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サムライマリンサマーバトル青木大介CUP

2017.08.16
V6マリンから新たに立ち上がったサムライマリンの、記念すべき第一回トーナメントに参加してきました。

実は、今年の4月に咳とくしゃみから背中の筋肉を痛め、人生初の救急車。そしてそのまま入院。したがって4月~5月と釣りどころではなく、歩けない4月、恐る恐る何とか動いている5月の日々を過ごしていました。

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なのでもちろん、まったくフィールドに行けてませんでした。これほどスタートの遅いシーズンははじめて。であると同時に、これほど健康が大切であるということを痛切に感じたシーズンでもあります。

アントニオ猪木が言う「元気があれば何でもできる!」。この意味、当時は手足を10cm動かすことすらできない経験をしたことで、普通に生活できる幸せがわかったことも付け加えておきます。普通に動けるって、キャストができるって、幸せですね。

さて、話を戻しましょう。

痛めた筋肉も完治したので、トーナメント魂が疼き、久々に「青木大介CUP」に参加しました。今回は、いつも相性のいいW.B.S.の安藤プロとのタッグ。

カスミ水系は例年の夏とは少し違って、梅雨が明けた後も雨が多く、気温、水温ともに上下を繰り返し、湖全体が安定していませんでした。

トーナメント当日も曇り時々雨から晴れ、そしてまた曇り、と目まぐるしく変わり、」気温の上下も激しく、パターンらしいパターンを見付けられずにいました。果たしてバスはシャローか沖か、上か下か、そしてどこを向いてるのかなど、悩みながらトーナメントがスタート。

まずは、シャローゲームが成り立つのか、出たらデカい本湖東岸のシャローに入りましたが、2時間やってもノーバイト。バズ、トップ、テキサス、スモラバ、そしてチェリーリグ。またくアタリがないので沖を見ようと、本湖2mラインにある捨て網絡みのエリアへ。するとすぐに私にヒット。900gくらいのナイスフィッシュをGET!

このパターンかとやってみたものの、あとが続きません。同じような場所をいくつかまわるもアタリはなし。ならば夏らしく、流れを意識した展開にチェンジ。目指すは恋瀬川!

圧倒的に魚の数は少ないですが、出たらデカいのは確実。勝つか負けるかなら勝負!!

恋背側に入ると、まずは安藤プロがドライブスティックファットのバックスライドで、1000gぐらいの一匹をカバー奥からGET。その後、しばらくアタリはない状況でしたが、我慢しているとそこからドライブクローが炸裂! 私はなんと7匹を引きずり出して6匹キャッチ。安藤プロも途中からドライブクローにチェンジして3バイト1フィッシュ。

このパターンに気付いたのが終了1時間半前。恋瀬川からの帰着を考えると、釣りができる時間は正味45分。そこからの展開で、久々にシビれました。

帰りは風が落ち着いていたこともあり、5分前にマリーナ側に到着。最後にビッグフィッシュがなる杭をやりたいということで、安藤プロが杭にテキサスを打ち込むとラインが走った! 思いっきりアワセたものの、ワームが半分に切れて戻ってきて、終了。2人ともデッキにひっくり返り、転がってしまいました。残念…

この一匹が悔やまれるが仕方ありません。むしろこれが、トーナメント。しかし個人的には怪我から復帰したトーナメントで、久しぶりに霞ヶ浦の女神様が微笑んでくれたおかげで、結果、トータル4,280gで3位入賞となりました。

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今回、大活躍だったドライブクローですが、いまだ現役。相変わらず釣れるクローワームです。デビュー後、時間が経ってもこいつのパフォーマンスは半端ないですね。

ちなみに優勝は北利根川で5kgオーバー、2位も北利根で約4400gと、北利根川が炸裂していました。リグはヘビダンのズル引きと言っていたような^_^

4位は常陸利根川、外浪逆浦。5位は常陸利根川とオバケ水路。ちなみに5位は仲間の飛田和君、リグはドライブクローのテキサスで、通称オバケ水路から4匹を引きずり出したとのこと。ここでもやはり、ドライブクローの強さを垣間見るという結果でしたね。

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profile

千葉恒太
関東
(霞ヶ浦水系)

関東を中心に活動しているトーナメント団体「BMC」にて年間優勝7連覇、霞水系で開催される「K,sカップ」においても、07年~09年3連覇。W.B.Sスーパー3DAYSでも2年連続準優勝と、ローカルながらその強さは本物。近年は琵琶湖のビッグバス狙いにも熱を上げ、驚異的確率で60オーバーを仕留める。