O.S.P,Inc.

Reportsプロスタッフレポート

JBTOP50 七色ダム戦レポート

2016.07.22
地元開催となった今回のJBTOP50七色ダム戦。事前準備からルール設定といった雑務をこなしながら、自分自身も選手として参加するといった普段はない環境と、周囲からの期待という重圧を背負い戦ったトーナメントでしたが、結果的には14位と、プレッシャーに負けてしまった不甲斐ない結果に反省しきりです。

今回、トーナメント前から釣りビジョンのカメラが密着し、その内容を釣りビジョンの番組内でご覧いただけますので、レポートと合わせてそちらもぜひご覧ください。初回放送は7月31日(日)午後10時からとなります。http://www.fishing-v.jp/jb2016/

さて、今回の七色ダムはスポーニングがほぼ最終段階となり、わずかに残っているスポーニングベッドのバスと、産卵を終えた大型のバスをいかに攻略していくのかがカギに。

スタートが30分遅れる自分の状況を考え、ベッドのバスはパスし、産卵後のバスをどう攻略していくかが自分の戦略のベースとなりました。

メインにしていたのは、本湖に点在し水面に頭を出していない立木サスペンドするバスと、BWやインレットにベイトを求め上がってきているバス。それにキーパーパターンとしてレイダウンや岬に数多くいるアベレージサイズのバスを釣っていくというもの。

そういったバスを攻略するにあたり、プラクティスで見つけたのがドライブスティック3.5インチのオフセットノーシンカーを使用した高速トゥイッチ。スピードが遅いと見切られてしまうため、可能な限り早いスピードでバスにスイッチを入れバイトに持ち込むことが出来ていました。

ベントミノーでもよかったのですが、岸際のオーバーハングやブッシュまわりを攻めるため、スナッグレス性能の高いオフセットノーシンカーを今回は選択しました。

初日、検量に持ち込んだバスの多くをドライブスティック3.5インチのオフセットノーシンカーで釣り上げましたが、プレッシャーのためかミスバイトも多くあり、2876g 22位で初日を終えました。

image002 翌日は朝から大雨で状況は一変。本湖の立木にサスペンドするバスの活性が上がりルアーにバイトしてくるのではと考え朝からめぼしい立木を攻めましたがノンキーパーが連発。そこでキーパーパターンにしていたHPシャッドテール2.5インチのDS(2.7g)で早々にリミットを作り、大雨により激変した状況に合わせドライブシャッド4.5インチのノーシンカーに切り替え、そこから怒涛の入れ替えを繰り返すことに。

特に流れ込みから濁りが入ってきているエリアにバスが集中しており、多くのバスをキャッチすることが出来ました。

ただ、こちらもグッドサイズのバスに限ってフッキングが決まらなかったりと、初日からの悪い流れを引きずってしまい、2日目は3492gで短日8位。何とか予選も順位を上げ8位で通過することが出来ました。

image001 これで残すは最終日。天候も再び晴れることから自分の得意なサイトフィッシングでバスが多く確認できていた西ノ川でウェイトを伸ばす戦略に切り替えましたが、最終日の西ノ川は、普段から釣りなれている自分をもってしても攻略できず、4本 1570gとリミットすらそろえることが出来ずに短日19位と失速し、最終14という結果に。

image003 内容的には、全く今の七色ダムを読み切れておらず、自分の実力不足が露呈した結果となってしまいました。

ただ、今回自分が行った釣りは確実にバスのバイトをもたらせてくれており、O.S.Pルアーのポテンシャルをあらためて再確認することが出来ました。

文面では説明しきれていない部分も多くありますので、釣りビジョン番組内で自分の壊れようと(笑)エリアや釣り方をぜひご覧いただければと思います。

タックルデータ
HPシャッドテール2.5インチ用
・ロッド フェンウィックTPMX62SULJ
・リール ストラディックCI4+ 2500S
・ライン 東レ エクスレッド3lb
・フック リューギ インフィニホビット#2
・シンカー リューギ DSデルタ 2.7g

image006 ドライブスティック3.5インチ用
・ロッド フェンウィックTGP65SLP+J
・リール ストラディックCI4+ 2500S
・ライン 東レ ソラローム ルアーPE 1号
・フック リューギ リミット #3/0

image005 ドライブシャッド4.5インチ用
・ロッド フェンウィックGW610MHP+J
・リール K.T.F. アルファスネオ
・ライン 東レ エクスレッド 14lb
・フック リューギ インフィニ #5/0
image004

JB TOP50早明浦ダム戦レポート!!

