ドライブクローラー9インチの効果的な使い方をご紹介!

今回は新しく発売になったドライブクローラー9インチについてレポートさせて頂きます!
水温もかなり上がり各フィールドではいいコンディションの個体が釣れていますね。シャローに魚が多くなる早春からスポーニングからの回復系の魚には、ロングストレートワームが非常に有効な時期だと感じています。
長年その効果に色々な季節で使ってきていましたが、今回発売になったドライブクローラー9インチの一番の特長は、ノーシンカーで自発的にアクションするところにあります。
今までのロングストレートワームはノーシンカーではあまりいい動きをするものがほぼありませんでした。存在感のあるサイズですので、動かさずともアクションしてくれるのは、癖のあるフィールドでのサイトフィッシングなどに非常に効果があると思います。
また固いマテリアルを採用しており(固いとはいえ長いのでかなり柔らかなアクションをしてくれます)水押がしっかりしていて、ネコリグ等は非常に早春から釣れており、特に3g以上の重めのシンカーを使ったネコリグは個人的にかなりお気に入りです。
残り少ないですが、まだプリスポーンの魚が狙える時期です。シャローカバーでのテキサスリグや移動距離を最小限に抑えられるジグヘッドワッキー等、色々なリグにも対応していますので、ロングワームの苦手な方にも、得意な方にも是非使って頂ければと思います。
季節の進行の早いフィールドでは、アフターの魚が多いかと思いますが、そういったコンディションでは、3.5、4.5、5.5インチ辺りが有効になってきます。そして回復傾向が強くなる時期には、再び9インチが効果的な時期となります。徳島では6月くらいからでしょうかね。


また先月に撮影した動画では、早春の気難しいタイミングで、数は釣れなかったものの54cm3キロの魚をキャッチしています。
ビックワーム=ビックフィッシュの方程式をしっかり魅せれたんじゃないかと…こちらの動画も公開されましたら、是非ご覧になってみてください!!
JB霞ヶ浦第2戦、4位入賞レポート!


霞ヶ浦水系の富村です。
去る4月30日に開催されたJB霞ヶ浦第2戦で4位入賞となりました。
今大会、上位2位入賞者から7位入賞のO.S.Pプロスタッフ納谷さんまでの6名のウェイト差がなんと134gと超僅差。O.S.Pルアーを使用し、そのうちの1名となった私の釣り方を紹介したいと思います。
前週までの釣行結果を踏まえ、時期的にスポーニングの前後に捕食行動を行うであろう石積エリア、その中でも魚影が濃く自分のゲームを展開しやすい土浦周辺をメインエリアにしました。
前日プラは風が少々吹いていた状況でしたが、夜は降雨の天気予報、試合当日は晴天で風は弱く、昼頃から南よりの風が少々吹く予報でしたので、状況はまず変わる事から縦ストなどを中心にシェードにサスペンドしそうな所を水の状態を軽くチェックするくらいのプラを行いました。
当日朝、風が弱くハイライトだったので、まず桜川に入り沈んでいる流木のシェードをECOドライブクローラー4.5、ウォーターメロン/グリパンTW116、2.2gネコリグで攻めアフタースポーン850g程のバスをまずキヤッチ。

そのまま続けましたがバイトが遠く、風が出たタイミングで河口石積に移動。当たる面の沖側をこの時期一番自信のあるECOドライブシュリンプ3の3.5gドロップショットで攻めた所すぐにバイト!コロコロの綺麗な魚体のプリスポーン。しかしながらサイズは小ぶりで800g程でした。
この時点では、プリスポーンの新しいバスが差してきたと思いながら攻めていました。沖側の石積を意識しながら続けるとすぐさまバイト!少々サイズアップし1㎏程。
さらに続けると、またまたバイト!!今度は長さはあるが1,150程の痩形ポストスポーン。先ほどの800gと入替。
その後は更に大型を求め、浚渫跡のファーストブレイクに絡むハードボトムを廻りましたが、残念なことにタイムアップ。トータル2,992g 4位となりました。
釣り方でキーとなったのが、ECOドライブシュリンプ3の3.5gドロップショット。リーダー部は10~15cm。竿を縦に捌き強めにパンッ、パンッ、パンッ、パンッと数回シェイクし、漂わせて待つとグーッと重くなる感じのバイトでした。カラーは全てグリパン/チャートTW107。

シルエットが小さく目立たない感じですが、小さい各パーツがシェイク時に良く動きアピール力もあるようです。
ポストのバスも回復中はシラウオを狙っていると思われ、ドライブシュリンプ3はシラウオとマッチしていたんだと思われます。(イメージですが)
今後はアフタースポーンバスを狙った釣りが旬となりますが、来期以降参考にしてみて下さい。
※写真はJBNBC様より
BMC主催の第1回琵琶湖バストーナメント!

2017年の大型連休の後半4日5日は、霞ヶ浦を拠点にローカルバストーナメントを運営しているトーナメントチームBMCさん初となる第1回琵琶湖バストーナメントにゲスト参戦させて頂きました。
試合は2人、または3人1組でのチーム戦方式で5尾の総重量を争います。今回自分のパートナーはノリーズプロスタッフの麻生洋樹さん。麻生さんのことは以前から関東の友人やSNSを通じ知ってはいましたが、一緒に釣りをするのは初めてです。
4日の前日プラクティス(以下プラ)ではお互いの釣りのスタイルなど確認し合い、5日の試合含め丸2日間ガッツリ湖上で過ごしました。プラでは、南湖南部の水深4m前後から、浚渫の掘り残しが岬状になったハードボトムが隣接しているエリアと、3mフラットにウィードの新芽が生えるエリアの2箇所に絞り込みました。
プラも本戦もリグはO.S.P DoliveCurly 4.5” モーニングドーン(TW147)のドロップショット(1/4oz.)と、O.S.P DoliveCrawler 6.5” オキチョビクローのネコリグ(3/32oz.)がよく効きました。
浚渫の掘り残しエリアでは、動かす距離を少なく丁寧にアップヒルで誘い、3mフラットはウィードの新芽に引っ掛け優しくほぐして外すを繰り返しながら誘いました。試合ではお互い仲良く確実に3kgはあるだろう超特大クラスをジャンプでやらかし(笑)流石にキッカー2尾をやらかしゃそりゃあ駄目ですね(汗)
結果は、BMCのお頭、またO.S.Pプロスタッフの先輩でもある千葉さんチームが、これぞ琵琶湖というウエイト10kgオーバーを持ち込まれ、記念すべきBMC琵琶湖バストーナメント第1回を見事に優勝で飾られ幕を閉じました。
優勝の千葉さん含む上位入賞されたチームや自分たちの共通点はO.S.Pのソフトベイトドライブカーリーのモーニングドーン TW147を多用されていたことがとても印象的でした。何はともあれ、久しぶりに丸2日間琵琶湖バスフィッシングを堪能しました。
それもこれも大会に誘って頂いた千葉さん、また会場で仲良くして下さったBMCメンバーの皆様、そして最高のパートナー麻生さん、2日間本当にありがとうございました。
タックルデータ
【DoliveCurly 4.5”モーニングドーン(TW147)】
リグ:1/4oz.ドロップショット
ロッド:681MMHFB-SV【BLACK JACK(ブラックジャック)】
リール:T3 AIR8.6
ライン:FINESSE BRAVE 10lb.
【DoliveCrawler 6.5”オキチョビクロー(TW135)】
リグ:3/32oz.ネコリグ
ロッド:7011MMLXB-SV 【HARRIER F-spec(ハリアー F-スペック)】
リール:SS AIR
ライン:FINESSE BRAVE 10lb.


