山崎誠 | レポート&プロフィール

PROFILE

山崎誠

関東
(霞ヶ浦水系)

霞ヶ浦、利根川をメインに年間200日以上フィールドに通うハイパーロコアングラー。霞ヶ浦のクラブチーム「レイカーズ」に所属し、ハードプラグ、ジグ、ワイヤーベイトを軸にした釣りを得意とする。霞ヶ浦水系の旬な情報を発信しています。※ハードプラグ・ジグ・ワイヤーベイトの契約スタッフとなります。

山崎誠イチオシのメタルブレードジグハウツー!!

こんにちは!
フィールドスタッフ山崎です

いよいよ梅雨明け間近ってことでエビを捕食し回復したバスに有効なメタルブレードジグ3/8ozを紹介致します。



霞ヶ浦水系はエビ類が豊富でメインベイト
そこでマッチ・ザ・ベイトになるのがメタルブレードジグです
勿論、カラーやワームの形状でベイトフィッシュになりますがこの時期はテナガエビが沸くのでエビパターン一択ですね。

メタルブレードの泳ぎ出しの良さとハイピッチアクションで着水後の1巻き、2巻きのバイトを誘発させることができ、早巻きしてもバランスを崩すことがありません

そして、ブラシガードが2本付いてることによって葦やブッシュに当てても引っ掛かりに難いです
ゴチャゴチャした所に投げる場合はガードをV字に拡げて針先より上になるよう調整してあげると尚更いいですよ



発売されてからメタルブレードジグで沢山釣ってきましたが優れてると気づいたのが「音」です
ブレードが左右に振ることでヘッドに当たり音を発し水中ではカチカチ奏でてます
当たる部分の塗装がハゲるのはその証になります!



更に8月上旬には1/4ozも発売されるので是非お試しください!

タイニーブリッツDRでのカスミ冬攻略パターンをご紹介by山崎誠

皆さん、こんにちはフィールドスタッフ山崎です。



この時期から霞ヶ浦、利根川で効くパターンを紹介したいと思います。

この時期、水温が一桁に迫るようになるとバスはベイトフィッシュをメインに補食するようになります。

そこで、ハマッてくるのがタイニーブリッツDR
スモールクランクベイトなのでタフった時やベイトが小さいなど晩秋から活躍してくれます。

使うエリアはリップラップ、消波ブロック、縦ストラクチャーで、リトリーブはただ巻きオンリーです。

タイニーブリッツDRは、ロングリップが障害物にコンタクトして根掛かりが非常に少なく、固定ウエイトのレスポンス良さも相まってトータルで優れたクランクベイト。

自分のフックセッティングはリアのみ#8→#6にサイズアップ。


これによりフック絡みもせず、ガッツリ貫通させられるようになりますよ

オールシーズンで使えるタイニーブリッツDRですが特に今時期は激アツなんで是非お試しください



春の霞水系になくてはならないHPFクランクシリーズ!

皆さん、こんにちはフィールドスタッフの山崎です!
今回は、プリからアフターまでの季節に霞水系で無くてはならないHPFクランクシリーズをご紹介します!


フラットサイドクランクが春に有効な理由は、やはり扁平ボディから生み出される強烈なフラッシングと波動よる効果。だと思っています。
特にプリスポーンのメスバスはコレが大好物!
アクションはゆっくり巻くスローリトリーブでOK!!
とっても簡単にどなたでも扱える点もHPFクランクがオススメな理由です。

そして、HPFクランクにはタイプが異なる2種類のモデルが存在します。

①重心移動タイプの通常モデル

②固定重心タイプのSPEC2モデル


それぞれの使い分けですが、春の爆風や濁り発生時は飛距離重視で重心移動タイプを使用します。

バスがスローな低活性時や、アフター時にはストップ&ゴーやトゥイッチなど、一点アクションができる固定ウエイトタイプのSPEC2を多用する使い分けを僕は行っております。
また、SPEC2は固定重心がゆえサイレント仕様の為ハイプレッシャーな大場所やなどでも活躍します!

これからまさににHPFクランクの出しどころの時期突入です!!
皆さんも是非試してみてください!

はじめまして

皆さま初めて、山崎誠と申します。この度O.S.Pフィールドスタッフとして活動させて頂くことになりました。メインフィールドは霞ヶ浦や利根川などでソルトウォーターにも力を入れてます。

稲敷市に移住し年間200日はフィールドに行っているのでタイムリーな情報やO.S.P製品の旬な使い方、新製品など伝えていければと思ってます。今後とも宜しくお願い申し上げます。