ブリッツシリーズが活躍するシーズン到来!

001

今年は暖冬の影響なのか季節的なバスの行動が早いようです。霞ヶ浦水系もエリアによってはポストスポーニング、そして回復傾向の個体も徐々に増える状況となってきているようです。

日増しに浅場で生命感が感じられるようになり、小魚の群れやザリガニなども姿を見るようになってまいりました。

そんな時期はワーム系の撃つ釣りの前に、自分は必ずクランクベイトで探りを入れます。

まずは障害物をタイトに攻められるラウンドタイプのクランクベイト、オリジナルのブリッツを使用します。ラウンドとはいえボディ側面はフラットで、カラーリングによってはウォブロールアクションによる明滅効果もハッキリとアピールされ、ボトムや障害物にタッチした時のリアクション効果も非常に高いです。

003

また、ハードボトムのフラットに点在する石や、護岸の切れ目などを広範囲に探る時、多少の濁りがある時などは、魚を引っ張る効果が絶大なラトリンブリッツを使用しています。

そして、小場所の障害物周りや石・ブロックの隙間などには、小型のタイニーシリーズをショートディスタンスのアプローチで使用しています。レンジや場所に合わせてタイニーブリッツ・MR・DRと使い分ければ完璧ですが、とりあえずDRから始めるのをお勧めします。

ed

DRは私も使い出したのは最近なのですが、キャストのし易さと浅場でもスタックし辛いリップ形状なので、ストレスなく攻められます。バスの出たレンジが浅ければオリジナルのタイニーブリッツやMRに変更していけばOKでしょう。

 効率よく探せれば、人より沢山釣ることが出来ますので、まずはクランクベイト・ブリッツから試してみて下さい。

ブリッツで攻めた後のフォローや、どしてもハードベイトに反応しない気難しい時は、お馴染みの(笑)ドライブシャッド、ライトテキサスのスイミングがお勧めです。デカいのから小さいサイズまで、とにかく良く釣れます!

関連商品