ドライブクローラー9インチの活用テクニックをご紹介!
四国の坂本です。
ついに待望のドライブクローラーの9inサイズが発売されましたね!(^_^)私も早速色々なリグにして使ってみました(^_^)
6inが小さく見えるほどの迫力サイズ(^_^)ワーム自重は約14g。

ノーシンカーでの使用はドライブクローラー独自あのクネクネフォールもしっかり継承(^_^)
テキサスリグではキャストの度にヒュンヒュンと音がします(笑)
ウィードレイクでは軽いシンカーでこの9inの長さを利用しウィードの上を這わす釣り方が今時期有りかもですね(^_^)
話しは余談になりますが昔、フロリダのレイクハッチで釣りをした時、プリスポーン狙いでロングワームに軽いフロリダシンカーを使いウィードの上をエッジにかけてズル引く釣りをして本場フロリダバスをゲットした記憶があります(^_^)
話しは戻り…ネコリグは面白いです(^_^)
この9inワームは張があり水押はかなりなものです。
あと着低した瞬間ワーム全体がボヨヨ~ンと身震いする所やスローに巻いた時もクネクネと動く所が面白いです(^_^)
新たな「マキネコ」って言うメソッドが登場しそうですね(^_^)
そして今回私が釣り上げたのはスナッグレスネコ(^_^)
スポーン前の餌を取っている段階のバスでカバーやブッシュに潜むバス狙いでのゲットでした。
私は通常そう言う所へはジグやリーダーレスダウンショットを入れて行くのですがこの時は反応なくローテーションとしてドライブクローラー9inを入れてシェイクしてた所でのヒットでした。
自信のあるジグやリーダーレスダウンショットを撃って反応なければ本来なら移動するところでしたがこう言う9inロングワームにしか反応しないバスもいるんですね(^_^)
ドライブクローラー9inに勉強させてもらえました(笑)あとネコリグのフックは3/0以上が推奨です。
ロッドはMHクラスでジグ感覚で使えるのが私にとってはいい感じです。(^_^)
今年はこのドライブクローラー9inを新たな武器にすべく更に使い込んでみようと思ってます(^_^)
皆さんも是非このドライブクローラー9inを使い込んでみて下さいね!新たな発見があるかも?ですよ!(^_^)





JBNBCトーナメントで活躍するO.S.Pエコソフトベイトをご紹介!

皆さんこんにちは
P回釣こと、高知の植田です。
何時も桜の開花が早い高知なんですが、今年の春は何故か開花が遅かったですね
そんな高知も桜は散り アーリーサマーへと移行しつつあります。
そして、西日本でも大規模で有名なリザーバー早明浦ダムでは、二桁釣果は当たり前 良い日に当たれば30匹〜40匹と爆釣しています。
関東圏の方から見れば夢のようなリザーバーかもしれませんね
お話しは変わりまして今回はFeco認定ワームのお話しを、させて頂きます
私は、JBプロアマ四国とNBCチャプター愛媛チャプター徳島に参戦していまして、トーナメント漬けの週末を、過ごしています。
NBCトーナメントで欠かせないのはFeco認定のルアー。ワームに関してはFマークが付いているワーム以外使ってはいけないルールがあります。
O.S.Pルアーは、そんなトーナメントでも幅広く対応してくれてます。
ドライブスティック3" 3.5" 4.5"
ドライブシュリンプ3" 4" 4.8"
ドライブスティックファット
ドライブフォグ2.5"
ドライブクロー2" 3" 4"
ドライブクローラー3.5" 4.5" 5.5"
ドライブカーリー4.5"
ドライブシャッド3.5" 4.5"
HPシャッドテール2.5" 3.1" 3.6"
オリカネムシ
サイズのバリエーションも豊富ですよね
そんな中でも私が多用しているワームなんですがHPシャッドテールです。
2.5"はスピニングのライトリグで、3.1"と3.6"はベイトフィネスで使っています。
先日あったチャプター愛媛第1戦と、チャプター徳島第2戦でも活躍してくれました。
チャプター愛媛第1戦では、3.1"のリーダーレスダウンショットで1400グラムのキッカーフィッシュ!!
チャプター徳島第2戦では、3.6"のチェリーリグで1680グラムのキッカーフィッシュ!!
厳しい試合でしたが、そんななかでもキッカーフィッシュをバイトさせるOSPルアー!!
これからもO.S.Pルアーは、目が離せませんね!
間違いなく数々の、今年のウイニングルアーになること間違いないと思います。
印旛沼で効果的なドライブクローのテクニックをご紹介!

皆さんこんにちは山添です。
田んぼに囲まれた低地のマッディレイクは4月になると沼に田んぼからの水が流れ込んできます。早春でも季節風による底荒れ等で、沼全体にキツい濁りが入ってましたが、バスのスポーニングと重なる田植えの時期になると、今度は流入河川や小さな流れ込み等から白濁した水が入り始めカフェオレ色に。。


スポーニングシーズンということもあり、そうなるとメインになってくるのが、アシやガマといったシャローカバーの釣り。そして、そのカバー攻略で欠かすことの出来ないルアーがドライブクローです。
マッディシャローレイクのメインベイトと言えばエビ、ザリガニといった甲殻類ですから当然といえば当然ですよね(笑)
自分はドライブクロー3"、4"を5~7gのテキサスリグでの使用を基準としてます。特に4"がメインになることが多いのですが、まだ寒さの残る早春、真夏や晩秋等でタフった時には3"が大活躍します。3"はヘビダンとの相性も非常に良いので、こちらもタフな状況でお薦めです。
4月はドライブクロー4"でなかなか良い釣りが出来ました。この時使用していた主なカラーが新色のブラックやエビミソブラックそしてキャスティークチョイス。水の色を考慮しての選択です。他には、グリパン/チャートやグリパン/ピンク、オキチョビクローも良く使用しました。
シンカーストッパーを使用したテキサスリグでカバーを打っていくのですが、時期的にまだアシヤガマといったベジテーションカバーは新芽と枯れたものの混在が多く、密度の濃いスポットは少ない状態です。従ってシンカーストッパーを僅かにズラし、シンカーが5~10mm程自由に動く隙間を作った状態で使用することが多いです。こうすることにより、ワームが一瞬フリーな状態になり、ワーム本来のアクションが活かせたり、喰わせの間を作ることができます。
勿論、濃いカバーを打つときはシンカーが動かないようにして、スナッグレス性能を重視します。すり抜け重視の場合、フロリダシンカーも非常に役に立ちます。
4月にもなると落ちパクのバイトも多いのですが、着低からの倒れこみでのバイトも多いです。また、何らかのカバーに引っ掛けけて軽く揺するようにシェイクをするのも効果的で、特にこれからのアフターの魚は「動かないけど何か重いな…?ん?バイト?」みたいなバイトも増えてきますのでご注意を。
また、ドライブクローはジグのトレーラーとしても非常に相性が良いです。ゼロワンジグやハンツ、ハンツストロングには3"又は4"、ゼロワンストロングには4"又は5"がピッタリ。
クロー系ワームにはチャンク、カーリー、ホッグタイプ等様々な形状のワームが数多くありますが、そのほとんどは何かしらのアクションに向き不向きというものがあるものです。しかし、ドライブクローの唯一無二のテールアクションは引いてもよし、シェイクしてもよし、止めてもよしのマルチアクションです。ただ単に各パーツが良く動くだけではなく、しっかりとバイトを誘発してくれます。ほっとけ状態でも水流等で髭が僅かに揺れ続け、視界の利きにくいマッディウォーターでも、エビ、ザリガニのシルエットで存在をアピールします。
これからの季節で注意して頂きたいのは、特に晴れた日中に、ワームをパッケージのままデッキ等に放置しておかないことです。ビニールハウス状態で直射日光を当て続けると柔らかくなってしまい本来の力を発揮しません。
熱で柔らかくなった状態での使用は、スタックもしやすく身切れも起こしやすいのでワームが何本あっても足りなくなってしまいます。釣行の際にはボックスやストレージ、デッキの下等、日の当たらない所に常に入れておくことをお薦め致します。
是非とも皆様の通われるフィールドでドライブクローでのカバーゲームを楽しんで頂けたらと思います。









