淀川バス攻略!斉藤永遠が解説する秋のハイピッチャーパターン!					
こんにちは、斉藤永遠です。
秋の淀川についてかなりハマった釣りを解説していきます。
それは…
「ウィードエリアでハイピッチャーシリーズをひたすら巻く」

今年の淀川下流域の傾向としては、
近年稀に見るほどウィード+ベジテーションが大繁殖。今年の秋バスは、ウィードエリアに大きく分散しており
去年釣果を上げていたハンプなどには、魚は溜まってない状況でした。ウィードエリアには、ベイトフィッシュが溜まっておりその中で、ウィードの攻略のハイピッチャーシリーズの使い分けは以下です。
・HIGH PITCHER TWorDW 1/2oz(無風.風普通・TW 風強め・DW)
・HIGH PITCHER MAX TWorDW 1/2oz(風強め・TW  爆風・DW)
通常時は、
ハイピッチャー。 
濁り爆風の場合は、
ハイピッチャーMAXを使います。
・ストレッチを一日中流す場合は、以下の使い分けです。
「TW→DW→MAX TW→MAX DW」
の順番で、キャスト。
このローテーションが今ベストだと実感しています。ウィードを拾ってしまうので、トレーラーフックは付けてません。
カラーは、ヴィヴィッドパールホワイトかチャートバックアユをメインにしています。

・淀川のウィード攻略方法
フルキャストで遠投して、そこからウィードに当てるように引いて来ます。
濃いウィードに当たっても竿で煽らずそのままリーリングでウィードから抜きます。
その際に、バイト多発。
また手前のウィードの切れ目でもバイト出ることが多数。 
最後まで気を抜かずに巻くのがベストです。

ロッドは、68MHにリールはギア比7のハイギアでレスポンスよく探っていきます。
ラインは、フロロカーボンライン14lbがベスト。
秋といえば、巻物。それは淀川も一緒です。
是非ハイピッチャーで淀川攻略してみてください。


ハイピッチャータックル
Versart VERC-68MH
(AbuGarcia)
ZENON MG7 L
(AbuGarcia)
NEW FCスナイパー 14lb
(SUNLINE)
 
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