウィードを拾う事はありません。ノーガードなのでフッキング率は良い為、過剰なフッキングパワーが入りません。巻きアワセやスイープフッキングで十分フッキングします。





ウィードライダーの好調カラーはブルーギル、アユ、スティールシャッド、チャートバックアユなど、ドライブシャッドはグリパンシャッド、ソフトシェルスモーク、ゴーストシュリンプ、ネオンワカサギ、ゴールデンシャイナー、シルバーシャイナーなどベイトフィッシュライクな2トーンカラーが好調です。

 【使用タックル】

・ウィードライダー1/2oz
ロッド:6.8ftカーボンロッド
リール:ギア比6.3
ライン:フロロカーボン16lb

・ウィードライダー5/8、3/4oz
ロッド:6.8ftカーボンロッド
リール:ギア比5.5
ライン:フロロカーボン16lb

2.5mまでのエリアでは暖かくなったり風が止んだタイミングで反応が出ています。バスのやる気があれば結果はすぐ出るのでリールのギア比は6.3を使用し、ややスピーディーに探るイメージ。4mレンジでは広範囲をジックリ攻めるのでボトム付近を確実にトレースし、まだまだ短いカナダモの新芽を確認する様に探るためにギア比は5.5などローギアをオススメします。

スイムジグの釣りはルアー全体が口の中にすっぽり入ること多いのでバスの歯とラインが干渉する機会があります。ラインはフロロカーボン16lbをオススメします。

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これぞ秋爆!!50UP含む1日で45匹という釣果。ルアーはブリッツMAX-DR!!

2019.10.30
琵琶湖ガイドの森田です。

台風19号の被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみ申し上げます。

琵琶湖でも台風の影響を受けて24時間の滋賀県の平均降水量は90mmを越えて、北寄りの風が強く吹き続けました。その結果、琵琶湖南湖は西岸の一部を除くエリアで濁りが発生してブリッツMAX-DRが好調になりました。

特によく釣れたのは10月16~19日。ヒットカラーはホットタイガー、ダブルチャートゴールド、チャートブルーバック、メタリックブルーバックタイガー、ゴーストライムチャート、チャートブラックバックなど膨張系のチャートカラーが絶好調でした。

しかし同じ釣れ方で釣れていたわけではなくエリアやヒットするタイミング、アクションが日に日に変わりました。少しずつ変わる状況下でも確実に結果を出してくれるブリッツMAX-DRは本当に頼もしいナンバーワンディープクランクだと感じます。

<16日>
4mウィードアウトサイドの背の低いセンニンモ+カナダモのパッチ、フラットエリアが好調で、ブリッツMAX-DRを背の低いセンニンモにタッチさせるためロングキャストしグリグリと潜らせセンニンモにタッチする直前のバイトが多発しました。 バスがディープクランクに最も好反応で、バスの居るレンジにブリッツMAX-DRが近づいて来るとカウンター的にバイトするそんな状況でした。54cm、51cmなど40UP×15匹位、計40匹位キャッチ出来ました。







<17日>
  前日釣れたアウトサイドフラット近くの浚渫ブレイクが好調で、2.5mから4.5mに落ちるセンニンモの生えたブレイクをダウンヒルに巻いてくると好調でした。ウィードやボトムに当てる事無く、ブレイクに沿うようにやや速めのリトリーブ。リトリーブ中に下から突き上げるような強烈なバイトが続きました。ブリッツマグナムMRを含めて52cm×2など40UP×15匹以上、計45匹位をキャッチ。



  <18日>
前日釣れた浚渫ブレイクをアップヒルに巻き3.5mレンジのセンニンモにヒットさせハングオフさせた時にバイトが多発しました。56cm、52cmなどをキャッチ。

 





  <19日>
この日くらいから濁りは取れ始めクリア傾向に。前日同様、浚渫ブレイクをアップヒルに巻きハングオフにバイトが多発しましたがレンジが下がって4mで喰ってきた印象でした。





  その後の20日、21日にもブリッツMAX-DRで釣れましたがバイトは減ってしまいました。それでもクラウンやゴーストアユなど、ややナチュラル系カラーに反応してくれました。





【タックル】 ロッド:7.11ftカーボンロッド
リール:ベイトリール5.5
ライン:フロロカーボン14lb

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琵琶湖ワカサギパターンに効果的なO.S.Pルアーとは!?