新製品HPミノー3.1″のご紹介!

今季は、今年あらたに発売されるHPミノーについてご紹介したいと思います。実は3月に和歌山県の合川ダムで動画撮影を行ったのですが、その時の合川ダムは2月の後半にバスがいったんシャローに上がって釣果が上がったのちに、そこから長い沈黙が続いている印象。実際、多くのアングラーがノーフィッシュか1本という釣果で終えるような状況でした。
そこで活躍してくれた、というか、今回他の新作ルアーもチャンスがあれば撮影するつもりだったのですが、状況的になかなか厳しく、そんななかでHPミノーだけで釣果をあげることができました。
展開としては、各筋上流の岩のえぐれ、岩盤(水深のある)などにいた、決して多くない、魚を、ほぼサイトフィッシングで獲っていったという難しい内容でした。
そこで活躍してくれたのが、かたちはスプリットテール系のHPミノー。 一見何の変哲もないフルーク系のワームのように見えますが、開発のコンセプトは、ノーシンカー(オフセットフック)で引けばi字系に、ダウンショットでシェイクすればボディとテールがタイトにアクションして喰わせの動きをする、いわば喰わせの万能ワームになっています。
見つけたバスを攻略した使い方は主に二つで、一つ目はノーシンカーリグ(オフセットフック)でi字系に引いてきて、バスが追尾してきた喰いそうになったところで鼻先でトゥイッチさせてリアクションバイト。二つ目はショートリーダー・ダウンショット(マスバリ)にして、ミドスト的に、シェイキング。
ノーシンカーに関しては、プラグのi字系と違ってソフトルアーなので、チェイスしてきたのちのリアクションバイトを誘う動き、ダートアクションが秀逸。
ダウンショットのほうは、今回より多くの魚を獲ったのですが、シェイクした際、ミドストのように完全にローリングするのではなく、ヘッド部分が微波動なロールをし、テール部分は縦アクション、とリーチ系に似た喰わせのアクションが効果的でした。
その他にもネコリグやマス針でのノーシンカー、ジグヘッドといった多彩なリグで抜群な食わせ系アクションを見せてくれるHPミノー。
発売は6月の予定なのですが、産卵後のバスにも間違いなく効果的だと思いますので、皆さんお楽しみに。
マイラーミノー3.5″で準優勝!

4月23日(日)、神奈川県相模湖にて開催されたバスマニアトーナメントにて、マイラーミノー3.5インチのノーシンカー表層ピクピクで3匹2,700gで準優勝しました。
前日プラクティスに出れなかったことと、大会前日に降った豪雨の影響でどのくらいフィールドコンディションが変わるのか不安な状態の中大会がスタート。
試合ではスポーニングエリアのシャローにヘラブナのハタキが行われていた為、スポーニングを意識したバスが避難するようなスポーニングエリア隣接の岩盤エリアをマイラーミノー3.5インチのノーシンカーピクピクで攻めていきます。
カラーはワカサギフラッシュを使用しました。釣りを始めて間もなくバイトラッシュに入り、気がつけば同様の釣りで一気に7匹の釣り上げに成功。入れ替えをしながらもキッカーサイズを探しにいきます。
するとシャローフラットの柳のカバーの奥に55㎝ぐらいありそうなナイスコンディションのバスを発見!タックルをパワーフィネスのPE1.5号にチェンジし同様の釣りでカバーを攻めていき、なんとか口を使わ、フッキングに成功!慎重にファイトしましたが、やりとりしている最中にカバーに潜られまさかのラインブレイク!とんでもないサイズなだけに非常に悔しかったです。結局7尾からの追加は無しで帰着時間を迎えました。検量すると2700gあり無事準優勝することができました。
マイラーミノーのワカサギパターンも終盤戦に突入しておりますが、まだマイラーミノーの表層ゲームで楽しむことができます。相模湖に遊びにこられる方は是非マイラーミノーの釣りをお試しください。
また、本大会の上位者の釣り方の大半がO.S.P製品での釣果でした。
実践でも信頼して使用することができるO.S.P製品の凄さを改めて実感することができました。
春本番!HPシャッドテール4.2inのネコリグ
皆さんこんにちは、今井です。
4月上旬関東地方もようやく桜が満開の季節となり、水中もやっと春めいてきましたね。今回ご紹介するのは、HPシャッドテール4.2 inのネコリグ。
今までのサイズ2.5in、3.1in、3.6inに最大サイズ4.2inが3月に追加され、さらに色々な使い方が出来るシャッドテールワームになり、各フィールドのベイトサイズにも、より一層合わせることが出来るのがいいですね!
なによりO.S.Pプロスタッフの大塚さんが、HPシャッドテール4.2in、5gテキサスリグで63cm 5,270gの亀山ダムレコードフィッシュをキャッチしたことで話題になりましたね!
リアルな動きは下記の動画を参照してください。
HPシャッドテール4.2インチ水中アクションムービー
シャッドテールワームといえば巻き続けるスイミングというイメージがあるかもしれませんが、移動距離を抑えながらスイミングの様にアピールすることが出来るネコリグを使用することで、特に春先のバスには有効的なリグだと思います。
まず使用してみて驚いたところが、ネイルシンカー 1/32oz(0.9g)でしっかりテールが動ごくこと、水押しがさらに強くなった印象を受けました。
もちろんネコリグ特有の根掛り回避能力も健在で、リップラップはもちろんブッシュ・葦の中にも攻撃的に攻めることができ、ワーム自身の重さも約 7g

キャストしやすいのが特徴です。ホール中はテールが強烈にアピールし、細かいシェイクではボトムをついばむ小魚のような演出!もちろんただ巻も前傾姿勢でいい動きをしてくれますよ。
フックの刺す位置は私の場合通常ワームにあるリブ、前から8番目ぐらい、

