冨沢真樹 | レポート&プロフィール

PROFILE

冨沢真樹

関東
(河口湖)

JBで活躍するトーナメンターでありながら、大人気ガイド「トミーガイドサービス」を営む、実力派アングラー。
24年JBジャパンスーパーバスクラシック優勝、JBマスターズレギュラー戦優勝多数。
ホームである河口湖をはじめとするクリアレイクを得意とし、野尻湖などスモールマウスレイクでも安定した成績を収める。
特にワカサギ表層パターンへの造詣が深いが、フィネスからパワーゲームまで得意とする隙の無さも強み。
ルアーマガジンモバイル「達人情報」にて河口湖、相模湖の旬な情報を発信中!

初回レポート

皆さん初めまして!!
2025年よりOSPスタッフの一員として活動する事になりました、冨沢真樹と申します。

現在河口湖を初めとした富士五湖でのフルタイムガイドをメインに、冬季は相模湖ガイドも行い、JBマスターズシリーズをメインに河口湖のローカルトーナメントにも参戦しフルタイムプロとして活動しております。

昨年は2度目のJBクラシック制覇と、JBマスターズ第2戦 河口湖優勝、第4戦 野尻湖優勝、JB河口湖Bシリーズ第4戦優勝、JB河口湖Aシリーズ年間優勝、河口湖Bシリーズ年間優勝と好成績を残す事ができました。
今シーズンも頑張っていきたいと思いますので、皆様応援宜しくお願い致します。

1月に入ってからは冬季の相模湖ガイドをスタートし、連日相模湖へ出撃しています。
最近の相模湖でのパターンとして有効な釣りが、数年前から冬の相模湖王道パターンとして確立していたHPシャッドテール2.5"を使った2.7gダウンショット。

この釣りはバスフィッシングにおける、フィネスフィッシングのスタンダードとも言える釣り方で特に難しいテクニックは不要。

岩盤などのハードボトム、
倒木などのウッドストラクチャー
などの沈みモノにコンタクトさせつつ、ゆっくりシェイクアクションを加えてスイミングさせる釣り方。
大切なのはとにかく丁寧に底をとりながら、ゆっくりとシェイクアクションをいれながらズル引きする事。

皆さんでも簡単にチャレンジ出来る釣り方ですので、皆さんも是非トライしてみて下さい。