TOP50のプラクティスも兼ね、茂手木プロと同船した秋の旧吉野川釣行レポートです
皆さんこんにちは、旧吉野川水系をメインに活動中のフィールドスタッフの谷口です。
さて、旧吉野川もJBトップ50戦が終わり静けさが戻って来ました。
水温が下がってきたのと、トップ50のハイプレッシャーの中で釣行に行ってきたレポートを書きたいと思います。
プリプラでは、ウィードマットにドライブクロー4インチテキサスや直リグなど、ストロングな釣りでナイスフィッシュが釣れていました。
プラクティスのO.S.Pプロスタッフ茂手木プロもナイスフィッシュ連発でした。
↓茂手木プロ
↓私
迎えた直前のプラクティスでは、手応えを感じでいたウィードが水温低下で激減!
新たなパターンを見つけないといけない状況で、しかもトッププロのプレッシャーは川全体をハイプレッシャー化にしていました。
そこで選んだのがHPシャッドテール2.5のダウンショット。シンカーのウエイトは1.3g~1.8gで使用しました。
釣り方は水温が20度ちょっとで秋めいた事もあり、横方向の動きを意識してバンク沿いにキャスト。
そのままカーブフォール主体でシャッドテールのアクションで喰わせるイメージで釣って行きました。
このHPシャッドテール2.5インチですが、サイズの割に良く動きテールのおかげで水を大きく動かして魚を呼んできてくれます。
茂手木プロと同船した時は、ハイプレッシャーのトーナメントエリアで十数本の魚が釣れました。
これから水温がもっと下がってくれば、シンカーを重くしたヘビーダウンショットやネコリグなど、リアクション系の釣りにも大活躍してくれるでしょう。
皆さんもタフった時はHPシャッドで決まりですね。
関連商品