(1/32oz フック:FINA パワーワッキーガード2)
ブッシュで使用するとき、ワームの波動は少なくなりますが枝に引っ掛けて外しやすくするためにほんの少しだけ前刺します。そしてフックサイズもフッキング重視で少し大きなものをおすすめします。

(1/32oz フックサイズ#1/0)
ブッシュ攻略としては、枝に引っ掛けてのシェイク、その枝から外すハングオフのリアクション、を繰り返し、ブッシュから離れるときのカーブホール・スイミングでバスを誘っていきます。


カラー:TW-173 ナチュラルシャッドレインボーフレーク
リップラップでは1/16oz(1.8g)を使用して、ボトムをしっかり感じながらのスイミングも有効です。スイミングでのちょっとしたおすすめが、ロッドティップをなるべく上げてラインスラックを出しながらゆっくりと引きます。そうすることによってアタリが出やすくなり、アタリを感じてから合わせるまでの動作が落ち着いて出来るようになりますよ。


カラー:TW-173 ナチュラルシャッドレインボーフレーク
一年中で最もビッグバスに出会う確率の高いこの時期にHPシャッドテール4.2 inのネコリグを是非試してみて下さい。
テールの動きは圧巻ですよ!
マイラーミノー「水面ピクピクアクション」テクニックをご紹介します!

皆さんこんにちはO.S.Pプロスタッフの金井です。
今回は前回レポートの中でも少し触れた「マイラーミノーの水面ピクピク」の動かし方をご紹介します。

狙い方と狙う場所はベイトフィッシュの多い
・ワンド奥
・シャローフラットの岸際
・岬周り
などに浮いているもしくは回遊コースに狙いを定めます。浮いているバスに対してはバスの視界の延長上2~3m先にキャストし興味を示すまでやさしくシェイク!
サイトフィッシングの基本でもある”だるまさんが転んだ”で近寄ったら止める離れそうになったらシェイク!の繰り返し!
回遊コース上の見えてないバスをブラインドで狙う場合はシェイク7割、ステイ3割と動かす時間が長いですがバスが気になって浮いてきたら”だるまさんが転んだ”に移行してください^^/
今回は見えている状態での釣りで、キャスト後にゆっくりシェイク。その後一度ステイしているときに浮いてきてバイトしましたが甘噛み!
で一度Uターンしそうになった際にもう一度3~5回シェイクすると再度振り返り、その後ステイしていると水面を割る強烈なバイトに発展しました!
津久井湖、相模湖などでは水温13~15℃くらいですとなかなか表層引きのような早い動きに対応するバスが少なく、比較的体力のある大型の個体の方が圧倒的に興味をしめしてくれるはずです!
水温が17℃近くまで上昇し大型のバスがスポーニングに入る頃には20~30cmのバスも元気に動き出すのでそうしたらマイラーミノーの表層早引きか連続トゥイッチの季節です!
【タックルデータ】
ルアー:マイラーミノー3.5(ピンクレディー)
ロッド:フェンウィック エイシス ACES70SLP+J
ライン:サンラインキャストアウェイPE 0.8号+サンラインシューター・FC スナイパー インビジブル 4lb
フック:マス針#6

春の印旛沼攻略オススメルアーをご紹介します

皆さんこんにちは山添です。
今年は丁度桜が花を咲かせるタイミングの3月下旬から4月初旬の毎週末に冷たい雨、風の天候に当たってしまい印旛沼湖畔で満開の桜を見ること無く終了してしまった感じがします。
水の中も水温が上がりきらずいつまでたっても15℃の壁を超えそうで超えない歯痒い状態が暫く続きました。しかし、その辺は自然相手ですので、季節の進行具合も毎年ズレがあるものです。今年は少し遅れてる印象ですが、逆に言えば春の魚を長く楽しめるかもしれませんので、ようやく春らしい陽気になってきた今後に期待といったところでしょうか…

そんな不安定で気難しい状況の中ではハイピッチャーシリーズが非常に頼りになります。理由としては、エリアのチェック出来るスピード、スナッグレス性能、アピール度、そして時には低活性の魚へのリアクションバイトも期待出来る等、春の三寒四温の時期に欠かすことの出来ないルアーのひとつです。水の濁り等も考慮して、ここ最近は特にハイピッチャーMAXをよくキャストしてます。ハイピッチャーMAXの高いキャスタビリティと程よい抵抗の巻き心地が非常にお気に入りです。

釣りってリズムが非常に大切だと思います。リズムが乱れてしまうとキャストが決まらず、トレースコースがズレた状態で引いてきて根掛かり・・・それでは釣れる魚も釣れませんよね。。
ハイピッチャーMAXは強風の中でもキャスト時の姿勢が安定している為、キャスト時にスピナーベイト自体がクルクル回転せず、失速することがないのでライントラブルも少なく、ストレス無く攻略出来るのは強風等のコンディションの時ほどアドバンテージを感じます。
ハイピッチャーシリーズの他に、ヴァルナ、ルドラといったジャークベイト。冬~早春の間はSPモデルや固定ウェイトのSF(スローフローティング)モデルのSPEC2にウェイトを貼りサスペンドにした物を使用し、あの時期ならではの魚を狙ってましたが、今は魚のレンジも上がり、動ける状態でもある為F(フローティング)がメインとなりSFのSPEC2と使い分けるといった具合です。ボリュームを必要としたり、濁りが入ればルドラの出番。F又は、MSF(ミディアムスローフローティング)を中心に使用します。
4月にもなると通常であれば、ハイピッチャーシリーズそしてブリッツシリーズ等が活躍する季節ではありますが、これらのルアーで反応が得られない時等、ジャークベイトをショートキャストでパラアシの中に入れ、浅いレンジをややスローリトリーブでトレースしたり、チョンチョンとトゥイッチを入れてフルフラットボディを活かしたフラッシングと水押しで誘い出すような使い方もお薦めですので試して頂けたらと思います。
4月中旬になり印旛沼もようやく水温が16~20℃まで上がってきました。ガマの新芽もだんだんと伸びてきており、今現在見た目(だけ?)は非常に釣れそうなロケーションになってますので、後は自分が釣るだけです(笑)
気温も過ごしやすい一方で、日差しも非常に強いので4月下旬に新色が追加のフーデッドロングスリーブTシャツモデル5やUVプロテクトグローブ、ネックゲーターも合わせて活用して頂き快適に釣りを楽しんで頂ければと思います。




春の霞水系 ドライブシャッド4.5インチでの攻略法!

