大変魅力的な季節、春

春ですねー、いよいよシーズンインが見えてきましたね~!とっ言っても、まだ寒い日も・・・。暖かくなってもすぐにまた寒くなる、水温も後一歩上がってくれないことには、そう簡単には釣れる日は来ないでしょう。もどかしい日々が続くわけですが、、、、。

春の始まりは岩盤から
しかし、それでも釣り場に行き、毎回これならどうだ!ここならどうだ?と、悪戦苦闘するのもやっぱ楽しいです。

そして、そんなフィールドに真冬の時季から昔より人が増えたと感じ、うれしい今日この頃です。

もちろん釣果は少ないとは思いますが、この釣れない冬だからこそ通用するテクニックやヤリ倒せるメソッドというのが存在すると思います。

まぁ、かなり厳しいですけどねwでも、そのまま春まで魚を追いかけることで、魚の動き、その通っているフィールドでの魚の付き場から変化なども見えてくるはずです。

で、今はその真冬からずーっと見てきたフィールドに動きが出てきて、ベイトが見え、たまに見えバスがいてなんて発見のある時季ですよね!

そしてその中で春らしい魚を釣るとコンディションもよくサイズが大きかったりする、春にしか出会えないバスに出会えるわけで、大変魅力的な季節なのです!

まぁ、ざっくり春って言っても、いつからいつまでと言い切るには、なかなか難しく縦に長日本ですから、正確に何月というのは難しい所ですが、だいたい3月から5月と僕は見ています。

もちろん大きく見てですがw

ちなみに僕はこの一歩早い初バスを求めるために、真冬から亀山ダムや相模湖に行ってます、冬の釣り方はメタルやライトリグを使ったディープ攻略もキーですが、春の始まりは岩盤から!と、思い毎回本流の流れが当たるところ・・専門用語で言うところ、ボディーウォーターの当たるところと言いましょうか、そんな岩盤にハンツ+ドライブシュリンプの組み合わせで挑んでいます!

そうそう、ハンツと言えば、新色と共にエコモデルも出て、トーナメントでも使える用になりましたね!

各アイテムの新色もぞくぞくです!しばらくお店に行ってない人はチェックだ!

アクションとしては、岩盤ギリギリにキャストして、フォールさせるだけ!・・・ではありますが、わりとこれがテクニカルw

岩盤と言っても、色々な形がありますが、多くは水中に伸びていく途中に、凹凸がある物、そういった凹凸が作る、凸がテーブル、いや、階段かな??って感じでルアーをフォール中に引っかけられるスペースが存在したりします。

そう言った場所に、丁寧に乗せながらのダウンヒルでゆっくりフォールさせていきます。

丁寧に丁寧に行うほどにバイトチャンスが増えます!ちょっと難しそうになっちゃいましたが、やってみれば実感出来ると思います!この春は是非お試しを!

別の話になりますが、最後に!
寒い時季心を熱くするのがフィッシングショー!!代表的なのが大阪フィッシングショーに名古屋キープキャスト、そして横浜の国際フィッシングショーとその他にも九州や四国、東北に沖縄と冬は本当に熱いイベントが毎週の様に開催されています。

そんな中、僕はショップのイベントもそうなんですが我らが川村光大郎君と一緒にトークショーをやらせていただけることが多く、この冬だけで大小入れれば10本以上のトークを一緒にやらせていただいています!

僕と光大郎君のトークの内容は聞いた方はご存じだと思いますが、まぁ対照的なお題で話しています!

基本、光大郎君のキャストセミナーのMC的なトークもありますが、釣り方の話になると、おかっぱりの光大郎君とボートでの僕と言った感じですので、釣り方やアプローチは変わってきます。ましてや、僕のフィールドの多くはトーナメントエリアになるくらいのメジャーフィールド!

スレっからしの超タフコンディションのバスをどう釣るかになります。

例えば、ミドストなどの中層のバスの釣り方や、何故中層なのかなどになり、ルアーもタックルもそれ専用の物を使った内容になりますしね。

汎用性のあるタックル重視のおかっぱりとはちょっと変わってきますが、何故それが必要かという点においては、タックル選びの参考になると思いますよw

そんなフィッシングショーも終わりいよいよトーナメントシーズンのスタートです!

既に1月から釣りをやっているとは言え、このシーズン開幕は初釣り前のような高揚感もありほんと楽しいです。毎晩タックルの整理なんかしちゃってる始末ですw

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