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PROFILE

谷口雅信

四国
(旧吉野川水系)

旧吉野川水系をメインフィールドとし、JB/NBCトーナメントに参戦。上位入賞・優勝多数。08年にはチャプター徳島A.O.Y.を獲得するなど安定した強さを誇る。水位変動によるバスの動きがめまぐるしい旧吉野川において状況変化を的確に判断し、フィネスからクランキング、カバーフィッシングと多彩な釣りで攻略するマルチアングラー。

TOP50のプラクティスも兼ね、茂手木プロと同船した秋の旧吉野川釣行レポートです

皆さんこんにちは、旧吉野川水系をメインに活動中のフィールドスタッフの谷口です。

さて、旧吉野川もJBトップ50戦が終わり静けさが戻って来ました。

水温が下がってきたのと、トップ50のハイプレッシャーの中で釣行に行ってきたレポートを書きたいと思います。

プリプラでは、ウィードマットにドライブクロー4インチテキサスや直リグなど、ストロングな釣りでナイスフィッシュが釣れていました。

プラクティスのO.S.Pプロスタッフ茂手木プロもナイスフィッシュ連発でした。

↓茂手木プロ
1

↓私
2

迎えた直前のプラクティスでは、手応えを感じでいたウィードが水温低下で激減!

新たなパターンを見つけないといけない状況で、しかもトッププロのプレッシャーは川全体をハイプレッシャー化にしていました。

そこで選んだのがHPシャッドテール2.5のダウンショット。シンカーのウエイトは1.3g~1.8gで使用しました。

釣り方は水温が20度ちょっとで秋めいた事もあり、横方向の動きを意識してバンク沿いにキャスト。

そのままカーブフォール主体でシャッドテールのアクションで喰わせるイメージで釣って行きました。

3

このHPシャッドテール2.5インチですが、サイズの割に良く動きテールのおかげで水を大きく動かして魚を呼んできてくれます。

茂手木プロと同船した時は、ハイプレッシャーのトーナメントエリアで十数本の魚が釣れました。

4

これから水温がもっと下がってくれば、シンカーを重くしたヘビーダウンショットやネコリグなど、リアクション系の釣りにも大活躍してくれるでしょう。

皆さんもタフった時はHPシャッドで決まりですね。

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