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PROFILE

永井裕二朗

関西
(琵琶湖)

琵琶湖でプロガイドを営むニューカマー。
幼少期より父の影響で釣りを始め、その中でも虜になったのが今の仕事でもある
『バスフィッシング』。出身地である福岡で釣りを学び21歳の時に日本一のバス
フィールド琵琶湖へ移住。移住後はバスフィッシングガイドとしてお客様へ
『感動をプレゼントする』ことを信条に日々湖上へ。
スタイルはフィネスからパワーゲームまで幅広く、状況に合わせた釣りを展開。
新進気鋭の若手プロガイドである。

琵琶湖ガイドゆ~じろ~おすすめ!!HPシャッドテールのライトキャロパターン!!

皆さんこんにちは!
琵琶湖ガイドのゆ~じろ~です。

今回は、これからの時期おすすめ‼
HPシャッドテールを駆使した「ライトキャロパターン」のご紹介


用意して頂くのはこちら↓↓
ロッド:スピニング6,5ft前後L~MLクラス
リール:スピニング2000番~2500番 ハイギア
ライン:5~6lb フロロライン
リーダー:7lb
ルアー:HPシャッドテール3.1”/3.6”
フック:#1~#1/0
シンカー:1.8~3.5g



これから、どんどん湖の状況も変わってきてシャローからミドルレンジへ魚も動いてくるタイミングでキーポイントになってくるのが「縦ストラクチャー」になってきます。
皆さんが釣りをされているフィールドではこの縦ストラクチャーが葦(アシ)であったりコンクリート護岸であったり様々な状況があると思います、、、そんな中で琵琶湖一番のストラクチャーはやっぱり「ウィード(水草)」なんです。

今年は特に冬期でも残りウィードがあり今現在(4月中旬頃)では背の高いエリアでは1.5mぐらいまで成長しているものもあります。
こうして沖のエリアではウィードがないエリアから成長していった背丈の高いウィードができる事により魚からすると壁ができその壁を頼りにうろうろとしながら夏へ向けての住処を探していくといったながれの中で、今回紹介させて頂くライトキャロがいきてくるわけです!

釣り自体は至って簡単で初心者の方からもちろん上級者の方まで楽しく釣って頂けるパターンの1つで、陸っぱりなら縦ストラクチャーの周辺をゆっくり巻いてみたり底をゆっくりずる引きしてみたりするとHPシャッドテールの特徴の1つでもある弱い力でしっかり動くシャッドテールがいきてくれます。

また、ボート釣りでは風などを使いながらゆっくりドラッキングしてあげる事によりルアーは一定のリズムで動いてくれるのでしっかり食べてくれます。

琵琶湖のようにウィード絡みのエリアを釣られる際はちょっとした技としてルアーがウィードにコンタクトした際に軽くジャークなどを入れてあげる事でより釣ったぞ!っと感じる事ができるのでないかと思いますので是非これからの時期ゆ~じろ~的おすすめパターンの1つでもある「ライトキャロパターン」お試しください。

SNSでも連日釣果写真なども投稿しておりますので是非チェックしてみてくださいね!



ゆ~じろ~ガイド公式HPはこちらより!