暖かい日が続いており、バス釣りがしやすい季節になってきました。
霞水系でもファストムービング系のルアーへの反応が良くなって来ています。
そんな中、僕がオススメするルアーが「ドライブシャッド4.5インチ」です。
ハイピッチャーやブレードジグではアピール力が強すぎて反応が無い時や、根掛かりが多い場所(葦の中・リップラップエリア)などでよく使っています。
ドライブシャッドの最大のメリットとして、フォール中でもしっかりと動くテール採用により、フォールのバイトを待ってからリーディングに移れるワームになっているので、どのような状況にも対応が出来ます。針先を隠せるので、カバーやオーバーハングの中でも攻めることが出来るのも大きな魅力です。
オススメのセッティングは1.8~3.5g程のライトテキサスリグや、FINAのハイパートルネードウェイテッド1.8g・3.5gです。フックサイズはどちらも5/0を使用しています。

その場所の水深やカバーの濃さなどでウェイトやリグを使い分けると釣果アップに繋がります。
今回釣れたバスはパラ葦際(枯れた葦が表層に覆いかぶさっている場所)と水中の沈み物に当てた瞬間に喰ってきました。タダ巻きでも充分ドライブシャッドの威力は発揮されますが、複合要素が絡んだエリアで巻くとバスをキャッチできる可能性は大きくなります。

今回はハイライト・濁りがあったので「スモークペッパー&コパーフレーク」をチョイス♪ソフトシェルスモークと悩みましたが、濁りの中でアピール力をあげたいと重いコパーフレーク入りのカラーをチョイスし、これがアタリました。
短時間で40UP2本キャッチ!周りで釣りをされている方もバスをヒットさせていましたが、ライトリグで釣れるバスに比べて大きなサイズをキャッチすることが出来ました。ワームも大きい分、ビックバスをゲットできる確率もドライブシャッド4.5インチは上げてくれます。
皆さまも、春の霞水系で「ドライブシャッド4.5インチ」を使って、ビックバスをキャッチして下さい。

JBTOP50第1戦(遠賀川)レポート
皆さんこんにちは。いよいよ待ちに待ったトーナメントシーズンが開幕しました!今シーズンはTOP50シリーズとマスターズシリーズにエントリーしていますので、また皆さんの応援をよろしくお願いします!
さて今回は、先日開催されたTOP50シリーズ第1戦で活躍してくれたルアー達のお話しをしたいと思います。
舞台は福岡県遠賀川。このフィールドは決して得意なタイプのフィールドではなく、実際に過去に開催された試合では、全て予選落ちという結果…バスは多くハマればビッグウェイトが持ち込まれる恵まれたフィールドですが、フィールドコンディションが悪いと手痛い洗礼を受けてしまいます。
実際に2週間前に入ったプリプラクティスの時にはノーバイトの日があり、釣れた日でも季節感が無く何故に釣れたのか分からないバスでした…

このようなストラクチャーに付いている事も…


そして迎えた当日。
前日練習で手応えがあったエリアに直行!しかしながら、何かがおかしい。。。生命感が全く感じられずのノーバイト。練習で手応えがあったブリッツシリーズ/ハイカットシリーズ/ドラクロ4ライトテキサス/ハンツ7g+ドラクロ3/ドラクラ4.5ネコリグなど、考えられるタックルで臨みましたが…反応なし。。。
このままではヤバいと感じ、プリプラで釣った護岸撃ちにチェンジしてすぐに500g台のオスをキャッチ。しかし狙ったバスとは違うからウェイトが低い。
そんな訳で、初日はこの500g1匹で終了。悲壮感を漂わせながらの検量でしたが、他の選手も全くの不調で…なんとリミットメイクした選手は居ませんでした。
迎えた2日目。
僕が狙っているエリアでは必ずプリメスが上がってくるエリアと信じ、究極の食わせの技“ライトキャロ”の投入を決め、前日と同じエリアへ直行!この日は雨交じりの曇り空だったので、いかにも釣れそうな雰囲気ムンムン!
リグはもちろん2.7gライトキャロにドライブシュリンプ3をセット。この時期の遠賀川は手長エビがメインベイトになっているので、シルエットがマッチしているドライブシュリンプは絶対に外せませんでした。しかもマテリアルの塩の量が抑えられているので、よりフワフワ感がはっきりと出る動きをしてくれます。

これでスポーン直前のナーバスになったメスにも口を使わせる事が出来るハズ!と信じキャストを繰り返していると…ティップだけが重くなるアタリが!
思い切りスイープフッキングを決めるとすぐにドラグが鳴りましたね~グッドサイズです(笑)慎重にやり取りをして無事にネットイン。。。1440gのグッドサイズのメスでした!

コイツとのファイトの最中に色々と頭の中をよぎりました。。。バレたりラインブレイクしたら絶望のどん底だろうな~とか、こんな事考えている今の俺は落ち着いているな~とか…そんな時って大概ミスもしないでキャッチする事が出来ますね。慌てたり変な行動に出たりした時はミスの確率が多いです。
そんな訳で、それ以降は何の生命感もなく2日目が終了。やはりこの日もリミットメイクした選手は居なかったけど、トップウェイトは春の遠賀川らしいウェイトが持ち込まれました!
やっぱり季節は確実に春のスポーンを意識している。そして自分がやっているエリアには差してくるはず!と信じ3日目の決勝へと駒を進めたのでした。
この時点で順位は29位。これ以上大きく順位を下げることは無いが、大きく順位を上げる事は可能。絶対に釣って帰ると気合を入れ、3日目もスタートと同時に前日のエリアへ直行!釣り方は前日までの傾向を見て、巻き物20%撃ち物80%の割合で釣って行く事に。
メインのライトキャロでじっくり丁寧に探っていくと…僅かなバイトが!フッキングと同時に鳴るドラグに心を躍らせましたが…な・なんと、痛恨のナマズ。。。

グッドサイズの魚でしたが…つぶらな瞳の君じゃない!!
それでも必ずバスが上がってくると信じた2か所のエリアだけを、手を変え品を変え攻め続けると…ドライブクローラーの0.9gネコリグに待望のバイトが!
このバスも冷静にやり取りし、無事にネットイン。700g台のバスでしたが、手が震える程嬉しかったですね~(笑)
結局その後は何も起こらずタイムアップ!
1匹のみのウェイインでしたが、やはり最終日も全体的に厳しかったようで順位を29位→22位に上げる事が出来ました。
今シーズンの中で一番自信の無いフィールドでポイントを取れたのは良かったのですが、年間優勝争いに絡むには最低でも15位以内に入りたかったのが本音です。しかしながら終わってしまった事。気持ちを切り替え次戦に臨むのみ!次は弥栄ダム。噂に聞けばクリアレイクとの事。。。得意なタイプのフィールドで、しかも得意な時期ですよ(笑)開催時期は6月2~4日となっています。是非とも会場に足を運んで頂き応援をよろしくお願いします!
あぁ~ヤバい!今からドキドキが止まらない!
追伸 今回も地元のO.S.Pファンの方からは大変お世話になりました!このような素敵な出会いがあるのも、全国をトレイルする醍醐味と言えるでしょう。

アツいアングラーが大勢いる福岡がもっと大好きになりました!(そしてモツ鍋が美味かった~)
スイミングジグにドライブシャッド4.5″を選ぶ理由とは?

