PROFILE

金沢俊佑

東北
(桧原湖)

小学生時代よりバスフィッシングに没頭し、高校生でNBCにエントリー。19歳でJB桧原湖に参戦し、翌2013年には第3戦、第4戦でシリーズ初となる2連勝を達成。スピニングタックルによるフィネスを用いたサイトフィッシングが得意。山形県在住、ホームグラウンドは桧原湖。主な戦績は2014年JB桧原湖第2戦優勝、チャプター山形第1戦、第3戦優勝、2018年JBII桧原湖第3戦優勝と、桧原湖で圧倒的な強さを誇る。

晩秋の野池をHPFクランクスペック2で攻略!!

O.S.Pホームページをご覧のみなさんこんにちは!僕の住む山形はついにシーズンオフ間近です、さみしくなりますね~。

そんな晩秋のHPFクランクを使った野池のギルパターンを今回は紹介したいと思います!

この時期、バスは極寒期にむけ餌を食いまくります、秋の荒食いってやつですね!

とくにでかいさかなはブルーギルを好んで食べていると僕は感じます。

そこで使うのがブルーギルシルエットのHPFクランク!

そして僕が好きで使っているのがSPEC2です!

bassSPEC2は固定重心になっておりカバーなどにコンタクトさせても余計にはねかえらず舐めるように誘うことができます!

せっかく魚がいるのにルアーがカバーから離れてしまってはバイトチャンスも減りますからね…。

野池ではよく見かける護岸やブッシュ等が狙い目で、護岸+ブッシュなら最高ですね♪

使い方としてはストラクチャーに対してタイトにトレースし引っ掛かりそうだなと思ったら止めて少しだけ浮かせてまたリトリーブといった感じです。

HPFクランクは浮力も高く根が掛りが少ないのも野池でおかっぱりをするうえでは大きなアドバンテージになりますね!

巻いて巻いてコンタクトさせて一瞬浮かせる…コンッ!といった気持のいいバイトをしてきますよ♪

bass2

みなさんもHPFクランクを使って秋の荒食いを体験してみてくださいね!

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