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3/31, 4/1 イシグロ西春店様、鳴海店様にてO.S.P展示即売会イベント開催!!

2018.03.20


O.S.Pイベントをお知らせ致します。

3月31日(土) イシグロ西春店様、4月1日(日) イシグロ鳴海店様におきまして、O.S.P展示即売会イベントを開催致します。

当日は、O.S.Pオリジナルウェア、キャップなどを一堂に展示。春目前、シーズンインにぴったりなO.S.Pウェアをどうぞお選びください。また、イベントでしか手に入らない限定アイテムも多数ご用意しております。 ぜひこの機会をお見逃しなく!皆様のご来場をお待ちしております。

■イシグロ西春店O.S.P展示即売会

月日:2018年3月31日(土)
時間:13:00~19:00
場所:イシグロ西春店

https://www.ishiguro-gr.com/stores/detail.php?id=38

■イシグロ鳴海店O.S.P展示即売会

月日:2018年41日(日)
時間:13:00~19:00
場所:イシグロ鳴海店

https://www.ishiguro-gr.com/stores/detail.php?id=37

キープキャスト2018のイベントに並木が出演します!!

2018.02.27
3月10~11日、ポートメッセなごや第3展示場にて開催される、「名古屋ルアーフィッシングフェスティバルTHE KEEP CAST」に、並木敏成が参加します。

今年の並木敏成のイベント情報は以下となります。



新製品についての解説はもちろん、伊豫部健プロや内山幸也プロとのトーク。さらには赤羽修弥プロ、川口直人プロとのトークも予定されています。どんな話が飛び出すのかは、会場に来てからのお楽しみ!

今のバスフィッシングに役立つ情報をご用意して、みなさんのお越しをお待ちしております。

ぜひお誘い合わせのうえ、THE KEEP CASTに足をお運びください。

THE KEEP CASTに関する詳しい情報はこちら

2017年FanPhoto賞発表!!

2018.02.26
たいへんお待たせいたしました。2017年度のFanPhoto賞を発表いたします。本年度も1607通というたくさんの写真をご投稿いただき、誠にありがとうございました。O.S.Pルアーでの釣果を満面の笑みとともに誇らしげに掲げる、そんなみなさんの一枚がスタッフ一同の励みになります。これからもみなさんに笑顔をもたらす製品作りに取り組んで参りますので、引き続きご愛顧いただけますようお願い申し上げます。それでは2017年FanPhoto賞、各賞の発表に移りたいと思います。

※各賞に選ばれました皆様へ:ご連絡がつき次第、弊社より随時賞品をお送りさせていただきます。お手数ではございますが確認のため、お名前&ハンドルネーム(ご投稿いただいた際のお名前です)、賞品送り先の住所、お電話番号に、念のためご投稿いただいた写真を添付していただき、件名を「FanPhoto賞受賞」と明記し、下記アドレスまでご一報お願いします。
ご連絡アドレス:event@o-s-p.net


Fan Photo大賞

フィリピンのLake Lumotで63cmという見事な一匹を手にしたBass777様。ハイピッチャーマックスで4mラインを攻めてキャッチしたという一匹。ファイト中、口のデカさにびっくりしたそうですが、それはそうでしょう!63cmで8ポンドもあれば、かなりラージマウスだったと思います。ハイピッチャーマックスは集魚効果およびバイト率の高さでバイトさせ、ビッグバスでも確実にランディングできる強度を持たせています。そのポテンシャルを最大限に発揮して手にした63cmの一匹は、お見事以外の形容が見当たりません。おめでとうございます!


お名前/Bass777様
ルアー/ハイピッチャーマックス
フィールド/海外
日時/2017年2月19日


※グローブライド様よりご提供いただきました。

T.Namiki賞

2016年11月に開催した「O.S.Pバスフィッシングマスタークラス」に参加してくれた、鎗田豪君。そのときのレクチャーがしっかり身についた証拠と言ってもいいでしょう。自己記録更新の45cmをキャッチし、その自慢の一匹を送ってくれました。これ以外にも進化の証とも言える写真を投稿してくれています。バスフィッシングの本当の楽しさがわかってきたかな? これからも一層、スキルアップに励んでください。またO.S.Pでは今年もバスフィッシングマスタークラスを開催予定です。興味がある方は、ぜひご参加ください!!



