PROFILE

金沢俊佑

東北
(桧原湖)

小学生時代よりバスフィッシングに没頭し、高校生でNBCにエントリー。19歳でJB桧原湖に参戦し、翌2013年には第3戦、第4戦でシリーズ初となる2連勝を達成。スピニングタックルによるフィネスを用いたサイトフィッシングが得意。山形県在住、ホームグラウンドは桧原湖。主な戦績は2014年JB桧原湖第2戦優勝、チャプター山形第1戦、第3戦優勝、2018年JBII桧原湖第3戦優勝と、桧原湖で圧倒的な強さを誇る。

JB桧原湖第1戦レポート

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皆さんこんにちは、山形の金沢です!

今回は、5月14日に行われたJB桧原湖第一戦の様子を書きたいと思います。

まずプラクティスはGWの頭に二日間行いました。バンクには多くの雪が残り、水温も7~8℃と例年よりも季節の進行がおそい今年の桧原湖。

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とりあえず目に見える大型の魚を探すも低水温+強風のおかげで皆無…となると表層系のiウェーバーも厳しい…

この状況での選択肢はもうハイカットシリーズしかありませんでしたね!案の定、厳しいフィールドコンディションでも魚を触らせてくれましたね~

使ったのはハイカットDR!今春の桧原湖はとにかく風が強かった…そんな強風でもストレスなく使えるシャッドってなかなかありませんよね?

ルアーって水中に入ってからの動きがすべてじゃないですからね、どんなに動きがよくても飛ばなきゃ捕れる魚も減ります。そのへんはさすがO.S.Pクオリティですね!

さてさて試合当日の話を。

水温はようやく二桁といった感じ。朝一は風も弱く、まさかの第一フライトだったのでもしかしたら?という期待でシャローの大型を探しに行きました。

予想は的中!余裕のキロオーバーが数本…が、まったく口を使ってくれず…HPシャッドテールのドンピシャのキャストで一度食わせるもフックアップせず、これはまずいと冷静に考えハイカットで揃えに行くことに。

向かったのは春の魚上がってくるであろう2~3メートルの小規模フラット+α(インレット、スタンプ)が絡むポイント。

まだ水温が少し低く魚が少ないながらも1時間半ほどでリミットメイク!アクションはかなりソフトな2トゥイッチ1ポーズ、DRでたまにボトムに当たるくらいのイメージです。

ここで再びシャローの大型をサイトしにいくも強風でにごってしまいタイムアップ。

結果3本2235gで15位という結果でした、本当にハイカットDRに救われた試合でしたね~

ちなみにお立ち台の内ふたりもハイカットでの釣果でしたね。

ハイカット、iウェーバー、ドライブクローラーと桧原湖に来るアングラーのほとんどがO.S.Pルアーを持ってくるのではないでしょうか?それだけの実績がありますからね!!

桧原湖に釣りに行く際はO.S.Pルアーを忘れずに!

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