いよいよハイシーズンに突入しましたね!
ビックバス釣れてますか!?今年は全国的に低調な状態で冬から春を迎えた感じですね。
オリジナルとは一味違うドライブスティック゛SPEC2゛
ただ水温は低くても、スポーニングを意識した個体は必ず早い段階から動いています。
特にサイズのいい個体に関しては、冬を思わせないようなエリアでガンガン捕食をしていることが多いです。
ただ低水温でクリアになった水質では、天候次第ではスローな展開を余儀なくされることがあります。
そういったフィールドコンディションに多用して、今年の厳しかった冬に活躍してくれたのが、ドライブスティックのジグヘッドリグです。

何故ジグヘッドで使っているかといいますと、冬から春の低水温期は水押しの強すぎるルアー、リグ、アクションには、バスの反応自体もかなり悪い傾向にあり、実際に実績もあまり良くありません。
このドライブスティックに関しては、ボリュームはあるものの、アクション自体はタイトなボディロールに加えて、テールの艶かしい左右へのスイングが特徴的で、冬はもちろん、スポーニング前後の時期は抜群に効果のあるルアーです。
自分は冬からスポーニング前まではジグヘッド、ノーシンカーのズル引き、テキサスで。
ポストからアフター、夏などはノーシンカーを中心に色々なリグで良い釣果を得ています。
高比重ストレートワームは市場に沢山ありますが、このドライブスティックに関しては、他とは少し違う反応を示している気がしています。
そして、最近絶好調なくらい釣れた、プロトタイプのドライブスティック“SPEC2”

自分が使っていたのは4.5インチで、オリジナルとは一味違ったアクションをしてくれます。
SPEC2は、上半分はノンソルト、下半分には少し塩が入っていて、オリジナルモデルよりもすべてのアクションがタイトになっています。
ジグヘッドでは水平姿勢をしっかりキープし、ロールアクションもよりキレのあるアクションとなっています。
ダウンショットにも相性が良く、釣果も抜群!
他にも、ネコリグ、ノーシンカーの水面ピクピク、ブレードジグなどのトレーラーも針持ちが良くなっていて、使用頻度がかなり高くなること間違いなしな仕上がりになっています。
4月末には、お店に並ぶと思いますので、皆さんにも是非使って頂きたいと思います!
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