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9/6(日)に開催されましたJB霞ヶ浦第4戦にて2キロオーバーのBIGONEゲット!!

こんにちは、フィールドスタッフの富村貴明です。9月6日に行われたJB霞ヶ浦第4戦で3位入賞をしましたので、大会を振り返りながらレポートしていきます。

otachi

8月下旬頃から気温が低い気候が続くにつれ、霞ヶ浦本湖でも表水温が22℃ほどまで低下しておりました。

その後は少々気温も上がり、試合当日の表水温は25℃前後という状況。

天候は曇りのち一時雨、前日と当日は北東メインの風が程よく吹いておりました。

水位も若干の増水がありましたが、すぐに平水状態に戻っており、私の得意とするシャローエリアにはあまり可能性が持てない状況と判断しました。

試合当日は前日プラクティスで見た水の状態、風の当たり具合を元に、季節的に良くなるような石積離岸堤を中心に釣りをしていきました。

ハイピッチャー3/8oz.、ブリッツ、タイニーブリッツMR、ハイカットと様々なルアーを試しながら、春先から良く釣れたドライブシャッド3.5のライトテキサスをキャスト。

1キャスト目からバイト!!と思ったらフッキングミス(泣)

しかしながら魚は居ると確信をもち、再度アプローチを始めるとすぐにバイト!!今度は無事キャッチ。

その後同エリアで1時間程でリミットメイク。さらに20g程の入替をして全て600gほどの3本で揃えました。

このエリアでのポテンシャルはこれでマックスと判断。

ビッグ狙いに沖の浚渫エリアに移動。丁度風当りも良く、シラウオもチラホラ押し寄せられているピンの岬状の張出に入れました。

ブレイク上にボートポジションを取り、風上となる沖側にブリッツMRをキャスト。

数投目でバイトがありましたが特大のキャットフィッシュ(泣)

しかしながら沖側のベイトっ気もすごくあり良い状態。ヘビダンやライトテキサスも試しましたが、小さいアタリはあるが乗らない状況。

今度は水深的にギリギリタッチするタイニーブリッツMRをチョイス。

lure1投目、リトリーブ中の1タッチ目で明確なバイト!そしてトルクのある引き。

この瞬間は「またキャットか...」と思ったのですが、一度強く突っ込まれ耐えた後、魚が浮いてきました。

「まさか?......うわっヤバイ!!」

離れて見ても50cm位ある魚体に久々の緊張感!!(最近釣れてなかったので...笑)

タイニーブリッツMRはパックリ口の中。ラインブレイクだけ気を付け慎重にランディング。

bass

今回はこの1本、そしてタイニーブリッツMRホットタイガーに助けられ3位入賞となりました。

もちろんベースを作ったライトテキサスのスイミングも大切な釣り方で、季節的にもこれからどんどん良くなると思われます。

是非参考にしてみて下さい!!

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