2019.10.23
琵琶湖ガイドの森田です。

10月に入ってもお昼前後の気温が25℃を超え陽射しがある時間帯はカナダモ内を狙うドライブクローラーのパンチショットリグがまだまだ好調ですが、朝夕のローライトの時間帯、特に朝の時間帯はカナダモのアウトサイドなど高さのあるパッチエリアにバスが浮きヴァルナ110SPが好調になってきました。





ヴァルナ110SPの最大深度はフロロカーボン14lb使用で2.2m程などでウィードトップが2m位で釣れるのが理想で、着水後5回ほどリールハンドルを巻きヴァルナ110SPを1m程潜らせてからの2トゥイッチ+2、3秒ポーズを繰り返し、トゥイッチしながら2mまで潜らせるのが定番アクションです。

ウィードトップが1m前後のパッチでも喰ってくるのでそんな時は着水後全く潜らせず2トゥイッチ+ポーズを開始しています。

最近のバイトはポーズ中に喰ってくることが多いのでとても重要となっています。ポーズ中のバイトが多い時は触れただけでフックポイントが刺さる先端の鋭い掛りの良いフックが重要だと思います。フッ素でコーティングされている貫通性が良いフックがオススメです。



カラーは?今年は春以降ゴーストGFワカサギ、ゴーストHFケタバスが好調でした。後から分かったのですがワカサギがメインベイトになってきた琵琶湖南湖なのでワカサギ系カラーが好調なのもうなずけますが、最近もゴーストGFワカサギ、ゴーストHFケタバス、インパクト公魚などが好調です。他にはスポーンレッド、稚ギルなどです。









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ついに発売!!ブリッツマグナムMRを詳しく解説!!

2019.10.18
こんにちは、琵琶湖ガイドの森田です。



長い期間テストとエラーを繰り返して完成したブリッツマグナムMRが11月上旬いよいよ発売となります。

全体のシルエットは、市販のビッグクランク・マグナムクランクに多いショートリップ型ではなく、90mmのボディーに40mm程のリップを装着したディープクランクの様なロングリップタイプ。リップ先端でウィードやボトムを感知しリトリーブをストップして浮上アクションでウィードをかわす、ハードボトムを感知する、なるべくフックではウィードを拾わない、立木周りやオダ周りでフロントフックをリップで隠し根掛りを軽減させる、いち早く4mレンジルアーを潜らせプロダクトゾーンを長くリトリーブする。そんな沢山の目的でロングリップタイプを採用。

泳ぎのレスポンスは市販のビッグクランク、マグナムクランクのジャンルでトップクラス、巻き心地もこのクラスでは最も軽く、一日中巻き続けられます。着水後の巻き始めからリップで水を受けウォブリングしながら確実に潜って行きます。その際にアングラーに伝わるフィーリングが確実に伝わる為、ウィードタッチ・ボトムタッチの瞬間を明確に感じやすいです。この辺りはレギュラーサイズのディープクランクベイトであるブリッツMAX-DR譲りとも言えます。


写真上:ブリッツマグナムMR 写真下:ブリッツMAX-DR

使用するシチュエーションはブリッツMAX-DRなどと同じです。浚渫では浅い側にボートポジションをとり深い側にキャスト。アップヒルで浚渫ブレイクを攻めます。ハードボトムやウィードを感じたらリトリーブをストップし3秒程浮上させ喰わせる間を与え攻めます。または浮上アクションを入れずにハードボトムを感じながらボトムノッキングを繰り返しながらリアクションバイトを狙います。ボトムにヒットした瞬間バランスを崩しヒラを打ちますが、ハニカムスーパーHPボディーと固定重心により直ぐに姿勢を回復。ボトムの沈殿物などを巻き上げながら逃げ惑うベイトフィッシュや甲殻類を演出します。

2018年の秋、このルアーのフィールドテストの際、浚渫アップヒルリトリーブ(リトリーブ+浮上アクション)で65cmなどをキャッチしました。





ウィードフラットでは浚渫同様リップ先端でウィードを感知した瞬間、リトリーブストップで2、3秒浮上させたり、ウィードに軽くスタックさせロッドを小刻みにシェイクし丁寧にほぐしながら浮上させ、よりバスにブリッツマグナムMRを長く見せバイトに持ち込む。またその逆に軽くスタックさせてからロッドを縦方向に短く強くあおり、ハングオフさせてリアクションバイトに持ち込む方法などがあります。琵琶湖においては様々な使い方で一年中バスを狙う事が出来ます。