皆さん早春のフィールドに足を運んでいますか~?^^
暖かくなりはじめ、琵琶湖上はバスフィッシングを楽しむ多くの人たちで賑わっています。そんな琵琶湖の春先の定番の釣り方にドライブシャッド4.5のスイミングジグがあります。
今年の琵琶湖はグラスの量が圧倒的に少なく、それらが残っているエリアでかつ流れに変化がありハードボトムがリンクするようところには高確率でプリスポーンのBIGバスが入ってきています。
これらのBIGバスたちが好反応を見せるのがドライブシャッド4.5を使用したスイミングジグというわけです。各メーカーから多種のシャッドテール型ワームはリリースされてはいますが、ドライブシャッドへのバスからの反応の良さは明確であるという確信すらもてるほどに、他のシャッドテールを使用している方とのバイト差がかなりある場合も非常に多いです。とくにガイドでは他のシャッドテールワームを使用しているゲスト様と同船している場合もあり、その差をはっきりと感じる場面に出くわすことも多いです。
この強さの秘密は
・超スローに引いてもしっかりとアクションする
・ウォブルとロールのアクションのバランスの良さ
・ハイピッチなベイトフィッシュライクなテールアクション
の3つに他なりません。
ウィードトップをしっかりとスローに引いてくるのがこの時期のスイミングジグのコツなのですが、超スローリトリーブでもしっかり動いてくれるレスポンスの良さと、ボディーの水押し、リアルなテールアクションの相乗効果はデカバスを誘う強い要素になり得ます。
ここ最近のガイドでも複数のロクマルや50後半クラス、しかもすべてがブリンブリンのプリスポーンのデカバスをキャッチしていますが、ドライブシャッド4.5のスイミングジグにバイトしてくる個体は本当にクオリティが高いです。
そしてドライブシャッドのスイミングジグはもちろんとして、ハイピッチャーやブレードジグなどすべてのウィードトップの巻物の釣りに言えることは、リズムとハンドルに伝わる感覚が全てです。
差が出やすい釣りなだけに、マスターするとめっちゃ釣れるようになりますので楽しいですよ!
コツはまずガンガンにボトムやウィードにこすりつけながらの「リーリングずる引き」をしてグラスやボトムにこすれる感覚を掴んでください。そこから徐々にリーリング速度を早くしてたまにこすれる感じのリズムを作ります。よく一定の速さで巻く、一定レンジを通すと言いますが、リーリングの速さに変化をつけて全然オッケーです。
むしろグラスの高さやレンジに起伏がありますし、手前に来るほど浮き上がりますので、同じリーリング速度ではダメですからね!なかなか釣れないという方は練習してみてくださいね!
ちなみに主に使用するスイミングジグのウエイトは3/8、1/2で、水深2.5~3mを境目にそこより浅い、深いによって使い分ける感じになります。
タックルに関しては、
ロッド:スティーズトップガン
リール:スティーズA 1016SH or SHL
ライン:モンスターブレイブZ 14lb
はこれ系の釣りには最高です。
これらを参考にして頂いて、まだまだこれからもチャンスがあるドライブシャッドのスイミングジグの釣りでBIGバスを仕留めてくださいね~!








2017年春の津久井湖釣果状況と釣り方をご紹介!
皆さんこんにちはO.S.Pプロスタッフの金井です。
今年の津久井湖は例年に比べ
・降雨不足による減水
・気温低下による水温低下
・ベイトフィッシュ(ワカサギ)の増加
に大きく悩まされ、2017年においては2016年に比べると1~2月の方が暖冬で暖かく水温も高めで、日によっては好釣果も出ていました。
3月に入りこれまでに10回以上出船してきましたが日に日に状況は下降気味。3月下旬に至っては昨年より水温が2~3℃低く4月に入っても同じ状況が続く中、ようやく暖かい日が続くにつれ水温も上昇!
一気にヘラがハタキを行うほど水温が上がってきたタイミングでようやく春らしいパターンで釣る事が出来ました。
ワカサギの産卵も終盤に近づき各ワンドでは大型の個体が一等地に陣取るも、増減水する日が多く水位によって着き場やルートが変わり難しい状況。
それに加え降雨による濁りと水温低下が続き朝より断然昼~夕方にバイトチャンスが集中していました。
その点を踏まえて9時過ぎに出船し有望な大沢ワンドから入るも水温12℃代でバスの姿も見えない事から湖が大きく湾曲し水の動きが少なく風の影響も少ない上流寄りの名手ワンドに移動。
名手ワンドに近づくにつれ水温が13℃を超え14℃近くまで上昇!名手ワンドに着き釣りを始めようとするとそこには「ヘラ」さんがハタキ中!
ゴミの寄っていないストレッチに移動し魚探でベイトフィッシュを確認したところから”マイラーミノー3.5”のピンクレディーの1/32ozジグヘッドでミドストを開始

ここでも同じくバスの姿は確認できないもののベイトフィッシュと高い水温、この好条件を信じ尚且つ少し下のレンジ1.5m~2m位までカーブフォールさせてはミドストを繰り返しインレットの絡む岬状の岩盤に差し掛かったところで下から黒い影が!次の瞬間ラインが横走りしたのを確認しフッキング!
上がってきたのは45cm 2400gのGOODコンディション!

そのすぐ後同様に岩盤に倒木が絡むエリアを同リグで35cmを追加!

2点とも
・ベイト回遊の岬周り
・シャローの縦ストラクチャー
をミドストで釣り、いかにも春らしい釣り方で攻略できました!
なぜにマイラーを選択しかは、強烈なフラッシングによるアピールとリアクションバイトを誘発でき、尚且つミドストで移動距離を抑えわりとスローに誘えるからです!
確信の少ないエリアや強風時でサーチするなら、阿修羅やヴァルナやルドラを水深やベイトフィッシュのサイズに合わせてサーチした方が効率が上がります!
またヘラのハタキが終われば浮ゴミやカバーにバスは戻るのでドライブクローやドライブクローラーの直リグやネコリグも有効です!
午後になり夕方近くバスが浮き始めたらマイラーのピクピクやオフセットフックを使ったドライブスティックSPEC2のスローフォールドライブシャッドのフォールも効くので状況に合わせ気難しい春バスを攻略しましょう!
【タックルデータ】
ルアー:マイラーミノー3.5(ピンクレディー)
ロッド:フェンウィック エイシス ACES64SULJ "Mid Strolling Special"
ライン:サンラインシューターAZAYAKA 3lb


霞ヶ浦水系の流入河川上流攻略!

