PROFILE

高柳岬

九州
(遠賀川)

幼少期より遠賀川とともに泣き、遠賀川とともに笑い、遠賀川によって生みだされた遠賀の若獅子!ハイレベルな岸釣り大会「ロッドマンおかっぱり大会」をはじめ、遠賀川で開催されるWJSTにおいても入賞・優勝多数などメキメキと頭角をあらわす。

春の定番、HPFクランクspec2を高柳岬がご紹介!

皆さんこんにちは!!
フィールドスタッフの高柳岬です。

今回はこの春に5年振りの再生産となったHPFクランクspec2についてご紹介させて頂きます!



そもそもHPFクランクとはオリジナルモデルとspec2の2つのモデルがあり、オリジナルモデルは重心移動でラトルインモデル。
そして、spec2は固定重心移でノンラトルモデルとなっています。





オリジナルモデルは飛距離が出たり魚を寄せる力で多くの魚をキャッチしたのですが、
今回僕が紹介させて頂くspec2モデルは現在の多くのフィールドでプレッシャー化された場所からでも魚にバイトさせる事ができるノンラトルモデル、そして着水してからの動き出しが固定重心になった事でよくなりピンスポットにキャストしてからの巻き始めでのバイト数もアップしました!

2月末に福岡県柳川クリークでHPFクランクspec2の実釣ロケをしたのですが、2月末とは思えないバイト数で僕自身が改めてHPFクランクspec2の凄さを再確認するロケとなりました!
動画はこちら



その際に僕が使用してたHPFクランクは1gの板オモリをフロントフックの前側に貼っていたのですが、ロケの際は巻いてのバイトが多くフロントフックの前側に板オモリは貼ることで動きがタイトになり巻きで使う際は前側に板オモリを張っていて、後ろ側に貼ると動きが少し大きくなり巻きの際に少しアピールをあげたい時やシェイクで使う際は後ろ側に板オモリを貼っています。



少しの差ですが、ロケの際には釣果に大きく影響したので使う際には是非試して見てください!

これから4~6月までは色々な使い方で楽しめるルアーなので是非HPFクランクspec2を使って楽しんでみて下さい!!

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