また、意外と思われるかもしれませんがビッグクランクは濁った水質の時だけでなく風の弱いクリアウォーター下でも有効です。初夏から秋までのS字ルアーやジョイントビッグベイト、ギル型ルアー、トッププラグが有効な期間、バスは波動よりも視覚的要素で口を使う事があります。

水面近くやバスの目線より上を泳ぐベイトやルアーに興味を持ちます。そのような時はウィードの高さを把握し上でウィードに触れる事無くウィードトップまでのレンジをミディアムスピードリトリーブより遅いスピードでテロテロ巻きます。その為ロングキャストだけではなく時にはショートキャストでバスのチェイスを気にしながらリトリーブを繰り返します。

ウィードトップが浅い、例えばウィードトップ1.5~2mのレンジでは着水後水面に浮かべた状態からウィードトップまで潜らせ水面まで浮上させるの繰り返しで、V字やU字の軌道を沢山描きながらウィード内に潜む、目線が上のバスを誘い出す。そんな使い方も大きなルアー特有の存在感・視認性の良さを生かした使い方です。

最後に。今までビッグクランク、マグナムクランク系を色々使ってきた経験上言える事なのですが、フィーディングモードに入ったビックバスを短時間に複数・連続でキャッチ出来る能力は最も高いと感じています。手返しが速い、結果が出るのが速い、圧倒的な集魚力などの要因により例えば30分程で一日分の釣果をもたらせてくれる様なこともあります。これからの秋から冬の季節は水温上昇のタイミング、風の吹き始めのタイミングでバスの活性が急激に上がると共に一日の中で一番のチャンスタイムの到来となります。そんなタイミングの見極めにはパワーのある、手返しの良いブリッツマグナムMRの様なルアーが最も活躍します。



詳しいスペックはO.S.PオフィシャルHPで公開されていますので是非ご覧ください。

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琵琶湖南湖のウィードが好調!!効果的なO.S.Pルアーとは?

2019.10.09
こんにちは、琵琶湖ガイドの森田です。



今年の琵琶湖南湖のパンチショットリグは例年より長く楽しめそうです。今年の夏は水質がスーパークリアで進行したためカナダモの生育が良く、どのエリアにも生えるカナダモも水面近くまで伸びています。また今年の滋賀県は台風の影響が少なく風でウィードが飛ぶ・抜けると言った状況変化が無い為、驚く程ウィードの背が高いです。

春先などはウィードが少ないなどの情報が出回っていましたが、7月以降は急激に繁茂範囲・濃さ・高さは近年に無く凄まじいものになっています。これが10月上旬時点での真実です。

9月中旬から水温は下がり始め24~27℃程。真夏の30℃を超える水温では今年南湖のメインベイトになっている公魚は5m以深の浚渫の穴やブレイクにその周りに多かったのですが、水温が下がってきたことにより3.5~4mのウィードラインにも多くなっています。公魚だけではなくバスの稚魚、ブルーギル、ハスがパンチショットが好調なカナダモエリアでは目で確認できます。

好調なのはドライブクローラー5.5″のパンチショットリグ。シンカーは10.5gや14gです。カラーはエビミソブラック、ブラック・レッドフレーク、ブルーギル、オキチョビクローなどが釣れています。フックはハヤブサのFPPオフセット5/0を使用しています。並木さんのプロデュースのフックです。シンカーはタングステンシンカーで、ラインはフロロカーボン18lbを使用しています。









パンチショットの釣りはバスが潜むであろうカナダモドームを直撃し、そのボトムを探っていく釣りです。最も重要なのは最初のフォールは必ずフリーフォールでボトムまでリグを落とす事。着底したら直ぐにバスが喰っていないか丁寧にラインを張って確かめる事。喰っていなければボトムから30cm程の高さを2、3回往復させバイトが無ければピックアップし次のウィードをドンドン撃っていきます。

バイトの殆どがファーストフォールで喰ってきます。その割合は6~8割でしょうか。このファーストフォール中にバイトした瞬間を感じようとテンションフォールさせると極端にバイト数が減ってしまいます。ですのでファーストフォールは“バイトした瞬間を感じようとせず後から喰っているか?確認する!!”これが最も重要です。

 

9月下旬に撮影したドライブクローラーのパンチショットリグの実釣動画が公開されました。こちらを参考にしていただけたら幸いです。



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琵琶湖のワカサギパターン!?釣れているO.S.Pルアーとは?