2016.04.19
001

こんにちは、プロスタッフの山岡計文です。

少し時間は空いてしまいましたが、今回はTOP50早明浦ダム戦で活躍してくれたO.S.Pルアーとその使用方法についてレポートさせてもらいます。

まず、トーナメント中の早明浦ダムの状況ですが、直前プラクティスではボートをランチングする際に湖面を除いただけで多くのバスが水面下をウロウロ。それまで低めに抑えられていた水温が一気に14度台まで上昇し、5m前後にとどまっていたバス達が、スポーニングを意識し一斉にシャローへと上がってきた状況と考えられました。

特にクリークやワンド奥のシャローにはこれでもかというくらいにバスがサスペンドしていたので、それを見た瞬間に今回のトーナメントはサイトの釣りをメインに戦うことに決めました。

ただ、見えているバスこそ多いものの、スポーニング直前で食い気もなく、また多くのボートが一斉に浮かんだプレッシャーから一筋縄ではルアーにバイトしてくれません。特にロッドシェイクによる糸鳴りを嫌っている印象を受けたためi字系のアイウェーバーをキャスト。そうすると格段に反応するバスが増えたのですが、それでもバイトまで持ち込むことが出来ず、あれこれと試した結果行きついたのがドライブクローラー4.5インチのマス針チョン掛けでのi字引き。

003

そう、覚えているかたも多いと思いますが、今月初めに放送されたOsprey’s EYE #29(早春の七色ダム)内で並木プロが50UPを仕留めたルアーとリグです。

撮影のカメラ艇を務めていたことからその一部始終を見ており、意外にやる人が少ないストレートワームのi字引と、リトリーブを止めた際のフォール時にもドライブクローラーならではの自発的ウネウネアクションがバスのバイトを誘発することを学びました。

それを早明浦ダムのバスに試してみたところ、これまでかたくなに口を開かなかったバス達が、ドライブクローラーを丸のみにするようなバイトが連発。その後、カラーを色々と試していき、クリアな水質とプレッシャーが掛かり極度にナーバスになったバスに警戒心を与えないカラーとして最終的にはゴーストシュリンプを選択しました。

このゴーストシュリンプは、一見わかりにくいですがツートンカラーになっており、その片面に薄いパール系のカラーが使用されています。薄いパールなのですが、これが水中で光を反射し、ゴースト系のカラーでありながら視認性も抜群で、リトリーブスピードやレンジコントロールを繊細に調整しなければいけないi字形の釣りにベストマッチ。トーナメント中も貴重なバイトを誘発してくれました。

ただ今回、一つ誤算だったのは日を追うごとにシャローに見えているバスが極端に減っていったこと。ある程度の数が見えていれば5本のリミットをビッグウェイトでそろえられると思っていたのですが、バスがシャローから消えてしまってはなすすべなく、それでも得意のサイトをやり切った結果が7位という順位。

悔しいのが本音ですが、3日間サイトをやり切っての結果なので、久々に胃がちぎれるような緊張感の中トーナメントを戦えたことに満足はしています。応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

002

使用タックル
ロッド:テクナPMX66SLJ
リール:ヴァンキッシュ2500S
ライン:東レ エクスレッド 3.5ポンド
ルアー:ドライブクローラー4.5インチ ゴーストシュリンプ
フック:リューギ フォグショット #3

皆様へご挨拶です

2016.01.19
皆様、はじめまして。

山岡 計文(ヤマオカ カズフミ)です。

この度、私はO.S.Pと正式にプロスタッフ契約を締結させていただきました。

ご存知の方もいるかと思いますが、奈良県の池原ダム・七色ダム・津風呂湖といったリザーバーをメインフィールドに、JBトーナメントへの参戦やガイド活動を中心に活動しています。

今後につきましては、JB TOP50を始めとしたトーナメントシーンからガイド活動においての経験を活かし、商品開発、プロモーション活動、イベント等に積極的に活動していきたいと思っています。

特に池原&七色ダムに関しては、七色ダムまで5分、池原ダムまで15分という恵まれた環境で生まれ現在も居住していますので、リザーバーやクリアウォーターにおいてのO.S.Pルアーの使い方や優位性をお伝えしていこうと思います。

yamaoka


1 / 11

profile

山岡計文
関西
(七色ダム、池原ダム)

トップ50をはじめとしたJB・NBCのトーナメントに参戦。2012年JBトップ50第1戦早明浦ダム優勝、JB津風呂湖通算4勝、チャプター奈良通算15勝という戦績を誇る。池原ダム&七色ダムを有する奈良県下北山村出身で在住で、池原&七色ダムでのプロガイドとして活動するほか、2015年より下北山村においてのバスフィッシングを発展させる目標もあり、下北山村村議会議員としても活動を開始。ルアマガモバイル池原ダム担当 ルアーニュース七色ダム担当。