皆様こんにちは、中林です。
今回は、霞ヶ浦水系に流入している川や水路の攻略法について、レポートさせていただきます。
霞ヶ浦水系には数多くの流入河川があり、その上流域にバスが入ってくる様になると、霞ヶ浦本湖とはまた違った釣りが楽しめます。
季節的には、ゴールデンウィーク後から、10月の終わりぐらいが良いと思います。
霞ヶ浦周辺では、ゴールデンウィーク頃に田んぼの田植えがピークを迎えます。田植えが終わり、濁った水が落ち着くと、本格的に河川の上流域や水路にバスが入ってくる確率が高くなります。
条件としては、濁りが少なく、これからの季節はバスにとって涼しい場所、エサとなるベイトがいること、ザリガニ等もいると最高です。
そして、アマガエルと虫が河川や水路においては重要な条件になることが多いです。
川や水路の岸際が草木等の植物の場合は、落ちた虫を強く意識している場合があります。
使うルアーとしては、虫を意識してバジンクランクやコバジン、オリカネ虫がオススメです。
流されてきたゴミだまりには、スケーティングフロッグもオススメです。
小魚等のベイトを意識している時には、アシュラやタイニーブリッツ、ベントミノーシリーズがオススメ。
その他に、スモールラバージグのZERO FOURシンクロにドライブクローをトレーラーにしたものや、ドライブスティックやHPシャッドテールのノーシンカーリグもオススメです。
そして、河川上流域や水路で私の最終手段は、サイトによる「ちょうちん釣り」です。
ちょうちん釣りのポイントは、バスがヒットした時、すぐに草等に引っ掛けてあるラインが取れてくれること、ちょうちん釣りをしている時にラインがかかっている草等が水中で動いたり、水面でルアー意外がガサガサしないことが大切になります。
また、ちょうちん釣りをする位置も大切で、出来れば岸とバスの間がいいと思います。
後はその時々の条件で、いろいろと試してみてください。
それでは皆様も安全に気をつけて、楽しい釣りを!
NBC霞ヶ浦チャプター第1戦 優勝レポート
![IMG_2394[2]](http://www.o-s-p.net/wp/wp-content/uploads/IMG_23942.jpg)
先日の霞ケ浦チャプターの初戦にて、霞水系3本リミットのMAXウエイトとなる4434gで優勝することができました。
今日は興奮冷めやらぬその試合展開を振り返ってみたいと思います。
当日は朝から冷たい雨、さらに開始早々に北風が強く吹き付け、とても辛いコンディションの中、JBやWBSの強豪選手を含む42名のドMな選手たちが参加しました(笑)
プラクティスでは、沖の岩盤をルドラやヴァルナを使ったビックミノーパターンと水深50cm以下シャロークランクパターンの2通りでバスの反応を得ることができました。
スタート後、ファーストポイントは、スタート場所近くの浚渫エリア。ヴァルナを岩盤にこすり付けるように、ただ巻きをすると幸先良く800gのバスがヒット!
サイズはともかく初戦でのファーストフィッシュは気持ちを落ち着かせてくれます。その後1時間ほど粘るも次が続かず、もう一つのシャロークランクパターンを試しに。冷たい雨に顔面を叩き付けられながらの辛い移動をし、目的の西浦に到着。
少し沖でエンジンを止め、エレキで静かにシャローに近づきます。すると何本かの杭が視界に入り、何となく気になったので、エレキで流しながら、ドライブシャッド3.5のライトテキサスをかなり雑にキャストし杭の横をスイミング。
そして一番美デラックスな杭にキャスト・・・ん?目の錯覚か?ラインがとんでもない方向に走っている!慌ててスラッグを取りフッキング!
釣り上げると約1500gのキッカーフィッシュ!わーいラッキー!もしかして今日は杭とかの縦ストなのか?と臨機応変に作戦変更。周辺の杭に丁寧にドライブシャッドをこすり付けるように泳がせます。
とある傾いた杭にこすり付け乗り越えた瞬間にコロンとフォールさせると明確なバイト!3本目のリミットとなる約1kgのナイスキーパーをキャッチ。
やっぱり間違っていない、ビックバスは縦ストに付いてエサを狙っている!この時点で約3300g、例年なら優勝可能なウエイト。ここで守りに入っても良いのですが、WBS初戦で平川プロから攻める姿勢を学んだ僕は、さらにウエイトアップを狙います。
そうこうしているうちに、北東風が強く吹いてきたので、風をブロックできる古渡エリアに移動。残り2時間をビックバスが出そうな縦ストを回ります。
そして風の当たるドックの先端に、ドライブクローラー5.5 1/16スナッグレスネコリグ(カラーはグリパン)をキャスト、するとフォール中にコツコツというバイト!すこし送ってから、おもいっきり合わせたら、すっぽ抜けてフックだけ飛んできました(笑)
あれ?もしかしてギルだったのかな・・・と半信半疑でしたが、試しに目立つ色にし、確実に食べてもらおうと半分がピンクのツートンカラーに変えて再びキャストするとフォール中にラインがスーと走ります。今回はすっぽ抜け無いようスイープフッキング!
ギルじゃない、超でっかい!2kgクラスのバスだ!慎重にやり取りし無事ネットイン!
![IMG_2368[2]](http://www.o-s-p.net/wp/wp-content/uploads/IMG_23682.jpg)
これで800gのバスと入れ替えに成功。これで楽々4kg越え、これで勝てなかったらしょうがないと安全運転で少し早めに帰着。
検量にはさすが大潮周り、ナイスバスが次から次へと持ち込まれ、少し心配しましたが、終わってみれば2位に1kgの大差をつけて優勝。
その2位の選手はなんとO.S.Pスタッフで実力者の橋本さん、そのウエイトは3426g。もしかしたら最後のキッカーバスが釣れてくれなかったら僅差で負けていたかも・・・攻めるって大切ですね~
![IMG_2399[2]](http://www.o-s-p.net/wp/wp-content/uploads/IMG_23992.jpg)
これで昨年の最終戦に続き連続O.S.Pプロスタッフ1.2フィニッシュとなりました。
![IMG_2398[2]](http://www.o-s-p.net/wp/wp-content/uploads/IMG_23982.jpg)
PS
そして今回の試合に使ったルアーなのですが、試合の数日前の朝、必要なルアーをO.S.Pに注文、するとなんとお昼に到着。アマゾ○プライムより早い!しかも届けてくれたのが並木さん(笑)
![IMG_2365[2]](http://www.o-s-p.net/wp/wp-content/uploads/IMG_23652.jpg)
画像の並木さんの一見笑顔に見えますが、目の奥は「俺が運んだのだから絶対に釣れよ!」と物凄いプレッシャーをかけております(笑)ルアーのみならず、やる気もサポートしてくれるwこんなプロスタッフ思いのO.S.P様にサポートしていただいているお陰で、今シーズン霞ケ浦の3試合に出場し2度の優勝!そして霞ケ浦チャプターでは現在2連覇中!
今後も3年連続AOYを獲得できるように一生懸命練習に励みますので、並木さん!また敏速な宅配よろしくお願いいたします(笑)
O.S.Pジグの効果的な使い分けをご紹介!

四国の坂本です。
今回はラバージグのお話しです。(^_^)
まず私がラバージグを使う理由として…
ラバージグはラバーのフレアーやアクションにより大きくなったり小さくなったりとシルエットを変形させれるのが他のルアーにはない特徴でもあり、また甲殻類に似せる事はもちろんの事、時にはベイトフィッシュ、そして時には「得体の知れない物体」としてバスの好奇心を強く引くルアーであると私は思っている事。
あと、ズバリ!確率的にデカイのが釣れやすいと言う事です(笑)
そんなラバージグ系ルアーもO.S.Pから様々ラインナップされており、私がシャローカバーを攻める上でかかせないのが「OSPジグゼロワン」や「ジグゼロワンストロング」そして「ゼロスリーハンツ」です。
因みにこの冬の間は自分のスキルアップのために本来カバーで使うであろうテキサスリグやリーダーレスダウンショットを一切あえて封印しO.S.Pラバージグ達を更に使い込んで自分を試してみました(笑)
結果、この冬の最大魚は2,600g。

ジグゼロワン(ECOアイスシャッド11g+ドライブクロー3in)でのヒット(^_^)
あと仲間内トーナメントでもキッカーフィッシュをゼロワンストロングでゲットしたりと活躍(^_^)
そんなジグゼロワンの私が施してるちょっとした工夫ですが、まずガードはご存じの通り横方向楕円のオーバルガードを採用しているゼロワンですが更に扇状に広げて横ガードを強化することでレイダウンやブッシュを通す時、枝をなめるように通す事ができスナッグレス効果が更に高くなります。