2019.08.29
こんにちは、琵琶湖ガイドの森田です。

琵琶湖南湖で釣りをして25年以上が経ちますが、近年の変化として公魚の増加があります。ブルーギルは確実に減っていますと言うか、激減していてその生息域は殆どがバンク寄りの地形変化やマンメイド、漁港などに居ます。減ったブルーギルに代わるかのように南湖では全く目視など出来なかった公魚が5月頃から見られました。実は25年ほど前からこの大型の公魚は琵琶湖に居ました。(サラリーマン時代に少なくても週に一回は名古屋の日比野市場に出入りしていました。この時から18cm位で丸々と太った“長浜産公魚”が数は多くはなかったですが並んでいました。)シャローで見慣れない5cm程の5~30匹程の魚が居るとは感じていましたが、7月下旬から本格的な暑さになり水中の酸素量が減ったのが原因か?急激な水温上昇によるものなのか公魚の死骸を見るようになりました。初めての現象です。大きさは5~8cm程。



近年早春などに北湖西岸を中心に13~18cmの公魚が接岸していて、その数は年々増えているとの声を聴いていてタモですくえる程だと。南湖で目撃している5~8cmの個体はそれらの若魚だと思われます(純粋な公魚の可能性もあります。)公魚が南湖でも定着して繁殖・生息しているかはまだ定かではないです。今回は長らく放水量300トンが続いていました。その為、ボディーウォーター付近を中心とするボトム付近の水温は低く公魚の生息に適していたと考えられます。また5月、6月のシャロー&ミドルレンジの水温も適していたと思います。表水温が30℃を超えてもボトム付近の水温が低かった為、普段は南湖寄りの北湖に生息していた個体が南湖でも生息出来ていただけとも考えられます。そう感じるのは、放水量が減りボトム付近の水温が上昇したタイミングで公魚の死骸を見かけるようになったからです。しかし琵琶湖では確実に公魚が増えています。真夏の高水温を除けば生息出来ているのは事実です。

現時点では夏以外の季節はこの公魚の動きや生息水域を意識したパターンがバスを追うには重要になってくると考えています。今年もこの公魚が関係していると思われる釣れ方があります。今年の流行のI字形の釣りとノーシンカーワームです。公魚は普通に泳いでいる時はボディーをクネクネさせて泳いでいません。尾びれを小刻みに動かしているだけで泳いでいきます。ガイドではドライブスティック4.5″ノーシンカーが好調になっています。ベイトタックル+フロロカーボン14lbでも使用していますが、メインはスピニングタックル+フロロカーボンライン5or6lb+リーダーフロロカーボンライン10lb+オフセットフック3/0or4/0で使用しています。



水深2.5~3.5m、水面まで1~1.5mまで育ったカナダモの上に乗せて、シンカーは付けてないですが“スプリットショットリグ”の様にウィードトップを感じながらロッドを横さばきでスローに時々ポーズ入れて丁寧に誘っているとジワ~ッと重くなるバイトで喰ってきました。時にはウィードに乗せてから超デッドスローのタダ巻きや、細かいシェイクをしながらの超デッドスローのタダ巻きが有効でした。スローに誘うとテール部分だけ微振動で動くドライブスティックがマッチ・ザ・ベイトだと感じています。





カラーもまたマッチ・ザ・ベイトなのか稚アユ、ゴールデンシャイナー、ゴーストシュリンプ、ワカサギ、ソフトシェルスモークなど公魚チックなツートンカラーだけが有効でした。大きさもマッチ・ザ・ベイト?6″やドライブスティックFATも使用しましたがドライブスティック4.5″が圧倒的に良く釣れました。また、今年はヴァルナ110SPのゴーストGFワカサギ、ゴーストHFケタバスがよく釣れました。知らず知らずマッチ・ザ・ベイトカラーをセレクトし結果が出ていました。バスって魚は合っていれば素直に答えが返ってくる面白い魚ですね。

公魚の存在で琵琶湖のバスフィッシングは変わってくると思います。冬や早春でもフローティングミノーやトップで釣れるようになるかも?です。そうなると良いですね!!

琵琶湖バスフィッシングガイド 森田哲広BLOG
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profile

森田哲広
関西
(琵琶湖)

琵琶湖アークロイヤルボートクラブで、フルタイムガイドを営むプロガイド。年間釣行日数は200日を超え、通称「ルドラで日本一釣る男」だが、11年にはブレードジグブレイクのムーブメントを巻き起こす。的確な状況判断にも定評があり、刻々と変化するコンディションに柔軟に対応する真の実力派。