お名前/鎗田様
ルアー/ドライブスティックスペック2
フィールド/印旛沼
日時/2017年10月28日


※カシオ計算機株式会社様よりご提供いただきました。

ユーモア賞

まずは今まで味わったことのない引きで、手が震えて写真がなかなか撮れなかったというちゃーちゃん様。息子さんの記録である51cmを大きく上回る56cmをキャッチ! 母、強し、を見せつけられたのではないでしょう。後ろに移っているのが息子さんかな? 偶然の産物か、それとも狙って撮ったのかは不明ですが、非常にいい構図の一枚ですね。そしてもう一枚は、kfcmichi様。上野動物園では赤ちゃんパンダ、シャンシャン誕生に沸いていますが、そんな時流に乗っての一枚にユーモア賞をお贈りします。



お名前/ちゃーちゃん様
ルアー/ドライブクローラー(スカッパノン・ブルーフレーク)
フィールド/九州地方その他
日時/2017年7月23日



お名前/kfcmichi様
ルアー/オーバーリアル63ウェイク(オリキンベイトフィッシュ)
フィールド/霞ヶ浦
日時/2017年7月11日



ソルト賞

O.S.Pのトップウォータールアーでチヌ(クロダイ)を攻略したというSaka様。トップウォーターは出てもノラない、でノッたときのよろこびは何物にも代えがたいですよね。ヤマトジュニアで二発、ラウダー60でも一発は素晴らしい釣果です。おめでとうございます。これからもO.S.Pルアーでチヌ道を突き進んでください。そして、西表島でさまざまな魚種をヴァルナ110SでキャッチしたKAJIYAN様。アミフエダイ、タテシマフエフキ、そしてスジアラとバリエーションに富んだ釣果はうらやましい限りです。O.S.Pルアーがさまざまなフィッシュイーターに効くことを証明してくれましたね。ありがとう!



お名前/Saka様
ルアー/YAMATO Jr.
フィールド/四国地方その他
日時/2017年1月5日



お名前/Saka様
ルアー/Louder60
フィールド/四国地方その他
日時/2017年6月26日



お名前/KAJIYAN様
ルアー/ヴァルナ110S(コットンキャンディー)
フィールド/九州地方その他
日時/2017年6月12日
◎アミフエダイ



お名前/KAJIYAN様
ルアー/ヴァルナ110S(コットンキャンディー)
フィールド/九州地方その他
日時/2017年6月12日
◎タテシマフエフキ



お名前/KAJIYAN様
ルアー/ヴァルナ110S(コットンキャンディー)
フィールド/九州地方その他
日時/2017年6月12日
◎スジアラ



レディス賞

今年もお二人のレディスアングラーを選ばせていただきました。まずは北浦で42cmのバスをヴァルナでキャッチしたという、ちょぼ様。ガツンときたというその手応えは、爽快だったのではないでしょうか。これからもシャロードリームを追い続けてください!そしてドライブシャッドに絶大な信頼を寄せているという、まい様。亀山湖でいい釣りをしているようですねー! タイミングが合わずに逃げた一匹はデカかったのでしょうか。惜しかったとはいえ、その次のチャンスをモノにするあたりはさすがです!!



お名前/ちょぼ様
ルアー/ヴァルナ110F(黒金)
フィールド/北浦
日時/2017年4月1日



お名前/まい様
ルアー/ドライブシャッド(ブルーギル)
フィールド/亀山湖
日時/2017年5月19日



ジュニア賞

大人も顔負けの見事なバスを誇らしげに掲げるジュニアアングラーの写真を、今年もたくさん投稿していただきありがとうございました。みんなのうれしそうな笑顔が、バスフィッシングの未来を明るくします。バスを手にした瞬間の感動を忘れずに、これからもバスフィッシングを楽しんでください。そして今年もまた、O.S.Pバスフィッシングマスタークラスを開催する予定です。詳しくはO.S.P公式サイトで発表しますので、お見逃しなく!!



