春の琵琶湖トーナメントレポート

4月13日に翌週4月20日に琵琶湖で開催されるRIVRECUP第2戦の練習に行ってきました。

リブレCUP第2戦に向けて
4月13日のプラクティス、お昼の時点で気温が13度までしか上がらず、本当に寒い1日でした。
プラクティスとは言え、正直魚の反応はあまり得られず釣果もサムかったです。www

それでも唯一反応があった葦と杭とリップラップの融合したスポーニングエリアでドライブシュリンプ4.8in(スカッパノンW003)のテキサスリグに良形が連発(笑)
少しだけ本命エリアの様子も伺いには行ったけどイマイチだっただけに、このエリアに期待が高まりました。

タックルデータ
ルアー:ドライブシュリンプ4.8in(スカッパノンW003)
リグ:テキサスリグ3/16ozのフックはFPPストレート2/0
ロッド:7011HFB-SVハリアー
リール:T3 1016H
ライン:モンスターBRAVE12lb.

4月20日(日)リブレCUP第2戦
結果は5,745g/5尾ウェイインし、準優勝することができました。
結果だけを聞くと、一歩及ばずとは言えまずまずの成績に思えますが、正直非常に厳しい展開でした。

前週半ば17度あった水温が当日は15度まで低下し、冷たい北風が吹く湖上は本当に過酷でした。
エリアは南湖南部の浚渫エリアメインに組み立て、浚渫の掘り残しの台地水深1.0m~1.5m上にある腐ったウイードと新芽の混ざったピンスポ。

そこをドライブクロー4in(スカッパノンW003)のテキサスリグ(3/16oz)でスローに丁寧に、そしてドラクロの持ち味でもあるパーツのどこかが常にバスを誘い生命感失うことないアクションにバイトすることを信じ探っていく、そんな感じでした。

極端にバイト少ない状況で、開始早々にかけた1,200gクラスをバラシてしまい精神的に滅入りました。
一瞬、プラで見つけていたバックアップパターン(ドライブシュリンプ4.8inテキサスリグのリップラップ切れ目撃ち)にシフトしようかと思いましたが、くればキロフィッシュという本命エリアで数少ないチャンスとドラクロに賭けてみました。

本命エリアか、はたまたバックアップのパターンが正解だったかどうかは判らないけど、当日のコンディションからすればそれ以上でもそれ以下でもない準優勝の日だったってことでしょう。(笑)

余談ですが、炎天下の過酷な環境下で体力の消耗を和らげ釣りを快適にしてくれるアイテムO.S.Pネックゲーターですが、花冷えによる寒さ対策と、花粉や黄砂ブロックとしてもかなり役立ちますよ!!!

タックルデータ
ルアー:ドライブクロー4in(スカッパノンW003)
リグ:テキサスリグ3/16oz
ロッド:641MMHFB-SVトムキャット
リール:STEEZ100SH+SVスプール
ライン:モンスターBRAVE12lb.

ドライブクローラー5.5inのネコリグで53cm!
4月27日、毎年恒例の池原ダムでやる仲間内の釣り大会ですが、今年は琵琶湖で開催しました。
3人1組のチームに別れ、リミットは2尾。
ウェイインした最大魚と最小魚の差の大きさを競うという特殊ルールですw

結果は、友人亮大(あきお)君の大活躍により53cmと15cmをウェイインした我チームが圧勝しました!!!
5尾のウエイト勝負ならボッコボコにやられてましたけどねwww

そんな内輪の釣り大会ですが、同日、多くの釣り大会が開催された琵琶湖。
スポーニング真っ只中ということもあり、上位陣はサイトパターンが優勢だったそうですが、私たちはいち早く回復した大型のアフターバスと、冬の眠りから覚めたばかりの小バスを狙いました(笑)

両チーム共にドライブクロー4inテキサスのズル引き、ドライブシュリンプ4.8inのヘビキャロ、そしてOSPプロスタッフ小田圭太プロ考案?ドライブクローラー5.5inネコリグ、通称ドラ猫のニャンニャン釣法などが効果的で、今回の最大魚はドライブクローラー5.5in、最小魚はブリッツEX-DRで釣れました。大小関係無く釣れるO.S.Pルアーwww

湖上では上級者も初心者も関係無くワイワイ、お昼は、お世話になっているマリーナリブレbassclubさんのBBQエリアでガッツリお肉を食べました(笑)
バス釣り、色々な楽しみ方があり、やめられまへん!w

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