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PROFILE

エターナル斉藤

関西
(淀川)

1999年生まれ。ヒューマンアカデミー福岡校フィッシングカレッジ卒業後、日本最難関メジャーフィールドのひとつ「淀川」がある大阪に移住。
淀川を主戦場とし、状況変化が早く捉えにくいリバーバス攻略を得意とする。
さらに、近年人気急上昇の淀川チニングゲームにおいても経験豊富。チヌ&バスといった魚種豊富な都市型河川の魅力を皆様にお伝えする、O.S.P初のハイブリッド戦士遂が誕生!

淀川バス攻略!斉藤永遠が解説する秋のハイピッチャーパターン!

こんにちは、斉藤永遠です。

秋の淀川についてかなりハマった釣りを解説していきます。

それは…
「ウィードエリアでハイピッチャーシリーズをひたすら巻く」


今年の淀川下流域の傾向としては、近年稀に見るほどウィード+ベジテーションが大繁殖。
今年の秋バスは、ウィードエリアに大きく分散しており去年釣果を上げていたハンプなどには、魚は溜まってない状況でした。
ウィードエリアには、ベイトフィッシュが溜まっておりその中で、ウィードの攻略のハイピッチャーシリーズの使い分けは以下です。

・HIGH PITCHER TWorDW 1/2oz
(無風.風普通・TW 風強め・DW)

・HIGH PITCHER MAX TWorDW 1/2oz
(風強め・TW 爆風・DW)

通常時は、ハイピッチャー。 
濁り爆風の場合は、ハイピッチャーMAXを使います。

・ストレッチを一日中流す場合は、以下の使い分けです。
「TW→DW→MAX TW→MAX DW」
の順番で、キャスト。

このローテーションが今ベストだと実感しています。

ウィードを拾ってしまうので、トレーラーフックは付けてません。
カラーは、ヴィヴィッドパールホワイトかチャートバックアユをメインにしています。



・淀川のウィード攻略方法
フルキャストで遠投して、そこからウィードに当てるように引いて来ます。
濃いウィードに当たっても竿で煽らずそのままリーリングでウィードから抜きます。
その際に、バイト多発。
また手前のウィードの切れ目でもバイト出ることが多数。 最後まで気を抜かずに巻くのがベストです。


ロッドは、68MHにリールはギア比7のハイギアでレスポンスよく探っていきます。
ラインは、フロロカーボンライン14lbがベスト。
秋といえば、巻物。それは淀川も一緒です。
是非ハイピッチャーで淀川攻略してみてください。



ハイピッチャータックル
Versart VERC-68MH
(AbuGarcia)

ZENON MG7 L
(AbuGarcia)

NEW FCスナイパー 14lb
(SUNLINE)



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