お名前/セナ様
ルアー/ドライブスティック(モエビ)
フィールド/琵琶湖
日時/2017年2月4日



お名前/たいち様
ルアー/ドライブシャッド(グリーンパンプキンペッパー)
フィールド/中国地方その他
日時/2017年4月16日



お名前/小魚鷹様
ルアー/ドライブクローラー(スカッパノン・ブルーフレーク)
フィールド/中国地方その他
日時/2017年7月14日



お名前/さきと様
ルアー/ドライブシュリンプ(スカッパノン)
フィールド/桧原湖
日時/2017年7月2日



お名前/Kai様
ルアー/HPシャッドテール(エビミソブラック)
フィールド/近畿地方その他
日時/2017年9月24日



お名前/ミサキング
ルアー/ドライブクローラー(エビミソブラック)
フィールド/七色ダム
日時/2017年10月8日



2/17-18 にいがたフィッシングショーに並木がゲスト出演します!

2018.02.06
2月17日(土)、18日(日)の二日間、新潟市で開催される「にいがたフィッシングショー」に並木敏成がゲストインストラクターとして出演致します。

また同イベントに、O.S.Pプロスタッフの鈴木隆之も参加予定。お時間がある方はぜひ足をお運びください。

イベントの詳細はホームページをご確認ください。
http://www.fishers.co.jp/fs2018/

3/2 上州屋池袋店様にてO.S.Pイベント開催!

2018.02.02
3月2日(金)、上州屋池袋店様にてO.S.Pイベントを開催します。当日は店内に特別ブースを設け、O.S.Pアパレルを一挙展示。またイベントでしか手に入らない限定アイテムの販売も実施します。皆様のご来場お待ちしております!

■日時:3月2日(金) 14:00~20:00
■場所:上州屋池袋店



イベントの詳細は上州屋池袋店様のページをご確認ください。
http://www.johshuya.co.jp/shop/detail.php?s=3&no=76427

フィッシングショー横浜イベント情報

2018.01.17
いよいよ今週末、パシフィコ横浜にてフィッシングショー2018が開催されます。今年の並木敏成のイベント情報は以下となります。



気になる新製品の情報や、あのトーナメントの裏話(?)、さらにはアメリカの最新事情などなど。たくさんの話題をご用意して、みなさまのお越しをお待ちしております。

この週末はお誘い合わせのうえ、ぜひパシフィコ横浜へ!!

小林プロ講師による上州屋様セミナーが神奈川県相模湖にて開催されました

2017.12.14
12月13日(水)、神奈川県相模湖にて上州屋様のセミナーが開催されました。

セミナーには、O.S.P開発スタッフでありJBTOP50初参戦で年間5位となった小林明人プロが講師として参加。厳寒期のリザーバーを攻略する様々なO.S.Pルアーのご紹介をはじめ、実釣を交えたレクチャーを実施しました。

メインとなったルアーは、JIG05タッガー、HP MINNOW3.1”、オーバーライドの3種類のアイテムです。



リグの操作説明をしている様子

小林プロオススメJIG05タッガー+HP MINNOW3.1″

小林プロオススメオーバーライド!!

講師小林プロのセミナーを参考にし、実釣で50アップのモンスターフィッシュをキャッチされたスタッフ様もいらっしゃいました。50アップをキャッチされたスタッフ様釣果情報は「今週のグッジョブ!!」をご覧ください。

セミナーの模様は、上州屋様各店様のブログにてご紹介されていますので、是非ご覧ください。

上州屋 練馬南田中店様
http://www.johshuya.co.jp/shop/detail.php?s=112&no=68212

上州屋坂戸店様
http://www.johshuya.co.jp/shop/choka.php?s=180&no=2768602

狭山ヶ丘店様
http://www.johshuya.co.jp/information/

※他の店舗様のブログでも多数掲載頂いております。

12/16 ブンブン大津店様にて並木イベント開催!

2017.12.11


12月16日(日)、滋賀県大津市のブンブン大津店様にて並木敏成によるセミナーイベントを開催します。

イベントでは並木によるキャスティングセミナーをはじめ、O.S.Pアイテムに関する様々なトークを予定しております。ぜひ皆様お越しください!

