冬の定番パターン「ルドラ130S」
毎年、冬の東京湾はランカーシーバス&大型青物のキャスティングゲームと連日ルドラの活躍する場面がありました。そのいくつかをご紹介致します!
魚種を超越した漁獲能力を発揮するのがルドラです今期はシーズン当初からチャートパールが好調!80アップは多数!90アップも2本キャッチされました。
ナチュラル系カラー コノシロ、アイスシャッドイワシ、エメラルドシャッドは、定番中の定番!
絶対必要不可欠のカラーです。
そして今期はリアルカラーが発売されリアルイナッコ、リアルイワシは、水温の低下とともに澄み潮になると群を抜いて活躍していました。
(写真:状況にもよりますが、バイトがきたらデカい魚が魅力!)
青物、サワラは足が早く、ボイルを狙いキャストします。
ルドラSは重量もあり飛行姿勢も安定していてピンポイントでボイルを狙うことができます。
また、ファーストリトリーブでも水面に飛び出したりせず高確率で青物をキャッチ出来るビックプラグです。
ワラサも数匹でベイトのイワシを追いかけ回しますがルドラSは本気喰い!
見破られやすいミノーも多いなか、しっかり捕食してきます。
オープンエリアに限らずストラクチャー周りでも存在感ありミドルサイズが多いポイントでもしっかり大型ミノー=大型シーバスのパターンが存在します。
まさに使う場所を選ばないルアーです。
この時期でもナイトゲームは、大型シーバスがミノーゲームで釣れています。
また、3月中旬くらいから運河の掛け上がりや地形の変化につく大型シーバス狙いでルドラSが活躍してくれるでしょう。
今年も1年を通じて活躍するビッグミノー ルドラ130Sを使っていきます。
東京湾シーバスガイドサービスアイランドクルーズ 遠藤正明(写真:ぜひ、バスだけでなくシーバスでも試してみて下さいね。)
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