厳寒期、ドライブシャッドでグッドサイズをキャッチ!

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冬の定番ルアーといえば、メタルバイブ、シャッド、ジャークベイト、ライトリグ等が一般的かと思います。

個人的にはもうひとつ、シャッドテールワームを使った巻きの釣りがあります。

特に昨年のこの時期から使い始めたドライブシャッド6インチをメインに使っているのですが、6インチは厳しい時期に大きいのではと思われがちですが、6インチより小さいと食わせの力があっても集魚力不足。6インチ以上は集魚力に長けていてもフッキングが悪くなる。

6インチはそういった長短をうまくカバーしてくれるサイズであります。

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タックルに関してもMHからHくらいの硬さのロッドで対応できるので、しっかりキャストが決まりやすく、手返しの面においても非常に良いサイズかと思っています。

またオフセットフックでも扁平ボディのお陰でフッキング力が高く、動画でも少し紹介させて頂いているフックセッティングにより更に安定したフッキングが決まりやすい!

またこういったバルキー系ワームの泣き所である、アイ周辺の裂け対策として、新品の状態からスパイクイットのワーム補修剤を塗り、破損を防ぐようにしています。この補修剤を先に塗っておけば、かなり針持ち自体が上がりますのでオススメです!ただし塗りすぎはフッキング率を下げてしまいますのでご注意ください。

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厳寒期は勿論ですが、これからの春シーズン、更にはスポーニング前後まではかなり釣れるルアーかと思います。

巻きにフォールに色々なシチュエーションで1年中使えるルアーですので是非使い込んでみてください!!

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