詳しくはブンブン大津店様のページをご覧ください。
https://bunbun.in/event/36122/

O.S.P並木カップレポート

2017.11.21
台風の影響により順延になっていた「O.S.P T.Namiki Cup」が11月19日に、北総マリン・長門川スロープにて開催されました。

あいにく、この冬一番の冷え込みに見舞われ、かつ連続して上陸した台風の影響もあり、非常に厳しいフィールドコンディションの中、48組のボートが会場に集結。午前6時のミーティングのあと、選手のみなさんはスタートの合図と同時に、将監川や長門川の思い思いのエリアへと向かっていきました。

これまで約20年に渡って開催してきた「O.S.P T.Namiki Cup」は、ボートを持っていない方でもバスボートによるトーナメントを楽しんでもらおうと、ノンボーターでの応募も受け付け。TBC(利根川バスクラブ)に参加しているプロのみなさんのご協力もあり、これまで多くのアングラーに「バスボートによるトーナメントの楽しさ」を肌で感じてもらえたと自負しています。



そして今年から大きく趣向を変え、レンタルボートでのトーナメントとして実施。長門川スロープに用意されたレンタルボートにエレクトリックモーターのみ。これにペアで乗船して争われるという形式へと変更しました。

またサカナへのダメージも考慮して、写真によるウエイインにしたのも大きく変わった点。釣れたバスを規定のメジャー(当日の朝、お配りしました)に乗せて写真を撮影し、指定されたメールアドレスに随時お送りいただく、いわゆる「デジタルウエイイン」方式を採用。ペアでキャッチしたバス3匹の全長で順位が決まる、というのが今回からのレギュレーションです。



はじめての試みとあってスムースに事が運ぶのかどうか戸惑いを隠せませんでしたが、スタートから30分が経過したところで、それは杞憂に過ぎないことであったことが明らかになりました。

北寄りの風が吹いていた開始直後のこのタイミングを逃さなかった選手が、ブリッツMRで41cmのバスをキャッチしたようで、さっそく写真でウエイイン。これを皮切りに、次々とバスの写真を受信。決していいとはいえない状況の中、最終的には22匹のバスがウエイイン。中には早々にその日の傾向を掴み、3匹のリミットを達成したチームもいらっしゃいました。



帰着時間は13時。桟橋に戻ってきた選手のみなさんの、寒い中での疲労と同時にやりきった感があふれる表情を浮かべていたのが印象的でした。



そしていよいよ表彰式。今回は48組中、14組がウエイイン。6位まではウエイインしたのが1匹と、この日がいかに厳しかったかを物語る結果となりました。しかしながら6位の沢田さん・杉山さんチームは46.5cmの1匹で6位と同時にビッグフィッシュ賞も獲得。水深1mぐらいのブッシュの幹の根元にドライブクロー4インチの7gテキサスを撃ち込み、キャッチされたとのことでした。



では、今年からリニューアルされたO.S.P T.Namiki Cupにおいて、上位に入賞された方々を順にご紹介していきましょう。



まずは第5位。2匹で69cmを記録した中山さん・下条さんチーム。プラクティスでは長門川での手応えがイマイチだったため、将監川に的を絞り、ストレート系ワームのネコリグとダウンショットでそれぞれキャッチしたそうです。



第4位は柿沼さん・大野さんチームの2匹・70.5cm。こちらのチームも将監川をやりきったとのこと。冷え込んだため冬の釣りを意識し、スピンテールジグで水深1.4mほどのエリアを攻めて1匹。続いてオーバーライド1/4オンス(なんと、参加賞でお配りしたモノです!!)でもう1匹を追加。こちらは水深1.8mのエリアで手にした一匹だったそうです。



続いて第3位は3匹のリミットを揃え、101.5cmのスコアを叩き出した木川さん・鈴木さんチーム。こちらもプラクティスの結果から、長門川の状況が芳しくないと判断。将監川下流域の鉄パイプやカバーをドライブクローラー4.5インチのネコリグ、およびドライブクロー3インチのテキサスリグで撃ち、ノンキーパーも含めて4匹のバスをキャッチ。中には水深30cmほどのシャローで食ったバスもいたということでした。



