春パターン到来!! ベントミノーで狙うビッグシーバス!!
こんにちは、シーバスガイドの遠藤です。
ベイトを追って浅瀬に入ってきた回遊シーバスに対し、ベントミノーで良い釣果が出ているのでその使用法をレポートします。
(ベントミノー130F-SWのメッキピンクバックに出たグッドサイズ!!)
毎年のバターンで、この時期はベイトを追って回遊シーバスが浅瀬に入ってきます。
今年は少し遅めでしたが、その分まとめて入ってきた感じがします。
水深は4m前後ですので、まずは大きめのトップであるベントミノー130F-SWでサーチしていきます。
オープンエリアで魚を探すので、飛距離とアピール度が強いルアーがオススメの理由です。
魚が反応して水面に出てきたら、あまり大きく移動させずステイも交えながらアクションさせます。
シーバスは、ベイトにショックを与えて弱らせてから捕食する性質があるため、時に尾びれでルアーを飛ばすようなバイトがあります。
だいたいの場合は、その後にしっかり喰いにくるので大きく動かさず間を与えます。
そしてフッキングした感じがロッドに伝わってきてから、しっかりと合わせをいれるようにします。
目でみて合わせるとスッポ抜けることも多いので、早合わせは禁物です。
また130Fでなかなかフッキングしない場合は、サイズダウンさせて106F-SWを使って下さい。
(ベントミノー106F-SWのチャートバックシャイナーに出たシーバス)
個人的な使い方かもしれないですが、私は水面を炸裂させたいのでロッドを立てることと水中でルアーが連続アクションしているときはステイで浮くのを待っています。
やっぱり水面ドカン!って釣りたいですよね!!
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