あとゼロワンストロングですが、私はゼロワンストロングを使用する際、トレーラー無しでの使用が多いです。
理由は…
ラバースカートが同カテゴリー最長の長さのためラバースカート自体がトレーラー代わり。
状況的にカバー内でリアクション的な早い動きにしたい時。
そして対ビッグフィッシュ狙い。
と言う事からです(^_^)
あとトレーラー無しと言ってもワームキーパーにワームの切れ端を付けて「ラバースカート押し上げチューン」をしています(^_^)

ラバースカート押し上げチューンとは、写真の様にワームキーパー部分に使えなくなったワームの切れ端を付けます。
因みに付けたのはドライブクロー5inの胴体部分、断面が大きい部分を切り装着。
これによりラバースカートが下から押し上げられるのでラバー広がりが方が変わり、広がりレスポンスも速くなります。
具体的に洗面台に水を張がり広がり具合を撮った写真をみていただくと分かると思いますが右側がノーマル、左側がラバースカート押し上げチューンをした物。

左側が極太リビンラバーの張りが最大限に生かされよく広がっているので大きくなって見えるのが分かると思います。
よってラバージグへのトレーラー装着はトレーラーワームからのアピール以外にラバースカートの広がりアピールを最大限に引き出すためにもトレーラーワームは必需品と言う事が分かりますね(^_^)
皆様も自分独自のチューンを施し色々試して価値あるビッグを仕留めてみて下さい!(^_^)

春のO.S.Pハードルアー
桜も咲きはじめ、いよいよ春本番です♪ SNSなどで全国各地で春の好釣果が見れるようになってきましたね。 霞ヶ浦でもハードルアー使った春の釣りが炸裂してますよ~!『春はツンデレ』古くから伝わる名言があるように、春の釣りは日替わりです・・・・
『シャロードリーム』を掴むことが出来るか!
『春の洗礼』を味わうことになるか!

春の釣りで大事な要素と言えば
・風
・濁り
・雨
・ハードボトムシャロー
風下でフィーディングしている個体はビッグフィッシュの確率が凄く高いです。 春は南&北絡みの風が良く吹く季節です。風に強いルドラ、バルナをメインに使いながら、スタックしやすい所はハイピッチャー使って、風下を狙いながらガンガン移動していくのがお勧めです。

また、風が吹いたり雨が降ることにより、ニゴリが入ることはプラス要素です。よりバスがシャローに上がってきやすくなりますし、ルアーの違和感を消せるので、よりハードルアーの良さを引き出せます。
カラーチョイスは濁りの中でも良く目立つ、ブラック系やチャート系をチョイスすることになりますが、透けてないカラーがお勧めですね。
HPFクランクのような水押しが強く、フラッシングがシッカリとしているルアーは絶大な効果を発揮してくれますよ!

雨が降っていればより最高です!多少冷たい雨でもプラスの要素に働きます。雨振りの日は必然的にローライトでバスも活発になりますし、シャローにバスがさしやすくなります。
風、濁り、雨の3大要素の状況下で、どんなエリアを狙えば良いのかと言うえば・・・ 岩盤やリップラップなどの、ハードボトムのエリアを狙うこと! ここさえ抑えていれば、ビックバスを釣ることは決して難しくありません。

ハードボトムで活発にベイトを追っているバスをO.S.Pが誇る春のハードルアーで狙う!
『シャロードリーム』を掴む為にも、ガンガンフィールドに出てハードルアーを投げてくださいね!笑

【タックルデーター】
『HPFクランク、ハイカット系』
ロッド:STEEZ06”ブリッツ
リール:SLPWORKS SS AIR(シャッドチューン)
ライン:ブレイブZ 10LB
『ルドラ、バルナ、ハイピッチャー』
ロッド:ブラックレーベル+661MRB-G
リール:STEEZ A(6,3:1)
ライン:ブレイブZ 14LB
JB霞ヶ浦第1戦 6位入賞レポート

初めまして。今年からO.S.Pフィールドスタッフとなりました、安達真秀(アダチ・マシュウ)と申します。宜しくお願い致します。
今回はJB霞ヶ浦初戦にて6位入賞することが出来ましたのでご報告いたします。
前日プラは東浦・西浦等気になるエリアを回ったのですが、魚の気配は感じられず、1カ所だけ怪しいエリアがあったのでそこで粘ろうと考えていました。
試合当日は雨模様+東風が吹いていました。目を付けたエリアは東風ですと風裏になってしまうエリアだったのですが、運よく空いていたのでまずはそこからスタートしました。水深があるエリアなので、ハイカットDR-Fをチョイスしゆっくり巻いて底については止めるを繰り返すも、何もなく時間は過ぎていきました。その後ドックの壁や石積みなどをハイピッチャーやドライブクローラーのスナッグレスネコ等を試すも反応は無し。
このタイミングでかなり風が強くなってきたので大移動。対岸のウインディサイドのハードボトムを目指しました。ポイントにつくとおかっぱりの先行者何名かおり、バスを釣り上げている瞬間を目撃し「ここにバスがいる」と確信。
シャローのハードボトムエリアの水深は50~70cmほどで、水面はザブザブのウインディサイドです。そこで今回6位入賞の大きな立役者となったヴァルナ110SP(HFワカサギ)を投入。
なぜヴァルナ110SPなのかというと、ワカサギのサイズ感にマッチしている事。(おかっぱりの際に引っかかってきたワカサギが10cm前後)根掛かりのリスクはあるが風下でのキャスト時でも安定して飛距離が出ること。フラットボディでのフラッシングで荒れていれもアピール力をキープできる事、などが挙げられます。
カラーセレクトも重要になってくると思います。なぜHFワカサギなのか?試合当日はローライト+雨+風で水面はざぶざぶ状態、かなり荒れた状況でしたので水中でのフラッシングを重視するためHFワカサギをセレクトしました。このカラーが霞ヶ浦のワカサギに1番近いというのもセレクトの際に考えている要素の一つです。
そのポイントでスーパーキッカーの50UP 1,880gがヒット。さすがに痺れました。ルアーはヴァルナ110SP(HFワカサギ)。その後30分ほどアタリはなかったのですが、ここでやりきる覚悟が出来ていたのでキャストし続けるとピックアップ寸前にキロアップがヒット。こちらも同じくヴァルナです。
ルアーの巻き方ですが、ボトムに当てて止める、の繰り返し。超スローリトリーブの中に細かなトゥイッチは入れますが、大きいアクションはさせません。それだけ魚がセンシティブになっていると考えていました。ただ巻きやトゥイッチ&ジャークなどは皆さんやっていると思いますが、その動きにバスが慣れているように感じていたので、人と違う動かし方をしようと考えていました。
そう考えたのも3月に仕事が始まる前、ほぼ毎日朝練をしていたことが大きく役に立っています。おかっぱりはボートに通じる要素がたくさんあります。今回のポイントもおかっぱりで行ったことのあるポイントを選択しています。
その後粘りましたが後が続かず、2本で3,022gでウェインし6位入賞でした。
O.S.Pのルアーに助けられた試合となりました。お立ち台まであと少しでしたがこれが今の実力だと感じているので、まだまだ頑張っていきます。
霞ヶ浦・北浦水系、春のジャークベイトにヴァルナ110SPおすすめですので皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか。