準優勝は池田さん・三浦三チームの3匹・103.5cm。沖の沈みものを攻めるも反応を得られず、カバー撃ちにスイッチしたもののノンキーパーのみ。そこで再びクランクベイトをスピニングタックル+6ポンドラインで使うという作戦にスイッチし、40cmクラスをキャッチ。その後、今度はスピニングタックル+PE1.5号および2号をペアそれぞれで使い分け、ドライブクローラー3.5インチに1/16オンスのシンカーをインサートしたネコリグで2匹を追加した、とのことでした。



そして栄えある優勝は、3匹で114cmとダントツのスコアを記録した菅原さん・小嶋さんチーム。このチームも将監川をメインに、ブレイクの一段下にあるハードボトムを攻略。ドライブビーバー3.5インチ(アメザリ)のリーダーレスダウンショットリグ5gで44㎝と37cmの2匹を早々にキャッチした後、高比重ワームのノーシンカーで33㎝をキャッチしてリミットを達成。見事、表彰台の頂点に立ちました。



急な冷え込みで非常に厳しいコンディションに見舞われましたが、そんな中でもきっちりと結果を出したチームのみなさんに、参加された方々から惜しみない拍手が送られました。

これまで「並木カップは賞品が豪華」と評されてきましたが、今回もその例に漏れず。優勝チームには北総マリン様からご提供いただいたモーターガイド社のエレキとHONDEXのGPS付き魚探が贈られたほか、CASIO様からは先頃発売になったプロトレックのO.S.P T.Namikiモデルに「O.S.P T.Namiki Cup 2017 Winner」のプリントが施された超貴重なアイテムが菅原さん、小嶋さんそれぞれに贈呈されました。



表彰式のあとは、お楽しみのじゃんけん大会。ここでも豪華景品が用意され、白熱の勝負を展開。プロトレックや篠工房様からご協賛いただいたレンタルボート用のデッキなども並び、最高潮の盛り上がりの中、閉幕となりました。



今回のトーナメント出場が、長門川および将監川にはじめて来たというチームの姿もちらほら。これを機に、これからもぜひ遊びに来てほしい、とは北総マリン・新海社長の弁。今後は桟橋を拡張し、ボートの総数も増えるそうです。



また並木敏成からも、「今回は厳しいタイミングではあったものの、ここはさまざまなシチュエーションがあり、本当に楽しいフィールド。これからも釣りに来てほしい。と同時に、このスタイルでのトーナメントを継続していきたいので、今後に期待してほしい」という旨のコメントが贈られました。



2017年のO.S.P T.Namiki Cupは応募総数が120を超える狭き門となりました。来年以降も応募数が定員を超える場合は抽選となりますが、興味がある方はぜひ、ご応募いただければと思います。



最後に、今回の開催にあたりましてご協賛いただきましたメーカー各社様に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

協賛メーカー(順不同):カシオ計算機様 モーターガイド様 グローブライド様 SLP WORKS様 サンライン様 ハヤブサ様 本多電子様 富士工業様 キサカ様 ルーディーズ様 篠工房様 北総マリン様

O.S.Pバスフィッシングマスタークラス2017レポート

2017.11.15
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ご報告が遅くなりましたが、11月3日(文化の日)に、今年で3回目となる「O.S.Pバスフィッシングマスタークラス」を開催しました。

このマスタークラスとはO.S.Pおよび並木敏成が、次代を担う若い世代のアングラーを育てたいという想いを具現化した「次世代育成アングラー育成プロジェクト」の一環。毎年たくさんのご応募をいただく中から、今年も抽選で33組の親子が茨城県・潮来マリーナ内の管理釣り場「富士見池」に集まりました。

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諸説ありますが11月3日は「晴れの特異日」と言われております。つまり、晴れる確率が高い日なのですが、イベント当日は朝まで雨が残るという状況。しかしこの雨も受付時には上がり、時間を追うごとに天候は回復。午後には日差しも出て秋晴れどころか、汗ばむほどの陽気に恵まれました。

当日、マスターとして富士見池に参加したのは、並木敏成をはじめとするO.S.Pプロスタッフの面々。中にはこのイベントで未来あるキッズアングラーと触れ合えるのを楽しみにしている、というメンバーも。

