フィールドスタッフスタート!
皆様はじめまして、この度O.S.Pフィールドスタッフとして新たにサポートしていただく事になりました加藤栄樹(カトウ エイジュ)です。よろしくお願いします。
幼い頃から釣りがとにかく大好きでした。>
8歳の時にバスフィッシングに出会い霞ヶ浦、北浦におかっぱりに行くようになり、17歳でNBCトーナメントに参戦するようになりました。
そして現在はアメリカのトーナメントに対して特別な想いと憧れをもち、本場アメリカのトーナメントで活躍する事を夢に日本と海外ともに活動しています。
ホームレイクは小さな頃から大好きな霞ヶ浦水系でおかっぱりとボートの両方で釣りをしています。
おかっぱり、バスボート両面からの視点で皆様、特に同世代の方々に向けてよりバスフィッシングに興味と関心をもてるような情報をお届けできるように頑張ります。
今回はO.S.P動画の方でも活躍してくれた、ドライブスティックSPEC2の表層高速トゥイッチの釣りをご紹介させていただきます。
季節は夏の終わりから秋、バスは果敢にベイトを捕食するようになります。>
その時に効果的になるのがこの釣りです。

(使用ルアー:ドライブスティックSPEC2 サイトスペシャル)
ハイシーズンに様々なルアーを見てきたバス達をスピードと水面で騙しきりバイトまで持ち込めるのがこの釣りの最大の強みです。
オリジナルではなくドライブスティックSPEC2を使用する理由は、この低比重素材の効果で水面、表層でアクションさせ易いからです。

この釣りのコツはルアーが着水してからなるべくラインを水につけずにラインスラッグを弾くように連続でトゥイッチする事です。
もうひとつはカラーです。ルアーの動きがわかりやすいカラーを使用する事で、しっかりと表層でトゥイッチ出来ているか確認できます。
さらに、バイトがあった時もルアーが消し込んでから確実なフッキングが可能になります。

この写真はおかっぱりでサイトフィッシングでキャッチした1本です。
ブラインドではもちろんサイトフィッシングにおいても効果的な釣りになります。
チョウチン等のスローな誘いを見切ってしまうバスも簡単にバイトに持ち込める状況が多いです。
スピードが大切と先程紹介しましたが、水温低下や天候等の影響でバスがチェイスしているが見えているのに追い切れないタイミングがあります。
その時はトゥイッチを一時的にストップしてフリーフォールさせる事でドライブスティックSPEC2のナチュラルなロールとテールの動きが発揮され、スピードでスイッチの入っていたバスは疑いなくバイトする事が多いです。

躊躇しないバイトが確実なフッキングを可能にしキャッチ率も上昇します。
皆様も、バスの躊躇なく水面を割る本気バイトをドライブスティックSPEC2で楽しんでみてはいかがでしょうか??
https://youtu.be/v56ndIge500