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釣れない時こそ!

2006.08.31
先日行われたJB桧原湖戦で、見事プロスタッフ仲間の藤田青亜プロが優勝!

私の結果は・・・でもそんな時こそ練習練習!一人寂しく・・・でも気合を入れて、桧原湖で居残り反省会をしてきました。

練習あるのみ!

とりあえずは青亜君おめでとう!表彰式の後すれ違いで祝福の握手を交わす事が出来なかったので、この場を借りてプロ戦初優勝オメデトウ!!

で、当の私は涙の一本ウェイイン(リミット三本)。私用で前日プラに入れなかった事もあり、ミドルとディープレンジで手堅くリミット揃えて~と思いながらも、すぐにシャローマンの意地がでてドシャローをコバジン・ブリッツ・ジグヘッドでランガン。

しかし、見事に・・・でした。それに加えて上位入賞者のエリアが、私が桧原湖でもっとも得意とするエリア(ここ三年間で、このエリアにラージが入って来ている時には二度のお立ち台に、桧原湖では貴重と言われるラージを入れ替えしまくった経験あり)と釣り方だった事にダブルショック・・・。

お立ち台のコメントで青亜君も「前日のプラでこのエリアにラージが入って来ているのを見つけた」と言っていましたが、確かに前週のプリプラクティスの時には、まだこのエリアにラージは入って来ていなかったんですよね~。

いつもなら前日プラが出来ようが出来まいが必ずチェックする所なんですが、今回だけは頭の中からぶっ飛んでいましたね。

ほ~んと試合って難しいですね。トーナメントには魔物?が住んでます。こんな釣れない時、歯車がかみ合わない時こそポジティブシンキングで練習あるのみ!

考えて見ると、昔はよく大会が終わってからも湖に出て、暗くなるまで黙々とキャストを繰り返していたものですが、最近は忙しさに流されて全然練習に行けてないんですよね。

そんな訳で初心に帰って、急遽休みを延長して久々の車中泊の一泊二日の反省合宿です。

合宿の成果と今後の桧原湖予想

反省合宿では先ずトーナメントのつもりでピンスポットを回って、HPFスペック2で獲った写真の700gのスモール(桧原湖のトーナメントでは十分キッカーフィッシュ)と、ライトリグで獲った一キロのラージを交えて三本リミットで約2100グラム(先日の大会で言えば2位のウェイト)。

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試合じゃないと釣れるもんですね~、改めてトーナメントは難しいです。

今回の合宿で気づいた事は、試合当日(8月20日)減水で唯一前週まで生きていたシャローのパラ葦?(前週のプリプラではここでラージが結構イージーに釣れた。もちろん1M未満のドシャロー)は見事に陸地の上に、連日の暑さで水温上がりすぎの水悪すぎで、バス君はどこかへお引越しかヤル気無し男。

その代わり減水の為に、シャローカバーから追い出されてしまったラージ達やグッドなスモールが、少し水深のある単体のストラクチャーへ付き始めたなという感じで、ある意味狙って釣り易くなったとも言えるでしょう。

こんな時には写真にもあるHPFの出番です!釣り方はいたって簡単。ただ巻きでストラクチャー(スタンプやレイダウン)にコンタクトさせるだけです。

お勧めのカラーはやはりチャート系。理由はコンタクトさせてリアクションで食わせる釣りですので、しっかりストラクチャーに当てるコースを目で確認して取れると言う事と、桧原湖のスモールはチャート好き?だからです。

それと音がせず、ストラクチャーから離れすぎないスペック2がお勧めで、ブリッツもそうですがスモールは何故かサイレント好きのようです。

ブリッツじゃ駄目なの?って声聞こえてきそうですが、HPFの完全フラットな側面がストラクチャーにコンタクトした時に、抜群のヒラ打ちでリアクションバイトを誘ってくれますので、ぜ~ひHPFを使って見てください。

ヒラを打った瞬間、ストラクチャーから飛び出してきたバスがHPFをひったくって行く姿を見るのは、かなりスリリングで面白い釣りですよ。

今後の桧原湖はさらなる減水と水温の安定と共に、HPFのストラクチャーパターンプラス、シャローのブリッツ・バジン・コバジンパターンも復活してくると思われます。

ですので、紅葉が綺麗で(まだ早いですけど)ペンション・民宿の充実した桧原湖へ、ぜひ出かけて見てください。必ずOSPルアーをタックルボックスに入れるのだけは、お忘れなく!

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profile

高梨憲一
東北
(桧原湖)

07年にJB桧原湖で年間優勝を果たす。常に優勝のみを狙っていくスタイルを信条とする生粋のシャローマン。09年はJB桧原湖代1戦にてハイカットを駆使し準優勝をおさめる。