いよいよ冬本番となり、グンと寒い毎日になりましたね・・・
徳島の各河川はすでに1桁台の水温に突入!!修行の釣りの幕開けです(汗)
冬本番で意識するのは・・・
冬の釣りは道具やエリア選びも大事な事ですが、何よりも集中力が釣果を大きく左右する時期でもあります。
貴重なワンバイトを逃さない為にも、貴重なワンバイトを導く為にも防寒対策はしっかりとするのが何より大切です!!
そんな時期にO.S.Pからナイスアイテムの「フーデッドネックウォーマー」が届きました!
ネックウォーマーでありながらフードも装備されており非常に機能的。
ボートなどで走行時も、ジャケットのフードとは違い風でめくれたりせず、寒い思いをすることもないし、長時間フードを被っていてもまったく疲れない。
また自分的おすすめは、丈の長いフリースネックウォーマーを中に着用することにより、さらに保温性が高まるので是非試してもらいたいです。
自分はこの時期、ナイトエギングやシーバスフィッシングにかなり行くのですが、夜間の山間部に近い海は気温もマイナスの世界・・・。
ただこのアイテムのおかげで随分と快適になりました。
お世辞抜きに素晴らしいアイテムですし、先日並木さんが徳島に訪れた際に、香川のプロスタッフの坂本さんと釣りをしたのですが、並木さん、坂本さんも絶賛されていました。
皆さんも是非とも使ってみてください!!
さてこの冬非常に可能性を感じているのがブレードジグ。
発売時からかなりビックバスをもたらしてくれたのですが、厳寒期でもいけるんじゃないのか??そんな気がずっとしていました。
もちろんハイシーズンに比べ格段にバイトが少ないのは間違いないのですが・・・。
厳寒期でもいけると感じていた一番の理由は、ブレードジグの特徴でもある"クリアなブレード"。
これは水温が下がり、水質がクリアになった条件でも、アピールし過ぎない。
実際に泳がしてみても非常にナチュラルです。
そしてアクションもタイトなピッチであり、低活性なバスにも口を使わせる事ができるアクションである。
更に冷たい北風が吹くこの時期、逆風でもロングキャストが可能で少しでも多くのエリアをサーチするのに非常に効果的です。
またメタルバイブやジグ的に、移動距離を抑えたイレギュラーなアクションのリフトアンドフォールも出来る。
色々な使い方ができるし、冬から春にかけてのサスペンド気味なデカバス狙いにはシャッドテールワームをトレーラーにしたデッドスロー巻きがお勧めです。
4インチから5インチサイズのシャッドテールをトレーラーにすることにより、よりスローに巻けるようになり、テールのバイブレーションとブレードのバイブレーションが打ち消し合う為、強すぎない弱々しいアクションをしてくれます。
もちろん手元へはバイブレーションは伝わってきますよ!!
またシャッドテールが抵抗になりシャローもスローに巻きやすくなるので、厳寒期でもシャローに残るビッグバス狙いに最適です。
ブレードジグはトレーラーによって大きく異なる性格のルアーになりますので、アクショントレーラーやドライブスティックなどと使い分けて更なる釣果UPに繋げてください!
寒い冬ではありますが、やる気のあるシャローのビッグバスゲームも是非楽しんでみてください!!
(写真:厳寒期の低活性なバスのバイトを誘発。デッドスロー巻きで是非!)
(写真:52cmの良型を、ドライブクローラーのウィードレスネコリグでキャッチしました。)
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