未知との遭遇・・・
ある日O.S.Pから届いた1つの荷物。
中身はそう、ドライブクロー。
風呂場に直行したプロスタッフもかなり多かったようですね(笑)
ホントにこいつは未知との遭遇・・・衝撃です!
マジでヤバイです!
みなさんコンニチハ!8月のお盆休みにはお墓参りもそこそこにフィールドへ入りびたり。
な~んてうらやましい方も結構いらっしゃったのではないでしょうか(笑)。
私も色々と計画を練ってはいたのですが・・・。
8月に入ってから、以前に大怪我した時の後遺症が出てきて片目がほぼ潰れ、ダウン・・・ほどんど寝たきり状態でした・・・。
しかし枕もとには先日届いたドライブクロー!手を伸ばせばスタンバイOKのマイタックル!おとなしく寝て居ろって言うほうが無理ですよね~。
寝たきりは二日半しか持たず(笑)我慢出来ずに桧原湖へ行って来ました!
左目が怪我の後遺症で開きっぱなしにしている事が出来ないため、いつもより安全運転に心がけてのんびりドライブで桧原湖へ到着。
ですが桧原湖へ到着とともに天気は大荒れ。時折デジカメの撮影もためらうほどの大雨に見舞われ、どこかで雷の音も聞こえるような・・・トホホの連続です。
しかし今年の桧原湖は何かが違いますね~。メチャクチャ釣れないです。
8月の初めに行われていたNBCチャプター戦などは、優勝ウェイトが三本で1,070g(多分過去最低)。
数サイズともに伸びておらず、大会の時などはキーパーサイズ(全長25cm以上)を釣り上げるのにみんな苦労しているようです。
そんな厳しいフィールドの状況でしたが、さすが新作ドライブクロー!しっかりスモールを連れて来てくれました。
(写真:桧原湖でもドライブクローは効果抜群ですね。さっそく桧原湖バスをドライブクローでキャッチ。)
このド・ライブクロー見た目も新鮮ですが、実際にリグって水の中に入れた瞬間・・・衝撃が走りますね!
人間もバスもまさに未知との遭遇。プロトの形状からなんとなく動きは予想していたのですが、ここまで凄いとは・・・マジでヤバイです!
数年前に、某社のバルキータイプのクローが発売された時もその動きに衝撃が走りましたが、このドライブクローの動き、それを遥かに上回るド級の衝撃です!!
ラージはモチロンですが、甲骨類大好きのスモールマウスバスにとってこの動きはまさにライブクロー。
特にウチダザリガニを捕食している桧原湖のスモールにとって、このアクションは秘密兵器と言うよりまさに反則ワザですね、ヤバイです。
ド級のライブ感、ドライブクロー!のネーミングにぴったりのライブ感。
このアクションとネーミングに座布団五枚!です。
このドライブクロー、複雑なパーツの動きと相まってかなりのリグに対応可能で、定番のテキサスリグに加えてキャロ・ネコ・ラバージグのトレーラー等など幅広く使えます。
特に桧原湖では定番のスプリットショットやライトキャロに加えてお勧めなのがラバージグのトレーラー。
ジグをスイミングさせた時に、ボリュームのある二本のツメと四本のレッグがグラブのテールには出せない絶妙のアクションを生み出してくれます。
(写真:ジグトレーラーとして、通し刺しでセッティング(左)することはもちろんのこと、フットボールにちょん掛け(右)も良いですね。)
スモールはこのアクションがかなりお気に入りらしく、最初慣れない内はゴゴッンと言うバイトと共にあわせるとかなりの確立でドライブクローだけもって行かれていました・・・。
そしてワームが戻ってきた時によ~く観察してみると、ほとんどツメからかじっているようなんですよね。
以前に「バスがザリガニを食べる時は、先ずツメに攻撃を加えてもぎ取ってからバックリ食べんだよ」なんて話を聞いたことがあったのですが、まさにそんな感じのバイト。
完全にスモールはウチダ君と思って食って来てますね。
このドライブクローの衝撃ライブアクション!ぜひみなさんもフィールドで体験して下さい。
しかしO.S.Pでも恐ろしいワームを創ったものですね~マジでこいつはヤバイです。
(写真:これは3.5gのキャロライナリグでキャッチしました。)
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