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そして今年もMCは晴山由梨さんが担当。晴山さんもたくさんのキッズアングラーと会話することができ、楽しむことができましたというコメントをいただきました。

イベントは例年通り、まずはレクチャーからスタート。ソフトベイトタイム、ハードベイトタイム、そしてフリータイムと、それぞれ60分の時間をとってじっくりレクチャー。

申し込み時のアンケート「マスターに聞きたいこと」に書かれていた疑問、質問を、各プロスタッフが解消! キャスティングの基礎はもちろん、ルアーセレクトやアクションのつけ方、中には「バスプロになるために勉強しておいたほうがいい科目」という」質問もありましたが、そこは経験豊かなO.S.Pプロスタッフ。丁寧に解説し、それに対して真剣に聞き入るキッズアングラーの姿が印象的でした。

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お昼は今年から趣向を変えて、潮来マリーナ内の食堂の名物、カレーライスをみんなで一緒に食べました。からあげと2個と、潮来マリーナ様のご厚意で提供していただいた豚汁まであり、ボリューム満点! 午前中のレクチャーでそうとうお腹が空いていたのでしょうか。中にはカレーライスをお替りするキッズの姿も見受けられました。

また、並木敏成の隣に座って一緒にごはんを食べられたのがうれしかった、というキッズも。そうです、マスタークラスではマスターと一緒に座ってランチタイムが好評なのです。釣りはもちろんいろんな会話をすることで、普段見ることができないO.S.Pプロスタッフの素顔が見えた方もいるのでは……?

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ボリューム満点のランチで空腹を満たした後は、いよいよトーナメントタイム。午前のレクチャータイムで教わったことを実践するときです。果たして、その成果を発揮することができるでしょうか。

トーナメントタイムに入る前にマスターからワンポイントレッスンも受けて、準備万端。くじ引きによって自分の番号が呼ばれると、意気揚々と目的のポイントに向かいます。

イベント前に台風が立て続けにきたことで水温が安定せず、決して簡単ではなかった当日の富士見池ですが、それでも午前中に受けたレクチャーの成果か、そこかしこで歓声が上がります。レクチャータイムではお子様と一緒になってマスターのアドバイスを聞いていたお父さん、お母さんも、トーナメントタイムでは真剣に一匹を狙います。中には自分の釣りに夢中になっていたお父さん、お母さんの姿もあったとか、なかったとか…

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トーナメントタイム中には、速掛け選手権「マシンガン・キャッチ」も開催。制限時間内(15分)に、O.S.Pプロスタッフの安達真秀、大塚高志、木村翔太より先にバスをキャッチした人にはプレゼントという企画なのですが、これがまた非常に盛り上がりました。プロよりも先にバスを手にして鼻高々のキッズ。その反面、制限時間内にバスを手にすることができず、罰ゲームとなってしまった大塚高志(表彰式前にデスソース入りの激辛柿の種を一気食い!!)。悲喜こもごも、和気あいあいの中、マシンガン・キャッチは終了しました。

さて、いよいよ表彰式。

ペアで釣った1匹の長寸で競われるのですが、今年は異例の事態が‼ なんと10位から6位までが同スコアという結果に。「同じバスが5回も釣られたのかな」という並木のコメントに、キッズアングラーからは大きな笑いが起きていました。

このあと、豪華賞品が当たる抽選会、そしてご協賛いただいたお菓子の詰め合わせをかけてのじゃんけん大会と、最後まで大盛況のうちに閉幕。イベント後に「最高の一日になりました」というお礼のメールを参加者の方から送られてきたのですが、そういった感想をいただけることが私どもの励みとなります。

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今後もO.S.Pバスフィッシングマスタークラスは継続していくつもりです。お子様に釣りを教えたい、お子様と釣りを楽しみたいというみなさまのご参加をお待ちしております!

最後に今回のO.S.Pバスフィッシングマスタークラス開催にあたりご協賛をいただきましたみなさまに、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

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ご協賛企業一覧(順不同):DAIWA・サンライン・ハヤブサ・CLT・ライズファクトリー・BFC・新倉製作所・潮来マリーナ