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PROFILE

峯村祐貴

関東
(相模湖、亀山ダム)

2017〜2020年までに関東フィールドで開催された様々なトーナメントにおいて、自身が得意とするサイトフィッシングを軸に22回の優勝と7回の準優勝、その他入賞多数という驚愕の成績を誇る常勝アングラー。多種多用なアイテムと戦術を組合せ、見えた魚は超高確率で確保する関東サイトフィッシング界の「HYPER BATTLE サイボーグ」。

並木敏成と同船した峯村祐貴、当日の入鹿池の様子を振りかえる。

みなさんこんにちは、O.S.Pプロスタッフの峯村です。
今回は並木さんと解禁直後の入鹿池に並木ベースの撮影に行ってきたのでその時の状況をレポートしたいとしたいと思います。
釣りの雰囲気は並木ベースを見ていただくとして、細かいテクニックやルアーの話を中心にしたいと思います。


当日はまず並木さんが操船して、阿修羅ex DRなどの巻きの展開を!フィーディングスポットを中心に張り出しなどを効率よく狙っていらっしゃいました!サイズはともかく、数多く釣られていて、バラした一匹が悔やまれます。


さて、9時半頃から僕の操船に!朝イチであれば表層系が良いかなと?思っていましたが、一通り打たれて、一段下沈んでいました。
今回の季節だと入鹿池のバスは2タイプ単発で、2匹くらいで泳ぐ魚と、20匹以上のスクールで泳ぎ回るタイプ。
今回は後者の方がサイズが良さそうなので、せっかくならとスクール中心に狙いました!


まずはウィスプルのマイクロホバストのキャスティングで!1.3〜1.8gのネイルシンカーをいれた釣りです。普通のマイクロルアーだと背負えないシンカーウェイトを背負えるのがウィスプルの特徴です!1匹目から2キロオーバーで幸先よく釣れました!


お次はHPミノー5インチの1.5オンスヘビキャロ!魚の進行方向、かつ近い距離に入れてリアクションで狙っていきました!こちらも1500g以上のナイスバス!



さらにウィスプルのヘビダンで狙っていきました。この日は5gと10gで釣れましたが1オンス〜1.8gくらいまでをローテーションしてあたりウェイトを探していきました。さらにウィスプルはカラーラインナップにかなりこだわっていて、この日はグローカラーで最大魚を釣ることができました!
コンディション抜群の入鹿池ですが、魚はかなり難しいなかO.S.Pルアーのポテンシャルを最大限発揮した撮影になりました!


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